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Fターム[5K102AH02]の内容

光通信システム (58,656) | 光変復調方式 (4,633) | 外部変調方式 (514)

Fターム[5K102AH02]に分類される特許

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2個の光デュオバイナリ搬送波を用いて、データレートの半分よりも低い又は等しいデータレートで集合的に光電子部品を使用する40/50/100Gb/秒光送受信機/中継器が開示される。より具体的には、開示された光送受信機/中継器の実施形態は、43Gb/秒300ピンMSAと43〜56Gb/秒CFPMSAモジュールに関連し、両方とも2個の搬送波の光送受信機と適切なハードウェアアーキテクチャとMSA規格のインターフェースを含む。2個の搬送波の光送受信機は、1対の10Gb/秒光送信機から構成されそれぞれが20〜28Gb/秒において帯域制限されたデュオバイナリ変調を用いる。波長チャンネル間隔は19〜25GHzと同様に小さくできる。同様の原理が、数ナノメータまでの光搬送波間のチャンネル間隔を有する4個のチューナブル10Gb/秒光送信機から構成される100Gb/秒CFPに適用される。
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【課題】低周波信号の周波数管理が容易になる光送信器を提供すること。
【解決手段】光送信器は、マッハツェンダ型変調器からなる複数の光変調部と前記複数の光変調部から出力される光を合波する合波部とを含む光変調器と、前記各光変調部に対するランダム信号であって電位がランダムに変化するランダム信号を生成するランダム信号生成部と、前記ランダム信号に基づいて、前記各光変調部に対するランダム性を有する信号を該光変調部に対するバイアス電圧に重畳した電圧を該光変調部に向け出力するバイアス制御部と、前記合波部で合波された光の出力強度と前記各光変調部に対する前記ランダム信号とに基づいて、該光変調部の光出力強度を最大に近づける前記バイアス電圧を決定する復調部と、を含み、前記各光変調部に対するランダム信号は互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】非偏向光の実質的に一様な変調を行えるようにする。
【解決手段】光源12からサーキュレータ16を介して変調部32に入力した非偏向光は、偏向ビームスプリッタ/コンバイナ(PBSC)20において、直交するTEモードとTMモードの2つのビームに分解される。TEモードのビームは光学経路22を介して変調器28で変調され、光学経路24を介してスプライス30においてモード変更され、光学経路26を介してPBSCに戻る。TMモードのビームは、光学経路26を介してスプライスでモード変更されてから、光学経路24を介して変調器で変調され、光学経路22を介してPBSCに戻される。PBSCは、戻された2つのビームをコンバインしてマルチモードビームを生成し、サーキュレータを介して出力36から出力する。 (もっと読む)


【課題】光伝送の品質を向上させること。
【解決手段】光送信装置100は、LD110aと、LD110bと、位相変調器140aと、位相変調器140bと、偏波多重器160と、を備えている。位相変調器140aは、LD110aによって生成された光を位相変調する。位相変調器140bは、LD110bによって生成された光を位相変調する。光受信装置200は、光送信装置100から送信された信号光を偏波分離し、偏波分離した各信号に対して、位相推定を含むデジタルコヒーレント受信を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、無線信号を光信号に変換し伝送する。
【解決手段】光周波数間隔f0で複数の光周波数のCW光からなる光周波数コムを出力する光周波数コム発生器と、光周波数コムを入力し、光周波数間隔f0の2つのCW光ごとにn個に分波する第1の光フィルタと、光周波数間隔f0の2つのCW光を送信データで変調した光変調信号をそれぞれ出力するn個の光変調器と、n個の光変調器から出力される光変調信号を波長多重する第2の光フィルタと、光変調信号を波長多重伝送する光ファイバ伝送路と、第1の光フィルタと同じ分波特性を有し、波長多重伝送された光変調信号を光周波数間隔f0ごとに分波する第3の光フィルタと、光周波数間隔f0の光変調信号をそれぞれ入力し、光/電気変換して光周波数間隔f0に対応するビート周波数の電気信号に変換し、無線信号として送信するn個の光/電気変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】位相変調方式の光変調器について、駆動信号のデューティ比等の最適化を可能にし、高速な位相変調を高い精度で安定して行うことのできる駆動技術を提供する。
【解決手段】本駆動装置3は、位相変調方式の光変調器2に駆動信号を供給すると共に、光変調器2の出力光の一部を分岐し、該分岐光についてキャリア周波数から変調周波数の整数倍離れた一部の光成分を抽出してそのパワーを検出し、該パワーが最小値に近づくように上記駆動信号のデューティ比またはクロスポイントレベルをフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】光/無線アクセスシステムを提供する。
【解決手段】CSと、スター構成の光ファイバ伝送路を介してCSと接続された複数のBSとを備えBSを介してCSと通信する光/無線アクセスシステムにおいて、CSは複数のBSから送信する無線信号を互いに異なる波長の下り光信号に変換し波長多重して複数のBSに送信する送信手段と、複数のBSからそれぞれ送信された互いに異なる波長の上り光信号が波長多重されて入力し、各波長の上り光信号に分波してそれぞれ電気信号に変換し、各BSから送信された無線信号を受信する受信手段とを備え、BSは分波手段を介して入力する所定の波長の下り光信号を無線信号に変換して無線端末局に送信する送信手段と、無線端末局から送信された無線信号を受信して所定の波長の上り光信号に変換し分波手段を介して出力する受信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】差動多相位相偏移変調器のバイアス電圧を、信号品質劣化を最低限度に抑えた上で精度よく制御する。
【解決手段】RZ用変調器8およびバイアス制御回路30は、CW光源1とDQPSK変調器2との間に介挿される。RZ用変調器8の出力の一部が、第2のモニタカプラ23によってタップされる。第2のモニタ手段24は、光パワーの変動をモニタリングし、第2の低周波発生器21の出力信号と共に第2の同期検波回路25で同期検波し、得られた同期検波結果を元に電圧制御信号を生成し、第4のDC電源10−4にフィードバックする。結果として、バイアス電圧Bias4は、適正なバイアス値に制御される。バイアス電圧Bias3を制御する時点では、既に、光はパルス化が行われており、位相変調時の強度変化が存在しない。 (もっと読む)


