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Fターム[5K102AL23]の内容

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Fターム[5K102AL23]に分類される特許

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【課題】マルチメディア装置等のデジタルシステムのネットワークを相互接続する通信ネットワークを提供する。
【解決手段】通信ネットワークの各ノードには、受信器と送信器が含まれる。各ノードの受信器と送信器は、光受信器と光送信器とすることができる。光受信器は、好ましくはそれぞれ異なる給電量を供給する2個の給電ピンにより給電される。受信器内のアクティビティ検出器には第1の給電量が給電され、光受信器の信号路には第1の給電量を上回る第2の給電量が供給される。第1の給電量は常時供給され、第2の給電量はアクティビティが検出された場合にだけ供給される。第1の給電量を供給する電圧レギュレータを、ネットワークインタフェースと同一の集積回路上に実装し、ネットワークの製造コストを低下させることが好ましい。信号路とは別にアクティビティ検出器に給電することで、電力消費の低下と光受信器と光送信器の寿命増大のための電力増減(通常)動作状態を想定している。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードと蛍光体との組み合わせから成る光源を用いた高速なデータ通信を可能とする。
【解決手段】発光装置1は、青色発光ダイオード11から出射される青色光と、青色光に蛍光体12が励起されることにより出射される黄色光とを合成して得られる照明光を出射するとともに、データ信号に従って青色発光ダイオード11を駆動するための電気信号を変調する。受信装置2は、合成光を受光して電気信号に変換し、変換した電気信号をデータ信号に復調する。発光装置1には、電気信号に含まれる蛍光体12の周波数成分を除去するための符号化回路15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】入力信号の振幅の変化に合わせて発光ダイオードの光の強度を変化させるのに適した光空間伝送回路を提供する。
【解決手段】 入力信号を増幅する増幅部23と、前記増幅部23の出力が一次側に与えられるトランス25と、第1の抵抗R1、発光ダイオード21、及び前記トランスの二次側25aが、正電源Vccと負電源Vee又はグランドとの間に直列接続されて構成された発光駆動部26と、を備え、入力信号の変化に応じた電圧の変化が前記トランスの二次側に生じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】汎用でコスト的に有利な青色光励起型白色LEDを用い、素子破壊を防止しつつ、青色カラーフィルタを使用することなく、十分な伝送速度の可視光データ通信を行なう。
【解決手段】送信データに基づいて生成された駆動電流信号に基づいて青色光励起型白色LEDを駆動し、可視光信号を受信機に対して出力する際に、前記送信データの立ち上がり時に、パルス幅が前記送信データのユニットインターバルと等しい立ち上がりパルスを付加するとともに、前記送信データの立ち下がり時に、パルス幅が前記送信データのユニットインターバルと等しい立ち下がりパルスを付加して、多階調の駆動電流信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のLEDを用いるなど多重化を行わず、かつ送信側LEDが発した光を、受信側が無駄にすることなく、受光波長に応じて受信処理を最適化することが可能な受信装置および可視光通信システムを提供する。
【解決手段】可視光通信の受信装置30、任意の波長帯域の光を透過する第1のフィルタFLT31を備えた第1の受光センサ31と、任意の波長帯域とは異なる帯域の光を透過する第2のフィルタFLT32を備えた第2の受光センサ32と、第1の受光センサ31および第2の受光センサ32の出力信号を受けて信号処理を行う信号処理部33と、を有し、信号処理部33は、第1の受光センサ31および第2の受光センサ32のうちいずれか一方の信号のみが受信できている場合にはその一方の信号を、両方の信号が受信できている場合には信頼性が高いほうの信号を用いて信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】通信用の光を通信相手の受信部により簡単に入射させることができ、操作をより簡単にすることができる可視光通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】情報伝送に用いられる可視光を照射する可視光通信手段と、可視光により照射される照射領域の周辺領域の色を判定する判定手段と、判定手段により判定した周辺領域の色に基づいて、可視光通信手段から照射された可視光による照射領域の色が、当該周辺領域の色とは一定以上異なる色になるように可視光通信手段を制御する制御手段と、を備えることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡単で、高速なデータ通信が可能な発光装置、照明装置、表示装置、標示装置、光通信システム及び光通信方法を提供する。
【解決手段】発光ダイオード部30は、赤色の発光ダイオード10から出射される赤色光と、緑色の発光ダイオード11から出射される緑色光と、青色の発光ダイオード12から出射される青色光とを合成して得られる白色光を照明光として出射する。変調回路16は、発光ダイオード部30を構成する発光ダイオード10、11、12のうち、赤色の発光ダイオード10を駆動するための電気信号を、データ信号に従って変調する。 (もっと読む)



