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Fターム[5K102MH12]の内容

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Fターム[5K102MH12]に分類される特許

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【課題】障害が発生していない通常運用状態の時に、運用中の光信号に影響を与えずに、光スイッチの正常性を確認する波長多重光伝送装置を得る。
【解決手段】光スイッチ3による入力ポート1〜Nの選択を順次切り替えると共に、その時に選択された入力ポートに相当する送信トランスポンダ2−1〜2−Nのうちのいずれかの送信トランスポンダにより抽出されたB1バイトと送信トランスポンダ2−Rにより抽出されたB1バイトとの比較により光スイッチ3の正常性を判定する送信監視制御部4を備えたので、各chに障害が発生していない通常運用状態の時に、光スイッチ3による入力ポート1〜Nの選択を順次切り替えることにより、運用中の光信号に影響を与えずに、光スイッチ3の正常性を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】受信光のパワーレベルの急変を補償可能であり、かつ、機能部品の光損失等にばらつきがあっても雑音光の発生状態が実質的に変化しない低コストの光増幅器および光受信モジュールを提供する。
【解決手段】受信器25の前段に配置される単一波長用の光増幅器について、前段および後段光増幅部の間の光路上に機能部品22および可変光減衰器23Aを配置し、高速ALC動作する後段光増幅部の利得が一定となるように、可変光減衰器23Aの光減衰量を相対的に遅い速度でフィードバック制御して、機能部品22の光損失の個体ばらつきを補償する。 (もっと読む)


【課題】機器同士の接続時に、各機器の内部情報を考慮して通信の確立を判断する。
【解決手段】機能基板10が処理基板30に接続されると、実際のデータ等の通信に先立って発光部14から通信確立用の光が出力される。出力された光は、受光部34によって受光される。平均受光レベル検出部50は、受光部34で受光した光を検出して光に基づく平均受光レベルを算出する。光通信確立判断部60は、平均受光レベル検出部50から平均受光レベルを取得して、機能基板10と処理基板30との間で通信が可能か否かの判断を行う。 (もっと読む)


【課題】高品質な検波処理が行え、光搬送波の周波数及び位相と、局波光源から供給される参照光搬送波の周波数及び位相とを厳密に同期させることが可能である。
【解決手段】光カプラ12と、光電変換器14と、ループフィルタ16と、VCO 18と、単側波帯変調部36とを具えて構成される。光カプラ、光電変換器、ループフィルタ、VCO、及び単側波帯変調部によってループ回路を形成している。VCOにその出力を基にしたフィードバックループが掛かり、発振周波数Δf Hz近傍を発振周波数レンジとするVCOから出力されるRF信号19の周波数が、ΔfとなるようにVCOが常に制御されている。これによって、再生光搬送波37と入力光搬送波11との同期が実現するとともに、両者の周波数も一致する方向でフィードバックループ回路が動作する。 (もっと読む)


【課題】光サービスに影響を与えることなく、利用状況を取得できる光サービスの稼動判別装置を提供することにある。
【解決手段】波長ごとに異なるサービスを提供する光アクセスシステム内の光ファイバ1に対して複数の突起部123を用いてグレーティングを形成するグレーティング形成器120と、光ファイバ1で生じる漏洩光λ1´を検出する受光器130から構成され、グレーティング形成器120により稼動状況を取得したい光サービスが使用する波長の光波の一部を漏洩させ、漏洩光λ1´の有無により前記波長の光波の導通状態を確認して前記光サービスの稼動状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】光スイッチモジュールの接続状態を簡易な構成で監視する。
【解決手段】所定の波長の監視用光信号を出力する光源と、監視用光信号をn分岐する1:n光カプラと、n分岐された監視用光信号を互いに異なる変調周波数fc1〜fcnで変調する複数nの光変調器と、複数nの光変調器から出力される変調された監視用光信号を複数nの入力ポートにそれぞれ結合する結合手段と、複数nの出力ポートからそれぞれ出力される監視用光信号を分岐する分岐手段と、分岐された監視用光信号を結合するn:1光カプラと、n:1光カプラから出力される監視用光信号を受光する受光器と、受光器の出力から変調周波数fc1〜fcnの信号を選択して出力するバンドパスフィルタとを備え、スイッチ制御手段は、バンドパスフィルタの透過周波数を掃引することにより受光器の出力を選択して入力し、変調周波数に対応する入出力ポート間の接続状態を監視する構成である。 (もっと読む)


