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Fターム[5K102MH13]の内容

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Fターム[5K102MH13]に分類される特許

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【課題】本発明は、光送信システムを大型にすることなく、受信器へ伝送される各波長の光信号の強度を均一化できる光送信器を提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明に係る光送信器10は、それぞれ異なる波長のレーザ光を出射し、該レーザ光の強度が可変である複数のレーザ素子12a、12bと、該レーザ光を変調して光信号とする変調器14a、14bと、該光信号を多重化した多重化光信号を光ファイバアンプ20へ出力する合波器18と、該光ファイバアンプ20により増幅された多重化光信号である増幅後光信号の強度の波長依存をなくすように該複数のレーザ素子12a、12bの該レーザ光の強度を変化させるコントローラ17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光伝送路上を伝送するスーパーチャネル信号の光伝送品質の劣化を改善する。
【解決手段】光伝送路4を通じてスーパーチャネル信号を伝送する複数の光伝送装置2と、光伝送装置2を管理する管理装置3とを有する光伝送システム1である。光伝送装置2は、スーパーチャネル信号内の各サブチャネルの光強度を調整する調整機能付きWSS15と、管理装置3からの調整量に基づき、調整機能付きWSS15を制御する制御部17とを有する。管理装置3は、システム情報に基づき、光伝送装置2側の調整機能付きWSS15で調整出力するスーパーチャネル信号内のサブチャネル間の光強度差が基準閾値を超えないように、調整量を算出する演算部3Bを有する。管理装置3は、演算部3Bによって算出された調整量を光伝送装置2に通知する通知部3Cを有する。 (もっと読む)


【課題】中継局の停電時にもバッテリー駆動で長時間通信を可能とし、バッテリーが切れた場合でも、信号品質を確保する光増幅中継器を提供する。
【解決手段】光伝送システムの光増幅中継器は、信号光を増幅する励起光を発生する励起光源と、励起光源の出力パワーを制御する励起光源制御機構と、停電時に、励起光源に電力を供給するバッテリーとを備える光増幅器を備え、励起光源制御機構は、停電発生時に、励起光源に供給する駆動電流を通常時よりも低下させ、励起光源の出力パワーを低減する。 (もっと読む)


【課題】被測定光信号の隣接ビット間の位相差及び強度比のばらつきを検出する光サンプリングシステムを提供する。
【解決手段】
被測定光信号を、第1及び第2サブ被測定光信号、並びに1ビット遅延を与えられた第3及び第4サブ被測定光信号に分割する光分岐器及びビット遅延器と、第3及び第4サブ被測定光信号に、各々異なる位相変調を与えて第1及び第2変調光信号を生成する第1及び第2位相シフタと、第1サブ被測定光信号及び第1変調光信号、並びに第2サブ被測定光信号及び前記第2変調光信号を、各々結合して第1及び第2干渉光信号を生成する光結合器と、第1及び第2干渉光信号の各々とサンプリング用パルスとを入力して第1及び第2サンプリング光信号を出力する非線形光学媒体とを具える。そして、第1及び第2サンプリング光信号の電力を測定して、被測定光信号の隣接ビット間の位相差及び強度比を検出する。 (もっと読む)


【課題】
ラマンアンプを導入した光中継システムにおいて、波長断発生時に制御監視信号の入出力レベルから算出する実効的なスパンロスに基づいた光増幅器の出力一定制御を行い、波長断からの復旧時間の低減および復旧時のWDM信号光の伝送品質を良好に保つ光中継システムを提供する。
【解決手段】
光ファイバ伝送路の一端における監視制御光の光レベルである出力レベルから光ファイバ伝送路の他端における監視制御光の光レベルである出力レベルを差し引いた監視制御号光の実効的な伝送路損失と、ラマンアンプモジュールから出力される励起光の前記光ファイバ伝送路への入力パワーと、光ファイバ伝送路のファイバ種別から算出される主信号光の実効的な伝送路損失に基づいて光増幅器の出力制御を行う制御部を有することを特徴とする光中継システム。 (もっと読む)


【課題】光信号の歪の発生を低減しつつ、機器の小型化及び低コスト化を実現すること。
【解決手段】この光送信器1は、発光素子3からの出力光を、データ変調信号を基にBPSK変調させるMZ型光変調器5と、MZ型光変調器5に対してデータ変調信号を印加する増幅器7と、MZ型光変調器5に印加されるデータ変調信号に直流バイアス電圧を重畳するオートバイアスコントロール回路11と、増幅器7によって印加される変調信号のクロスポイント変動を検出し、クロスポイント変動を基に直流バイアス電圧を制御するクロスポイント変動検出回路13とを備える。 (もっと読む)


