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【課題】信号光の伝送品質を良好に保つことができる光伝送システムを提供する。
【解決手段】光伝送システム1は、光送信部10、光伝送路20および光受信部30を備える。光送信部10は、送信器11,12および合波器13を含む。送信器11は、周波数ωの第1伝送信号で強度変調した波長λの第1信号光Sを出力する。送信器12は、周波数ωの第2伝送信号で強度変調した波長λの第2信号光Sを出力する。合波器13は、送信器11,12から出力された信号光S,Sを多重化して光伝送路30へ出力する。ただし、「ω<ω」、「λ≠λ」である。光伝送路20は、光送信部から出力された信号光S,Sを伝送する。光受信部30は、光伝送路20により伝送されて来て到達した信号光S,Sを1つの受光部で受光して、第1伝送信号および第2伝送信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 信号光の波形歪みが少なく、十分な電力の給電光が伝送でき、かつ敷設が容易な光ファイバ、光通信装置、及び光通信方法を得る。
【解決手段】 光通信装置として、
電気信号で変調された信号光、及び電力を供給するための給電光を発信する光発信機と、
上記信号光を伝送するコア、上記コアの周囲に形成され上記コアより屈折率が小さく上記給電光を伝送する第1クラッド、及び上記第1クラッドの周囲に形成され上記第1クラッドより屈折率が小さい第2クラッド、を有する光ファイバと、
上記光ファイバの第1クラッドで伝送された上記給電光を変換した電力で動作し、上記光ファイバのコアで伝送された上記信号光を上記電気信号に変換する光受信機と、
を備えた。 (もっと読む)


【課題】加入者側において加入者装置の映像信号出力レベルを調整可能なデータ伝送システムを得る。
【解決手段】加入者装置40と局装置10,20間を光ファイバで接続し、局装置10,20から出力される映像信号101とデータ信号102を合波して複数の加入者装置40に配信するデータ伝送システム1において、加入者装置40は、合波された信号103を映像信号104とデータ信号106に分波するWDMフィルタ41,42と、分波されたデータ信号106の変換処理を行いPC34に出力すると共に、映像信号104の出力レベルを制御するためのGPIO信号108を出力するGE−PON機能部46と、分波された映像信号104の出力レベルをGPIO信号108に基づき調整する映像信号処理部44を備える。 (もっと読む)


【課題】アナログ伝送装置から監視制御端末まで、監視制御信号を伝送する設備を設置することなく、アナログ伝送装置の運用状況や故障状況を監視することができる伝送システム及び状況監視方法を得ることを目的とする。
【解決手段】デジタル伝送装置3が、光カプラ21により分岐された他方のアナログ光信号における波長Aの信号レベルと波長Bの信号レベルを検出し、波長A,Bの信号レベルからアナログ伝送装置2におけるE/O部12,13の運用状況と故障状況を判別する状況判別部27を備える。 (もっと読む)


【課題】光通信を行う場合に、光送信部の周囲に設けられた画素部等の各部の冷却を最適化する。
【解決手段】固体撮像素子10側の平均発光レベル検出部20により光送信部14の平均発光レベルが検出される。平均発光レベル検出部20で検出された光送信部14の平均発光レベルは、処理部50側の光送信部発熱判断部60に供給される。光送信部発熱判断部60では、光送信部発熱判断部60から供給された平均発光レベルに基づいて光送信部14が発熱しているか否かが判断される。光送信部14が発熱していると判断されると、光送信部発熱判断部60から平均発光レベルに対応した光送信部14の温度Tが発熱抑制指示部80に供給される。発熱抑制指示部80では、光送信部14の温度Tをパラメータとして、熱伝播関数に基づいて光送信部14から画素部12等の各部のそれぞれに伝播する熱量が算出され、算出した熱量に基づいて各部の温度が推定される。 (もっと読む)


【課題】光送信部の消費電力を上げることなく、所定のエラーレートを実現する。
【解決手段】光駆動指示部58は、例えば光通信システム100Bの電源オン時にエラーレート制御を行う。光駆動指示部58は、駆動電流αおよび逆電圧Vr、デジタルレベル判定閾値Athを所定の設定範囲で変更しながら、各パラメータにおけるエラーレートを取得し、取得したエラーレートが所定の基準エラーレートを満たすか否かを判断する。そして、所定のエラーレートを満たす光信号における駆動電流αおよび逆電圧Vr、デジタルレベル判定閾値Athのうち、光送信部14の消費電力が最小となるような駆動電流αおよび逆電圧Vr、デジタルレベル判定閾値Athを選択する。 (もっと読む)


【課題】光通信を行う場合に、光送信部や光受信部等で発生する熱を特定して検出する。
【解決手段】光送信部14から出力された光信号は平均発光レベル検出部20で検出される。平均発光レベル検出部20では、検出した光信号の平均発光レベルが算出される。光信号の平均発光レベルは、例えば、積分部からフィードバックされた平滑化された光信号を増幅部により増幅処理することにより得られる。光送信部発熱判断部60では、平均発光レベル検出部20から供給された平均発光レベルに基づいて光送信部14が発熱しているか否かが判断される。 (もっと読む)


