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Fターム[5K072GG22]の内容

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Fターム[5K072GG22]に分類される特許

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【課題】 機械式スイッチよりも耐久性、信頼性が高く、かつ安価な切り替え部材をハイパワー出力回路の切り替えに使用することが可能な衛星搭載用増幅装置の提供。
【解決手段】 現用増幅器54あるいは予備増幅器55のうち稼動状態(オン状態)となっている方の出力信号が帯域通過フィルタ61または62を介して分合波回路63に入力される。分合波回路63では増幅器からの入力信号が分波されて出力される。通常、現用増幅器54および予備増幅器55の一方のみが稼動状態となるため、分合波回路63が切り替え部材として機能する。 (もっと読む)


【課題】放送電波再送信システムの異常時に、その旨を携帯機用の公衆パケット通信網を介して監視センタに通知するよう構成された監視装置において、監視センタへの異常通知に失敗した際、その原因を簡単且つ正確に識別できるようにする。
【解決手段】監視装置6においては、監視制御部94が、当該システムを構成する分岐装置8や送信増幅器10から、その動作状態を表す監視データを取得し、その取得した監視データからシステムの異常を検出すると、その旨を監視センタに通知するための通知データを生成して通信制御部91に送信する。すると、通信制御部91は、この通知データを、パケット通信モジュール90を介して外部の監視センタに通知するが、この通知データの送信時には、通知データの送信が正常に行われたか否かを監視して、通知データの送信に異常が生じた場合には、その旨を送信異常履歴としてEEPROM91dに格納する。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビ放送中継装置における周波数特性を任意に補正できるようにする。
【解決手段】送信変換ユニット15a、15bのIF段に周波数特性補正回路86を設ける。この周波数特性補正回路86は、例えば信号を通過させるパス(PASS)回路91a〜91dと、1dB、2dB、4dB、8dBのアッテネータ(ATT)92a〜92dと、0.5dB、1dBの擬似線路網(BON)93a、93bと、0.5dB、1dBのイコライザ(EQ)94a、94bからなり、上記パス回路91a〜91d、アッテネータ92a〜92d、擬似線路網93a、93b、イコライザ94a、94bをスイッチにより任意に切替えて周波数特性を補正できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】小規模な構成で実現することが可能であると共に、ディジタル変調信号の周波数配列に応じて伝送特性を最適に設計することが可能な中継送信装置を提供する。
【解決手段】周波数変換器16aは、受信アンテナ10および受信増幅器14を介して受信された信号の周波数帯域を変換し、アナログ入出力フィルタ18aに入力する。アナログ入出力フィルタ18aは、ディジタル変調信号を通過させアナログ変調信号を減衰させる。アナログ入出力フィルタ18aは帯域制限を施した信号を周波数変換器22aに入力する。周波数変換器22aは入力された信号の周波数帯域を変換する。周波数帯域が変換された信号は、送信増幅器24、送信フィルタ26、および送信アンテナ28を介して送信される。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加を抑えつつ、複数のチャネルによって形成された信号を中継したい。
【解決手段】チャネル入力部48は、抽出すべき少なくともふたつのチャネルを設定する。特性算出部50、特性合成部52は、設定した少なくともふたつのチャネルを抽出するような周波数特性を生成する。ディジタル入出力フィルタ42は、生成した周波数特性によって、受信した信号から、少なくともふたつのチャネルを抽出する。電界強度測定部58は、少なくともふたつのチャネルのそれぞれに対して強度を測定する。特性算出部50は、少なくともふたつのチャネルを抽出するような周波数特性を生成する際に、測定した強度の大きいチャネルに対する利得を小さくし、測定した強度の小さいチャネルに対する利得を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 放送局からの放送電波を受信して再送信する放送電波再送信システムにおいて、送信信号を増幅する増幅部には送信信号の伝送経路とは異なる経路で電源供給を行い、増幅部の電源異常は送信信号の伝送経路上に設けられた監視部にて監視できるようにする。
【解決手段】 増幅部12に電源供給を行う電源部14を、分配監視部6とは別体で構成し、電源部14から増幅部12には、送信信号伝送用の同軸ケーブルとは異なる専用の電源線を使って給電する。また、電源部14には、過電流検出回路78,過電流ラッチ回路79、抵抗R1、トランジスタTr1を設けて、増幅部12に過電流が流れたときに増幅部12への給電を停止するようにし、しかも、電源部14側で過電流を検出したときには、分配監視部6から供給される電源制御信号の信号レベルを低下させることで、分配監視部6にもその旨を通知し、分配監視部6からシステム管理者等にその旨を報知させる。 (もっと読む)


