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Fターム[5K102AL23]の内容

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Fターム[5K102AL23]に分類される特許

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【課題】通信路が変動する環境で双方向通信を行う場合に装置規模を抑えることができる光無線通信システムを得ること。
【解決手段】光無線通信装置1と、光無線通信装置1と光無線伝送による通信を光無線通信装置2と、を備える光無線通信システムであって、光無線通信装置1は、受信した光信号の光強度を減衰させる光減衰器14と、送信する光信号の光強度を減衰させる光減衰器13と、受信した光信号の信号強度に基づいて光減衰器13および光減衰器14へ減衰量を指示する光減衰器制御回路17と、を備え、光減衰器13および光減衰器14は、光減衰器制御回路17からの指示に基づいて光強度を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の非線形特性に起因する非線形歪みを補償すること。
【解決手段】複数の光源と、データを所定の色度座標値に変換するデータ変換部と、各光源の発光強度を制御して、データ変換部で得られた色度座標値に対応する色度の光を発光させるデータ送信部と、データ送信部による発光制御の前に、各光源の発光強度を制御して、全ての所定の色度座標値の光を発光させる事前発光部と、を有する送信装置と、受光素子と、事前発光部による発光制御を受けて発せられた光を受光し、受光した光の色度に基づいて所定の色度座標値を示す座標情報を設定する座標設定部と、データ送信部による発光制御を受けて発せられた光を受光し、座標設置部により設定された座標情報を用いて、受光した光の色度をデータに変換するデータ逆変換部と、を有する受信装置と、を含む、可視光通信システムが提供される。 (もっと読む)


本発明の第1の実施形態において、光源の所望する明るさレベルの選択を受信するステップと、前記光源を用いて可視光通信を介して送信されるデータのピースを受信するステップと、前記所望する明るさレベルに基づいて符号化方式により記述されたデューティサイクルを選択するステップと、前記符号化方式を用いて前記データを符号化するステップと、前記符号化は、前記データのピースと前記選択されたデューティサイクルのすべてに対応するコードを確認するステップを含み、前記光源を用いて可視光通信を介して前記確認されたコードを送信するステップとを有する方法が開示される。
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【課題】 レーザ光の照射の有無を検出可能な範囲に比較して、実現価格を低減でき、さらに、レーザ光以外の光が存在しても高い精度で検出できる検出システムを提案する。
【解決手段】 検出システム1において、送信装置3iは、デジタル信号生成部のデジタル信号に対応して揺らぎを与えられたレーザ光を、受信装置5の太陽電池に照射する。受信装置5は、太陽電池発電部において太陽電池による発電を利用して受光し、さらに、差分部において環境光検出部の検出信号を利用して外乱の影響を効率よく除去する。これにより、照射判定部は、太陽電池にレーザ光が照射されているか否かが高精度に判定可能となる。さらに、データ抽出部において、太陽電池に照射されたレーザ光に含まれるデジタルデータの抽出処理を実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】制御光線を用いて制御対象装置を遠隔操作する遠隔制御システムおよび受光装置での外乱光による影響を低減することを目的とする。
【解決手段】制御対象装置1と、該制御対象装置1を遠隔操作するための制御情報CIを含んだ制御光線CBを出力可能な制御光線出力装置5と、制御光線CBを受光したときに該制御光線CBを電気信号ESに変換する受光部20および電気信号から制御情報を取り出して制御対象装置1に送る信号処理部30を有する受光装置40とを備えた遠隔制御システムを構成するにあたり、複数の光電変換部15を受光部に配置し、少なくとも1つの光電変換部が制御光線を受光したときに信号処理部30が制御情報を取り出して制御対象装置に送るようにする。 (もっと読む)


【課題】ファイルアクセス制限が設定されているファイルを特定の狭小範囲でのみアクセスすることを許可する機密性の高いセキュリティシステムを提案する。
【解決手段】セキュリティシステム11は、端末装置21と、照明光源30とを備える。照明光源30は、照明光200を光変調することによりファイルアクセス権を端末装置21に付与することを示す認証情報80を担う光変調信号201を出力する変調器31を備える。端末装置21は、アクセス制限が設定されているファイル101を格納しており、変調信号201を受光及び復調して認証情報80を抽出し、認証情報80を基に端末装置21がファイルアクセス権を有していることが認証されることを条件として端末装置21からファイル101へのアクセスを許可する認証手段71を備える。 (もっと読む)


