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Fターム[5K102MH12]の内容

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Fターム[5K102MH12]に分類される特許

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【課題】駆動電流変動時においても、光出力波長及び光出力電力の適正な設定・制御が可能で、かつ所定の消光比・アイマスク規定を満足可能な光通信用光源部を提供すること。
【解決手段】発光素子における所定の消光比・アイマスク規定を満たす直接変調時の駆動電流と素子温度に対する光出力波長、光出力電力及びRF振幅の値またはこれら3者に関する値あるいはこれら3者の関係を決定するパラメータ値を第5の手段5に格納し、第6の手段6において前記値により決まる所定の消光比・アイマスク規定を満たす直接変調時の駆動電流と素子温度と光出力波長及び光出力電力との関係から光出力波長及び光出力電力の両方が指定値となる駆動電流及び素子温度を決定すると共に、所定の消光比・アイマスク規定を満たす直接変調時の駆動電流変動時における駆動電流と素子温度とRF振幅との関係から前記決定された駆動電流及び素子温度におけるRF振幅を決定する。 (もっと読む)


【課題】 波長成分の強度偏差の補償能力を向上させる。
【解決手段】 入力光について複数に分岐する光分岐部2と、光分岐部で分岐された各分岐光の波長成分について、出力波長成分を選択する複数の波長選択素子31,32と、複数の波長選択素子31,32のそれぞれから出力された光を結合する光結合部4と、をそなえ、光分岐部2での各分岐光の分岐または光結合部4での結合のうちの少なくとも一方を、互いに異なるパワー比で行なう。 (もっと読む)


【課題】少ない部品構成で全波長のチルトを解消し、上流ノードの変動に追従した光レベル制御を図ること。
【解決手段】光伝送路110から入力された多重光を増幅する光増幅部102と、光増幅部102の後段に設けられ、多重光のうち任意波長の光信号を分岐および挿入するフィルター部103と、ネットワーク監視信号光を受信し、光伝送路110の上流において発生した雑音レベルの情報と、多重光の波長数の情報からなる回線情報を取得する回線インタフェース部106と、光増幅部102によって増幅された多重光の光レベルと、光増幅部102によって生じた雑音レベルの情報と、回線インタフェース部106によって取得した回線情報とに基づいて、フィルター部103から挿入された光信号の光レベルを多重光の各光信号の光レベルと等しくなるように調整するレベル調整部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 送信装置と受信装置とで構成されるワイヤレスシステムにおいて、閃光発光が不要な期間に受信装置で消費される電力量を低減し、受信装置の各回路に電源を供給する電池の消耗を抑える。
【解決手段】 送信装置14は、予備情報SI及び主情報CIを光信号として出力する送信部22を有する。受信装置16は、予備情報SI及び主情報CIを受信する受信部26と、受信部26により受信された主情報CIに応答して動作する動作部30とを有し、受信部26により受信された予備情報SIに応答して動作部30を低消費電力状態から動作可能な状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、広範囲の移動領域をカバーしブレや振動といった移動状況に左右されにくい通信品質を保ちえる光空間通信システムに有利なハイブリッド光軸補正装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、送信装置11に、レーザーダイオードLDによるレーザー光の発射方向が調整可能な2つのミラー付モーターD1,D2を備え、受信装置12に、レーザー光を2つのビームスプリッターB1,B2へ導く2つのミラー付モーターD3,D4と、ビームスプリッターB1,B2により2分した光それぞれの照射位置を検知する2つのPSD1,PSD2と、ビームスプリッターB1によるもう1つの分岐光を受光する受信用PDを備え、レーザーダイオードLDとビームスプリッターB1,B2の間の光路に介在した2組のミラー付2軸圧電素子A1,A2を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 光アナログ信号のラマン効果によるAM変調成分を除去する。
【解決手段】
光アナログ信号は、WDM光カップラ20を介して光合波器24に入射する。光合波器24には、レーザダイオード(LD)26からAM変調成分を低減するためのレーザ光が入射する。光電変換器30は合波器24の出力光を電気信号に変換する。分離装置32、電気フィルタ34−1〜n及びパワーメータ36−1〜nにより、所定周波数成分のパワーを計測する。比較回路38−1〜nは、パワーメータ36−1〜nの計測結果と閾値Ref1〜Refnの差分を出力する。各振幅・位相・周波数制御装置42−1〜nは、対応する比較器38−1〜nの出力差分値が小さくなるように、中心周波数f1〜fnの発振器44−1〜nの振幅と位相を掃引する。多重装置46は、発振器44−1〜nの出力を多重してLD26の駆動回路48に印加する。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの小型化と高機能化を図るとともに、外部制御インタフェース仕様の変更に対して柔軟な対応を実現した光伝送装置およびその光特性制御方法を提供する。【解決手段】電気信号を光信号に変換し、光信号を電気信号に変換する送受信光モジュール1のモニタ情報を元に光特性を制御する制御部11を有する光伝送装置において、前記制御部11と外部インタフェースを介して、送受信光モジュール1の各種ステータス情報に対応するプログラムが格納されている外部ホスト装置2または外部メモリ3を有する光伝送装置。 (もっと読む)


