説明

Fターム[5K102AL23]の内容

光通信システム (58,656) | ネットワーク形態 (3,753) | 光空間伝送 (1,391) | 伝送路形態 (967) | 見通し内通信 (907)

Fターム[5K102AL23]に分類される特許

201 - 220 / 907


【課題】 撮像画像から容易に情報光の位置を特定できるようにする。
【解決手段】 情報受信装置(1)は、撮像部2の撮像領域のうち部分的な領域を撮像する部分画像撮像モードと全画角撮像モードとを切り替えることができる。そして、全画角撮像モードで撮像された画像に含まれる、所定範囲の輝度値を有する画素領域を特定し、この特定の後、特定された画素領域について、部分画像撮像モード時間的に連続して撮像させ、この撮像された画素領域の輝度変化からビットデータからなる情報に復元する。 (もっと読む)


【課題】
可視光の広大な帯域を有効利用ができ、マルチパスに強く、多重化に向いた方式と、通信性能に影響の大きい可視光受光部の構造と、通信プロトコルの通信要素を限定しない通信方式とを実現する可視光通信専用モデムを提供する。
【解決手段】
可視光通信専用モデムにOFDM変調方式、反射型受信部を採用し、インターネット通信、音声通信、動画通信及び各種プロトコル対応可能な1対1、1対n、n対nの可視光通信を行なう。 (もっと読む)


本発明は、一連の期間において交番電圧を印加するために交流電源へ接続可能である照明装置に関する。当該照明装置は、前記交番電圧に応答して輝度出力を生成するために、前記交流電源に直列に接続されるように構成される、少なくとも1つの第1の光源および1つの第2の光源を含む。前記第1の光源又は第1の及び第2の光源において前記交番電圧を選択的に印加するように構成される選択手段が設けられる。データシンボルを含むデータ信号に応答して前記選択手段を制御するように制御器が設けられ、これにより、前記データシンボルのうちの1つ又は複数が前記輝度出力に含まれるようにされる。本発明は、このような照明装置の輝度出力において1つ以上のデータシンボルを埋め込む方法、光学受信器、及び照明システムに関する。
(もっと読む)


【課題】
遮断周波数を高めた有機エレクトロルミネッセンス素子およびこれを備えた可視光通信装置を提供する。
【解決手段】
有機エレクトロルミネッセンス素子は、透明な基板1の表面に形成された透明な第1の電極2と、前記第1の電極上に積層されて正孔を輸送する正孔輸送層3と、層厚が1〜5nmの有機化合物の層からなり、前記正孔輸送層上に積層されて光を放射する発光層4と、前記有機化合物層上に積層されて電子を輸送する電子輸送層5と、前記電子輸送層上に積層された第2の電極6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】送信側から受信側へケーブルを介さずとも確実に伝達でき、他の装置への誤作動の発生を防止することができることで高い信頼性を図ることができる光伝送装置および表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、表示データを生成して送信するコントローラ2を先頭に隣接配置された1以上のLEDパネル3が縦続接続されている。この表示装置1は、表示データを示す電気信号を可視光信号に変換してLEDパネル3へ送信するコントローラ2の送信部22、および次段のLEDパネル3へ可視光信号を送信するLEDパネル3の送信部22の発光部22aと、受信した可視光信号を電気信号に変換するLEDパネル3の受信部31の受光部31aとが対向配置されている。この送信部22および受信部31には、可視光信号の通信路を制限する制限部22b,31bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】機器の着脱時や通信時等において発生する各機器の内部情報に基づくイベントをユーザに的確に提示する。
【解決手段】光通信確立判断部60により通信確立の成立または不成立が判断されると、この通信確立に関するイベントがユーザ提示部40に入力される。ユーザ提示部40は、光通信確立判断部60から入力されるイベントに応じたGUI画像を生成して表示部44の画面に表示する。このGUI画像は、通信確立の成立・不成立をユーザに提示するメッセージ等から構成される。これにより、ユーザは、光通信システム100Aの内部状態を正確に把握することができるので、通信不良などの故障が生じた場合でも的確に原因を把握し、迅速に対応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置の属するサブネットワークに関係なく、他の装置との一過性の装置間通信を行う場合、装置のモデル名などを知らないユーザなどでは手間がかかってしまっていた。
【解決手段】電源ONを発光により示す発光部を備え、自装置の電源が入っている時に発光部からの発光信号により、自装置のアドレス情報を繰り返し出力するよう制御手段が上記発光部による発光を制御する。 (もっと読む)