本発明は、可視光通信(Visible Light Communication:VLC)装置における可視フレームの出力を決定するための方法及びそのための装置を提供する。本発明の一実施形態によれば、第1のVLC装置は、第2のVLC装置に対する可視フレームの生成を許可するか否かを決定し、第2のVLC装置に対する可視フレームの生成を許可するか否かを示す可視フレーム情報を、前記第2のVLC装置へ伝送するように構成されることを特徴とする。
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照明システムのコード化光源の委託は、遠隔制御装置を用いて達成される。光源の識別子が正しく識別されると、その発光を少なくとも部分的に切るための制御メッセージが光源に送られる。従って前記識別された光源の光寄与が抑制される。これにより既に識別された光源からのコード化光が、他の光源により放射されるコード化光に含まれる識別子と衝突する機会が減少する。コード化光がこれ以上検出されなくなると、前記遠隔制御装置はコード化光が再び検出されるまで感度を増加させる。さらなる光源がその後識別され委託される。
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他の可視光通信(VLC)活性装置とのリンク確立及びアソシエーションの間にメディアアクセス制御(MAC)レイヤーで能力フィールド交換のための可視光通信交換をサポートする方法、装置、及び非一時的なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体が開示される。第1の装置の可視光通信送信器が複数の活性周波数帯域を有する少なくとも1つのアグリゲーションされた帯域を使用するか否かを示すためにアグリゲーションビットマップが生成される。上記アグリゲーションビットマップは、能力情報交換(CIE)信号を通じて第2の装置に送信される。保護周波数帯域のセットを識別するガードビットマップが生成され、上記CIE信号を通じて送信される。各保護周波数帯域は、VLC送信器からの漏れ送信を示す。
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【課題】 低消費電力化を可能としつつセキュリティ性を十分に確保可能な赤外線通信用送信装置を提供する。
【解決手段】 指向性及び送信出力が互いに相違する第一及び第二の赤外線送信部1及び2と、これら赤外線送信部1及び2を送信すべきデータのセキュリティ性に応じて切替え制御する制御部4とを含むことを特徴とする。セキュリティ送信時には、通常送信時に比較して、指向性を狭め、そして出力を抑えて短距離送信とするため、送信データを傍受されることなく通信できる。また、セキュリティ送信時には、出力を抑えて短距離送信にするため、送信時の消費電力を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】衣服間あるいは衣服外部の機器との通信のために、光を媒介とし、織物形態で具現が可能なインターフェース方法およびその装置を提供する。
【解決手段】インターフェースの両端は、織物内に光を発散する放出手段、発散された光を織物の上に広く広がるようにして光受信手段の受光範囲を拡大する光拡散手段150、および相手側の光信号を受信するための光受信手段を備えるそれぞれのインターフェース装置で構成され、赤外線や可視光線、レーザーなどのような光媒介で通信できる方法を提供する。装置は、衣服内のどんな部位にも適用でき、繊維と類似の光ファイバーを用いて製織可能であり、既存の織物ともよく融和して、衣服あるいはカバンなどのような織物を使って製作する多様な製品に適用可能で、電磁波による人体への影響が殆どなく、通信の保安性が優れ、衣服型コンピューティングシステムで効果的に適用可能なインターフェースである。 (もっと読む)


【課題】車両進行方向前方の所定位置までの距離を精度よく求めることができる路車間通信システム、及び車載機を提供する。
【解決手段】本発明の路車間通信システムは、車両進行方向前方の所定位置までの距離情報を、総フレーム数が所定数である複数の送信フレームよりなる第二のダウンリンク情報30に格納するビーコン制御機7を備えた光ビーコン4と、第二のダウンリンク情報30を受信する車載機2を備えている。車載機2は、前記総フレーム数と車両Cの走行速度とに基づいて、第二のダウンリンク情報30を受信する間の車両Cの走行に応じた、前記距離情報を補正するための補正距離を求める補正部21cを備えている。 (もっと読む)