【課題】 光損失被測定光ファイバの伝搬損失を作業性よく安全に、かつ、正確に測定可能とする。
【解決手段】 第1と第2の光送受信装置1,2を光ファイバ3を介して接続し、互いに光の送受信を行う。音声と表示の少なくとも一方の情報を情報入力部40から入力し、その電気信号を光信号に変換して光源5から光ファイバ3を通して接続相手側に送信し、その光信号を光受信装置15で受信して電気信号に変換し、電気信号が持つ情報を情報出力部41から出力することにより、第1と第2の光送受信装置1,2間で双方向通信を行う。この通信によって光送受信装置1,2間に接続した光ファイバ3の確認を行いながら、第1の光送受信装置1の光源5aから光ファイバの損失測定用の光を出力し、この光を第2の光送受信装置2が受信して受信光強度に基づき光ファイバ3の損失を検出し、報知する。 (もっと読む)


【課題】 ラマン利得を、各伝送路もしくは線形中継器の状態によらず、所期の値に設置できる光ファイバ通信システムを提供する。
【解決手段】 上流の順方向線形中継器から下流の順方向線形中継器に伝播する信号光をラマン増幅する順方向伝送路光ファイバと、この順方向伝送路光ファイバを信号光伝播方向と同じ方向から励起する励起光を発出する励起光源と、前記伝送路光ファイバ中での信号光のラマン利得を検出するラマン利得検出回路と、このラマン利得検出回路で得られたラマン利得と所期のラマン利得目標値との差を誤差信号として前記誤差信号がゼロとなるように前記励起光源を制御する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の出力ポートに導かれる各波長チャネルのパワーを精度良くモニタすることが可能な小型で低コストの波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】本発明の波長選択スイッチは、ファイバコリメータアレイ10の入力ファイバ11INから出射されるWDM光LINを回折格子1で波長に応じて分離し、異なる方向に進む各波長チャネルをミラーアレイ3の対応するMEMSミラー3(Ch1)〜3(ChN)で反射する。各MEMSミラーは、入射される波長チャネルの出力先に設定された出力ポート#1〜#Mの位置に対応させて反射面の角度が設定されている。目的の出力ポートに到達した各波長チャネルは、各々の一部が出力ファイバの端面で反射され、その反射光Lが入力ポート11INに戻され光サーキュレータ5を介してチャネルモニタ6に送られることで各波長チャネルに対応した光パワーがモニタされる。
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【課題】
光通信において、伝送速度が10Gビットパーセコンドを超えた場合は、可変分散補償を行う必要がある。
可変分散補償は、分散変動を検出して、検出された分散変動に従って、可変分散補償器の値を制御することで、受信信号の波形を整形するものであるが、受信信号から直接分散の変動を検出する手法は従来存在しなかった。
本発明の目的は、簡単な構成で分散変動を直接監視し、且つ、安価な分散モニタを提供することである。
【解決手段】
光信号の波長帯域で複数の光子に応じて反応を生じる受光素子を用い、該受光素子の反応に従って該波長分散の変動を検出する。 (もっと読む)


【課題】 マスターとスレーブ間で光伝送を行う光伝送システムにおいて、コストおよび回路規模を抑制しつつ、発光素子又は受光素子の特性変化を検出して、安定して光伝送を行う。
【解決手段】 スレーブ光伝送装置から位相の異なる実現すべき所定のエラー発生率に対応したデータ数のテストデータを受信し、エラーの有無に基づいて前記スレーブ光伝送装置から送信された光信号を取り込むことができる取込可能位相範囲を決定する位相範囲決定手段と、前記位相範囲決定手段により決定された取込可能位相範囲内の位相で光信号を送信するように前記スレーブ光伝送装置を設定する位相設定手段とを備えたマスター光伝送装置において、前記取込可能位相範囲の変化に基づいて、前記スレーブ光伝送装置のデータ送信用発光素子の光量の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】各光ネットワークユニットに放送データ及び注入光を提供している間の光注入効率が、従来技術と比較して大きく向上し、光注入型送信器に入力される注入光の強度を一定に維持することができる光送受信機とこれを用いる受動型光加入者網を提供する。
【解決手段】本発明は、光送受信機400の外部から入力された注入光を第1の偏光成分及び第2の偏光成分に分離するための偏光分離器420と、分離された第1の偏光成分を受信し、第1の偏光成分に基づいて生成された光信号を出力するための光注入型送信器440と、分離された第2の偏光成分に基づいて電気信号を検出するための光受信器450とを含むことを特徴とする光送受信機を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単明瞭なメモリマップアーキテクチャと単純なシリアル通信機構とを使用して光電子トランシーバのための一般的で柔軟な集積回路を提供する。
【解決手段】トランシーバに関連する情報を記憶するための一又は二以上のメモリアレーを含むメモリと、レーザ送信機及びフォトダイオード受信機から複数のアナログ信号を受信し、該受信アナログ信号をデジタル値に変換し、該デジタル値を前記メモリ内の所定の領域に記憶するためのアナログ/デジタル変換回路と、前記メモリに記憶された一又は二以上の値に従って、前記レーザ送信機の作動を制御する制御信号を発生するように構成された制御回路と、前記メモリ内の領域に対して読取り及び書込みを行うためのインタフェースと、前記デジタル値を限界値と比較し、該限界値に基づいてフラッグ値を発生させ、該フラッグ値を前記メモリ内の所定の領域に記憶するための比較論理回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ラマン光増幅器のラマン利得制御を効果的に実施し得る構成を提供することを目的とする。
【解決手段】 励起部11は、励起光源31a〜31cを備え、伝送路ファイバ22aに励起光を供給する。光モニタ部12は、伝送路ファイバ22aにおいて増幅された波長多重光の光パワーをモニタする。励起パワー算出部13は、波長多重光の光パワー及び制御端末27により設定される伝送路情報に従って励起光源31a〜31cの励起パワーの比率を決定する。伝送路情報は、伝送路ファイバ22aの平均ファイバロス係数、局舎内損失値を含む。 (もっと読む)


