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Fターム[5K102AL23]の内容

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Fターム[5K102AL23]に分類される特許

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【課題】PWM制御で光源部の調光を行う場合にも途絶えることなく可視光通信を行うことのできる照明光通信装置及びそれを用いた照明器具、並びに照明システムを提供する。
【解決手段】光源部4と、光源部4を流れる負荷電流I1を一定に保つように制御する電源部と、光源部4に直列に接続されるスイッチング素子Q2と、スイッチング素子Q2のオン/オフを制御することで光源部4の出力する照明光の光強度を変調して2値の通信信号を重畳させる制御部とを備え、制御部は、光源部4と電源部とを繋ぐ経路を開閉する切替回路SW1を有し、調光信号により切替回路SW1のオン/オフを制御することで光源部4をPWM制御で調光し、且つ切替回路SW1のオン時間T10に同期させて通信信号を光源部4の照明光に重畳させる。 (もっと読む)


【課題】PWM制御で光源部の調光を行う場合にも途絶えることなく可視光通信を行うことのできる照明光通信装置及びそれを用いた照明器具、並びに照明システムを提供する。
【解決手段】主光源部2と、調光信号に基づいて主光源部2を流れる第1の負荷電流I0をPWM制御して主光源部2を調光する第1の電源部と、主光源部2に直列に接続されるインピーダンス要素6と、インピーダンス要素6と並列に接続されるスイッチング素子Q1と、2値の通信信号を生成し且つ通信信号によりスイッチング素子Q1のオン/オフを制御することで主光源部2の出力する照明光の光強度を変調して通信信号を重畳させる通信部とを備え、インピーダンス要素6は補助光源部60を有し、通信部は、PWM制御のオフ期間T2においてスイッチング素子Q1のオン/オフを制御することで補助光源部60の出力する光の光強度を変調して通信信号を重畳させる。 (もっと読む)


【課題】ダイバーが潜水できる一般的な水質状態の水中において、ダイバーが減圧症の発症を防ぐために、深度5mの安全停止位置に止まっている間でも、水上の船舶等に対して確実に通信できる簡便な可視光通信方法及び装置を提供する。
【解決手段】送信機3と受信機4とを具備する水中で使用可能な可視光通信装置1を用い、送信側では送信する情報を色温度が4000〜10000K及び光束が550〜1500ルーメンに調光されたLEDから発せられる疑似白色光に変調して送信し、受信側では受光した前記疑似白色光を復調して前記情報を取り出すことを特徴とする可視光通信方法及びその装置である。 (もっと読む)


【課題】より長距離で、より安定した通信を可能にした照明装置を提供する。
【解決手段】照明光発光源1は、照明光を発光する光源であり、高速にオン/オフが可能である。また赤外光発光源2は、赤外線による通信を行うための赤外光を発光する。送信制御部3は、照明光発光源1及び赤外光発光源2を制御して情報を送信する。情報の送信は、照明光発光源1のみを用いる、照明光発光源1と赤外光発光源2を共用、赤外光発光源2のみを用いる、のいずれかで行う。照明光発光源1と赤外光発光源2を共用して情報を送信する場合には、照明光発光源1及び赤外光発光源2とも、同じ変調方式により同期させて発光制御する。照明光発光源1からの照明光と赤外光発光源2からの赤外光とが信号強度を強め合い、より長距離で安定した通信が可能になる。消灯時や調光、調色時には、赤外光発光源2のみで情報を送信し、常に安定した情報通信を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが受光部を認識できて、指向性が狭い赤外線通信プロトコルを用いた赤外線通信であっても、赤外線通信を確実に行うことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】発光部260を、蒸気調理器の赤外線通信ポート211を取り囲むように位置させる。ユーザが、操作パネル5を介して赤外線通信モードを選択すると、発光部260が発光するようになっている。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターに使用するシャッター式3Dメガネへの赤外線送信機において、プロジェクターとの位置関係に関わらず、赤外線送信範囲を拡大させることのできる赤外線送信機及びプロジェクションシステムを提供する。
【解決手段】本発明の赤外線送信機は、画像表示装置において表示する左眼用画像及び右眼用画像を含む立体画像の表示タイミングと、3D画像を視るために用いられるシャッター式メガネにおいて左眼用画像と右眼用画像とを交互に透過させるシャッター部の駆動タイミングと、を同期させる同期信号をシャッター式メガネに向けて送信する信号送信部と、信号送信部を移動させることによって同期信号の出力方向を変化させる移動機構と、を備え、信号送信部には、同期信号を赤外線信号として送信する光源を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも三値に多値化された光伝送情報を再現する。
【解決手段】 本発明の情報伝送システム(1)は、所定の領域(5)を光らせて情報を送信する発光手段(2)と、前記所定の領域を時系列的に撮像し、その撮像画像から前記情報を復号して出力する受光手段(3)とを含み、前記所定の領域は前記情報に応じて少なくとも三値に多値化して色変調された光を発するものであり、前記受光手段は、前記所定の領域の形状を所定の条件で絞り込み判定する判定手段(12)を備え、この判定手段(12)によって絞り込まれた形状を有する前記所定の領域を対象にして、当該対象領域の多値化された色変調情報に基づいて前記情報を復号する。 (もっと読む)


