説明

Fターム[5K102RD15]の内容

光通信システム (58,656) | 特徴となる電気回路 (4,196) | フィルタ回路 (616) | ローパスフィルタ(積分回路を含む) (243)

Fターム[5K102RD15]に分類される特許

161 - 180 / 243


【課題】1ビット期間ずつ間隔をおいたビット間の搬送波位相差を制御する。
【解決手段】コーディングされた複数の変調信号光を1つの信号に光時分割多重した光時分割多重信号の位相差を制御する光位相差制御装置である。上記光時分割多重信号の一部を取り込んで2分岐し、一分岐信号と他分岐信号との間に、上記光時分割多重信号の1ビットに相当する位相差を与えた後に合波する第1干渉計205と、当該第1干渉計205から出力された、隣り合う2ビット毎に同じ強度になる信号を合わせて周波数の低い波形の信号を位相差制御用信号として抽出する低周波数抽出手段(217、219、214、213A、213B、215、216、212)とを備えた。光信号送信装置は、上記構成の光位相差制御装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】波長多重通システムにおいて、簡易な構成で信号光の波長を安定化させる。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、波長安定化装置は、複数の波長が多重化された光信号を波長に応じて所定の波長透過特性で分波するアレイ導波路回折格子(AWG)を備え、この波長透過特性を所定の周波数fでディザリングする。これにより、AWGを透過した光信号には、分波された光信号の波長λと波長透過特性の中心波長λとの関係に応じて位相と最大振幅が変化する周波数fから2fの強度変調成分が重畳される。この光信号を電気信号に変換し、周波数fの強度変調成分を抽出する。抽出した信号の位相成分および振幅成分から光信号の波長を制御する信号を生成する。この制御信号を光送信器の波長制御器にフィードバックすることで、光送信器からの光信号の波長をAWGの波長透過特性に適合させることができる。 (もっと読む)


【課題】PDM信号である1bitデータ列を受信する受信機であって、ビットエラーレートによるノイズが発生した場合の不快感を改善することのできる受信機を実現する。
【解決手段】赤外線通信受信機1において、受信部2が備えるエラー検出部20は、PDM信号として受信した1bitデータ列を積分回路を通して直流成分を検出し、検出した直流成分をコンパレータ回路で基準電圧と比較し、比較の大小結果に応じた信号を出力する。直流成分が減少していれば、ビットエラーレートが大きいと判断して、赤外線通信受信機1の音声出力をOFFとする。 (もっと読む)


本発明は、PLC光通信網ユニット、PLC幹線分岐増幅器、PLC分配増幅器、およびPLCカップリング装置を備える光同軸混合網を用いた電力線通信システムで用いられる通信装備に関する。本発明の通信装備のうちのPLC光通信網ユニットによれば、光ファイバを介して所定の光信号送信装置から受信する光信号を所定のPLCプロトコルに対応するPLCイーサネット信号に変換して同軸ケーブルを介して1つ以上の需要家に送信することで、各需要家でケーブルモデムおよびPLCモデムによるイーサネット信号のPLCプロトコル変換を必要とせず、PLCイーサネット信号をそのまま用いて各需要家および通信端末機間のPLC通信を可能にする効果を得ることができる。
(もっと読む)


【課題】周波数帯域外の信号の振幅を制御することにより、周囲温度の変化に対する干渉ノイズの増加を抑制する光変調方式およびこれを備えた光送信器を提供する。
【解決手段】周波数帯域外信号発生回路1と高周波信号経路への結合器5の間に減衰器4とサーミスタ3を組合せた振幅補正回路を搭載する。これにより周囲温度変化に対し周波数帯域外信号振幅が最適値に制御されることにより、周囲温度変化による干渉ノイズの増加が抑制される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路規模を小型化することができると共に、消費電力を低減することができる送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力されるアナログ信号のチャンネル数に対応して設けられ、アナログ信号に対してシグマデルタ・アナログデジタル変換を行うことにより、バイナリ・デジタル信号を生成する複数のシグマデルタ・アナログデジタル変換部40、50と、複数のシグマデルタ・アナログデジタル変換部40、50から出力されるバイナリ・デジタル信号に応じたパルス幅を有するパルス幅信号を生成するパルス幅変調エンコーダ70と、パルス幅信号に基づいて発光素子を発光することにより、光信号を生成して伝送する発光素子駆動部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】可視光の明るさを任意の明るさに調節することが可能な可視光制御装置を提供する。
【解決手段】副搬送波を変調し、変調信号を生成する変調手段『PPM信号発生回路(1)、サブキャリア発生回路(2)、第1のAND回路(4)に相当』と、変調手段(1、2、4)により変調された変調信号を基に、情報を含む可視光の点滅を制御し、所定の発光時間比率で可視光を発光させる可視光制御手段『駆動回路(8)に相当』と、所定の発光時間比率を変化させ、該変化させた発光時間比率で可視光を発光させる発光時間比率制御手段『調光信号発生回路(3)、反転回路(5)、第2のAND回路(6)、OR回路(7)に相当』と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,光FSK変調信号のUSB信号の位相とLSB信号の位相を制御できる光変調器を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,メインマッハツェンダー導波路(MZ)(8)のメインマッハツェンダー電極(電極C)(11)に変調信号を印加して,USB信号とLSB信号を切り換えてFSK変調を可能とし,さらにメインマッハツェンダー導波路(MZ)(8)から出力される光信号の位相を制御するために前記メインマッハツェンダー電極(11)にバイアス電圧を印加することにより,従来は考慮されていなかったUSB信号とLSB信号の位相を制御することで,位相を整えたFSK変調を達成できる。
(もっと読む)