【課題】任意の波長について高い精度で波長分散を発生させることのできる波長分散発生装置を提供する。
【解決手段】本波長分散発生装置は、入射光を波長に応じて異なる方向に出射することが可能なVIPA板1と、VIPA板1から出射される各波長の光を予め設定した位置で反射してVIPA板1に戻す3次元ミラー7と、3次元ミラー7の位置およびVIPA板1の温度を制御する制御部10と、を備える。制御部10は、記憶回路14に記憶された、特定波長についての複数の波長分散値に対応した3次元ミラー7の位置に関するデータおよび波長分散スロープ値、並びに、所定の波長グリッド上の各波長についての複数の波長分散値に対応したVIPA板1の温度に関するデータおよび波長温度係数を基に、任意の波長および波長分散値に対応した3次元ミラー7の目標位置およびVIPA板1の目標温度を演算して、各々を最適化する。
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【課題】
光変調度の調整が可能で、設置場所、設置環境に応じて最適な光変調度が容易に得られる光伝送装置を提供する。
【解決手段】
電気信号を光信号に変換するレーザダイオード9と、該レーザダイオードに入力される信号の減衰率を調整する光変調度調整手段5と、前記レーザダイオードのバイアス電流を検出するバイアス電流検出部12と、検出されたバイアス電流に基づき設定された光変調度となる様に前記光変調度調整手段の減衰率を制御する演算処理部13と、該演算処理部に光変調度の設定値を入力するOMI設定部を具備する。
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【課題】受動型光加入者網において伝送される光信号の波長変化の監視が容易であり、受動型光加入者網の初期の伝送状態を維持できる監視手段を含む受動型光加入者網を提供する。
【解決手段】波長分割多重方式の受動型光加入者網100であって、多重化された下り光信号と監視光とを生成して出力し、上り光信号を検出し、フィードバックされた監視光に基づいて下り光信号及び上り光信号の波長変化を監視するための監視手段120を含む中央基地局110と、対応する下り光信号を検出し、各々の上り光信号を生成するための複数の加入者装置210と、監視光を中央基地局110に反射させ、多重化された下り光信号を逆多重化して対応する加入者装置210に出力し、上り光信号を多重化して中央基地局110に出力するための地域基地局200と、地域基地局200と中央基地局110とをリンクするための第1光伝送路101と、地域基地局200と複数の加入者装置210の各々をリンクするための複数の第2光伝送路102とを備える。 (もっと読む)


【課題】光試験を効率良く低コストで実施することの可能な光通信システムおよび光試験装置を提供すること。
【解決手段】端末側光ファイバ4−1〜4−4にそれぞれブリルアンシフト周波数の異なる光識別マーカ10−1〜10−4を形成する。そして単一波長の試験光を幹線光ファイバ2に入射し、光スプリッタ3の下流側からの反射光をヘテロダイン検波し、ビート成分を抽出する。そして各ビート成分の示すブリルアンシフト周波数とその強度スペクトルを観測することにより、端末側光ファイバ4−1〜4−4をそれぞれ特定し、障害の有無を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 励起光源の短寿命化の促進を防ぐと共に、励起光源の出力光の一定制御を安定化し、信頼性の高い光増幅器を得る。
【解決手段】 励起光源5aを一定の駆動電流により駆動する駆動回路4aと、励起光源5bを入力される可変制御信号に応じた駆動電流により駆動する駆動回路4bと、励起光源5a,5bにより発生された励起光を光合波し、希土類添加光ファイバ1に供給する光合波器6と、光合波器6からの合波光を光分波する光分波器7と、その分波光が基準値一定となるような可変制御信号を駆動回路4bに出力する比較器10とを備えた。
励起光源5aを一定の駆動電流により駆動し、励起光源5aが劣化しても、その一定の駆動電流を可変制御することなく、励起光源5bの駆動電流を可変制御するようにしたので、励起光源5aに劣化が生じた場合でも、その励起光源5aの短寿命化の促進を防ぐことができる。 (もっと読む)


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