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Fターム[5K201FA05]の内容

Fターム[5K201FA05]に分類される特許

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【課題】過負荷による接続制御装置のダウンを抑制し、通信端末間における接続の信頼性の向上を図ること。
【解決手段】ネットワークを介して接続された通信端末あるいは他の接続制御装置から受け付けた接続制御メッセージに基づいて通信端末間の接続制御処理を行う接続制御装置であって、自装置内に保持している未処理の接続制御メッセージの数に基づいて、自装置の負荷状態を判定する負荷状態判定手段と、この負荷状態判定手段による判定結果に応じて、自装置の負荷増加を抑制する処理を実行する負荷増加抑制手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】輻輳の状況に柔軟に対応した輻輳制御を行うこと。
【解決手段】ネットワークに接続された端末装置間の呼接続を制御する呼制御装置であって、自身の制御対象となる端末装置からの呼接続要求を、発呼先の端末装置を制御対象とする他の呼制御装置に転送する第一転送部と、他の呼制御装置から転送されてきた呼接続要求を、自身の制御対象となる端末装置であって、当該呼接続要求の発呼先となる端末装置へ転送する第二転送部と、自身の制御対象となる端末装置と自身との間のネットワークにおける輻輳を検知する検知部と、検知部が輻輳を検知した場合に、他の呼制御装置に輻輳の発生を通知する通知部と、を備え、第一転送部は、他の呼制御装置から輻輳の発生の通知を受けた場合に、輻輳に係る呼制御装置の制御対象となる端末装置を発呼先とする呼接続要求の転送を制限する。 (もっと読む)


【課題】Dos/DDos攻撃を防ぐ加入者線終端装置及びユーザ端末に関し、DoS/DDoS攻撃によるパケット廃棄の処理負担の増大によって、CPUの処理機能が麻痺するのをユーザ宅内の装置側で自動的に防護する。
【解決手段】外部ネットワークから大量のパケットが意図的に送出されるDoS/DDoS攻撃を受けると、ユーザ側の加入者線終端装置2でIDS機能等により検出し、加入者線終端装置2のCPUへの負荷が閾値を超えたときに、上位通信装置の加入者線終端集合側装置4に対して、DoS/DDoS攻撃に係るパケットを転送しないよう要求する転送拒否要求を通知する。加入者線終端集合側装置4で、パケットの送信元アドレス、送信元ポート番号又はプロトコルによってフィルタリングを行い、DoS/DDoS攻撃によるパケットを加入者線終端集合側装置4で廃棄する。 (もっと読む)


【課題】通信のための資源を従来よりも効率的に活用できるようにしつつ、通信の規制を行うことができるようにする。
【解決手段】通信規制適否判別装置は、所定の期間に行われた正常な通信の回数である正常通信回数および異常が発生した通信の回数である異常通信回数の両方を計数する(#123)。そして、計数した正常通信回数に対する異常通信回数の割合が閾値を超える場合に、通信の規制を行うべきであると判別する(#124)。 (もっと読む)


【課題】中継サーバ毎に収容端末数が異なり、且つ端末装置毎に投入するトランザクション量が異なる場合であっても、ネットワークの限られた帯域を有効利用して各端末装置に均質なネットワークサービスを提供できるようにする。
【解決手段】中継サーバ1は、自サーバに収容されている端末装置の台数を、自サーバに収容されている各端末装置が単位時間当たりに投入するトランザクション量の合計値で重み付けすることにより補正端末数を算出する。送信レート調整サーバ2は、各中継サーバ1のネットワーク5に対する送信レートが、各中継サーバ1の補正端末数に比例し、且つ前記複数の中継サーバの送信レートの合計値が前記ネットワークの帯域を超えないように、前記複数の中継サーバそれぞれの送信レートを決定し、決定した送信レートを各中継サーバ1へ送信する。 (もっと読む)


