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Fターム[5K102AL23]の内容

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Fターム[5K102AL23]に分類される特許

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【課題】相互相関値を充分小さくすることが可能であり、利用できる符号に制限が少ない。
【解決手段】符号化部12とE/O変換器18とを具える送信装置10、及び、O/E変換器22と復号化部24とローパスフィルタ34とを具える受信装置20を具えて構成される光無線通信装置である。符号化部は、電気送信信号13を電気符号化信号17で符号化して符号化送信信号15を生成する。復号化部24は電気受信信号23と電気復号化信号33とが入力されて復号化受信信号27を生成して出力する。復号化受信信号はローパスフィルタ32に入力され再生受信信号35を出力する。 (もっと読む)


【課題】 LED照明による可視光通信技術を利用したトンネル照明のメンテナンスへの活用を目的とする。
【解決手段】 トンネル内のLED照明からの出力信号については極力少なくし巡廻黄色パトカーに搭載した受信器で受ける受信情報をもとに端末側でデータ処理を行い、故障場所を特定して速やかに修理補修を行うことができる。このため高速道路の安全な走行が確保できる。 (もっと読む)


本発明は、有益な交流光信号を受信し、外部光から得られる電気エネルギーを蓄積するための受光器(1)であって、外部光および外部光よりも高い周波数を有する有益な交流光信号成分を含む光を受光し、前記光を有益な信号電流(I)および外部光電流(I)を含む光電流(I)に変換するためのフォトダイオードと、前記有益な光交流光信号成分によって生じた有益な信号電流を、前記外部光によって生じた前記外部光電流から減結合および分離するための結合ユニット(3)と、前記有益な信号電流を増幅するための増幅ユニット(4)と、前記外部光電流(I)によって充電され、且つ電圧を増加するための回路を含むエネルギー蓄積ユニット(5)と、を備え、前記エネルギー蓄積ユニット(5)に蓄積された前記エネルギーが、前記受光器(1)にエネルギーを少なくとも部分的に供給するためおよび/または前記受光器(1)を備える測定装置(16)にエネルギーを少なくとも部分的に供給するために使用される受光器に関する。
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【課題】大容量の記憶部を必要とすることなく、光信号の点滅パターンが既知であることを必要とすることなく、点滅信号を受光している画素部を特定することができる点滅信号検出装置を提供する。
【解決手段】点滅信号検出装置1は、受光部10、行選択部20、読出部30、検出部40および制御部50を備える。行選択部20により、第1期間に受光部10における第(2i−1)行の各画素部P2i−1,nのフォトダイオードで発生した電荷が電荷蓄積部に蓄積され、第2期間に受光部10における第2i行の各画素部P2i,nのフォトダイオードで発生した電荷が電荷蓄積部に蓄積される。検出部40により、読出部30から出力された画素部P2i−1,n,P2i,nのデータD2i−1,n,D2i,nの差に基づいて、画素部P2i−1,n,P2i,nに到達した光が点滅信号であるか否かが検出される。 (もっと読む)


【課題】誤動作を抑止すると共に、消費電力を抑止する。
【解決手段】赤外線受光回路215は、赤外線による送信信号を受光する受光部102と、テレビジョン放送表示装置100から当該テレビジョン放送表示装置100が起動状態であるか否かを示す制御信号を受信する受信手段と、受光した送信信号に対して、通過帯域の中心周波数が、副搬送波周波数であるバンドパスフィルタ303と、制御信号により示される、テレビジョン放送表示装置100が起動状態であるか否かに基づいて、バンドパスフィルタ303の次数を切り替える次数切替部311と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速なデータ通信環境と比較的低速ではあるが安定したデータ通信環境とを同時に実現することが可能な可視光通信システムを構成する送信装置を提供すること。
【解決手段】
互いに異なる色の光を発光する複数の光源と、第1の送信データを変調して第1の変調信号を生成する第1変調部と、第2の送信データを変調して前記第1の変調信号の周波数よりも低い周波数及び前記第1の変調信号の振幅よりも大きな振幅を有する第2の変調信号を生成する第2変調部と、前記第1変調部により生成された第1の変調信号と、前記第2変調部により生成された第2の変調信号とを加算して加算変調信号を生成する信号加算部と、前記信号加算部により生成された加算変調信号に基づいて前記複数の光源を発光させる発光制御部と、を備える、送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ノイズ電波の発生を低減し、周辺に配置された機器の誤動作を防止する。
【解決手段】管体1の内部にアルミ製放熱板4を配設する。放熱板4の上方に、右側と左側の2枚のプリント基板5を設ける。各プリント基板5は、放熱板4に固定用ネジ6によって支持する。基板5の表面に導電ペーストのコーティング層から成るシールドパターン7を印刷する。プリント基板5の表面に十数個のLED8a〜8nを実装する。LED8a〜8nの端子はスルーホール9を通ってプリント基板5の背面に露出する。LED8a〜8nは、隣接する2個のLEDごとにその極性が異なるように配置する。プリント基板5の背面に露出した各LED8a〜8nの端子を接続する配線10a……10nは、往路側と復路側とが交互に鎖状に入り組んでいるため、各配線部分を流れる電流によって発生する電界が打ち消し合う。 (もっと読む)


