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Fターム[5K102MH12]の内容

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Fターム[5K102MH12]に分類される特許

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【課題】発振周波数の異常収束を防止することにより、常に十分な消光比を維持できる光送信機を提供する。
【解決手段】光送信機1では、ATC制御に先立って、信号処理回路16により、第1のPD5からの出力信号の位相と、第2のPD6からの出力信号の位相とを比較する。そして、比較後の信号の符号が正である場合に、LD2の発振周波数が異常収束していると判断し、信号の符号が負となるようにATC回路におけるLD2の目標温度を予め制御している。これにより、ATC制御を行う際のLD2の発振周波数の異常収束を回避でき、光信号の消光比を常に十分に維持できる。したがって、光ファイバF中での光信号の分散の影響を小さくすることができ、伝送距離の好適な確保が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のパッケージを備え、対をなすパッケージ間が複数本のケーブルで接続されることとなる多重中継光伝送装置において、ケーブルの誤接続を検出でき、全てのケーブルが正しく接続されているかどうかを自動的に確認することができるようにする。
【解決手段】第1のパッケージに、第1のパッケージごとに固有のパッケージ識別番号を格納するメモリと、メモリから前記パッケージ識別番号を読み出してパッケージ識別番号信号として第2のパッケージに送信し、第2のパッケージから受信したパッケージ識別番号信号が示すパッケージ識別番号がメモリに格納されているパッケージ識別番号と一致するかどうかを判別する制御部と、を設ける。パッケージ識別番号信号が複数本のケーブルを経由してから制御部に到達するように、第2のパッケージを構成する。 (もっと読む)


【課題】波長多重化された光ネットワーク等の試験を、容易にできるようにする。
【解決手段】半導体レーザ21、レーザ光用のコリメータ23、回折格子25、反射体27と、反射体回動手段(28、29)、波長可変光出射手段(30〜32)とを備えて外部共振型の波長可変光源としての機能を有しているとともに、半導体レーザ21から回折格子25への光の入射を阻止するための手段(22)、被測定光を入射させるための手段(41)、被測定光用のコリメータ43、ビームスプリッタ40、集光レンズ50、スリット部材51および光電変換器52とを有し、半導体レーザ21から回折格子25への光の入射が阻止され、且つ被測定光が入射されている状態で、反射体27の角度を所定範囲変化させ、その角度毎の光電変換器の出力値を取得して、被測定光のスペクトラム波形データを求める。 (もっと読む)


【課題】伝送路においてビットレートの変動が生じた場合に警告を発することのできる光信号送信機およびこれを用いた光信号伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送路へ光信号を送出する光信号送信機30であって、入力されたデータ符号信号を基に、光変調器2を駆動するための駆動データ信号を生成する変調駆動回路1と、駆動データ信号に対して低周波正弦波を重畳する正弦波重畳回路3と、低周波正弦波が重畳された駆動データ信号を光電変換して光出力信号を生成する光変調器2と、光出力信号に含まれる正弦波成分を抽出し、抽出した正弦波成分を基に光出力信号のビットレートを監視し、ビットレートが変動したと判断した場合に警告信号を発する正弦波抽出回路5とを有する。 (もっと読む)


【課題】できるだけ簡易な方法で、光増幅器等の光デバイスの入力端における信号入力の有無を検出し、検出結果に応じて光デバイスの動作を適切に制御する。
【解決手段】第1のモニタ手段101は、入力光の強度をモニタして、入力光強度を示す第1のモニタ信号を出力する。第2のモニタ手段102は、入力光の交流成分の強度をモニタして、交流強度を示す第2のモニタ信号を出力する。判別手段103は、第1のモニタ信号と第2のモニタ信号を用いて、入力光に信号光が含まれているか否かを判別する。その判別結果に応じて、光デバイスが制御される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で信号の干渉や衝突のない可視光データ通信を実現する。
【解決手段】 送信装置10は、光を放射する光源11と、与えられたデータを変調して変調信号を生成し、当該変調信号により光源11を駆動して、光源11から変調光を発光させて、データを送信する送信処理部14と、光を受光する受光部12と、受光部12により受光された光に、他の送信装置の光源から放射された変調光が含まれていない場合に、送信処理部14によるデータ送信を実行させるタイミング制御部13と、を備える。光源11から照射される光の照射角と、受光部12により受光可能な光の範囲を特定する視野角との間では、照射角≦視野角、より望ましくは照射角≒視野角が成り立つ。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化と低コスト化を達成でき、安定して通信することが可能な光伝送装置の提供。
【解決手段】機器間、ボード間、ボード内等、比較的短距離を光通信によって情報伝達する光伝送装置において、少なくとも光送信部と、光受信部と、光伝送媒体と、受信光強度の変動量を検知する手段と、前記変動量を光送信部にフィードバックする手段とを有することを特徴とする光伝送装置。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバの機種に応じて、ホスト装置から光トランシーバに適正な電源が供給できるようにすること。
【解決手段】ホスト装置4のケージ21内に収容可能なプラガブル型の光トランシーバ2であって、光トランシーバ2がケージ21内に収容された時、ホスト装置4の電気コネクタB4と係合し、そしてホスト装置4の抵抗28を介してプルアップされる端子A4と、端子A4と接地との間に設けられた抵抗16とを備え、光トランシーバ2がケージ21内に収容された時、端子A4の電位がホスト装置4により検知され、そして検知された電位に応じてホスト装置4から電源供給を受ける。 (もっと読む)


