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Fターム[5K102LA31]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 監視信号の形態 (315)

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【課題】多数の機器の状態を示す状態情報を、各々の機器について効率よく収集することができる状態情報収集装置を提供する。
【解決手段】複数の機器に取り付けられ、機器のID情報を記憶するID情報記憶部8及び機器の状態を示す状態情報を入力し記憶する状態情報記憶部9を設け、機器のID情報と状態情報を重畳した空間光を投光する投光部2を有する送信器1と、各機器の近傍を移動する移動体に取り付けられ、送信器1の投光部2から投光された空間光を受光する受光部31を有した受信器30と、を備える。送信器1がID情報と状態情報を重畳した空間光を投光する間、移動体が移動しながら受信器30が受光部31で空間光を受光し、空間光に重畳される機器のID情報と状態情報を受信して収集する。 (もっと読む)


【課題】高精度のアイセーフティを実現し、信頼性の向上を図る。
【解決手段】第1の光通信装置は送信部を含み、第2の光通信装置は受信部を含む。送信部は、通信相手が光接続される筐体の接続先に対して、通信相手の光接続状態を判断するための試験信号光を、人体に危険を及ぼさない微小光レベルに設定して送信し、応答信号光の返信をした通信相手に対して、運用光レベルの信号光を送信して通信サービスを開始する。受信部は、接続先に接続して、試験信号光を受信した場合には応答信号光を返信し、通信サービス時には信号光を受信する。 (もっと読む)


【課題】無線信号を光ファイバで伝送する場合に、発光素子の電流対光強度特性の非線形性により生じるひずみの発生を抑制する。
【解決手段】送信部が、発光素子の直流バイアス電流に無線信号を重畳することにより、強度変調成分と周波数変調成分とを含む光信号を出力し、受信部が、出力ポートとして通過ポートと反射ポートを有し、前記光信号が入力されると強度変調成分については両ポートから同位相同振幅の信号が出力され、周波数変調成分については強度変調成分に変換され両ポートから180度異なる位相の信号が出力されるフィルタを用いて前記光信号を2分割し、それぞれを電流に変換して各電流の差を所定の電力に増幅することにより前記無線信号を復調する。 (もっと読む)


光通信システム内のコンポーネントからの通信は、コンポーネントにかかるシステム電源電圧を変調し、伝達すべき情報を表す電圧信号を生成することによって実行されうる。コンポーネントによって生成される電圧信号は、光通信システム内の電力供給機器(PFE)において検出可能である。システム電圧データに関してシグネチャ解析を実行し、電圧信号を識別し、伝達される情報を決定することができる。
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【課題】 レーザー光の安全性を確保しつつ省電力化を実現することができる信号伝送装置を提供する。
【解決手段】 電気−光変換回路36Aでは、TMDS信号によりレーザーダイオードドライバ106でレーザーダイオード26Aを制御する。レーザーダイオード26Aの点灯は、レーザー停止制御部102によって、TMDS信号検知部100からの信号と受信モジュール14からの受信状態信号(LOP信号)により、発光を強制的に停止する。すなわち、TMDS信号を出力しかつLOP信号がローレベルの場合、光信号が受信モジュールに非到達であるため、直ちにレーザーダイオード26Aを停止する。LOP信号がローレベルでTMDS信号が非出力状態からTMDS信号出力の開始状態へ移行の場合、LOP信号を一時無視してレーザーダイオード26Aを発光させて、光信号によるTMDS信号を出力可能とする。 (もっと読む)


【課題】分布型ラマン増幅器で光信号の特性を判定できるように、利得を制御できるようにする。
【解決手段】分布型ラマン増幅器内のポンプレーザ用の電源を、変調源208からの変調信号により振幅変調で変調する。フォトダイオード212で光信号を受信し、復調器214で、フォトダイオード212からの電気信号を復調して、光信号の振幅変調の受信値を示す信号を抽出する。復調器214で抽出された振幅変調の受信値を示す信号(第1の値)と、変調源208に入力した振幅変調の入力値(第2の値)とから、利得を判定する。 (もっと読む)


光リンクのための閉ループ制御の方法が、短距離用途に適した、光送信器と光受信器との間の銅フィードバック接続を用いて、提供される。所定のビットエラーレートのための最適な出射パワーを定め且つ維持するために使用されるアーキテクチャが提供され、消光比及び絶対的な最適動作電力が保証される。本発明は、更に、リンク内の全てのコンポーネントに係る時間及び温度の全ての影響を保証するよう高速なリンク初期化及び動的な最適化を達成する際の当該ループの使用を含む。
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【課題】40Gbit/s、100Gbit/sなどの超高速信号は、光ファイバ中の波長分散および非線形効果から受ける信号品質劣化が顕著である。
【解決手段】信号方向と偏波方向に直行する方向に光源を偏波多重したトランスポンダ部を提供することで、光ファイバ中の非線形効果を低減させ信号品質を改善可能である。かつ光ファイバの波長分散もモニタ可能なため、より詳細な分散補償設計が可能となる。 (もっと読む)


