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Fターム[5K072GG22]の内容

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Fターム[5K072GG22]に分類される特許

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【課題】 本発明は、中継局の切り替え可能通信機を提供する。
【解決手段】 通信機は、通信機により送信されるべき信号を増幅する場合に電力増幅器として、及び通信機により受信された信号を増幅する場合に低雑音増幅器として動作する増幅器、並びに増幅器が電力増幅器として動作する第1の設定、及び増幅器が低雑音増幅器として動作する第2の設定を切り替え可能な切り替え回路、を有する。通信機は、直交周波数分割多元接続(OFDMA)ネットワークで動作する、中継局又は他の局で使用され得る。方法は、OFDMAネットワークで動作する局が信号を送信するか又は信号を受信するかを決定する段階、及び前記決定に基づき増幅器が電力増幅器又は低雑音増幅器として動作するよう、信号を局の増幅器へ提供する段階、を有する。 (もっと読む)


【課題】空冷用のファンが故障した場合でも、内部温度上昇が許容値以内となり、瞬断のないFPU装置を実現すること。
【解決手段】デジタル変調方式とアナログFM変調方式が適用できるFPU装置において、SHF出力電力の切換手段と、当該FPU装置を冷却する冷却ファンと、該冷却ファンの停止を検出する手段と上記FPU装置内温度を検出する手段の少なくとも1つを有し、デジタル変調方式運用時に上記FPU装置内温度が所定値以上となった場合、電力増幅器のバイアスをアナログFM変調方式のSHF出力の低下したバイアスとし、且つSHF出力を低下させたレベルに自動的に切り替えることを特徴とするFPU装置。 (もっと読む)


【課題】回路構成の簡易化かつ小型化を可能にするデジタル放送波中継装置を提供する。
【解決手段】受信されたRF信号をダウンコンバータ111により第1の局部発振信号に基づいてIF信号に変換し、アナログ・デジタル変換回路112により第2の局部発振信号に基づいてデジタル変換する。デジタル信号処理回路113は、デジタル変換されたIF信号に対して第2の局部発振信号に基づいて信号処理を行う。信号処理された信号は、デジタル・アナログ変換回路114により第2の局部発振信号に基づいてアナログIF信号に変換されたのち、アップコンバータ115において第1の局部発振信号に基づいてRF信号に変換される。第1の局部発振回路117及び第2の局部発振回路118は、基準信号発生部119により発生された共通の基準信号をもとに第1及び第2の局部発振信号をそれぞれ生成する。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送の信号を、他のアナログ放送受信機に対しゴースト妨害とならないように屋内で再送信する。
【解決手段】再送信装置は、希望波の周波数に応じて通過帯域を変化させるトラッキング・フィルタを入力段に、チャンネル選択フィルタ又はトラッキング・フィルタを後段に備える。デジタル放送受信機用のリモコンは、希望するチャンネルがユーザにより選択された際、選択されたチャンネル又は周波数情報を無線機能により再送信装置に送出する。再送信装置は、該当する周波数を選択し、該当チャンネルの信号を受信するとともに、不要な信号を減衰して再送信する。 (もっと読む)


手持ち式衛星無線機に取り付けられ且つ静止衛星との通信のために広範囲の位置を取るよう無線機に対して関節接合され得る放射器本体内に集積されるLNAを有するコンパクトなSATCOMアンテナが提供される。

