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Fターム[5K072GG22]の内容

無線中継システム (13,558) | 構成要素、技術 (2,569) | 構成要素 (415) | 増幅 (111)

Fターム[5K072GG22]に分類される特許

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【課題】基地局及び複数のリピータを最適な結線方法で自動的に接続するためのリピータを提案する。
【解決手段】リピータ20は、基地局と移動局との間で送受信される電波を増幅中継する。このリピータ20は、基地局及び一つ以上の他のリピータを通信相手として、通信相手とリピータ20との間の通信状態を評価する評価関数をそれぞれの通信相手について演算する評価関数演算器(21,22,23)と、通信相手のうち何れに対してリンクするかを評価関数に基づいて自動的に決定する処理装置(27)を備える。 (もっと読む)


【課題】中継装置と基地局装置間の通信の利用効率を向上させることができる中継装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる中継装置は、基地局と端末の通信を中継する中継装置であって、基地局が決定した、端末への送信電力を指示する送信電力情報を受信するアナログ受信処理部(41)と、送信電力情報に基づいて端末へ送信する信号の送信電力を設定するレベル設定部(45)と、を備え、設定した送信電力で端末へ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ装置と通信可能な基地局及び中継局を含むリレー伝送システムにおける上りリンクの信号品質及びリソース利用効率の向上を図ること。
【解決手段】リレー伝送システムの基地局は、ユーザ装置の無線伝搬状況を示すメトリックを用意する手段と、上り信号の伝送が1つ以上の中継局を介して行われるべきか否かを示す中継情報を、メトリックに基づいてユーザ毎に作成する中継情報作成手段と、中継情報に従って、無線リソースの割当計画を立てるスケジューリング手段と、スケジューリング情報を含む制御信号を送信する手段とを有する。中継局は、ユーザ装置からの上り信号を受信し、指示信号に従って増幅する増幅手段と、増幅後の上り信号を上りリンクで送信する手段と、制御信号に基づいて、上り信号の中継の要否をユーザ毎に確認し、指示信号を作成する手段とを有する。指示信号は、上り信号の中継の要否に応じて、増幅するか否かを少なくとも示す。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散移動通信システムにおける中継において、ダウンリンクの干渉を抑制した効率的な方法を提供する。
【解決手段】インテリジェント中継装置130の使用を通じて、スペクトラム拡散ベース無線ネットワークの有効エリアおよび通信容量を拡大するシステム100および方法。システム100は、所望の信号だけを中継可能な低コストのチャンネル選択型中継装置130で増大した無線通信ネットワークを備え、それによって望ましくない干渉を抑制するとともにネットワーク容量を増加できる。中継装置130は、既存のネットワークトポロジまたは制御構造への影響を最低限で、既存の無線ネットワークに組み込める。 (もっと読む)