【課題】短時間で容易にネットワーク通信システムの故障箇所を特定可能な伝送装置等を実現することを目的とする。
【解決手段】通信回線を介した光通信の通信状態を監視する回線監視部111と、回線監視部が通信状態に異常を検出した場合に、伝送装置の光通信を停止させる監視制御部114と、通信回線に障害が発生しているか否かの自己診断をする回線試験部120と、回線試験部が行なう自己診断の結果を伝送装置100と接続されるネットワーク監視装置300に送信する送信部とを備える伝送装置とする。 (もっと読む)


【課題】光信号が受信されなかったような何らかの障害が発生した場合に、伝送用の線路を増やすことなく後段の回路にこれを反映させる光通信システム、光信号受信処理装置および光信号受信処理方法を得ること。
【解決手段】送信側の電気・光変換部201は予め定めた特定の符号則で符号化された光信号202を送信する。受信側では光信号検出回路212が光信号を検出したか否かによってセレクタ214が光・電気変換回路211の出力するデータ213とパルス出力回路215の出力するパルス信号216を選択して、AC結合コンデンサ206の存在する線路に送出する。パルス検出回路225はパルス信号216に対応するパルスを検出しないときデータイネーブル信号227を出力する。パルス信号216はAC結合コンデンサ206と終端回路221で定まる時定数以下の長さだけ“0”が連続する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ線路における光ファイバの障害発生情報を自動的に取得し、当該光ファイバの試験を自動で行うことができる、光ファイバ線路自動監視システムを提供する。
【解決手段】 ネットワーク監視装置10は、モニタユニット5から、光信号伝送装置4の機器監視情報を受信し、この機器監視情報を基に、障害が発生した光ファイバ線路1と光ファイバ3を判定し、光ファイバ3の障害発生情報をアラーム信号として光ファイバ線路自動監視システム20に送信する。光ファイバ線路自動監視システム20では、ネットワーク監視装置10から受信したアラーム信号中の障害発生情報を基に、試験対象となる光ファイバ3を選択し(例えば、光スイッチとカプラフィルタを使用する)、当該試験対象の光ファイバ3に対してOTDR試験を行い、光ファイバ3における障害発生位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 試験装置に、スプリッタ、終端装置が光線路により多段接続されている場合であっても、障害が発生した光線路を特定することができる光線路監視装置及び方法を提供する。
【解決手段】 各終端装置4a〜4fがどのスプリッタ3b〜3dに接続されているかについてのグループ情報を記録するグループ情報記録部と、光線路f1〜f10に障害が発生していない状態での複数の終端装置からの反射光の強度を記録する正常情報記録部を有する。光線路の障害監視時における複数の終端装置からの反射光強度を記録する監視情報記録部と、正常情報での反射光強度に対して、障害監視時の反射光強度が減衰している終端装置を判定する減衰量判定部を有する。同一のスプリッタに接続されている全終端装置の反射光の強度が同じ値だけ減衰している場合には、試験装置と全終端装置が接続されているスプリッタの間に障害が発生していると判定する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】 信号を誤認識せず、経済的で拡張性をもつ波長分割多重伝送システムを提供する。
【解決手段】 ノードA1〜D1,A2〜D2から構成され、一つあたりのノードが、TXA11A〜11D,21A〜21D、RXA12A〜12D,22A〜22D、OMUX13A〜13D,23A〜23D、ODMUX14A〜14D,24A〜24Dを一組ずつ持つ。TPND15A,16A、15D,16Dが2枚1組としてノードA1,D1に設置される。ノードA1,A2は端局30に設置され、TPND15A,16Aの波長分割多重側の入出力はそれぞれノードA1とA2のOMUX13A,23A及びODMUX14A,24Aに接続される。ノードB1,B2,C1,C2は、中間局40に設置され、光信号の多重波長数を示す多重波長数情報を、光信号の伝送路と異なるOSC間通信バス71を介して、下流のノードに伝送する。 (もっと読む)