本発明は、可視光通信(VLC)ネットワークにおける使用のために、可視性又はディミングをサポートする高分解能の可視性フレームを生成する方法を提供する。この方法は、高分解能フレームのために必要な可視性を決定するステップを有する。また、この方法は、決定された必要な可視性を満たし、第1の低分解能フレームの第1の品質と第2の低分解能フレームの第2の品質を含むパターンを生成するステップを有する。この方法は、必要な高分解能フレームを獲得するためにパターンを伝送するステップをさらに有する。
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【課題】1つのハブから複数のノードに対し異なるデータを乗せた光を送出する際に、送信部の光源からの出射光エネルギーを有効に利用して消費電力を抑制しつつ良好な通信を行う。
【解決手段】ハブの制御部は、光の送出先である複数のノードの位置を把握するとともに各ノードからの通信により必要な通信速度を認識し、2次元的な強度分布を表す光パターンをSLMユニット13に指示する。SLM制御部130は光パターンに対応した2次元的な位相パターンと回折格子パターンとを重畳したCGH画像を作成し、この画像を液晶SLM137に表示する。フーリエ変換レンズ12を通して液晶SLM137に入射した複数の波長光は、液晶SLM137により波長多重化される。また、液晶SLM137で位相変調された光がフーリエ変換レンズ14を通ると、所望の光パターンが形成される。このとき、光エネルギーはノードの存在位置に集中される。 (もっと読む)


可視光通信(VLC)システムにおける移動端末機の移動性をサポートする方法及び装置を提案する。上記方法は、可視光通信のために全光源を使用せず、前記移動端末機の移動性を考慮してVLCのために必要な光源のみを作動するステップを含む。その結果、電力消費量は、格段に減少することができる。
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可視光通信(Visible Light Communication:VLC)における利用のための多数のトポロジーの支援を通じた同期方法と、拡張されたプリアンブルを送信するための方法が提供される。前記同期方法は、2パートのプリアンブルシーケンスを送信するステップを含む。前記プリアンブルシーケンスは、クロック同期化のため用いるように構成されたファストロッキングパターン(Fast Locking Pattern:FLP)の一つ以上の繰り返しと、複数のVLCトポロジーを区別するに用いるように構成されたトポロジー依存パターン(Topology Dependent Pattern:TDP)の一つ以上の繰り返しを含む。前記拡張されたプリアンブルの送信方法は、拡張されたプリアンブルを生成するステップと、可視性支援を維持し、よりよい同期化性能のため、受信又はアイドルモード中に前記拡張されたプリアンブルを送信するステップを含む。
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【課題】可視光通信を利用して案内画像情報とその関連情報とを送受信する。
【解決手段】案内表示システム10は、案内板側装置100と携帯電話200とを有する。案内板側装置100は、案内画像を表示する案内板105と、複数の発光素子を有し、前記複数の発光素子の少なくともいずれかから発せられた光を用いて可視光通信により伝達内容を含む伝達信号を送信する信号送信部104と、を有する。携帯電話200は、複数の撮像素子を有し、案内板105に表示された案内画像の少なくとも一部を撮像する撮像部250と、複数の撮像素子により受光された光を用いて可視光通信により受信された伝達信号から伝達内容を抽出し、前記伝達内容を表示する表示位置を決定する信号処理部252と、信号処理部252により抽出された伝達内容を前記決定された表示位置に表示させる表示制御部253と、を有する。 (もっと読む)


可視光通信(VLC)において点灯およびデータ伝送のために発光体を調光するための方法および装置。
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【課題】簡単で低コストの画像処理装置を使用する場合でも、画像中から可視光通信により送信されたデータを確実に取り出して受信できる可視光通信装置を提供することにある。
【解決手段】送信側からの可視光に含まれるデータを受信する可視光通信装置において、可視光の発光源10を撮影するカメラ12と、カメラ12により入力される画像の輝度値に基づいて可視光に含まれるデータのプリアンブルを検出し、このプリアンブルに基づいて当該データのデータビット列を画像中から抽出するコンピュータ13を有する可視光通信装置である。 (もっと読む)


【課題】 可視光通信において通信速度を向上する。
【解決手段】 送信部10では、照明を兼用する白色LED13を赤外線通信信号と可視光通信信号との合波信号により強度変調して送信する。受信部20では、専用受光素子24が白色LED13から放射された可視光を受光し、この受光信号からIrDA回路28により赤外線通信信号を復調して出力する。IrDA回路28から出力された受信信号に基づいて生成された画像が端末30の表示器に表示される。 (もっと読む)


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