【課題】
CATV/BS/CS信号を光ファイバ伝送路を介して伝送する際の反射による劣化を低減する。
【解決手段】
スプリッタ(14)はアンプ(12)からのBS/CS信号を2分割し、一方を非線形アンプ(16)に供給する。ハイパスフィルタ(HPF)(18)は、非線形アンプ(16)の出力信号から高調波成分を抽出して、駆動装置(20)に供給する。駆動装置(20)は、HPF(18)からの高調波成分を半導体レーザ(LD)(22)をレーザ発振させる直流電流に重畳して、LD(22)を駆動する。多重装置(MUX)(28)が、スプリッタ(14)の他方の出力信号にアンプ(26)からのCATV信号を周波数多重する。強度変調器(30)は、多重装置(28)の出力信号に従い、LD(22)の出力レーザ光を強度変調する。 (もっと読む)


【課題】信号処理速度を犠牲にせずに、使用する乱数量を削減して、低廉簡易なシステム構成とする。
【解決手段】この量子暗号鍵配付システムは、Alice(送信機)1とBob(受信機)3との双方に設けられ、予め決められたブロック(空間的時間的範囲)内の複数の光パルスには同じ値の変調を施す位相変調器(変調器)14、31と、Bob3に設けられ、ビットとして暗号鍵情報を付与された光パルスを検出するための光パルス検出器35、36と、Alice1とBob3との双方に設けられ、光パルス検出器35、36にて同一のブロック内で複数の光パルスが検出されると、これらの光パルスに付与されたビットの全部又は一部を破棄する鍵情報破棄手段プロセッサ(鍵情報破棄手段)17、37とを備えている。 (もっと読む)


無線周波数信号をサンプリングする方法は、無線周波数信号を受信して、無線周波数信号と発振器信号とを用いて光信号を変調して、変調された信号を生成して、変調された信号にフィルタをかけて、中間周波数信号を生成して、幾つかの光学的にインターリーブされたアナログ対ディジタル変換器を使用して、中間周波数信号をサンプリング周波数でサンプリングすることを含み、フィルタは、中間通過帯域と中間ロールオフとを有しており、中間通過帯域と中間ロールオフとを組み合わせて、第1の帯域幅を有する中間周波数帯域を規定している。サンプリング周波数の半分の連続する倍数間に、中間周波数帯域が規定されるように、発振器信号とサンプリング周波数とを組み合わせて構成する。更に、無線周波数信号をサンプリングするための、対応する装置も開示されている。更に、上述と同様の技術を使用して、無線周波数信号を合成する装置と方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】広帯域において良好な光送信波形品質が得られる状況を維持しつつ、光送信モジュールの小型化が可能な光送信機及び光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュール2は、半導体レーザダイオード素子10と、光変調器素子12と、第1の終端抵抗回路14−1と、を備える。プリント回路基板4は、ドライバIC16と、第2の終端抵抗回路14−2と、を備える。第1の終端抵抗回路14−1の低域遮断周波数と、第2の終端抵抗回路14−2の高域遮断周波数と、が対応し、第1の終端抵抗回路14−1の透過周波数帯域におけるインピーダンスと、第2の終端抵抗回路14−2の透過周波数帯域におけるインピーダンスと、が対応するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】波長分割多重伝送において伝送路ファイバ中の非線形光学効果によって誘起される受信波形劣化を低減する。
【解決手段】光搬送波間の光位相が同期した複数の連続光を発生させる多波長位相同期光源と、多波長位相同期光を波長ごとの搬送波に分波する光分波器と、送信するデータ系列を用いて光非線形波形劣化を補償する変調器駆動信号波形を設定する変調器駆動信号波形設定手段と、変調器駆動信号波形を光搬送波に印加し送信信号光を生成する光ベクトル変調器と、送信信号光を合波する光合波器とを備え、送信側で補償用変調器駆動信号波形を計算により求め、FWMクロストークによる受信波形劣化を低減する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを発振ループに組み込んだ光マイクロ波発振器において、周囲温度変化時にも、安定した発振周波数の出力を可能にすることを目的とする。
【解決手段】 光マイクロ波発振器1に温度補償バンドパスフィルタ7を組み込むことで、温度補償バンドパスフィルタ7の周囲温度変化に応じて遅延時間を変化させ、周囲温度変化時に生じる光ファイバ4の遅延時間の変化を補償し、光マイクロ波発振器1のトータルの遅延時間を一定に保つ。これにより、安定した発振周波数の出力を可能にする。 (もっと読む)