【課題】照明としての性能が高く、かつ通信速度が速い新規な照明光通信システムおよびこの照明光通信用システムに好適に適用可能な送信装置。
【解決手段】送信データに基づいて変調された変調光を出射する照明用光源を備える送信装置であって、照明用光源は、光透過性を示す基板51と、基板に接して設けられる有機エレクトロルミネッセンス素子26とを備え、有機エレクトロルミネッセンス素子は、光透過性を示すとともに基板に接して配置される第1電極52と、第2電極58と、第1電極および第2電極の間に設けられた発光層56とを含み、第1電極の屈折率をn1、基板の屈折率をn2とすると、n1、およびn2がそれぞれ次式(1)


を満たす、照明光通信システム用の送信装置。 (もっと読む)


【課題】照明としての性能が高く、かつ通信速度が速い新規な照明光通信システムおよびこの照明光通信用システムに好適に適用可能な送信装置。
【解決手段】送信データに基づいて変調された変調光を出射する照明用光源を備える送信装置であって、照明用光源は、有機エレクトロルミネッセンス素子26と、有機エレクトロルミネッセンス素子からの光が外部に出射する最表面部に設けられるフィルム80とを備え、フィルムは、有機エレクトロルミネッセンス素子側とは反対側の表面部に複数の凹凸部を有し、ヘイズ値が70%以上であり、かつ全光線透過率が80%以上である、照明光通信システム用の送信装置。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された場合であっても、ノイズの発生を低減することのできる可視光通信システム及び送信側装置を提供する。
【解決手段】送信側装置100は、可視光B1及びB2をそれぞれ発光する左ヘッドライト120及び右ヘッドライト130と、可視光B1及びB2の輝度を設定する操作部140と、設定された輝度となるように左ヘッドライト120及び右ヘッドライト130をそれぞれ駆動するための第1PWM信号及び第2PWM信号を生成する制御装置110とを備える。制御装置110は、通信データが論理Hレベルである場合には、第1PWM信号と同一の信号を第2PWM信号として生成し出力する一方、通信データが論理Lレベルである場合には、第1PWM信号を所定の遅延時間だけ遅延させた信号を第2PWM信号として生成・出力する。 (もっと読む)


【課題】照明としての性能が高く、かつ通信速度が速い新規な照明光通信システムおよびこの照明光通信用システムに好適に適用可能な送信装置。
【解決手段】送信データに基づいて変調された変調光を出射する照明用光源を備える送信装置であって、照明用光源は、陽極52と、陰極58と、陽極および陰極間に配置され、互いに異なるピーク波長で発光する複数の発光層(56A、56B、56C)とを含んで構成される有機エレクトロルミネッセンス素子26を備え、ピーク波長が長い発光層ほど陽極寄りに配置されてなる、照明光通信システム用の送信装置。 (もっと読む)


【課題】照明としての性能が高く、かつ通信速度が速い新規な照明光通信システムおよびこの照明光通信用システムに好適に適用可能な送信装置。
【解決手段】送信データに基づいて変調された変調光を出射する照明用光源を備える送信装置であって、照明用光源は、陽極52と、陰極58と、陽極および陰極間に設けられ、かつそれぞれが発光層を含む複数の発光部(56A、56B)と、発光部に挟持されて配置される電荷発生層57とを含んで構成される有機エレクトロルミネッセンス素子26を備える、照明光通信システム用の送信装置。 (もっと読む)


【課題】照明としての性能が高く、かつ通信速度が速い新規な照明光通信システムおよびこの照明光通信用システムに好適に適用可能な送信装置。
【解決手段】送信データに基づいて変調された変調光を出射する照明用光源を備える送信装置であって、照明用光源は、第1電極52と、第1電極に対向して配置される光透過性の第2電極58と、第1電極および第2電極間に配置される発光層56とを含んで構成される有機エレクトロルミネッセンス素子26を備え、第2電極は、第1電極層58A、第2電極層58B、および可視光透過率が40%以上である第3電極層58Cが、発光層側からこの順に積層されてなり、第2電極層は、第1電極層に含まれる材料に対して還元作用を有する材料により構成される照明光通信システム用の送信装置。 (もっと読む)


本発明の種々の実施形態は、光信号のファイイン及びファンアウト用の共有された光インターフェースを有するように構成された光ブロードキャストバスに向けられている。1つの側面では、光ブロードキャストバス(100,200,300)は、複数の光インターフェース(121-123,210,212,216,218,301-303)、該複数の光インターフェースに光学的に結合されたファンインバス(102,202)、及び、該複数の光インターフェースに光学的に結合されたファンアウトバス(104,204)を備える。光インターフェースの各々は、少なくとも1つのノードによって生成された電気信号を光信号に変換するように構成されており、該光信号は、ファンインバスによって受信されてファンアウトバスへと送られ、ファンアウトバスによって複数の光インターフェースに一斉に送信される。光インターフェースの各々はまた、該光信号を電気信号に変換し、該電気信号は、処理のために、電子的に結合された少なくとも1つのノードに送られる。
(もっと読む)