【課題】 本発明は,アドレス情報を有するラベル部を小さくできる光符号化パケット生成装置などを提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は,第1のパスルパターン生成器(5)と,モード同期レーザダイオード(6)の出力光が入射する第1の電気光変換器(7)と,第1の光サーキュレータ(8)と,第1の光ファイバグレーティング(9)とを具備する光ラベル生成器(2)と;第2のパスルパターン生成器(15)と,入射する第2の電気光変換器(17)と,第2の光サーキュレータ(18)と,第2の光ファイバグレーティング(19)と,遅延器(20)とを具備する光ペイロード生成器と(3);合波部(4)とを具備する光符号化パケット生成装置(1)を用いて,光ペイロード部にもアドレス情報を持たせることにより解決される。
(もっと読む)


【課題】 シグナルディテクト信号のデアサート時間を短くするとともに安定したバースト信号検出を行う。
【解決手段】 微分回路30には、電気バースト信号の正相信号及び逆相信号が入力され、それぞれの電圧の変化に応じた信号を正相信号及び逆相信号としてピーク検出回路90の差動増幅器40へ出力する。差動増幅器40は入力信号の電圧の差分を増幅した正相信号及び逆相信号をアナログOR回路50へ出力する。アナログOR回路50は、入力信号の電圧の論理和をとった信号を出力する。この信号は平滑用コンデンサ60によって平滑化して比較器70へ入力される。比較器70はこの入力信号の電圧と閾値電圧とを比較し、シグナルディテクト信号として出力端子71へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 位相変調器を含む光送信装置において、位相シフト量を適切に調整できる構成を提供する。
【解決手段】 データ変調部10は、データ信号に従ってDQPSK光信号を生成する。位相シフト部19は、アーム11、12間に位相差π/2を与える。受光器31は、データ変調部10の出力信号を電気信号に変換する。フィルタ32は、シンボル周波数よりも低いカットオフ周波数を有するローパスフィルタであり、受光器31の出力信号をフィルタリングする。モニタ部33は、フィルタ32の出力信号のパワーを検出する。位相差制御部34は、フィルタ32の出力信号のパワーを最小化するように位相シフト部19の位相シフト量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 波長分割多重通信システムにおける光分岐挿入スイッチにおいて、遷移動作中の光サージの発生を防止し、誤判定を防ぐ。
【解決手段】 ノードから出力される波長多重信号光に含まれる個々の波長パスの光パワーが、シャットダウンレベル以下となり、シャットダウンレベル以下の状態が第1の時間間隔Ts以上継続した後に、光分岐挿入スイッチの可変光減衰器の減衰量を所定の値に固定するシャットダウンモードに遷移し、波長パスの光パワーが、アクティベイトレベル以上となり、アクティベイトレベル以上の状態が第2の時間間隔Ta以上継続した後に、可変光減衰器の減衰量をアクティブモードに遷移する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制するとともに、最大遅延経路の遅延を低減して高速に動作するパラレルプリコーダ回路を得ること。
【解決手段】1行目0列目にEXOR回路1a−(1,0)を配置し、2行目1列目にEXOR回路1a−(2,1)を配置し、3行目4列目にEXOR回路1a−(3,4)を配置し、4行目1,2列目にEXOR回路1a−(4,1),1a−(4,2)を配置し、5行目4列目にEXOR回路1a−(5,4)を配置し、6行目1〜3列目にEXOR回路1a−(6,1),1a−(6,2),1a−(6,3)を配置し、7行目4列目にEXOR回路1a−(7,4)を配置し、8行目1〜3列目にEXOR回路1a−(8,1),1a−(8,2),1a−(8,3)を配置する。すなわち、EXOR回路1a−(i,j)をn行×log2n列の格子状に配置して、複数のグループに分けてEXOR演算を行い、それらを何段かに分けてさらにEXOR演算でまとめる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡易な構成の収容局及び無線基地局による上り/下り双方向通信の光−無線融合通信システムを実現する。
【解決手段】収容局100では、第1の単一スペクトル光源102からの光信号を2分岐し、一方を下り無線信号の周波数の半値の搬送波信号にて搬送波抑圧両側波帯変調するとともに下り送信データで変調し、これを他方と合波して無線基地局へ送信し、無線基地局300では、受信した光信号を2分岐し、一方を受光して得られた下り無線信号を無線端末400へ送信するとともに、他方を無線端末400からの上り無線信号で変調して収容局100へ返送し、収容局100では、受信した変調光信号を、第2、第3の単一スペクトル光源103,104からの光信号を直交偏波合成した信号と合波して自乗検波することにより上り送信データを再生する。 (もっと読む)