【課題】VoIP通話に必要な帯域が確保できない場合でも、音声を途切れさせることなく通話を継続させることが可能な、耐性の高い無線通信装置、無線通信方法および無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信装置は、音声入力部、音声パターン解析部、音声パターンに関連付けられた符号とを送信する送信部、音声パターンおよび符号を複数格納する第1の記憶部、他の無線通信装置から送信された音声を出力する出力部、他の無線通信装置から送信された音声パターンおよび符号を取得する取得部、取得された音声パターンおよび符号を格納する第2の記憶部、新たに入力された音声の音声パターンが対応する、第1の記憶部に格納されている音声パターンに関連付けられた符号を送信するように送信部を制御し、さらに、取得された符号が関連する、第2の記憶部に格納されている音声パターンによる音声を出力するように出力部を制御する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、アクセス端末の収容数が増加しても性能が低下することのないリモートアクセスシステムを提供すること。
【解決手段】リモートアクセスシステムは、リモート端末30と、リモート端末30からの接続を収容するアクセスサーバ40と、リモート端末30とアクセスサーバ40とを論理的に接続する第1及び第2の論理回線51、52とを備える。リモート端末30は、フローを分類するフロー検索処理部31を備える。アクセスサーバ40は、フローの通過の可否を判定する通過判定処理部42と、フローを分類するフロー検索処理部41とを備える。第1の論理回線51は、アクセスサーバ40による通過の可否の判定を要するフローに含まれるパケットの転送に用いられる。第2の論理回線52は、アクセスサーバ40によって通過の許可がされたフローに含まれるパケットの転送に用いられる。 (もっと読む)


【課題】災害時に電話に求められる接続率という指標の低下を抑えることが可能な通信装置、通信制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、緊急時に放送局から送信される緊急警報信号を受信する受信手段と、前記緊急警報信号が受信されていない場合には、送信用アナログ信号を第1ビットレートの送信用デジタル信号に変換する第1変換処理を実行し、前記緊急警報信号が受信された場合には、前記送信用アナログ信号を前記第1ビットレートより低い第2ビットレートの送信用デジタル信号に変換する第2変換処理を実行する変換手段と、前記送信用デジタル信号を送信する送信手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】輻輳等に起因して回線容量が狭帯域化した状況下においても、情報を効率的かつ確実に配信できるようにする。
【解決手段】送信端末TMS1,TMS2では、入力された災害情報をダイジェストファイルと詳細データファイルとに分割し、これらのファイルにそれぞれ優先度を設定した後、当該優先度レベル別にキューで配信待機させる。そして、上記ファイルを優先度の高いキューにセットされたものから順に送信するようにしている。 (もっと読む)


【課題】複数の端末装置の伝送速度をそれぞれ改善する。
【解決手段】EV−DO端末モジュール50は、EV−DO方式の端末装置としての機能を有するためのハードウエアおよびソフトウエアから構成される。W−LAN端末モジュール54は、W−LANのAP用の、ハードウエアとソフトウエアから構成される。情報交換端末モジュール52は、W−LAN端末モジュール54と同等の機能を有している。制御モジュール62は、ダイアルアップ機能とPPPプロトコルを有しており、EV−DO端末モジュール50、情報交換端末モジュール52、W−LAN端末モジュール54を制御するハードウエアおよびソフトウエアモジュールである。 (もっと読む)


【課題】地震発生に起因する大量トラヒックの同時発生が起こった場合にも、安全性の高い通信ネットワークを構築できる通信ネットワーク設備増設支援装置、通信ネットワーク設備増設量算出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】通信ネットワーク設備増設支援装置1は、過去の地震発生情報に基づいて地震の際に発生するトラヒック量の推定値である同時大量発生トラヒック量を算出する同時大量発生トラヒック量算出部11と、同時大量発生トラヒック量と平常時のトラヒック量と障害時に他のエリアから迂回されてくるトラヒック量に基づいて各エリアの危険度を算出する通信ネットワーク危険度算出部12と、危険度に基づいて各エリアにおけるネットワーク設備の増設量を算出する設備増設量算出部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバが輻輳状態に陥っても、クライアントの通信を継続する。
【解決手段】本発明の通信ゲートウェイ装置および中継方法は、クライアント装置と、クライアント装置の接続情報を管理するSIPサーバ装置とにネットワークを介して接続し、クライアント装置からSIPサーバ装置への、REGISTER要求に含まれるクライアント装置のSIP−URI及びコンタクトアドレスを設定情報として記憶し、クライアント装置からの他のクライアント装置への、セッションを開始するためのSIPメソッドであるINVITE要求の受信に応答して、設定情報を参照して、INVITE要求を他のクライアント装置へ転送する。 (もっと読む)