【課題】赤外線の多値変調の通信において、通信効率を向上させる赤外線通信装置を提供すること。
【解決手段】図1の赤外線通信装置1は、データを指定された多値数でASK復調する多値復調部13、多値変調部13から入力されたデータフレームを解析するデータフレーム解析部14、最小ターンアラウンドタイムの求めるための測定用フレームを作成する最小ターンアラウンドタイム測定フレーム作成部15、最小ターンアラウンドタイム測定フレーム作成部15で作成された測定用フレームを解析する最小ターンアラウンドタイム測定フレーム解析部16、最小ターンアラウンドタイム測定フレーム解析部16から入力された多値数ごとの最小ターンアラウンドタイムの値を記憶する最小ターンアラウンドタイム記憶部17、赤外線で送信するデータフレームを作成するデータフレーム作成部19で構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子から同一データを送信する構成において、それぞれの発光素子の光信号における波形特性のばらつきを少なくすることで、照明としてのちらつきや色のばらつきを抑えながら、可視光通信における通信距離や通信速度を向上させる。
【解決手段】複数の発光素子と、受光素子とを備えた発光駆動調整システムについて、複数の発光素子それぞれについての受光素子による受信信号に基づいて、各受信信号の波形特性を合わせるように複数の発光素子それぞれについての発光制御タイミングの遅延時間を算出する演算手段と、算出された遅延時間に基づいて各発光素子に対する発光制御タイミングを設定する設定手段と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】大きなダイナミックレンジや高い線形性を有しない光源を利用してOFDM方式の光通信を実現すること。
【解決手段】送信データを直並列変換してN個の並列データを生成する直並列変換手段と、前記直並列変換手段により生成されたN個の並列データをそれぞれ変調してN個の変調信号を生成する変調手段と、第1番目〜第N番目の送信信号が互いに直交するように、前記変調手段により生成された第n番目(n=1〜N)の変調信号を周波数fnの矩形波にのせて第n番目の送信信号を生成する送信信号生成手段と、前記送信信号生成手段により生成された第1番目〜第N番目の送信信号を加算して加算信号を生成する加算手段と、前記加算手段により生成された加算信号に基づいて光源を発光させる発光手段と、を備える、送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】光通信信号を抽出するための適切な画像を取得すると共に、適切な輝度画像を取得することができるようにする。
【解決手段】露光制御部によって、第1露光時間で光電変換を行うように第1光電変換素子を制御すると共に、第1露光時間より長い第2露光時間で光電変換を行うように第1光電変換素子を制御する。光抽出部によって、撮像素子の複数の第1光電変換素子から、第1露光時間の光電変換により出力された信号に基づいて得られた撮像画像から、信号光を受光している撮像面上の領域を抽出する。光通信出力部によって、光抽出部によって抽出された領域内に位置する第2光電変換素子から出力された信号を、信号光が表わす光通信信号として出力する。画像出力部によって、撮像素子の複数の第1光電変換素子から、第2露光時間の光電変換により出力された信号に基づいて得られた輝度画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】光結合部の試験が容易な光送信回路、光受信回路及び光結合型絶縁回路を提供する。
【解決手段】アナログ信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換回路と、クロックに基づく信号に前記アナログデジタル変換回路の出力を重畳して、平均デューティ比が0よりも大きくかつ1未満に符号化した送信信号を生成する符号化回路と、前記アナログ信号の入力レベルに応じて、前記送信信号または前記アナログ信号を出力する送信制御回路と、前記送信制御回路の出力を光信号に変換して出力する電気光変換素子と、を有する光送信回路と、前記光信号を受信して電気信号に変換する光電気変換回路と、前記光電気変換回路の出力を復号して再生デジタル信号と再生クロックを出力する復号回路と、前記光電気変換回路の出力の平均デューティ比に応じて前記復号回路の出力または前記光電気変換回路の出力を出力する受信制御回路と、を有する光受信回路と、を備えたことを特徴とする光結合型絶縁回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】双方の光データ伝送装置が共に送信待機モードに設定されるような誤った設定がなされた場合であっても、確実に送受信できる光通信装置を提供する。
【解決手段】送信信号をパルス状の光信号に変調して出力する送信部と、パルス状の光信号を受光して受信信号に復調する受信部とを備えた光データ伝送装置を固定設備及び移動設備に夫々設置し、固定設備と移動設備との間で半二重通信する光通信装置であって、各光データ伝送装置は、前記送信部から出力した光信号に対する応答が前記受信部で確認されない場合に、所定の再送時間間隔で前記送信部から光信号を出力する再送処理を繰り返す再送制御部を備え、一方の光データ伝送装置に備えた再送制御部は、他方の光データ伝送装置に備えた再送制御部による再送時間間隔T1よりも長い再送時間間隔T2で再送処理を繰り返すように設定されている。 (もっと読む)