【課題】 交流結合用容量素子の後段における受信信号を検波する構成を有する光受信器において、受信信号の二次以上の高次遅れ応答による受信アラーム信号の誤解除を防止できる光受信器を提供する。
【解決手段】 光受信器1は、受信信号監視回路4を備える。受信信号監視回路4は、受信信号Spのピークレベルが閾値電圧Vpkよりも小さい場合にピークレベルアラーム信号LOSPを生成するピークレベルアラーム生成部6aと、受信信号Spのボトムレベルが閾値電圧Vbtよりも大きい場合にボトムレベルアラーム信号LOSBを生成するボトムレベルアラーム生成部6bと、ピークレベルアラーム信号LOSP及びボトムレベルアラーム信号LOSBの論理和(受信アラーム信号LOS)を生成する受信アラーム生成部9とを有する。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成で高速のRZ−DPSK信号を感度よく復調できる光受信回路を提供する。
【解決手段】 受信したRZ−DPSK信号は、干渉計11に導かれる。干渉計11は、上側アーム11aに1ビット遅延素子11cを備える。バランスドフォトダイオード12は、干渉計11から出力される1組の光信号を電気信号に変換する。ハイパスフィルタ13は、送信データのビットレートと同程度のカットオフ周波数を有し、バランスドフォトダイオード12から出力される信号をフィルタリングする。BPSK復調回路14は、ハイパスフィルタ13の出力信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】光アクセスライン(ALN)の完全性を認識する方法を提供すること。
【解決手段】光測定信号が測定ユニット(MU)から送信され、アクセスライン(ALN)の端部に付加されるリフレクタ(Rfl)の特徴であるエコーについて、反射エコーがサーチされる。本発明はさらに、光システム、ツリー型アクセスネットワーク、リフレクタ、光送受信ユニットに関する。 (もっと読む)


【課題】ノード通過信号の伝送特性変動を少なくする。
【解決手段】波長の異なる複数の反転RZ光信号を波長多重した波長多重信号を入力し、RZ光信号と帯域抑圧反転RZ光信号とを出力するマッハツェンダ干渉計303を具備し、マッハツェンダ干渉計のフリースペクトラムレンジは、波長多重信号のチャンネル周波数間隔の整数倍または半整数倍であり、RZ光信号の占有帯域は、帯域抑圧反転RZ光信号の占有帯域のほぼ2倍である。 (もっと読む)


【課題】通信速度を送信部から受信部に知らせるための通信を行なうことなく、通信速度を適宜変更して送信部から受信部への光通信を行なうことができると共に、受信部側の電力消費を低減することができる光通信装置を提供する。
【解決手段】送信部1において、通信速度に応じて発光素子11の駆動電流を変化させる。受信部2において、受光素子21の発生電流の直流電流成分をローパスフィルタ27等により検出し、その検出した直流電流成分の大きさに応じて増幅回路23の周波数帯域を変化させる。高速通信時には増幅回路23の周波数帯域の上限側周波数を高くし、低速通信時には増幅回路23の周波数帯域の上限側周波数を低くする。増幅回路23と共に、電流・電圧変換回路22の周波数帯域の上限側周波数を変化させてもよい。 (もっと読む)


【課題】光DQPSK受信機が備える干渉計内の移相量を適切に調整する。
【解決手段】Iブランチ102およびQブランチ103には、それぞれ、干渉計104、107、バランスド光検出器110、113、データ再生回路111、114が設けられている。Iブランチ102において、ミキサ116は、Iブランチ102のデータ再生回路111の入力信号124とQブランチ103のデータ再生回路114の出力信号129とを乗算する。平均化部117は、ミキサ116の出力信号を平均化する。位相制御装置112は、平均化部117の出力信号に基づいてIブランチ102の干渉計104の移相要素106の位相を制御する。位相制御装置115は、同様に、Qブランチ103の干渉計107の移相要素109の位相を制御する。 (もっと読む)


161 - 180 / 243