【課題】マルチチャンネル電力計を用いることなく、出力レベルの変動制御や中継放送局装置の異常検出を行うことを課題とする。
【解決手段】複数のチャンネルの信号をチャンネル毎に受信変換する複数の受信変換部4aと、受信変換された信号をチャンネル毎に送信変換する複数の送信変換部4bと、送信変換された複数のチャンネルの信号を一括して増幅する増幅部7とを備える中継放送局装置1において、増幅部7の前段における信号レベルに基づいてチャンネルの数を検出し、当該検出されたチャンネルの数に応じて増幅部7における増幅率を制御するチャンネル監視制御部20を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の変調方式を時分割多重して伝送する際、それぞれの変調方式に対して最適なバックオフ量を持たせて伝送する。
【解決手段】管制地球局のダウンリンク監視用受信装置10は、伝送制御信号に基づいて、放送衛星における中継器800の飽和点で増幅される変調方式を検出し、その変調方式区間の平均電力を測定しながら、中継器800に備えた進行波管増幅器TWTA809の入力レベルを変化させ、その入力レベルの電力が最大となる入力レベルを進行波管増幅器TWTA809の入力レベルとして設定する。そして、管制地球局におけるコマンド信号送信装置260の伝送制御信号解析制御部251は、バックオフ運用される変調方式の占有割合が変更される前に、各変調方式の時間占有割合が変更される前後の平均電力の比に対応した、ALCの設定値に変更する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信感度の悪い室内であっても移動体放送受信機による地上デジタル放送の受信を良好にすることができ、さらに構造が簡易なため屋内で簡便に使用でき取り外しが可能な室内送信アンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による室内送信アンテナ装置は、地上デジタル放送を移動体放送受信機の内蔵アンテナによって受信させるために室内に設置される室内送信アンテナ装置であって、室内に備えられたテレビ接続用の室内アンテナ端子3に接続され、室内アンテナ端子3から入力された高周波信号を移動体放送受信機の内蔵アンテナに向けて送信する送信アンテナ2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局側ユニット及び移動局側ユニットを有する分離型のリピータ装置において、基地局側アンテナから出力される雑音電力を低減する。
【解決手段】同軸ケーブル50によって基地局側ユニット1と接続される移動局側ユニット2に、移動局側ユニット2から基地局側ユニット1に向けて同軸ケーブル50に信号を出力したときに、インピーダンス不整合のために基地局側ユニット1により反射されて戻ってくる反射信号を検出するための検出回路28を設ける。 (もっと読む)