少なくとも部分的に、特に少なくともタイムスロット方式でTMDS符号化され、且つ特に少なくとも1つのDVIデータ接続、及び/又は、少なくとも1つのHDMIデータ接続に割り当てられた信号を、少なくとも1つのデータソースから少なくとも1つのデータシンクへ安価に伝送する回路装置(100;100’)及び方法を提供するために、
駆動回路(S1;S1’)は、上流に接続され且つ前記データソースに割り当てられた少なくとも1つの接続インターフェース(IQ)によって、約5ボルトの供給電圧を含み、特に約55ミリアンペア以下でチャージすることができる、供給電圧(VDVI/HDMI)を供給されること、
前記駆動回路(S1;S1’)の下流に接続された少なくとも1つの発光素子(LD)、特に少なくとも1つの光ダイオード、少なくとも1つの発光ダイオード、少なくとも1つのレーザダイオード、あるいは少なくとも1つの半導体レーザを含む少なくとも1つのレーザによって、電気的なTMDS符号化信号を電気−光変換して、前記TMDS符号化信号を与えられた光(LTMDS)として、少なくとも1つの光ファイバー(F)、特に少なくとも1つのガラス繊維又は少なくとも1つのプラスチックファイバーを含む少なくとも1つのプラスチック材料繊維に、連結すること、
少なくとも1つのTMDSトランスミッタ(TM)からデータソースに割り当てられた前記接続インターフェース(IQ)へ供給される直流電流部分は、前記駆動回路(S1;S1’)によって前記発光素子(LD)を制御する変調信号電流に変換されること、
前記TMDS符号化信号を与えられた前記光(LTMDS)は、少なくとも1つの光吸収素子(PD)、特に少なくとも1つのフォトダイオードによって、前記光ファイバー(F)から取り出されて、光−電気変換され、前記光吸収素子(PD)の下流且つ前記データシンクに割り当てられた少なくとも1つの接続インターフェース(IS)の上流に接続された少なくとも1つのトランスインピーダンス変換回路(S2;S2’)に供給され、前記トランスインピーダンス変換回路(S2;S2’)は、少なくとも1つの差動ペア配線(AD、AD’)によって印加される直流電圧部分によって提供されることが提案される。
(もっと読む)


【課題】構成を簡略化できる光通信装置を提供する。
【解決手段】光通信装置1は、乗り籠92に設置され光信号LSを送信する発光部11と、光信号LSを受信する受光部31と、受光部31に受光される光信号LSの光軸を変化させる可動ミラー12と、乗り籠92の昇降速度Vに基づいて可動ミラー12を制御するミラー制御部25を有する移動側制御部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コスト及びサイズの増加なしに、簡単な構成で、コーディング機能がない信号発生源であってもビットの連続防止を実現する。
【解決手段】本発明のシリアライザー15は、複数の2値信号がそれぞれ並列に入力される複数の入力端子15a・15bを備え、入力された複数の2値信号を、直列の2値信号に変換し、光伝送モジュール1へ伝送するものであり、複数の入力端子15a・15bには、直列の2値信号について、同一の値が所定のビット数連続しないように、“1”信号または“0”信号を挿入するためのビット連続防止用入力端子15aが割り当てられているので、コスト及びサイズの増加なしに、簡単な構成で、ビットの連続防止を実現できる。 (もっと読む)


【目的】指向性の高いレーザをもちいてデータ送受信を行う。
【構成】ディジタル・カメラ1の前面の所定の高さh1に送信面3を形成し,所定の高さh2に受信面4を形成する。クレードル30の周面に壁30Bを形成し,その壁30Bの内側の面30Cの所定の高さh1に受信面32を多数形成し,所定の高さh2に送信面33を多数形成する。クレードル30の多数の受信面32のうちのいずれかとディジタル・カメラ1の送信面3とは相対することとなり,クレードル30の多数の送信面33のうちのいずれかとディジタル・カメラ1の受信面4とは相対することとなる。指向性の高いレーザを用いてデータ送受信可能となる。 (もっと読む)


【目的】指向性の高いレーザを用いたデータ通信の特徴を利用したシステムを提供する。
【構成】撮像装置2によって1分ごとに定められた撮像範囲を撮像する。10分前に撮像された画像を表す画像データが第1のレーザ送信装置11から第1の方向D1に送信される。同様に,11分前から19分前に撮像されたそれぞれの画像を表す画像データが第2のレーザ送信装置12〜第10のレーザ送信装置20から,第2の方向D2から第10の方向D10に向かって送信される。10方向に向かって送信された画像データをすべて順に受信することにより,10分間に撮像された10駒の画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】交換作業にかかる負担を低減させつつ、既存装置を有効に活用することができ、設置コストの低い加入者装置を提供する。
【解決手段】基地局装置と加入者宅に設けられる複数の加入者装置とが光ファイバを介して接続される通信システムにおける加入者装置であって、前記基地局装置とは別の外部機器と接続可能であり、当該外部機器からデータの入力を受け付ける外部接続部と、データを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されたデータを読み出して処理を実行する中央処理装置と、前記外部接続部に接続される外部機器から出力されるデータを取得し、取得したデータを前記記憶部に書き込んでデータの更新を行う更新部とを有する。 (もっと読む)