【課題】WDM−PONシステムにおいて、悪意のユーザによる高出力光信号や不正アクセスのための擬似信号、またはOLTから割り当てられていない波長の光信号が、ONU側光ファイバに入力された場合、他ユーザの通信品質に影響を及ぼす可能性があり、また局側の受信器を破壊する虞がある。
【解決手段】光分岐部のONU側の光スプリッタに近い位置に光遮断部を備えることで、異常光の入力が検出された場合に、異常光が入力された光経路を遮断することで、OLTや複数のユーザが共有する光回線への異常光入力を未然に阻止する。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント受信方式により高速信号光を受信可能な小型かつ偏波無依存の光送受信機を提供する。
【解決手段】コヒーレント光送受信機は、光源21から出力されるコヒーレント光を光分岐器41によって2分岐し、一方のコヒーレント光を光変調器42で変調して光伝送路50に送信し、他方のコヒーレント光を局部発振光発生部11の音響光学偏波モード変換器31に送る。局部発振光発生部11は、光周波数が互いに異なる直交偏波成分を偏波多重した局部発振光を発生し、該局部発振光と受信信号光を2×4光ハイブリッド回路12で合波した後に2つの差動光検出器13,14で光電変換し、さらに、AD変換回路15,16でデジタル信号に変換して、それをデジタル演算回路17で信号処理することで受信データを推定する。 (もっと読む)


【課題】異なる伝送速度を混在させる波長分割多重伝送システムにおいて、信号光の速度を光のまま識別できるようにする。
【解決手段】所定のパワーに制御された入力信号光を伝送路から分岐し、光フィルタ3に通過させて前記入力信号光の一部のスペクトル成分を取り除き、前記光フィルタ3を通過した信号光のパワーに基づいて前記入力信号光の速度を識別する。光スイッチにより、識別の結果に応じた方路へ信号光を出力する。また、識別した速度が予定したものでない時は警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】受信器に位置合わせ用の光源を設けることなく、送信器と受信器との位置合わせを精度良く行うことが可能な空間多重通信装置を提供する。
【解決手段】送信器10の発光部32には、所定の位置関係にある通信用光源306と位置検出用受光素子307との組を複数設ける。受信器20の受光部42には、発光部31の所定の位置関係に対応付けて通信用受光素子409及び導光部408を設ける。発光部32は、通信用光源306から導光部408に向けて光信号を出射し、導光部408から戻ってきた光信号を位置検出用受光素子307で検出する。光信号を出射した通信用光源306と光信号を検出した位置検出用受光素子307との関係から、導光部408の位置、すなわち受光部42の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】各加入者装置から送信される上り光信号の、光分岐器で合波する際の光強度を一定にすると共に、加入者装置で受信する下り光信号、及び局側装置で受信する上り光信号の光強度をダイナミックレンジ内に収める。
【解決手段】各加入者装置300に、上り光信号及び下り光信号に共通の可変光減衰器310を設けて、上り光信号及び下り光信号に等しい減衰量の減衰を与え、さらに、この可変光減衰器での減衰量を局側装置から制御する。 (もっと読む)


【課題】送信機から安定したレベルの信号を得るとともに、受信信号の劣化を防止することができる送受信システムを提供する。
【解決手段】送信機1に入力されて変調された送信信号に対して、送信側タップ係数に応じた特性を付加する送信側フィルタ12と、送信側フィルタ12から出力されて光伝送路3により伝送され、受信機2に受信された送信信号に対して、受信側タップ係数に応じた特性を付加する受信側フィルタ24と、光伝送路3の伝送路特性を算出する伝送路特性算出部4と、送信側タップ係数および受信側タップ係数を算出するタップ係数算出部5とを備え、タップ係数算出部5は、伝送路特性と伝送路特性に応じて設定される追加特性とを組み合わせて合成特性を算出し、合成特性の逆特性に基づいて送信側タップ係数を算出するとともに、追加特性に基づいて受信側タップ係数を算出するものである。 (もっと読む)


【課題】通信対象とする相手装置と自装置で挟まれた空間からのレーザ光の漏出を抑制することができる電子機器を得る。
【解決手段】電子カセッテ12から射出されたレーザ光が入射される受光領域の周囲に相当する領域に、照射されたレーザ光の反射光を拡散させる拡散部材102を設ける。また、受信光を監視し、信号伝送距離が閾値以上となった時、送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】波長多重装置に接続された端局装置が所定の特性を備えた正規の端局装置であるか否かを判定することのできる波長多重装置を提供すること。
【解決手段】波長多重装置10は、SV信号合波部12とSV信号監視部13〜13とを備える。SV信号合波部12は、端局装置30〜30に対する主信号に対して、主信号の波長とは異なる波長のSV信号を合波して各端局装置へ送信する。SV信号監視部13〜13は、各端局装置によって返信された信号を監視し、SV信号を含まない信号を返信した端局装置を誤って接続されたものと判定する。 (もっと読む)