【課題】 低価格で、信号劣化の極めて小さな放送波光中継システムならびにこのシステムに適用される装置を提供する。
【解決手段】 放送波光送信装置は、放送波光中継システムに適用されるものであって、複数種類の放送電波1a、1bを受信する複数のアンテナ2a、2bと、複数のアンテナ2a、2bからの各電気信号を相互に異なる光波長λ1、λ2を持つ光信号となるようにそれぞれ電気/光変換する複数の電気/光変換器4a、4bと、光ファイバ伝送路9の上端に配置され、複数の電気/光変換器4a、4bからの複数の光信号を波長分割多重により光合波して出力する光合波器7aとを有している。 (もっと読む)


【課題】設置作業を容易にかつ迅速に行えるようにし、これにより設置コストの低減及び設置所要時間の短縮を可能とするホームギャップフィラー装置を提供する。
【解決手段】増幅器13の出力信号を電源ライン64に重畳するための信号重畳部63を設けるようにし、再送信アンテナに電源ラインからの信号から電源成分を除去するフィルタ部を設けるようにして、増幅器13から再送信アンテナ14への再送信号の信号ラインを、一般の建造物に通常備えられている電源ライン64及び電源コンセント61−1〜61−3により共用するようにしている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】中継器システムの発振を検出するための方法及び装置が開示される。より詳細には、一実施形態において、無線通信装置は、中継器システムに組み込まれ、中継器システムが発振しているかを検出するように構成される。WCDに結合されるプロセッサは、中継器システムが発振している場合、中継器システムの利得を減少させるように構成される。
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【課題】 放送局から出力が制限された電波で送信される地上波デジタル・ラジオ放送の信号を屋内の受信機向けに再送信する。
【解決手段】 OFDMで放送されているデジタル・ラジオ放送の電波を屋外アンテナで受信すると、そのアンテナ出力をケーブルを通してRFアンプ及びBPFを内蔵した再送信装置に入力し、周波数及びデータ内容に変更を加えることなく屋内へ再送信し、通常は電波が届かないか、電波は届くが受信が困難な場所において、受信機に変更を行なわずに受信が可能となる。ユーザはRFケーブルの接続などの制約を受けず、受信機を好きな場所に簡単に移動して楽しめる。 (もっと読む)


【課題】従来では中継が不可能な遠距離にある不感地帯に対しても光中継が可能な光多段中継システムを提供する。
【解決手段】無線基地局11に光結合装置20を接続し、光ファイバーケーブル5、6を介して光中間増幅装置30及び光中継増幅装置40を接続する。光中継増幅装置40は、不感地帯に設け、その中間に光中間増幅装置30を設ける。光中間増幅装置30は、下り及び上りの光信号を電気信号に変換して増幅した後、光信号に変換して出力する。光中継増幅装置40は、光中間増幅装置30からの光信号を電気信号に変換して増幅した後、送受信アンテナ50から不感地帯51へ送信し、また、不感地帯51の無線機52から送信される信号を送受信アンテナ50で受信して増幅し、光信号に変換して光中間増幅装置30、光ファイバーケーブル、光結合装置20を経由して無線基地局11に伝送する。 (もっと読む)


【課題】同一周波数でデジタル放送波を中継するシステムにあって、常に高品質の放送波を再送信することができ、しかも広帯域で安価なギャップフィラー装置を提供する。
【解決手段】受信アンテナ11により受信された放送波の伝送帯域内にアナログTV信号が含まれている場合に、そのアナログTV信号をアナログTV検出回路14により検出し、この検出結果に基づいてフィルタ制御回路18によりアナログTV信号の中心周波数に該当する帯域フィルタ151〜15nの電源をオフに設定する。 (もっと読む)


【課題】 ジャミングを受けた通信衛星と通信する受信端末側で通信周波数の切換を行うことなく、ジャミングによる妨害を回避することのできる衛星通信サービスを提供する。
【解決手段】 地上局から通信衛星に対し複数の周波数チャンネルにて送信されるアップリンク信号に対し、いずれかの周波数チャンネルに対応したジャミング信号が混入した場合に、ジャミング信号の混入した周波数チャンネルを他の周波数チャンネルに切換えてアップリンク信号を送信し、切換った周波数チャンネルをジャミング信号の混入した周波数チャンネルの対応するダウンリンク信号に周波数変換して、通信衛星からユーザ受信端末にダウンリンクする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、局からの地上デジタルテレビジョン放送を受信エリアに設置した中継装置から携帯端末へ送信する際に、他の受信エリアに置かれた固定用受信端末の放送受信環境を干渉することなく、携帯端末に対して安定的な受信環境の享受を可能とする送出方法と、その送出方法を実現するための中継装置を提供することにある。
【解決手段】
中継装置において地上デジタルテレビジョン放送を受信し、この受信信号のスペクトルを構成する13個のOFDMセグメントのうち、中央に配置される携帯端末向けのOFDM以外の12個のOFDMセグメントの帯域を抑圧手段により減衰し、これを送出することを特徴とする。 (もっと読む)