【課題】光信号を間欠的に出力する場合であっても、発光素子を効果的に冷却することができる光信号送信機を提供する。
【解決手段】間欠的に光信号を出力する発光素子1と、発光素子1の温度を検出する温度検出部5と、検出された温度及び目標温度の差に応じたフィードバック制御信号を生成するペルチェ素子2と、フィードバック制御信号の信号レベルに応じて発光素子1を冷却するペルチェ素子2とを備え、発光素子1の温度をフィードバック制御する光信号送信機に、発光素子1による光信号の出力を検出するバースト検出部4と、バースト検出部4が光信号の出力を検出した場合、フィードバック制御信号の波形を、発光素子1の温度及び目標温度の差がより小さくなるように整形する波形整形部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】全光ネットワークにおける波長ごとの品質管理や障害切り分けの機能を経済的に実現可能にすること。
【解決手段】光カプラ2,3は、全光ネットワークよりWDM光信号をタップし、モニタ波長選択スイッチ4は、タップされたWDM光信号からモニタ対象の1波長の光信号を選択する。品質モニタ装置6は、モニタ波長選択スイッチ4により選択された光信号における品質監視ビットをモニタする。監視制御装置7は、モニタ対象の1波長を指示するコマンドを波長選択スイッチ4に送出し、また、品質モニタ装置6からの品質情報を管理する。品質モニタ装置6は、光信号の伝送速度に応じて異なる複数のモニタモジュール6-1,6-2,6-3を有する。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント受信方式により高速信号光を受信可能な小型かつ偏波無依存の光受信機を提供する。
【解決手段】本発明のコヒーレント光受信機は、光周波数が互いに異なる直交偏波成分を偏波多重した局部発振光ELOと受信信号光ESを2×4光ハイブリッド回路12で合波した後に2つの差動光検出器13,14で光電変換し、さらに、AD変換回路15,16でデジタル信号に変換して、それをデジタル演算回路17で信号処理することで受信データを推定する。このとき、局部発振光の直交偏波成分間の光周波数差は、信号光帯域幅の2倍よりも小さく、かつ、信号光源および局部発振光源のスペクトル線幅よりも大きくなるように設定される。
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【課題】信号光に重畳される雑音成分を低減することができる光信号雑音抑圧装置および光信号雑音抑圧方法を提供する。
【解決手段】光信号雑音抑圧装置1は、光ファイバ90の第1端側から第2端側へ信号光が伝搬する際に発生する誘導ブリルアン散乱に起因する雑音を抑圧する装置であって、光源部10,光減衰器20,光サーキュレータ30および光アイソレータ40を備える。光源部10から出力され光減衰器20を経た対向光は、光サーキュレータ30を経て、光ファイバ90に導入される。光ファイバ90に導入された対向光は、光アイソレータ40により遮断され、信号光源部に達することはない。対向光は、信号光の伝搬によって発生する誘導ブリルアン散乱光と同じ光周波数成分を有し、光ファイバ90において信号光の伝搬方向と逆の方向に伝搬する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を要さず、安価に、光アクセスサービスを実現できるようにする。
【解決手段】光加入者線終端装置100と光加入者線ネットワーク装置300との間に設置された光増幅器400について、光加入者線終端装置100から光加入者線ネットワーク装置300への下り信号光を増幅する下り信号光増幅器401と、光加入者線ネットワーク装置300から光加入者線終端装置100への上り信号光を増幅する上り信号光増幅器402とを備え、下り信号光増幅器401における利得制御信号C1を、その下り信号光増幅器401の増幅前後の下り信号光S1の伝送利得A1から求め、その利得制御信号C1に対して、下り信号光S1と上り信号光S2の波長差に伴う伝送路損失の差異を補正して利得制御信号C2を得、この利得制御信号C2と上り信号光増幅器402の増幅前後の上り信号光S2の伝送利得A2とから、上り信号光増幅器402における利得を制御する利得制御信号C3を求める。 (もっと読む)