【課題】汎用でコスト的に有利な青色光励起型白色LEDを用い、素子破壊を防止しつつ、青色カラーフィルタを使用することなく、十分な伝送速度の可視光データ通信を行なう。
【解決手段】送信機100の駆動波形生成部110に送信データが入力されると、駆動波形生成部110及び多階調駆動部120では多階調駆動信号が生成され、これが青色励起型白色LED140に供給されて発光する。青色励起型白色LED140から出力された光信号は、レンズ等によって集光されて受信機200のPD210に入射し、電流信号に変換され、トランスインピーダンスアンプ212で電流信号から電圧信号に変換される。そして、イコライザ214で等化処理が行われた後、リミッティングアンプ216によって二値化され,出力データが得られる。 (もっと読む)


【課題】照明としての性能が高く、かつ通信速度が速い新規な照明光通信システムおよびこの照明光通信用システムに好適に適用可能な送信装置。
【解決手段】送信データに基づいて変調された変調光を出射する照明用光源を備える送信装置であって、照明用光源が、有機エレクトロルミネッセンス素子26を含んで構成され、送信装置は、光透過性基板本体110と、有機エレクトロルミネッセンス素子と、光透過性基板本体および有機エレクトロルミネッセンス素子間に介在して配置され、かつ有機エレクトロルミネッセンス素子の発光を制御する光透過性制御回路28とを含み、光透過性制御回路は、光透過性基板本体の厚み方向の一方から見て、有機エレクトロルミネッセンス素子に重ねて配置される、照明光通信システム用の送信装置。 (もっと読む)


【課題】伝送品質の高い高速通信が可能な可視光通信システムを提供すること。
【解決手段】異なる色の光を発光する複数の発光部を有し、送信データを色度座標上の色度点に対応付け、送信データに対応する色度点の色光が放射されるように各発光部の発光量を算出し、チャネル行列の推定に用いるプリアンブル信号を生成し、プリアンブル信号、及び上記算出した発光量に基づいて各発光部を発光させる送信装置と、異なる色の光信号を受信する複数の受光部を有し、プリアンブル信号に対応する光信号が各受光部で受信されると当該光信号に基づいてチャネル行列を推定し、上記推定したチャネル行列に基づいて上記色度点に対応する光信号に伝搬路補償を施し、伝搬路補償後の信号に基づいて色度座標上の色度点を検出して送信データを復調する受信装置と、を含む可視光通信システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】光送受信機の送信方向および受信方向間の差を、追跡段階中の各瞬間で正確に補償する。
【解決手段】光送受信機100は、送信システム10と、受信システム20と、送信システム50によって発出された信号の一部を受信システムへ向ける結合システムとを備える。送信信号のその一部は、受信信号を検出するために専用の光検出器マトリックスの実用領域(ZU)の外側で、受信システムの光検出器マトリックスによって検出される。したがって、受信信号が検出されると同時に、リアルタイムで送信方向を測定できる。 (もっと読む)


【課題】可視光通信信号の混信を簡単な構成で防止することができる可視光通信用受信器と可視光通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本体10と;前記本体10に配設され、可視光領域に感度を持つ受光素子13と;前記受光素子13の前面側に設けられた集光手段11と;前記本体10に配設され、前記受光素子13が受光した可視光に重畳されたデータを復調する受信手段14と;を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロボットの関節などの回転可動部において用いることができる双方向光通信装置を提供する。
【解決手段】第1の回転体に設けた第1通信モジュール100の発光受光部110では回転軸を中心とする半径rの円周上に発光素子111と受光素子112を交互に配置する。第1の回転体と回転軸を同じとする第2の回転体に設けた第2通信モジュール200の発光受光部210では回転軸を中心とする半径rの円周上に発光素子211と受光素子212を交互に配置する。また、発光素子111と受光素子222に直線偏光子121,222を設け、発光素子211と受光素子112に直線偏光子122,221を設ける。さらに、直線偏光子121,222の偏光方向を回転軸を中心とする半径方向に設定し、直線偏光子122,221の偏光方向を回転軸を中心とする半径方向に直交する方向に設定する。 (もっと読む)


201 - 220 / 907