【課題】使用するフレームデータを削減する。
【解決手段】点滅する可視光を発する検出対象を撮像する撮像部101と、撮像部101から受信したフレームデータを時系列に複数のフレームデータに振り分ける振り分け回路110と、複数のフレームデータのうち、点滅信号パターンの検出に影響しないフレームデータを除外する選択回路160と、選択回路160から出力されたフレームデータから取得した明暗変化部分201の明暗濃度レベル又はフレームデータについて、所定の係数による重み付けを行なう複数の係数回路と、明暗濃度レベル又は明暗変化部分201の明暗濃度レベルを加減算して、最終明暗濃度レベルとして出力する加減算回路150と、最終明暗濃度レベルと予め設定した基準点滅信号パターンの明暗濃度レベルとにより算出した相関度に基づいて点滅信号パターンが基準点滅信号パターンに該当するかどうかを判定する判定手段102とを備える。 (もっと読む)


本発明は、可視光通信(VLC)システムに使用するための第1のVLC装置を提供する。上記VLC装置は、第2のVLC装置との通信に使用される最初の割り当てリソースに関連したVLCリンクの失敗を示すトリガ条件を検出し、最初の割り当てリソースで第2のVLC装置へのデータ送信を終了し、最初の割り当てリソースを用いて高速リンク復旧(FLR)信号を送信し、第2のVLC装置がFLR信号を受信することを示すFLR応答(FLR RSP)信号を受信し、FLR RSP信号の受信に応答して、第1のVLC装置で第2のVLC装置へデータ送信を再開する。
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【課題】可視光通信用と画像撮影用の撮像部の視差を考慮し、且つ撮影条件等が異なる場合であっても正確に一方の撮像部で得た情報を他方の画像に正確に反映させる。
【解決手段】可視光通信用の第1の撮影部IS1と、第1の撮影部IS1と近接配置された画像撮影用の第2の撮影部IS2と、第1の撮影部IS1で得る画像中から可視光通信の光源箇所を特定し、情報を復調する可視光通信復調系15,16,26,27と、第1及び第2の撮影部IS1,IS2の各撮影画角と、第1及び第2の撮影部IS1,IS2の各解像度の比とにより可視光通信受信手段で特定した時間的な輝度変化を生じている箇所の位置を補正する座標変換処理部28と、可視光通信復調系15,16,26,27で復調した情報を、座標変換処理部28で補正した位置に応じて第2の撮影部IS2で得た画像上に合成する画像処理部31と、画像処理部31で合成した画像を表示する表示部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】100Mbpsの通信速度で1対nの通信が可能な安価な光無線LANシステムを提供する。
【解決手段】各子機装置2は、端末装置4からのフレーム(フレーム)を一定時間遅延する遅延手段24−1と、遅延されたフレームの信号とその直前に一定時間分のみ挿入されたアイドリング信号とにより赤外光LED21を駆動する駆動手段と備え、親機装置1の可視光LEDが発光する可視光の可視光受光素子22による受光によって生成される3値電気信号を端末装置4に出力する。親機装置1の選択手段14は、可視光LEDが発光する照明用可視光を変調する100BASE−TXのフレームとして、常時は上位からの100BASE−TXのフレームを、赤外光受光素子12の出力によりフレームを検出しているときは当該フレームをそれぞれ選択する。 (もっと読む)