【課題】近距離用、遠距離用の発振除去を同時に行えるカスケード型発振除去中継器を提供する。
【解決手段】送信媒体から印加される受信アンテナの信号を増幅器において所定のレベルに増幅して送信アンテナが受信媒体に送り出し、前記受信アンテナと増幅器との間には受信アンテナ側のミキサー、合算器、ソーフィルター、分配器及び他のミキサーがこの順に設けられる近距離中継器を備え、発振信号を差し引くために無線中継器の出力信号を分枝する分配器からの入力ポートと無線中継器の受信パスに信号を加える合算器からの出力ポートとの間に近距離用の発振除去ブロックが設けられる発振除去中継器において、前記近距離用の発振除去ブロックのマルチパスフィードバック除去フィルターに遠距離用の発振除去ブロックが並設され、前記近距離用、遠距離用の発振除去ブロックをそれぞれ調整するモニターとしての評価手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】中継器の発振を高速に検出し、無線通信システムへ悪影響を与える時間を減少させ、かつ、誤検出で長時間システムへ妨害を与えることを防ぐようにする。
【解決手段】本発明の中継器発振検出装置は、基地局又は無線通信装置から受波した電波を増幅し、この増幅した電波を無線通信装置又は基地局に向けて送波する中継器の発振を検出する中継器発振検出装置において、受波した電波のうち所望周波数成分の過大出力を制限する自動レベル制御手段と、自動レベル制御手段から出力される出力レベルを増幅させる電力増幅手段と、電力増幅手段からの出力を検波するものであって、電力増幅手段の出力レベルを一定にするために自動レベル制御手段を制御する検波手段と、検波手段からの出力を取り込み、検波手段の出力に基づいて当該中継器の発振を検出する発振検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】放送衛星を利用して地上デジタル放送のコンテンツを配信する場合であっても、ワンセグ等の地上デジタル放送特有のサービスを提供する。
【解決手段】T/S変換器(地上/衛星放送信号変換装置)11は、地上デジタル放送の信号形式のストリームデータから、多重フレームの先頭位置情報を含んだパケットを検出し、同期を行うIIP検出手段110と、多重フレームにおいて、地上デジタル放送の信号形式で規定されている無効階層のパケットを除去する無効階層除去手段111と、多重フレームにおいて、ネットワーク情報テーブルの識別子を、衛星デジタル放送の信号形式で規定されている識別子に付け替えるNIT付替手段113と、無効階層除去手段111により無効階層のTSPが除去されたことに対応してプログラム時刻基準値を設定し直すPCR再設定手段114と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送衛星を利用して地上デジタル放送のコンテンツを配信する場合であっても、ワンセグ等の地上デジタル放送特有のサービスを提供する。
【解決手段】T/S逆変換器(衛星/地上放送信号変換装置)45は、衛星デジタル放送の信号形式に変換された地上デジタル放送用のストリームデータから、多重フレームの先頭位置情報を含んだパケットを検出し、同期を行うIIP検出手段452と、多重フレームにおいて、地上デジタル放送の信号形式で規定されている無効階層のパケットを挿入する無効階層挿入手段454と、ネットワーク情報テーブルの識別子を、地上デジタル放送の信号形式で規定されている識別子に付け替えるNIT付替手段456と、無効階層挿入手段454によりパケットが挿入されたことによりタイミングが変化し正しい時刻基準値を示さなくなったプログラム時刻基準値を設定し直すPCR再設定手段457と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各帯域入力信号の電波特性による減衰値の調整が可能な減衰装置を備えた中継装置を提供する。
また、マルチバンド中継装置の場合にも、リンクアンテナ用給電線の共有が可能になって、施設投資額が節減される中継装置を提供する。
また、現場に直接出動しなくても、中継装置減衰装置の減衰値を遠隔で調整して、中継装置の維持補修にかかる費用及び時間を節減させる遠隔管理方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明による中継装置は、基地局及びサービス側の間で一つ以上の周波数帯域の信号を中継し、一つ以上の周波数帯域の信号をそれぞれ可変減衰させる一つ以上の可変減衰装置を含み、可変減衰装置によって基地局から受信される入力信号を可変減衰して、前記サービス側に伝達する。また、本発明による中継装置の遠隔管理システムは、中継装置と移動通信網によって通信し、前記入力信号が過入力信号である場合には、前記中継装置に前記可変減衰装置の減衰値が変更されるように要請する中継装置管理サーバーを含む。このような中継装置及び中継装置遠隔管理システムを利用して、中継装置に過入力信号が受信される場合に、中継装置の入力信号の強度を遠隔で調整することができ、現場に直接出動しなくても、中継装置の入力信号の強度を管理することができ、中継装置の維持補修費用を節減させることができる。
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【課題】入力信号に対して周波数変換を含む処理を施して生成された出力信号を出力する放送局装置において、その発振器に異常が発生した場合に、出力信号の出力を遮断して、妨害電波の発生を防ぐ。
【解決手段】周波数変換に用いる所定周波数の信号を発振する局部発振器12に異常が発生した場合、PLL回路12bがこれを検出して異常検出信号をCPU18に出力する。CPU18は、この信号を受けて、スケルチ17を制御し、そこからの出力信号が外部へ出力されないように遮断する。 (もっと読む)