【課題】 安定した情報伝送を行えるようにする。
【解決手段】 本発明の情報伝送システム(1)は、所定の領域(5)を光らせて情報を送信する発光手段(2)と、前記所定の領域を時系列的に撮像し、その撮像画像から前記情報を復号して出力する受光手段(3)とを含み、前記所定の領域は前記情報に応じて少なくとも三値に多値化して色変調された光を発するものであり、前記受光手段は、前記所定の領域の多値化された色変調情報に基づいて前記情報を復号することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受光素子(フォトダイオード)の出力信号を増幅する初段増幅器を有する増幅回路において、初段増幅器の増幅率を大きくする。
【解決手段】フォトダイオード2で光電変換された電気信号を増幅する初段増幅器31の出力信号に含まれる直流成分をローパスフィルタ34にて抽出し、その抽出した直流成分を打ち消すように、初段増幅器31の入力側にバイアス電流を帰還する。このようにして初段増幅器31の入力側にバイアス電流を流すことによって、初段増幅器31に入力される電気信号の直流成分(照明光等の信号成分)を除去することができ、初段増幅器31の増幅率を大きくすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の通信装置の間の通信を中継する技術において、搬送波源を不要としてコストやスペースを削減することを目的とする。
【解決手段】本発明は、赤外光送受信装置及び空間送受信装置の間の通信を中継する光中継装置1であって、赤外光送受信装置から信号を受信する第1受信器と、第1受信器が受信した信号を分岐する波長フィルタ12と、波長フィルタ12が分岐した信号の一方を空間送受信装置に送信する送信アンテナ13と、空間送受信装置から信号を受信するRF受信器15と、RF受信器15が受信した信号を利用して、波長フィルタ12が分岐した信号の他方に施された変調の速度より遅い速度で、波長フィルタ12が分岐した信号の他方を変調する光変調器16と、光変調器16が生成した信号を赤外光送受信装置に送信する第1送信器と、を備えることを特徴とする光中継装置1である。 (もっと読む)


【課題】中継装置のような特別な装置を用いることなく、複数の通信端末に同一のデータを容易に転送すること。
【解決手段】通信端末100の情報処理部202が、入力部203から入力したデータを通信部Bを用いて通信端末110に送信するように制御し、また、通信端末110,120の情報処理部202が、通信部A200にて受信した他の通信端末からのデータを、前記データを受信した通信部A200とは異なる通信部B201から、前記データを受信した通信端末とは異なる通信端末に送信するように制御することにより、通信端末100の入力部203から入力したデータを通信端末110〜130にリレー転送する。 (もっと読む)