【課題】従来の光無線通信装置においては、光無線通信を行う光源から送信される情報を精度良く受信することができない、という課題があった。
【解決手段】光無線通信光源を含む1以上の光源を撮影して画像を取得する撮影部101と、撮影部101が取得した撮影画像内において光源の画像を検出する光源検出部102と、光源検出部102が検出した光源の画像から光無線通信光源の画像の位置情報を取得する光源選択部103と、光源選択部103が取得した光無線通信光源の画像の位置情報から、光無線通信光源から出力される光が入射される位置である入射位置の情報を取得し、当該入射位置の情報が示す入射位置において光無線通信光源から光無線通信により送信される情報である送信対象情報を取得する情報取得部104と、前記情報取得部104が取得した情報を出力する出力部105とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 無駄な時間と労力を費やすことなく配信範囲の設定を行うことができるようにする。
【解決手段】 情報配信装置(7)は、ネットワーク(6)に接続された複数の照明装置(1〜N)に関する装置情報を保持する保持手段(7a)と、配信すべき情報の配信範囲を指定する指定手段(7c)と、この指定手段によって指定された配信範囲に従って、前記保持手段に記憶された装置情報から前記配信すべき範囲を照明することができる照明装置を選択する選択手段(7d)と、前記選択された照明装置に対して前記配信すべき情報を設定する設定手段(7e)とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の光無線通信端末装置においては、光無線通信で情報を送信する装置と、情報を受信する装置との間で、双方向で情報をやりとりできないという課題があった。
【解決手段】撮影部101が光無線通信光源を含む光源を撮影して取得した撮影画像内において光無線通信光源を検出し、光無線通信光源の位置情報を取得する光源位置検出部102と、この位置情報から、光無線通信光源の光の入射位置の情報である通信光入射位置情報を取得し、この情報が示す位置において光無線通信光源から光無線通信により送信され送信体対象情報を取得する情報取得部103と、この情報を出力する出力部104と、送信対象となる端末送信対象情報を受け付ける端末送信対象情報受付部105と、送信用光源106から端末送信対象情報を光無線通信で送信する端末送信対象情報送信部107とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の光無線通信装置においては、情報の送信先となる装置に対して、選択的に情報を送信することができないという課題があった。
【解決手段】光無線通信に用いられる光の照射先を示す被写体を撮影して画像を取得する撮影部101と、撮影部101が取得した撮影画像内における光の照射先を示す被写体の位置を検出して当該被写体が示す前記光の照射先の位置の情報である照射先位置情報を取得する照射先位置情報取得部12と、送信情報受付部105が受け付けた光無線通信により送信する情報に対応した光無線通信に用いられる光であるレーザ光を出力するレーザ出力部106と、レーザ出力部106が出力するレーザ光を反射させて、照射先位置情報取得部12が取得した照射先位置情報が示す位置に照射させる可動ミラー部108とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ通信の利点とワイヤレス通信の利点とを効果的に用いる通信システムを提供する。
【解決手段】通信システム10は、光ファイバ11の縦側面に接続された少なくとも1つの光−ワイヤレス機器12を有する。光−ワイヤレス機器12は、光パワを電力へ変換する光ファイバパワユニットと、それによって電力供給されるワイヤレス通信ユニットとを有する。光−ワイヤレス機器12は、光ファイバパワユニット及びワイヤレス通信ユニットを光ファイバ11の縦側面へ取り付ける基板を有する。ワイヤレス通信ユニットは、無線周波数送信器と、該送信器を光ファイバ11の縦側面へ接続する信号光格子とを有する。光ファイバ11の縦側面に沿って反対方向に延びる第一の部分及び第二の部分を有するアンテナが設けられる。 (もっと読む)


ランプ2を駆動する方法であって、一定の振幅を有するランプ電流ICONSTを生成するステップと;継続期間TCOMMを有する整流期間を規定するステップと;0.5*TCOMMの固定された相互間隔を有する、元の整流時点の時間ベースを規定するステップと;前記光出力内に埋め込まれるべきデータを受け取るステップと;整流時点における前記ランプ電流を整流するステップと;個々の整流は、受け取られた前記データを符号化するために時間変調される、方法である。好ましくは、整流時点は、埋め込まれるべきデータが存在しない場合には、元の整流時点に等しく;第1の値「0」を有するデータを符号化するために前記対応する元の整流時点に対して変調距離Δにわたって前進している;又は第2の値「1」を有するデータを符号化するために、対応する元の整流時点に対して変調距離Δにわたって遅延されるか;である。
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【課題】光空間伝送における伝送距離を長くすること。
【解決手段】光空間伝送を行う通信装置の送信制御部31では、拡散部120によって、送信データ信号が所定の拡散符号系列で直接スペクトラム拡散変調され、パルス変換部130によって、拡散変調信号が拡散符号系列に同期したパルス信号に変換され、発光制御部140によって、このパルス信号に応じたパターンの通信電流Ibが、信号灯器10のLED部12に供給される。つまり、LED部12には、灯器駆動部20によって供給される信号を現示するための灯器電流Iaに、この通信電流Ibが重畳されて供給される。 (もっと読む)


光子の伝送を管理するための方法及び装置である。液体の複数の特徴を利用して、ビーム状の光子を液体中に伝送するための複数のパラメータが特定され、複数の選択パラメータが形成される。ビーム状の光子は、複数の選択パラメータを使用して対象物まで液体中を伝送され、光子の伝送が形成される。
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【課題】発光体に色彩の変化パターンを発光させ、そのパターンでデータを送信するとともに発光体の位置を特定する方法において、データ送信速度の向上を図る。
【解決手段】RGBの3色を用いて色彩変化パターンを発光させ、その中のRの波形に、輝度変化明でデータを表す明暗波形を重畳させて送信する。領域の色彩変化はCCD等を用いて検出し、明暗波形はフォトダイオードなどの光電変換素子を用いて検出する。CCDは数10fps程度の頻度で画像データを出力するので、データ速度もこの程度のデータ速度が限界となる。一方、明暗波形を受光する受光素子は一般的には数MHz〜数GHz程度の周波数を検出できるので、より高速なデータ通信が行える。 (もっと読む)


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