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【課題】検知センサから送信された無線信号を衝突させることなく確実にセキュリティ親機へと到達させる。
【解決手段】中継器30Aの信号処理部34が、センサ送受信器10Aから送信される検知信号を受信してから所定の時間内に、検知信号を受信したセキュリティ親機20Aからの応答を示す応答信号を受信できなかった場合に、受信した検知信号を増幅して、セキュリティ親機20Aに中継送信するよう制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加を抑制しながら、中継すべきチャネルの変更に対応したい。
【解決手段】受信アンテナ10は、周波数多重された複数のチャネルの信号を受信する。中継処理部72は、SFNに対応したチャネルの信号に対して増幅を実行するとともに、MFNに対応したチャネルの信号に対して送信時の周波数への変換および増幅を実行する。合波部74は、複数のチャネルの信号を合成する。後段処理部76は、合成した複数のチャネルの信号のうち、最終的に送信すべきチャネルの信号に関する設定を受けつける。後段処理部76は、受けつけた設定に対応したチャネルの信号を、合成した複数のチャネルの信号から抽出する。送信アンテナ28は、抽出したチャネルの信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 放送信号及びGPS信号を適切なレベルに1台で増幅できる。
【解決手段】 GPS受信用アンテナにより受信されたGPS信号と、放送受信アンテナにより受信された放送信号との合成信号から分波した放送信号を、増幅器128a乃至128cが増幅し、出力端子130に供給する。前記合成信号から分波されたGPS信号を増幅器136a乃至136cが増幅してGPS信号再送信アンテナに供給する。増幅器136a乃至136cには、GPS再送信アンテナからの送信出力が所定レベルとなるように、レベル調整器134と検波回路140とによる自動利得制御回路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電波遮蔽空間や微弱電界空間においても、携帯電話などの携帯端末で容易に地上デジタルテレビジョンのワンセグ放送を受信することが可能な送受信装置を提供する。
【解決手段】ワンセグメント放送波を含む第1の地上デジタルテレビジョン放送波を入力し、この入力した第1地上デジタルテレビジョン放送波における少なくともワンセグメント放送波に周波数変換処理を施した第2の地上デジタルテレビジョン放送波を再送信アンテナ7から送信する再送信手段6と、第2の地上デジタルテレビジョン放送波を受信アンテナを介して受信する受信手段9と、を有し、再送信手段6は、放送波の周波数帯の下限周波数よりも低い周波数に変換して第2の地上デジタルテレビジョン放送波を得る周波数変換手段と、第2の地上デジタルテレビジョン放送波が再送信アンテナ7から送信されるように再送信アンテナ7を駆動する駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 設置が容易で、設置後も美観を損なうことがない再送信アンテナを提供する。
【解決手段】 矩形に形成した基板4の上部を地下鉄車両の天井に、基板4の表面4a、4bよりも大きい吊り広告14a、14bと共に固定されている。基板4は、その表面4a、4bが車両の車幅方向に沿うように配置され、水平面において無指向性のダイポールアンテナ6、8が車幅方向に所定の間隔を隔てて基板4に配置されている。 (もっと読む)


【課題】基地局と移動機との間の無線信号を可変増幅して中継する無線中継増幅装置の出力が過出力となる場合に、基地局で受信される無線中継増幅装置の雑音を適切に抑制する。
【解決手段】基地局と移動機との間の無線信号の電力レベルが閾値を超えた場合にタイマ計時による過大入力許容時間を経過した後に、増幅動作を停止させる。電力レベルが閾値を超えた場合に自装置の増幅動作を自動的に停止させることにより、その後にアッテネータ量を調整して増幅動作を再開させることができ、無線中継増幅装置4の雑音を適切に抑制できる。また、無線中継増幅装置4の設置場所とは遠隔の場所に監視装置19を設置し、無線信号の電力レベルが閾値を超えた場合に、閾値に応じてアッテネータ量を調整して増幅動作を継続させることにより、無線中継増幅装置4の雑音を適切に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】信号を無線送信する2つのシステムを低コストで併存させることが可能であり、無線信号の伝搬特性が劣化した場合でも、受信装置で取得される情報の品質が劣化することのない信号を無線送信することが可能な送信装置を提供する。
【解決手段】放送システムでは、トンネル22内やトンネル22の近傍で災害が発生していないときには、ディジタルテレビ放送局10−1〜10−mから無線送信された放送信号が中継送信装置14によってトンネル22内に中継送信され、災害が発生したときには、放送信号に代えて監視装置12から送信される信号が中継送信装置14によってトンネル22内に送信される。受信装置18は、車両20に搭載されるか、または車両20に搭乗するユーザに所有され、トンネル22内に無線送信された信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】 NFの劣化防止ならびに増幅装置の小型化を図ることができる移動体電話の中継装置を提供すること。
【解決手段】 信号を伝送する同軸ケーブルに接続された結合器24と、該結合器24を介して前記同軸ケーブルに接続されるアンテナ23との間に、下り回線の信号および上り回線の信号を増幅する補正増幅器251,252を挿入する。補正増幅器251,252と結合器24とアンテナ23は1つのケース31に一体に構成される。 (もっと読む)