【課題】送信側と受信側で完全に同期がとれていなくても、光信号を正常に受信する。
【解決手段】光信号受信装置は、発光部24を撮像して所定周波数の略2倍の周波数でサンプリングして画像信号を生成する撮像素子31と、生成された各サンプリング期間の画像信号に基づいて、同期用LED24aに対応する画像位置の輝度値である同期用輝度値と、情報送信用LED24bに対応する画像位置の輝度値である情報送信用輝度値と、を検出する信号処理部32と、検出された連続する4フレームの同期用輝度値に基づいて、同期用LED24aの点灯期間及び消灯期間の各期間において、当該期間内に含まれる奇数フレーム及び偶数フレームのいずれかの画像信号を選択し、信号処理部32により検出された情報送信用輝度値であって前記選択された画像信号から検出された情報送信用輝度値に基づいて、受信情報を生成する受信情報生成部34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 各ユーザに対して調整などを行うことなく、放送信号の受信レべルを規定範囲内にする。
【解決手段】 OLT2側とONU41、42側とをつなぐ光ファイバ6、61の途中に16分岐カプラ7が設けられ、この16分岐カプラ7を介して複数のONU41、42が接続され、さらに、放送機器アンプ3で増幅された放送信号が2入力4分岐カプラ23に送信され、16分岐カプラ7を介して複数のV−ONU42に送信されるPON放送システムにおいて、2入力4分岐カプラ23の出力ポート23Cに減衰器5を接続し、V−ONU42における放送信号の受信レべルが規定範囲内になるように、減衰器5の減衰量を設定する。 (もっと読む)


【課題】光通信に用いられ、送信用部品と受信用部品との間における電気的及び光的干渉、更には熱的な相互影響を回避させることを可能とする多波長光受信器及び該多波長光受信器を用いた光送受信装置を提供する。
【解決手段】筐体10a内に波長の異なる二つの光信号を受光して夫々を電気信号へ変換する第1フォトダイオード13a及び第2フォトダイオード15aを備え、変換した電気信号を各別に出力する多波長光受信器1aを用い、レーザーダイオード52を有して光信号を出力する光送信器5と、多波長光受信器1aとの二つで光トリプレクサ3を構成する。また、光トリプレクサ3の筐体31の多波長光受信器1aの位置と光送信器5の位置との間には固定部32を設け、該固定部32により光トリプレクサ3との信号の入出力を行なう回路基板へ光トリプレクサ3を固定する。 (もっと読む)


【課題】可視光通信システムにおいて、通信データの受信性能を向上し、且つシステムの通信実効速度を向上する。
【解決手段】照明器具は、赤色、緑色及び青色の各LEDを有する光源部と、通信データを含有する、所定のLEDからの放射光を変調した可視光信号が受信端末に対して送出制御する送信制御部とを備える。送信制御部は、デューティ比に基づき赤色LEDに供給される電流に、変調情報に応じた信号電流を重畳する。併せて、青色LEDの点灯態様を可視光信号の開始タイミングにおいて切り替える。この点灯態様の変化が、可視光通信の始まりを示すトリガ信号となる。それにより、可視光通信の始まりを可視光信号と独立して受信することができるので、受信性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】双方向通信であって、視認性のある高速な伝送システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る光通信システム100は、屈折率がグレーデットインデックス型をしたガラス製の第1のコア203と、一定の屈折率を有し、かつ、第1のコア203よりも屈折率が小さいガラス製の第2のコア203と、第1及び第2のコアを包むプラスチック製のクラッド201と、を備えた光ファイバ107を用いた光通信システムであって、第1のコア203には、波長850nm以上の赤外レーザ光を変調した信号を伝搬させ、第2のコア202には波長780nm以下の第1の可視発光ダイオードによる光を変調した信号を伝搬させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】信号波形を劣化させることなく増幅して伝送するシリアルデジタル映像信号の伝送システムを提供する。
【解決手段】伝送システム100では、光アンプ部110に備えられた増幅用光ファイバ111を、光入力信号強度によらず利得が一定となる未飽和領域もしくは、光入力信号強度と光出力信号強度の関係がおおむね比例関係となるリニア領域で動作させるようにしており、これによりSDI信号の波形を劣化させることなく増幅して伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの芯数を減少することができる情報通信装置を提供する。
【解決手段】情報通信装置Aは、壁に固定される本体モジュールMと、本体モジュールMの前面側に着脱可能に装着され、本体モジュールMに設けられた電源回路34から電力供給を受ける露出パネルPとを備える。本体モジュールMと露出パネルPとのそれぞれには、本体モジュールMに露出パネルPを装着した状態で互いに非接触で通信することにより、情報の授受を行う第1および第2の非接触通信部38m,38pが設けられている。第1および第2の非接触通信部38m,38pは、本体モジュールMに前記露出パネルPを装着した状態で互いに対向する位置にそれぞれ配置された発光部および受光部を具備し、発光部から出力され受光部で受光される光を用いて互いに通信する。 (もっと読む)


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