【課題】個別の光信号をそれぞれ送信するチャネル間のクロストークによる信号劣化を抑制しつつ、各チャネルのドライバ回路を1つの集積回路に集積化する。
【解決手段】クロストーク補正回路13で、入力信号INBから入力信号INAへ干渉する干渉成分IBAに相当する補正信号CBAを、入力信号INBから生成してドライバ回路11Aへ出力するとともに、入力信号INAから入力信号INBへ干渉する干渉成分IABに相当する補正信号CABを、入力信号INAから生成してドライバ回路11Bへ出力し、ドライバ回路11Aで、補正信号CBAに基づいて、入力信号INAに含まれる干渉成分IBAを補償した後、駆動信号DAに変換し、ドライバ回路1Bで、補正信号CABに基づいて、入力信号INBに含まれる干渉成分IABを補償した後、駆動信号DBに変換する。 (もっと読む)


【課題】偏波スクランブラの動作状態を簡易に検出(監視)できるようにする。
【解決手段】偏波スクランブラの出力光のうち特定の偏波の光を通過する偏波通過デバイス14と、偏波通過デバイス14を通過した光の受光強度に応じた電気信号を生成する光電変換器15と、電気信号から、偏波制御信号の周波数に応じた変調成分を検出する検出部16と、をそなえ、検出部16は、電気信号に含まれる周波数成分のうち、所定帯域の成分の信号を通過する波長フィルタ161と、信号から、偏波制御部が偏波スクランブラに与えている変調周波数信号と同じ周波数成分の信号を検出することにより、波長フィルタからの出力から変調成分を検出する増幅回路163と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】装置構成を複雑化することなく汎用性および信頼性の高いD&Cパスを形成することができるトランスポンダ装置、光分岐装置および光信号伝送方法を提供する。
【解決手段】波長多重伝送ネットワークのノードにおける波長スイッチ機能部のいずれの方路からも独立したトランスポンダ装置(10,20)は波長スイッチ機能部から入力した光信号を1つの受信光(Drop)および少なくとも1つの通過光(Continue)に分岐するD&C分岐手段(10a、20a)を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各構成部品を等長化して組み立てる必要がなく、部品の温度特性及び経時変化が生じてもスキュー調整が容易である位相変調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】位相変調装置301は、連続光を出力する光源10と、2つの位相変調器12及び強度変調器15を有し、光源10からの連続光を位相変調器12がそれぞれに入力されるデータ信号(DATA1、2)で位相変調して2つの位相変調光信号を生成し、位相器13が位相変調光信号の一方の位相をπ/2ずらして位相変調光信号の他方と合波した合波信号を強度変調器15が入力されたクロック信号CLKで強度変調しRZ化して出力するRZ位相変調回路101と、RZ位相変調回路101の出力が最大となるように、RZ位相変調回路101の位相変調器12が生成する位相変調光信号の位相をそれぞれ調整する位相制御回路111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大きな光路長変動であっても、位相変動を補償することで光路長の変動の補償を行う。
【解決手段】入力された変調用マイクロ波信号で強度変調した変調光を出力する電光変換手段1と、電光変換手段1から光サーキュレータ2および伝送光ファイバ3を介して出力された変調光の一部を当該伝送光ファイバ3に反射し、残りを透過する光部分反射鏡4と、光部分反射鏡4を透過した変調光を第1のマイクロ波信号に変換する第1の光電変換手段5と、光部分反射鏡4から伝送光ファイバ3および光サーキュレータ2を介して出力された変調光を第2のマイクロ波信号に変換する第2の光電変換手段6と、第2の光電変換手段6により変換された第2のマイクロ波信号の位相と基準マイクロ波信号の位相とに基づき、変調用マイクロ波信号を生成する位相同期回路8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】低速動作(APCの帯域上限を低く)しつつ、発光応答時間を短縮可能な光送信器を提供すること。
【解決手段】光送信器1は、LD2を駆動する駆動電流を制御してLD2の光出力の強度を一定にするAPC回路と、LD2の光出力を遮断するためのTx_Disable信号が解除された際に、パルス状のブースト信号を出力するブースト回路10と、を備え、APC回路は、Tx_Disable信号に基づいて駆動電流を遮断又は供給するように制御し、ブースト回路10から出力されたブースト信号に基づいて駆動電流の大きさを増加させるように補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな光路長変動であっても、位相変動を補償することで光路長の変動の補償を行う。
【解決手段】レーザ光を2分岐する光分配器2と、変調用マイクロ波信号に基づき、光分配器2により分岐された一方のレーザ光の角周波数をシフトさせる光周波数シフタ3と、光周波数シフタ3から光サーキュレータ4および伝送光ファイバ5を介して出力されたレーザ光の一部を伝送光ファイバ5に反射し、残りを透過して光基準信号として出力する光部分反射鏡6と、光分配器2により分岐された他方のレーザ光と、光部分反射鏡6から伝送光ファイバ5および光サーキュレータ4を介して出力されたレーザ光とを合波する光合波器7と、光合波器7により合波されたレーザ光をマイクロ波信号に変換する光電変換手段8と、光電変換手段8により変換されたマイクロ波信号の位相と基準マイクロ波信号の位相とに基づき、変調用マイクロ波信号を生成する位相同期回路10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の光送信装置で問題となっていた位相変調光の平均値変動による直交制御最適点の誤検出を防ぐことにより、安定した位相シフト量(動作点)の調整を行うことができる光送信装置を提供する。
【解決手段】分岐部39とLPF32と加算器(減算器)33とを有する構成の信号補正手段40を、光送信装置の制御ループ22に設ける。分岐部39ではモニタPD31で得られた電気信号b3を、第1の分岐信号b3−1と、第2の分岐信号b3−2とに分岐する。LPF32では第2の分岐信号b3−2の低周波成分を通過させて、第2の分岐信号b3−2から高周波成分を除去することにより、第2の分岐信号b3−2の平均値b4を得る。加算器33では、第1の分岐信号b3−1から、LPF32で得られた第2の分岐信号b3−2の平均値b4を差し引くことにより、補正モニタ信号b5を得る。 (もっと読む)