【課題】偏波多重光の偏波分散量を簡易にモニタすることができる偏波分散モニタ方法および装置を提供する。
【解決手段】偏波分散モニタ100は、直線偏光の光信号が偏波多重された偏波多重光を受光して電気信号Pに変換する光電変換部11と、電気信号Pの周波数成分を分析し、所定周波数成分に基づいて偏波分散モニタ信号を出力する周波数アナライザ12とを有する。送信側において偏波多重光の偏波状態をランダムに変化させて光伝送路へ送出する。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置の内部において監視ユニットとトランスポンダユニットとの間の通信を効率化し、優先度の高い通信における遅延を防止することを課題とする。
【解決手段】中央監視ユニット40は、優先度の高い第一の応答要求に対する応答の集約先に任意のトランスポンダユニットを設定する(例えば、トランスポンダユニット50A1)。また、中央監視ユニット40は、優先度の低い第二の応答要求に対する応答であり、特に、集約トランスポンダユニットが行う応答を代行するトランスポンダユニットをさらに設定する(トランスポンダユニット50A1とは異なる)。この設定を元に、トランスポンダユニットは、第一の応答要求に対する応答については、該集約トランスポンダユニットに対して行う。集約トランスポンダユニットは、他のトランスポンダユニットの応答を代行して行う代わりに、第二の応答要求に対する応答をトランスポンダユニットに対して行う。 (もっと読む)


【課題】伝送路の光レベルの変動中に光チャネルモニタで測定したデータの誤差が大きくなった場合に、装置の誤動作を未然に防止する。
【解決手段】A/D変換器6にてトータル光パワーのA/D変換を行う。A/D変換されたトータル光パワーのデータは、変換の度に比較器8にて基準光パワーと比較され、その差分があらかじめ設定された閾値を超過した場合,変動検出フラグを発出(オンに)する。比較後,処理装置9は光チャネルモニタ3が各波長のデータの収集を完了するまで上記のA/D変換、比較を繰り返す。その後、処理装置9は、変動検出フラグの発出有無をモニタする。変動検出フラグが発出している場合は、処理装置9は、収集データを廃棄し、前値保持動作を行う。 (もっと読む)


【課題】様々な光信号の信号品質を監視できる光信号品質監視装置を提示する。
【解決手段】光信号品質監視装置は、監視対象光信号を2分岐し、第1の経路と第2の経路に出力する分岐手段と、第1の経路からの光信号と、第2の経路からの光信号を結合する結合手段と、結合手段が出力する光信号の品質を計測する計測手段と、第1の経路上にあり、通過する光信号に遅延を与える遅延手段と、第1の経路上又は第2の経路上にあり、通過する光信号に位相変化を与える位相シフト手段とを備えており、遅延手段は、結合手段において、第1の経路からの光信号が、第2の経路からの光信号より、監視対象光信号のシンボル間隔の整数倍だけ遅れることとなる遅延を与え、位相シフト手段は、少なくとも0からπの範囲で周期的に変化する位相変化を与える。 (もっと読む)


【課題】敷設ファイバ毎に異なる伝送路特性を簡易な測定によって把握し、信号伝送品質の設計が成立するか、不成立となるか予測することを可能にする。
【解決手段】本発明は、光ファイバ伝送路区間の零分散波長の測定値、もしくは、波長分散の測定値を入力変数として取得し、該光ファイバ伝送路区間における非線形効果を介したチャネル間干渉による信号品質、もしくはその劣化量、もしくは、劣化要因の大きさを表す評価パラメータを算出し、評価パラメータを出力変数として出力する、または、該評価パラメータを用いて光伝送設計の成否の判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】EDC回路を有する光受信器及び光受信器の制御方法において、この光受信器を停止させることなくEDC回路の補償係数の調整を可能にすること。
【解決手段】コントローラ10は、CDR回路8の受ける信号を例えば第1EDC回路4aが出力中であり、且つ、第1EDC回路4aからの第1差分信号K2の表す差分が所定の基準差分を上回っている場合に、タップ係数を調整するための調整指示を第2EDC回路4bに出力し、この指示の出力後に第2EDC回路4bからの第2差分信号K4の表す差分が収束すると、CDR回路8の受ける信号を出力する一の分散補償回路に第2EDC回路4bを選択し、セレクタ6は、EDC回路の切り替え指示がコントローラ10から出力されると再生クロック信号に同期して切り替えを行う。 (もっと読む)


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