【課題】
不使用光回線を監視する。
【解決手段】
光信号分配装置12、32の光クロスコネクト装置14、34に、線路測定装置24,44及びダミー光源26,46が接続する。ネットワーク管理サーバ70は、信号光分配装置12,32の光クロスコネクト装置14,34を遠隔制御することで、端末10−1〜10−n,30−1〜30−m間に所望の光増幅線路を通る光パスを設定できる。ネットワーク管理サーバ70は、信号光を伝送しない光増幅線路、例えば光増幅線路50には、何れかのダミー光源、例えばダミー光源26からのダミー光を常時、流すように、光クロスコネクト装置14を制御する。線路測定装置24又は44が、光増幅線路50の障害の有無を常時、監視し、監視結果を制御ネットワーク22を介してネットワーク管理サーバ70に通知する。 (もっと読む)


光モジュールの伝送特性を評価する際の分散耐力や挿入損失傾斜耐力の測定を、測定のための作業工数を減らし、より高精度に測定できるようにした伝送特性評価システムである。 光信号を送信する光送信装置2と該光送信装置2からの光信号を受信する光受信装置3とをそなえるとともに、上記の光送信装置2および光受信装置3が接続されるべき伝送路の伝送特性を擬似的に有する擬似伝送路装置4が、上記の光送信装置2および光受信装置3の間に介装された伝送特性評価システム1であって、該擬似伝送路装置4が、ミラー46またはVIPA素子44を制御することにより、光送信装置2および光受信装置3が接続されるべき伝送路が有しうる伝送特性と等価の伝送特性を設定する伝送特性設定部48をそなえるように構成する。
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波長多重信号の各波長の光入力信号を可変な減衰量で減衰する複数の可変光減衰器と光入力信号が正常な通常状態において可変光減衰器の光出力レベルがターゲットレベルとなるよう減衰量を自動制御する複数の制御部とを有する光レベル制御装置において、可変光減衰器の光入力信号の光断及び光断解除を検出する検出部を具備し、記制御部は、検出部が断を検出したとき、減衰量が第1所定値になるよう制御し、検出部が断解除を検出したとき、減衰量が第2所定値になるよう制御してから自動制御に遷移する。
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【課題】接続替え作業を省略でき、異常発生位置(異常発生区間)を簡単な操作で効率的に把握でき、光線路の異常を検査するための全体の設備費を節減する。
【解決手段】1台の光線路異常診断装置13で、「光通信信号光強度測定」、「可視光出力」、「心線対照測定用光出力」、「光線路特性測定」の合計4つの検査項目を実施可能としている。
さらに、一つのレーザ光源(LD)24を「心線対照測定用光出力」と「光線路特性測定」とで共通に使用し、受光器29の受光感度(ゲイン)を変更することにより、この受光器29を、「光通信信号光強度測定」と「光線路特性測定」とで共通に使用している。 (もっと読む)


【課題】 簡易に大量のデータを伝送できるようにする。
【解決手段】データ送信装置10は、ビーム広がりの大きな光軸判定用ダミー光とビーム広がりの信号光とを同一光軸上で出力可能である。データ送信装置10の出力光軸20を、データ受信装置12の受光部を横切るように走査する。制御回路34は、フォトダイオード32の出力から所定光レベル以上の当該光軸判定用ダミー光を受光したことを検出すると、送信回路36に受信可能信号を送信させ、データ復調回路38にデータ復調を準備させる。受信回路28が送信回路36からの受信可能信号を受信すると、駆動回路24が、メモリ22からデータを読み出し、レーザダイオード14を駆動する。データ復調回路38は、フォトダイオード32の出力信号からデータを復調する。 (もっと読む)


【課題】 送信された光信号がその宛先に拘らず伝送される装置が、伝送された他装置宛の光信号を受光することで誤動作することを防止する。
【解決手段】 第1光ファイバ26を介して光通信I/F部16A(マスタ)のLDアレイ18に接続されると共に第2光ファイバ30,32,34を介して複数の光通信I/F部16B,16C,16D(スレーブ)のPDアレイ20と各々接続された光シートバス42Aを備え、マスタのLDアレイ18から射出され第1光ファイバ26を介して入射された光信号が光シートバス42Aによって第2光ファイバ30,32,34に分配され、各スレーブのPDアレイ20で各々受光される光通信システム14において、マスタと各スレーブとの間を直接接続する第3光ファイバ48B,48C,48Dを設け、マスタから特定のスレーブへの情報の送信にあたり、送信先ID等の情報は第3光ファイバ48B,48C,48Dを介して各スレーブへ光信号として送信し、送信対象の情報本体は第1光ファイバ26、光シートバス42A、第2光ファイバ30,32,34を介して各スレーブへ光信号として送信する。 (もっと読む)


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