【課題】 従来のMCPAでは入力信号が2Chの場合、入力側検知器の検知電圧レベルが入力信号の停波が原因でレベルダウンしても、どちらのChが停波或はレベルダウンしたのか判断することができない。
【解決手段】 MCPAを次の構成にした。2以上の内部電力増幅器の夫々の入力側と出力側に分岐器を設け、夫々の分岐器に分配器を接続し、夫々の分配器に前記Ch取り出し用のフィルタを接続し、夫々のフィルタに検知器を接続し、入力側の検知器で入力信号の異常をCh別に検知でき、出力側の検知器により前記電力増幅器の夫々で増幅された出力信号のCh別の異常及び内部電力増幅器の異常を検知できるようにした。このMCPAを中継放送装置に使用した。 (もっと読む)


本発明は、衛星視認性が存在しなくても、トンネル内を通過する車両に対して完全な送受信品質を保証するように、鉄道トンネル内に衛星信号を中継し、かつ、前記トンネル内で送信される信号を衛星に向かって中継する通信システムからなる。システムは、固定衛星局に接続される、地下通路照明用の固定端末、および、移動体衛星端末に接続される、車両上に設置された移動体端末に基づく。システムは、トンネル内で、衛星チャネルから無線チャネルへの、また、その逆の切換え動作を自動的に行い、車両−衛星接続の連続性を保証する。システムは、鉄道車両について選択的な用途を見出す。
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【課題】無線基地局装置と移動機との間に設けられ、ブースタとして機能する無線中継装置において、送信雑音を抑える。
【解決手段】無線中継装置100の配下に移動機が存在しない場合は、上り回線用の可変利得増幅器108の利得を最低利得に設定して運用する。配下に移動機が存在しない場合に、上り回線をオフにして運用してもよい。
【効果】最低利得に設定又は上り回線をオフにして運用すれば、送信雑音を抑えることができる。 (もっと読む)


本発明は、適応型帰還予測消去器において、中継しようとする順方向・逆方向中継信号内に存在する帰還信号を除去した後に順方向・逆方向中継信号を送信するよう、外部の同期獲得部からの同期信号と基地局情報とを用いて制御情報を生成して出力する制御手段と、該制御手段からの制御情報に基づき順方向中継信号内に存在する帰還信号を適応的に除去し、順方向中継信号の利得を自動調節する第1帰還予測消去手段と、前記制御手段からの制御情報に基づき逆方向中継信号内に存在する帰還信号を適応的に除去し、逆方向中継信号の利得を自動調節する第2帰還予測消去手段とを備えることを特徴とする。
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利得パラメータを検出することによりフィードバック発振状態を検出し、検出された利得パラメータに応答し、ループ利得が1に近づくとき、利得を減らすように、中継器が構成されている。フレーム化された共用チャネルのワイヤレス通信システム中で使用されるとき、フィードバック発振状態が検出され、発振の範囲外で中継器の動作を可能にするように、中継器のループ利得が調整される。中継器がフレーム化された共用チャネルのワイヤレス通信システムにおいて使用されるとき、本発明は、特に有用である。 (もっと読む)


【課題】機械駆動式の偏波分離回路を用いず、相互に直交する偏波を同時に使用することができ、使用する周波数帯域の割当について自由度の高い無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、第1の偏波にて送信され、それぞれが第1のユニークワードを含む第1のマルチキャリヤ信号と、第1の偏波と直交する第2の偏波にて送信され、それぞれが第2のユニークワードを含む第2のマルチキャリヤ信号を受信して復調する。このため、第1の受信アンテナからの無線信号を、第1のマルチキャリヤ信号として復調する第1のマルチキャリヤ復調手段と、第2の受信アンテナからの無線信号を、第2のマルチキャリヤ信号として復調する第2のマルチキャリヤ復調手段と、第1及び第2のマルチキャリヤ復調手段の出力信号と、第1及び第2のユニークワードとから伝播路行列を算出し、伝播路行列に基づき両偏波間の干渉を補償する干渉補償手段とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、干渉除去型無線中継器に関する。前記干渉除去型無線中継器は、送信アンテナから放射される無線信号が複数の経路を経た後、受信アンテナに再受信され、発振又はその他信号品質の低下を発生させる干渉信号を除去するためのものである。本発明に係る前記干渉除去型無線中継器は、適応型フィルターを用いることによって、送信信号が受信アンテナに再受信される干渉信号を効率的に除去できるようになる。また、本発明に係る前記干渉除去型無線中継器は、受信信号が広帯域又は多重チャンネル(Multi-channel)の無線信号である場合、受信信号の全周波数帯域複数の帯域又はチャンネル別に分割して信号を処理することで、適応型フィルターの具現を容易にし、干渉除去性能を向上させることができるようになる。 (もっと読む)


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