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Fターム[5K102MH12]の内容

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Fターム[5K102MH12]に分類される特許

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【課題】消費電力を低減し、電力再供給時も瞬時に一定の信号出力を得ることのできるデバイスの制御装置、およびそのデバイスを提供する。
【解決手段】可変光減衰器1の制御装置は、光ファイバ3から出力される光信号が一定になった時、信号処理部18にてスイッチ16およびスイッチ17をオフすることで、可変光減衰器駆動部14の電源を停止すると共に、保持機構制御部15の制御信号より光信号強度が一定となる状態を保持する動作を行う。このとき、保持動作を先に行う構成とする。また、光信号が変化した時、信号処理部18にてスイッチ16およびスイッチ17をオンすることで、可動制御部14の電源を供給すると共に、保持機構制御部15の制御信号より光信号強度の一定状態を解除する動作を行う。このとき、解除する動作を遅らせる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 波長多重光増幅中継伝送システムにおいて、フォトディテクタと光減衰器を用いた光レベル制御を改善し、より精度の高い光レベル調整を高速で行う。
【解決手段】 フォトディテクタ203−iは、各波長の光レベルをモニタし、モニタ値が記憶媒体209に記憶された目標値iに近づくように、各波長の可変光減衰器202−iを制御する。スペクトラムアナライザ206は、光増幅器205から出力される各波長の光レベルを一括でモニタし、CPU208は、そのモニタ値に応じて目標値iを更新する。 (もっと読む)


【課題】初期導入時には少数波長に対応し、この後に多波長対応とする機能拡張が行え、また、波長クロスコネクト機能への機能拡張ができ、これらを伝送信号を切断することなく実現する。
【解決手段】伝送経路上に配置されるコア部21aは、入力ポートへの入力光を出力ポートに通過させるスルーの経路と、所定波長の前記入力光を分岐させるドロップ側ポート25aと、入力光に所定波長の前記信号光を挿入するアド側ポート25bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光学系の温度依存特性に起因した光データリンクの光出力の変動を補償する。
【解決手段】 光データリンク10の光出力は、発光素子14によって生成される。駆動回路22は、電気入力に応じて発光素子を駆動する。光学系16は、発光素子に光学的に結合されている。光検出器20は、発光素子から光学系を介さずに光出力を受け、電気信号を生成する。出力制御回路28は、その電気信号に応じて駆動回路を制御し、光出力を安定化する。温度センサ31は、光データリンクの内部温度を測定する。記憶装置27は、出力制御回路の変換利得を定める複数の利得設定値を複数の内部温度に対応付けて格納する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上のスレーブノードにおける光送出部に異常が発生した場合に、その異常をマスタノード側で把握することができる光LAN装置を提供する。
【解決手段】 ネットワーク上の各スレーブノードのO/E変換器24には、ネットワーク上で受け取った光信号の出力レベルに基づき、その光信号をネットワーク上に送出したスレーブノードあるいはマスタノードにおけるE/O変換器23Aの発光ダイオード57の光量の異常低下を検出するための出力レベル判定回路40が設けられている。スレーブコントローラ21は、出力レベル判定回路40から入力する電圧信号に基づき、光信号の出力レベルが異常に低下したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】 トランスポンダを用いた波長多重伝送装置において、光送受信器の障害通知機能に起因した装置復旧時の誤動作を抑制する手法を提供する。
【解決手段】 双方向波長多重伝送システムにおいて、第1の光送受信器10からの送信信号が欠落したと入力判定回路56が判断した場合には、出力調整器57を調整して対向する第2の光送受信器20からの送信信号を遮断する。また、第1の光送受信器10からの送信信号が復帰したと入力判定回路56が判断した場合には、出力調整器57における遮断動作を無効にして第2の光送受信器20からの送信信号を第1の光送受信器10に向けて再び送出するように制御を行なう。 (もっと読む)


光検出器を補償するための本方法と装置によって、光検出器の調整及び監視の双方を共通のデジタルコントローラで実行し得る。コントローラは、受信信号強度及び温度を含むモニタ動作パラメータの入力を受け取る。コントローラは、光検出器用の正又は負側バイアス電圧電源を調整するバイアス制御信号を出力として供給する。コントローラは、光検出器の利得及び信号対雑音比を最適化するレベルに光検出器へのバイアス電圧を維持し、これによって、広範囲の信号強度及び温度に渡り受信信号の復号化が容易になる。コントローラは、対応するデジタル信号強度及び温度補償器を含み、その出力は加算器で合計されバイアス制御信号が供給される。また、デジタル信号強度補償器は、モニタ信号を出力として供給するが、そのレベルは、バイアス電圧レベルに起因する光検出器の可変利得に対する補償後、光検出器が受信した実際の信号強度に対応する。また、送受信器並びに光検出器を監視するための方法及び手段も開示する。 (もっと読む)


本発明は、光伝送システムにおける波長分散の調整に関する。このために、温度依存波長分散を有する光学要素(17)、および前記光学要素(17)の事前確定波長分散を得るために、光学要素(17)の少なくとも1つの領域の温度または温度分布を調節する機構(19)を有する装置が提供される。
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光ヘッドが自由空間光通信システムのために提供されている。光ヘッドは、変調された赤外線レーザビームを送受信するために使用される。光ヘッドは、光増幅器、サーキュレータ、極微ステアリング素子、微ステアリング素子、粗ステアリング素子、および微追跡センサを含んでいる。更に、空中ホストプラットフォームとリンクプラットフォームの間の空中自由空間光通信を容易にするための方法が提供されている。各プラットフォームは、変調された赤外線レーザビームを介してデータを送受信する光ヘッドを有しており、前記ホストは、縦続三段ステアリング素子アーキテクチャに構成された微、粗、及び極微ステアリング素子を有する光ヘッドを少なくとも含んでいる。
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本発明は具体的には光伝送システムのPMD誘導性障害の確率を決定するための処理法に関する。
この目的に関して、本発明は、伝送線の少なくとも1つの位置(10、11、12、13a、13b、14、15、20)、ならびにこの光伝送線(10、11、12、13a、13b、14、15、20)の第1の位置から下流方向の少なくとも1つの場所にある第2の位置にターゲット式仲介物を適用することによって、指定の/指定可能な観測時間(Ttotal)中に光伝送システムの偏波状態および/またはこの光伝送システムによって送信された光学信号が変更されており、指定の/指定可能な信号特性(BER)が定量的に計測されると共に指定の/指定可能なしきい値条件(BERth)に適合するか否かがチェックされており、かつ光伝送システムのPMD誘導性障害の確率が、計測された信号特性がしきい値条件(BERth)を満足できない期間である時間の(Tout)の部分の長さと観測時間長(Ttotal)の比に基づいて計算されているような処理法を提唱する。

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光信号のゲインを決定する方法は、光信号の出力パワーレベルである第1のパワーレベルを第1の光ノードで測定し、光信号を第2の光ノードに通知し、光信号の光監視チャネルで第1のパワーレベルを第2の光ノードに通知する。本方法は更に光信号を第2の光ノードで受信し、光信号の第2のパワーレベルを第2の光ノードで測定し、第1及び第2のパワーレベルに基づいて光信号のゲインを決定する。

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