【課題】
高速かつ微弱な光信号を受信するために用いられるAPDのような受光素子で、大レベルの光を受信後、続いて入力される信号を歪ませる現象を防ぎつつ、OLTが各ONUに出来るだけ公平かつ効率的に受光のデータを送信することが出来るようなPONシステムを提供する
【解決手段】
ONU毎に受信する光受信振幅に基づき、適切な長さのフレーム間ギャップをONU毎に割り当てる。OLTは受信光振幅を測定、蓄積する手段を備えると共に、光受信デバイスの特性に応じて事前に決定された適切な長さのフレーム間ギャップのデータを備え、この両者の情報を用いて適切な長さのフレーム間ギャップを確保するグラント値を生成する。 (もっと読む)


【課題】RZパルス化された変調方式の信号光の1次偏波モード分散を確実に補償できる方法を実現し、小型で低コストの1次偏波モード分散補償器を提供する。
【解決手段】本発明のPMD補償器10は、入力端子INに入力される信号光を偏波制御器11を介して偏光子12に与え、偏光子12を透過した偏光の一部をモニタ光として光カプラ13で分岐し、該モニタ光をフォトダイオード14でベースバンド信号に変換し、該ベースバンド信号よりバンドパスフィルタ15を用いて信号光のRZクロック周波数に対応したRFクロックを抽出してその強度をモニタし、RFクロックのモニタ強度が最大になるようにPC制御部17により偏波制御器11をフィードバック制御する。
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【課題】データ信号により光位相変調を行いさらに、クロック信号に同期して光強度変調を加えて光信号を送信する光送信機において、該データ信号と該クロック信号との間の位相関係を、簡単な構成で、常に一定に保つようにする。
【解決手段】クロック信号CKを外部から個別に供給するのではなく、データ信号D自体からそのクロック成分を抽出し、その抽出クロック成分をもとにして再生したクロック信号をもって、上記クロック信号CKとする。そのために、クロック再生機能部21を新たに導入するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 より多様な要求仕様の変更に対応可能な光増幅器を提供すること。
【解決手段】 この光増幅器1は、希土類添加光導波路12bと、励起光源11b,13bと、光強度検出器14bと、励起光源11b,13bから発せられる励起光と信号光とを合波する合波器16a,16bと、光アイソレータ15a,15bとを備え、希土類添加光導波路12b、励起光源11b,13b、及び光強度検出器がそれぞれ異なるパッケージ部材内に収められており、希土類添加光導波路、励起光源、光強度検出器14b、合波器16a,16b、及び光アイソレータ15a,15bが光ファイバを用いて相互に光結合されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低コスト化および処理速度の高速化を実現しながら、信号光の多重波長数に応じて誘導ラマン散乱による利得傾斜を解消、もしくは、かかる利得傾斜の発生を抑止できるようにする。
【解決手段】上流側装置2aの入力伝送路3への送出光強度の情報である第1送出信号光強度情報と、第1検出部13によって検出された入力信号光強度とに基づいて、入力伝送路3における誘導ラマン散乱による信号光の利得傾斜を算出する利得傾斜算出部20aと、入力信号光を増幅する光増幅部40と、算出された利得傾斜に基づいて、出力強度を制御する制御部30aとをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】2つの半導体レーザの一方が故障したときに、2つの情報信号を変調するようにすると、異常時用に専用の変調回路を設ける必要があるために、光送信モジュールの回路構成が複雑になるとともにコスト高になる。
【解決手段】定電流源133に対して例えば2つの半導体レーザ131,132のカソード電極を共通に接続し、そのアノード電極に対して駆動回路14から入力信号に応じた駆動信号を共通に供給するようにする。 (もっと読む)


【課題】パケットごとに光パワーが異なるような光通信システムにおいて、パケットごとに光パワーを、正しく測定することのできる光パワーモニタを提供する。
【解決手段】送られてくる光信号の強度が、パケットごとに異なるような光通信システムにおいて、パケットごとの光強度を誤差を少なく検出する。そのために、パケットのpreambleとdelimiterからなるヘッダ部が、0と1がほぼ同数ずつ含まれるようなビットパターンになっていることに注目し、ヘッダ部のみにわたった平均の光強度をパケット毎に検出するようにする。 (もっと読む)


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