【課題】光送信装置において、構成部品の動作速度、及び占有光スペクトル帯域幅を増加させることなく、伝送可能な単位時間当たりの情報量を2倍にすること。
【解決手段】所定のビットレートを有する第1の電気信号に基づいて光信号を位相変調する位相変調部と、第1の電気信号と同一のビットレートを有する第2の電気信号に基づいて光信号を強度変調する強度変調部と、を備え、位相変調部による位相変調と強度変調部による強度変調とが重畳された光信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サンプリングのゲート時間を連続的に可変にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、サンプリング用光パルスを出射する光パルス発生器2と、該サンプリング用光パルスを受けて相互吸収飽和特性により被測定光信号のサンプリングを行う電界吸収型光変調器3と、該電界吸収型光変調器3にバイアス電圧を印加する可変バイアス電圧発生器4と、を備え、等価サンプリング方式で被測定光信号の波形評価を行う光信号モニタ装置において、電界吸収型光変調器3のゲート時間を可変するゲート時間制御部5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークのリンク接続性を確保しつつ、省電力化を可能とする光送受信装置を実現する。
【解決手段】光送受信装置において、スリープモードにする際、消費電力が高いインタフェースの変調部、およびデータ処理部の電源を落とすことで省電力化を実現する。また前記電源断により出力される連続光を利用してノード間のリンク接続状態を監視することで、ネットワークの信頼性を確保する。 (もっと読む)


【課題】デジタルコヒーレント受信を利用する光通信システムにおいて、データ信号と共に伝送される制御信号を再生するための処理を少なくする。
【解決手段】光信号生成部10は、データ信号および監視制御信号を伝送する光信号を生成する。生成された光信号は、光伝送路4を介して受信器3へ伝送される。フロントエンド回路20は、入力光信号を表すデジタル信号を生成する。デジタル信号処理回路30は、検出部31、トラッキング回路32、監視制御信号受信器34を備える。検出部31は、上記デジタル信号を利用して入力光信号の状態を検出して状態情報を出力する。トラッキング回路32は、データ信号を再生するために、上記状態情報に基づいてデジタル信号を制御する。監視制御信号受信器34は、上記状態情報に基づいて監視制御信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】波長可変フィルタを用いずに光パワースプリッタ型WDM−PONに対応するカラーレスONUを実現する。
【解決手段】光送信器は、光周波数間隔f1,f2(f1≠f2)の光周波数コムを発生する光周波数コム発生器と、光周波数間隔f1の光周波数コムからn個のCW光を分波する分波器と、n個のCW光をn個の送信信号でそれぞれ変調してn個の変調光を出力するn個の光変調器と、合波器と、光パワースプリッタとにより構成される。各光受信器は、n個の変調光と光周波数間隔f2の光周波数コムを電気信号に変換しビート信号を出力する受光器と、各変調光と光周波数間隔f2の光周波数コムとの光周波数差のビート信号から、各光受信器ごとに異なる1つの光周波数差に対応するビート信号をヘテロダイン検波し、n個の送信信号の1つを出力するヘテロダイン復調器とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】波長可変フィルタを用いずに光パワースプリッタ型WDM−PONに対応するカラーレスONUを実現する。
【解決手段】光送信器は、光周波数コム発生器と、光周波数間隔Δfの光周波数コムを互いに異なるn個の光周波数帯域ΔF1〜ΔFnに分割し、かつ各光周波数帯域ごとにそれぞれ異なる光周波数間隔Δf1〜Δfnの2以上のCW光をn組分波する分波手段と、n組のCW光をn個の送信信号でそれぞれ変調してn組の変調光を出力するn個の光変調器と、合波手段とにより構成される。各光受信器は、n組の変調光を電気信号に変換し、光周波数間隔Δf1〜Δfnに対応する周波数のビート信号を出力する受光器と、光周波数間隔Δf1〜Δfnに対応する周波数のビート信号から、各光受信器ごとに異なる1つの光周波数間隔に対応する周波数のビート信号をヘテロダイン検波し、送信信号を出力するヘテロダイン復調器とにより構成される。 (もっと読む)


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