【課題】複数のコンピュータを接続する光ネットワークの消費電力を抑制する。
【解決手段】光ネットワークは、複数の入力ポートおよび複数の出力ポートを備え、入力光信号が到着した入力ポートと入力光信号の波長の組合せに応じて決まる出力ポートへ入力光信号を導く光スイッチと、複数のサーバに対してそれぞれ設けられた、光スイッチに接続する複数の光インタフェース装置と、サーバの通信トラフィックを管理する管理装置を備える。複数の光インタフェース装置は、各光インタフェース装置が備える固定波長光送信器を利用して、光スイッチを介して第1の光パスを設定する。管理装置は、サーバの通信トラフィックに応じて、第1および第2の光インタフェース装置を特定する。第1および第2の光インタフェース装置は、それぞれ可変波長光送信器を利用して、光スイッチを介して第1および第2の光インタフェース装置間に第2の光パスを設定する。 (もっと読む)


【課題】発光装置と合波装置との誤接続を一度に検出する。
【解決手段】合波装置20が、光の入力を受け付ける複数の入力ポート21と、入力ポート21に入力されたそれぞれの光のうち、入力ポート21毎に定められた波長成分を合波し、波長多重信号として出力する波長選択合波器22と、入力ポート21毎に異なる減衰率で光強度を減衰させて当該入力ポート21に入力されたそれぞれの光を合波し、確認信号として出力する減衰合波器24とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置品種を少なくすることができると共にネットワークの構成変更を容易に行うことができる配電系の通信経路制御装置を提供する。
【解決手段】可変ポート41cにおける受信信号の有無及び波長を確認する。受信信号がある場合には、可変ポート41cで受信していない波長の信号で発光する。次に、可変ポート41cで送信信号と同一波長の信号を受信したか否かを判定する。可変ポート41cで送信信号と同一波長でない信号を受信した場合には、可変ポート41cから出力すべき光の送信波長を、発光した信号波長に決定し、当該信号波長が決定された結果を可変ポート41cの送信波長信号情報として設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光通信システム用の放射電力等化器に関する。
【解決手段】本発明は、光通信システム用の放射電力等化器を提供し、該等化器は、(a)1つ又はそれ以上の放射成分に分割する光デマルチプレクサ(300)、(b)前記1つ又はそれ以上の放射成分を選択的に伝送又は減衰する液晶セル・アレー(310)、(c)光マルチプレクサ(330)、(d)1つ又はそれ以上の対応する成分放射電力を示す信号を生成するPINダイオード検出器アレー(120)と結合した発信器エルビウムドープ・ファイバ増幅器(70)、及び、(e)制御モジュール(130)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯域可変のインターリーブを実現する。
【解決手段】光伝送装置は、インターリーバ、合波部、モニタ部および制御部を備える。インターリーバは、光キャリアをフィルタリングする。合波部は、インターリーバからの出力光を合波して合波光を生成する。モニタ部は、合波光の光強度をモニタする。制御部は、インターリーバのフィルタの中心周波数を変化させながら測定したモニタ結果にもとづいて、合波光の光強度の変化量が大きくなる方向へインターリーバのフィルタ特性のグリッド間隔を変化させ、光強度の最大値が大きくなる方向へフィルタ特性の中心周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】バイアスドリフトと駆動信号の振幅の両方を同時に制御し、安定的に半導体MZ変調器を動作させる駆動制御装置を提供する。
【解決手段】連続光を出射する光源からの光を受け、駆動電圧に対する光出力特性が周期的に変化する半導体光変調器の駆動制御装置であって、半導体光変調器から出力された出力光に応じて変化する電気信号を検波するピーク検波部と、発振回路と、発振回路の出力とピーク検波部のピーク検波出力信号とに基づいて同期検波する同期検波回路と、同期検波回路の出力に応じて半導体光変調器の位相バイアスを制御するバイアス制御部と、データ信号を増幅する増幅器と、同期検波回路の出力に応じて増幅器から出力された増幅されたデータ信号の振幅を制御する振幅制御部と、増幅器の出力に対して基準電圧を供給する電源回路と、増幅器の出力と基準電圧とを受けて駆動電圧を発生する加算器とを備える。 (もっと読む)


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