中継器情報を有する中継された信号に透かしを入れることにより、中継器が存在する領域内の移動局の正確な位置決定を可能とする順方向リンク中継器周波数透かし入れ(FLRFWM)システムと方法。中継器は、信号が中継器を通過するときはいつも、(一意的または非一意的な)高速周波数変調波形の透かしで順方向リンク信号に透かしを入れる。移動局は、順方向リンク信号上の高速周波数透かしを検出および/または識別し、AFLTおよび/またはA−GPSシステムを用いて位置決定を行う際、ネットワーク位置決定エンティティまたは移動局の位置決定システムを支援する中継器情報を決定する。ここに説明する順方向高速周波数透かし入れシステムは、FL、AFLT、およびGPS特性への最小の影響と、良好な検出、識別および誤り検出確率と、検出/識別までの時間が短いことと、良好な検出/識別感度とを達成する。
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【課題】 地上デジタル放送の中継増幅器で、効率化を図る。
【解決手段】 中継増幅器は、親機と子機とを光ケーブルG1〜Gnを介して接続して構成される。親機では、放送入力手段1が地上デジタル放送の信号を入力し、放送抽出手段B1〜B8が入力信号から所定の帯域の信号を抽出し、放送増幅手段C1〜C8が抽出信号を所定のレベルへ増幅し、放送合成手段4が増幅信号を合成し、合成増幅手段5が合成信号を増幅し、親機光変換手段6が増幅信号を光信号へ変換し、親機光送信手段F1〜Fnが光信号を光ケーブルG1〜Gnへ送信する。子機では、子機光受信手段H1〜Hnが光信号を受信し、子機電気変換手段I1〜Inが受信光信号を電気信号へ変換し、無線送信手段L1〜Lnが電気信号を無線送信する。 (もっと読む)


通信衛星[200,1100]においてアップリンクビーム[204]で受信されるサブバンドスペクトルを処理するためのデジタルペイロード[202,300,500,600]は、デジタルチャネライザ[302]と、デジタルスイッチマトリクス[304]と、デジタルコンバイナ[306]とを含む。当該デジタルチャネライザは、当該サブバンドスペクトルを複数の周波数スライス[310]に分割し、当該周波数スライスはデジタルスイッチマトリクス[304]によって複数の受取ポート[312]のいずれかにルーティングされ得る。デジタルコンバイナ[306]は当該周波数スライスを受取り、それらを再び組合わせて、当該通信衛星の出力ビーム[216]で送信するための1つ以上の出力サブバンドを形成する。当該デジタルペイロードは、埋込可能なデジタル再生モジュール[308]をさらに含み得、当該モジュールは、いくつか、またはすべての当該サブバンドスペクトルを、そこからデジタルビットストリームを抽出するために復調するよう構成される。当該デジタルビットストリームは、コードベースの多重化、スイッチング、アクセス制御、および他の機能を実現するため処理され得る。
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【課題】 電波不感地帯をカバーするために設けられる再送信装置を有効利用し、送受信装置を新設せずに安価で付加価値の高い放送サービスを実現する。
【解決手段】 サービスエリア内の第1及び第2の再送信装置GFa,GFbは、ローカル放送素材LI1,LI2を入力し、ローカル放送素材LI1をCDM信号に変換したのち静止衛星SAT1から到来したCDM放送信号に合成して送信するか、又は静止衛星SAT1から到来し再生した各チャネルの放送番組情報にローカル放送素材LI2をCDM多重して送信する。各再送信装置GFa,GFbには予め識別符号を割り当てられ、送信局BC1が、対象とする再送信装置の識別符号を付した遠隔制御情報を送信信号中に多重して送出することで、再送信装置GFa,GFbでは、受信信号から自装置の識別符号が付された遠隔監視制御情報を取得して対応する制御動作を行い、その制御結果を付加情報に含めて送出する。 (もっと読む)


【課題】 ブースタが移設された時に当該ブースタの動作を停止すること。
【解決手段】 制御部119は、ブースタ監視装置103から基地局識別情報保持指示を受けた時に、設置時の基地局識別情報をブースタ識別情報と共にブースタ101の不揮発メモリ装置120に保持させる。次に、ブースタ監視装置103は、ブースタ101が通信を行っている基地局104を識別する現時点の基地局識別情報をブースタ識別情報と共に定期的に取得する。そして、ブースタ監視装置103は、ブースタ識別情報が同一である場合における前記設置時の基地局識別情報と前記現時点の基地局識別情報とが一致しない時に当該ブースタ識別情報に係るブースタ101の動作を停止させる。すなわち、ブースタ監視装置103は、ブースタ101が移設された時に、当該ブースタ101の動作を停止させる。
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【課題】 発振を起こさずに、標準電波の受信を行いつつ、該受信した標準電波を増幅して、標準電波と同一周波数の搬送波で中継電波を送信する時刻情報送受信装置等を実現する。
【解決手段】 第1のアンテナANT1で受信した標準電波の信号の位相を、中継電波として送信する際に反転して逆位相となるように調整し、位相が調整された信号を中継電波として第2のアンテナANT2から送信するようにした。 (もっと読む)


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