【課題】粗駆動機構と精駆動機構との2種の駆動機構の協調制御を行うことにより目標に対して高速高精度に捕捉追尾を行なうことができ、小型軽量化を図れる捕捉追尾制御装置を提供する。
【解決手段】捕捉追尾制御装置10は、移動体の光通信等における光アンテナの指向角制御において、粗駆動機構21および精駆動機構15の2つの駆動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】秘匿性が要求される屋内に設置される電子機器の動作を監視する場合に、電子機器の可搬性及び秘匿性が確保される電子機器監視システムを提供する。
【解決手段】光空間伝送手段(光送信ユニット10、光受信ユニット20)により、監視対象装置1から出力される監視信号dsが、同監視信号dsに含まれる情報の種類に対応して色の異なる複数の可視光dpに変換されて屋内の空間に伝送させ、伝送された各可視光dpが受光されて受光出力信号psに変換されて出力される。そして、監視装置30により、上記光空間伝送手段から出力される受光出力信号psに基づいて、監視対象装置1に対する動作監視が行われる。光送信ユニット10は、監視対象装置1に外付けされ手いる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、初期捕捉および高精度捕捉を行い、受信部で受光する光ビームの損失を最小限に低減し、受光量が微量な場合でも捕捉追尾を行う。
【解決手段】光ビームを偏向する第1の光路偏向手段1と、光ビームを集光する集光手段3と、光ビームを偏向する第2の光路偏向手段5と、第2の光路偏向手段5に設け、光ビームが基準光軸30と一致する際の集光スポット近傍かつ集光スポットサイズ以上のピンホール4と、第2の光路偏向手段5を通過した光ビームを受信する受信部10と、第2の光路偏向手段5により偏向された光ビームに基づき光ビームと基準光軸との角度ズレを検出する第1の光検出手段6と、光ビームを分岐する光分岐手段2と、分岐された光ビームに基づき光ビームと基準光軸30との角度ズレを高精度に検出する第2の光検出手段7と、角度ズレに基づき、第1の光偏向手段1の偏向方向を補正する偏向方向補正手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信可能な電子機器の数を増すことができると共に、電気的遅延の影響を抑制して高品質な通信を行うことができる光通信システム及び接続装置を提供する。
【解決手段】アクティブ型の光信号中継装置1と複数のパッシブ型の光合成器3及び光分配器4とを用いて複数の光通信装置2がCANプロトコルによる調停処理を行うことができる通信システムを構成する。詳しくは、信号中継装置1を根ノードとし、光合成器3及び光分配器4の各組をそれぞれ分岐ノードとし、各光通信装置2をそれぞれ葉ノードとした木構造の光通信システムとする。このときに、光信号中継装置1及び各光通信装置2の間に介在する光合成器3及び光分配器4の数が等しくなるように、光合成器3及び光分配器4による木構造を構成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】双方の光データ伝送装置が共に送信優先モードに設定されるような誤った設定がなされた場合であっても、確実に送受信できる光データ伝送装置を提供する。
【解決手段】送信信号をパルス状の光信号に変調して出力する送信部5と、パルス状の光信号を受光して受信信号に復調する受信部6とを備えて半二重通信する光データ伝送装置1であって、他の制御装置100との間でデータを送受信する必要がある制御装置300に接続され、当該制御装置300から入力される通信許可信号により前記送信部5から送信を開始し、前記送信部5から出力した光信号に対する応答が前記受信部6で確認されない場合に、所定の再送時間間隔で前記送信部から光信号を出力する再送処理を繰り返す再送制御部7を備え、送信開始後、前記再送処理が所定回数に達する前後で、再送時間間隔が異なるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】連続する光通信を安定して行える通信方法を提供する。
【解決手段】非接触通信装置40は、送信信号を光信号20に変換し第1の方向20aに発光する発光素子7と、第1の方向20aと交差する第2の方向2aに相対移動可能に設けられ、光信号20を受信し受信信号を出力する複数の受光素子2と、複数の受光素子2からの受信信号を合成する合成部3と、を備え、光信号20が受光素子2のうち少なくとも1つに受光される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの周囲の全方位に十分な受発光が得られ、親機との通信を確実に行うことができる装着型通信装置を提供する。
【解決手段】ネックバンド2に、外部に設置された送受信装置Sからの光信号を受信する受光素子43と前記送受信装置に対して光信号を送信する発光素子44とを備える受発光部4a,4b,4c,4dを設け、ユーザからの音声の入力を受ける音声入力部と外部から受信した音声を出力する音声出力部とを備える音声入出力部3を接続する。受発光部は互いに間隔を保って複数個設けられ、各受発光部の受発光素子は、隣り合う他の受発光部の受発光素子と受発光範囲が重なり合う。ネックバンドはユーザの身体に対して斜め方向に装着され、装着時に受発光素子は水平面に対して斜め上方を向く。 (もっと読む)


【課題】照明機器からの可視光信号を受信機で受信して移動体の動線情報を取得する動線情報取得システムにおいて、受信機で受信できる可視光信号の受信確率を高くする。
【解決手段】複数の照明機器からの可視光信号の送信(データ送信)を1機器ごとに順番で行うのではなく、照明機器のそれぞれに対して可視光信号の送信頻度の重み付けをすることで、人の移動・滞在等が密な領域については優先的に送信頻度の高い可視光信号送信を行い、それ以外の疎の領域(人が入らない領域も含む)については可視光信号の送信頻度を低くする。このような可視光信号の送信制御により、対象領域内の移動過程において受信機で受信できる可視光信号の受信確率を高めることができるので、人などの移動体の移動経路を示す動線情報を精度よく取得することができる。 (もっと読む)


【課題】灯具を備えたアクセスポイントと携帯情報端末との間で可視光による双方向高速通信を行うことができる可視光通信装置を提供する。
【解決手段】灯具3を有すると共に電力線通信システムに接続され、アクセスポイント送信部2及びアクセスポイント受信部4を有したアクセスポイント1と、端末送信部6及び端末受信部7を有した携帯情報端末5との間で、可視光による可視光通信を行う可視光通信装置である。アクセスポイント送信部2は電力線通信システムを通して送られた情報信号を灯具3のLED30の照明光に重畳して携帯情報端末5に送信し、携帯情報端末5の端末送信部6は情報信号をLED39の可視光に重畳してアクセルポイント送信部2に送信し、アクセスポイント1と携帯情報端末5間で双方向可視光通信を行う。 (もっと読む)


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