【課題】伝送状態を定量的に検出することで、隣接チャンネル信号波の干渉による伝送品質の劣化であることを判断可能にし、隣接波の干渉による伝送品質の劣化を低減できるようにしたFPU受信装置を提供する。
【解決手段】FPU受信装置の中間周波数帯に、希望波用BPF2A、下隣接波用BPF3A、上隣接波用BPF4Aの帯域通過フィルタを設け、これらの出力を検波回路2〜4で検波し、受信電力レベルを操作パネルに表示する。隣接波が希望波に比べて受信電界が高い場合は、隣接波・希望波の検波出力差により希望波レベルを補正して希望波受信電界表示機能を維持すると共に、電波環境に応じた受信高周波部のAGC動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の変調方式を時分割多重して伝送する際、それぞれの変調方式に対して最適なバックオフ量を持たせて伝送することが可能なデジタルデータの送信装置、受信装置および電力測定装置を提供する。
【解決手段】管制地球局のダウンリンク監視用受信装置10は、伝送制御信号に基づいて、放送衛星における中継器800の飽和点で増幅される変調方式を検出し、その変調方式区間の平均電力を測定しながら、中継器800に備えた進行波管増幅器TWTA809の入力レベルを変化させ、その入力レベルの電力が最大となる入力レベルを進行波管増幅器TWTA809の入力レベルとして設定する。そして、その他の変調方式については、アップリンク地球局の送信装置50において、当該変調方式部分のレベルを変化させながら、平均電力を測定し、この電力が所定のバックオフとなるとき、送信装置50の当該変調方式部分のレベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送信号の再送信システムにおいて、放送の中断等により再送信するチャンネル数(波数)が変化しても、送信装置側で、送信アンテナからの送信電力を適性レベルに制御して、不要なノイズ信号が放射されるのを防止できるようにする。
【解決手段】テレビ放送電波を受信して送信装置8に送信するヘッドエンド側では、実際に受信した放送信号の波数を検出して送信装置へ通知する。送信装置8側では、制御回路56が、ヘッドエンドから通知された波数に基づき、送信アンテナに出力する送信信号の総合電力(Vout)の目標値(Vth1)を設定し、AGC回路64が、VoutがVth1となるよう可変減衰器44の減衰量を調整する。また、制御回路56は、波数に基づき、出力過大判定用の判定値(Vth2)を設定し、VoutがVth2を越えると、電源遮断回路68が、増幅回路42、46の増幅動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 建築物中に配置されたケーブルなどの導体を用いて標準時刻電波信号を伝送し、建築物の内部で再送信する。
【解決手段】 建築物の外部に配置された筐体13に設けられた、標準時刻電波受信用のアンテナ回路は、標準時刻電波を受信するアンテナ部と、アンテナ部により受信された信号から、標準時刻電波の周波数成分を通過させるフィルタ回路と、フィルタ回路からの標準時刻電波信号を、所定の利得で増幅する増幅器と、増幅器から出力された標準時刻電波信号を変調波として、発振器から発信された搬送波を変調して変調信号を生成する変調回路と、を有し、変調信号は、建築物の内部に配設された、テレビジョン信号を伝送する同軸ケーブルに、テレビジョン信号とともに伝送される。ブースター16に設けられた再放射装置は、変調信号を検波して、標準時刻電波信号を再生し、送信アンテナから再放射する。 (もっと読む)


【課題】低利得時における性能劣化、また性能劣化を補うために過剰性能となることを防止する無線中継増幅装置を提供する。
【解決手段】信号を中継増幅する下り回線増幅器と上り回線増幅器と、帯域外減衰特性がそれぞれ異なる複数個の基地局側共用器と複数個の移動局側共用器と、下り回線増幅器及び上り回線増幅器に接続される基地局側共用器を切り替える基地局側共用器切替スイッチと、下り回線増幅器及び上り回線増幅器に接続される移動局側共用器を切り替える移動局側共用器切替スイッチと、基地局から送信された信号のレベルに応じて下り回線増幅器と上り回線増幅器の利得を制御すると共に、利得に応じて基地局側共用器切替スイッチと移動局側共用器切替スイッチを制御し、下り回線増幅器及び上り回線増幅器に接続される基地局側共用器と移動局側共用器を切り替える利得制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号を用いて利得を調整することにより、精度良くケーブルロスを補正するとともに、中継装置アダプタと拡張用子機装置とが分配器を介して接続された場合でも、分配器による分配の際に生じる損失を精度良く補正すること。
【解決手段】親機制御部201は、切り替え部205における設定が測定モードの場合に、パイロット信号発生部203で生成したパイロット信号を出力させる。パイロット検波部215は、受信レベルを検出する。制御部216は、パイロット信号を検出するとともに、検出したパイロット信号の受信レベルに基づいて減衰率を設定する。可変減衰器206は、制御部216で設定した減衰率で上り信号及び下り信号を減衰させることにより利得を調整する。 (もっと読む)


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