【課題】複数の受光素子が複数の発光素子から送信された光信号を混在した状態で受信した場合であっても、複数の受光素子では、それぞれの光信号を識別することによって、パラレル伝送で得られる高効率伝送を実現する光ワイヤレス通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ワイヤレス通信装置は、送信機は、受信機から送信されたフィードバック信号に基づいて、送信する光信号の信号強度を調整する。受信機は、複数の光信号を受信し、送信機から送信された光信号パターンに対応する受信機が受信する受信レベルを示す信号点配置情報を生成し、複数の光信号を変換した複数の受信電気信号の和を受信信号として、信号点配置情報に基づいて、受信信号から、送信機から送信された光信号パターンを識別する。さらに、信号点配置情報に基づいて、フィードバック信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤー通信に航空機規定上の制約がある航空機用ギャレーにおいてワイヤー無しの可視光と赤外光を使った通信ネットワークによるコントロールシステムを構築する。
【解決手段】航空機用ギャレー1に受光素子及び赤外線発光素子を備えたインサート機器6a〜6cが設置され、航空機用ギャレー1又はその周辺にインサート機器6a〜6cを制御する発光パネル4、赤外線受光素子5及び表示/操作パネル3を備えたギャレーコントローラ2が設置される。ギャレーコントローラ2の発光パネル4からインサート機器6a〜6cの受光素子への可視光通信データの送受信と、インサート機器6a〜6cの赤外線発光素子からギャレーコントローラ2赤外線受光素子5への赤外光通信データの送受信とにより、ギャレーコントローラ2とインサート機器間5の相互通信機能、及びギャレーコントローラ2からインサート機器6a〜6cへのリモート制御機能が可能になる。 (もっと読む)


【課題】端末間の相互の位置関係が変化した場合も、高い伝送効率を確保した最適な伝送方法を選択できる光ワイヤレス通信装置を提供する。
【解決手段】光ワイヤレス通信装置において、第1の端末は、送信信号制御部と、複数の光送信部と、フィードバック受信部とを備える。第2の端末は、複数の光受信部と、信号検出部と、フィードバック送信部とを備える。送信信号制御部は、複数の送信光信号の受信状態を示すフィードバック信号に基づいて、複数の光送信部が、互いに異なる信号を送信するか、あるいは互いに同一の信号を送信するかを切り替える。 (もっと読む)


【課題】送信光ビームをレンズで狭く絞り通信を行う場合に、光モジュール同士が近接した際にも、通信機器同士の送信部と受信部との対向位置関係によらずに高速光無線通信することができ、かつ、小型で光軸調整の必要がない光モジュール等を提供する。
【解決手段】他の光モジュール200との間で近距離無線通信を行う一の光モジュール100であって、送信光ビームを放射する1個の光送信部120と、受信光ビームを受信する1個の光受信部130とを備える。光送信部120は、送信すべき情報に基づいた光信号を放射する1個の発光素子121と、発光素子から放射された光信号を集光して放射する発光素子用レンズ122とを含む。送信光ビームは、発光素子用レンズの略中心位置を光強度分布の中心とする所定の有効範囲127を有するメインビームと、メインビームの有効範囲外129に光強度分布の中心を有するサブビームとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置が送信する場合であっても好適に受信可能な赤外線通信装置を提供する。
【解決手段】乱数生成部42によって生成された疑似乱数に基づいて送信タイミング決定部44により送信タイミングが決定され、決定された送信タイミングに基づいて送信制御部52によりパケットが送信されるので、複数の送信端末12の通信範囲が重複する場合において、赤外線信号の干渉などによりデータが受信できないことを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】OFDM方式を用いて可視光による高速通信を実現可能とした可視光通信送信装置を提供する。
【解決手段】逆離散フーリエ変換部23で逆高速フーリエ変換したデジタル送信信号を、可視光投光用のLED30が有する非線形の周波数特性を線形に補正するように、補正演算部24で、予めひずみの逆特性を信号に加えて補正演算する。高周波の周波数帯域のOFDM信号を可視光に重畳して送信する場合、高周波の周波数特性にひずみを生じやすいLED30を可視光投光用に使用しても、OFDM信号のスペクトル分布にひずみを生じさせずに、大容量の情報を高速で送信することができる。 (もっと読む)


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