【課題】事象を検出した際に、その発生要因を推定することができる監視分析装置を提供する。
【解決手段】
受信部11は、サーバからクライアントに送信される所定プロトコルのデータを受信する。抽出部12は、受信データからステータスコードを抽出する。分類部13は、抽出されたステータスコードを、種別に応じて第1の分類及び第2の分類に分類する。判定部14は、第1の分類のステータスコードの受信率と第2の分類のステータスコードの受信率とを求め、第1の分類のステータスコードの受信率と第1の分類のステータスコード受信率のしきい値、及び、第2の分類のステータスコードの受信率と第2の分類のステータスコード受信率のしきい値をそれぞれ比較する。判定部14は、比較結果に基づいて、サーバの負荷上昇が正常トラヒックによるものであるか異常トラヒックによるものであるかを判定する。 (もっと読む)


【目的】IPコールセンタシステムにおける呼量の増大に対しても通話品質を一定に保つことのできる呼接続方法を提供する。
【構成】複数のオペレータ電話端末と、少なくとも1つの音声コーデックを備える少なくとも1つのサーバと、を備えるコールセンタシステムにおける呼接続方法であって、呼の到来に応じて、該サーバの現在負荷を測定し、該現在負荷が所定閾値を越えていない場合に限り、該呼を該オペレータ電話端末の何れか1に着信せしめると共に、該1のオペレータ電話端末と該呼の発信元電話端末との間に、該サーバに備えられた音声コーデックを介した通話路を設定する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークのトラフィックが逼迫した状態においても、データの破棄を防止することができるとともに宅内機器に必要な帯域を確保することができるホームネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 マスタ機器10の宅外ネットワーク監視部11で宅外ネットワークを監視してトラフィック量を把握し、宅内TDMA制御部12でそのトラフィック量に基づいてTDMAの単位時間あたりの割当時間を制御して宅内機器20に割り当て、宅内機器20の目標ビットレート算出部22において、割り当てられた時間に基づいて宅内ネットワーク30に送出するデータの目標ビットレートを算出し、量子化計数制御部23aを有するデータ生成部23で目標ビットレートのデータを生成して宅内ネットワーク30に送出する。 (もっと読む)


【課題】問い合わせの負荷が1つの窓口に集中し、問い合わせ全体に回答遅延の影響がでることを低減することができる問い合わせ対応装置、問い合わせ対応方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】問い合わせ対応装置100は、ネットワークを介して外部からの問い合わせを受け付ける1次窓口2aと、1次窓口2aで対応不可の問い合わせを受け付ける一以上の技術的上位(最終窓口2x)と、各窓口が受け付けた問い合わせの受付件数を示す負荷に応じて、問い合わせを窓口のいずれかに振り分ける窓口判定部5とを有し、窓口判定部5は、1次窓口2aの問い合わせ数が予め定められた処理可能件数より多い過負荷の状態にある場合に当該問い合わせを技術的上位窓口に相当する最終窓口にエスカレーションする。 (もっと読む)


【課題】優先トラヒックを目標時間内に完了を保証し、高い品質のサービスを提供することを課題とする。
【解決手段】IPネットワーク呼制御サーバ10は、予め登録されたクレーム呼の数とクレーム呼一呼あたりのCPU使用率とを用いて、優先呼全体のCPU使用率を算出する。そして、IPネットワーク呼制御サーバ10は、算出されたクレーム呼全体のCPU使用率を呼全体のCPU使用率から差し引いた値を用いて、通常呼一呼あたりのCPU使用率を算出する。続いて、IPネットワーク呼制御サーバ10は、単位時間における所定のCPU使用率から単位時間におけるクレーム呼のCPU使用率を差し引いた値を、算出された通常呼一呼あたりのCPU使用率で除算して、次周期に受付可能な通常呼の呼数を算出する。 (もっと読む)


【課題】コールセンタにおける入電の着信先を、運用コスト最小で評価指標の達成を図れるよう自動制御する。
【解決手段】着信先として各オペレータまたは音声自動応答装置を選択した場合の累積値候補を算定する累積値算定手段110と、評価指標の算定式の変数に対し累積値候補のデータを適用して各オペレータまたは音声自動応答装置を着信先とした場合の評価指標値と稼働コストとを算定する想定指標値算定手段111と、評価指標値と該当評価指標の目標値とを比較し、より低い稼働コストで目標値をより満足する評価指標値の順でオペレータまたは音声自動応答装置を特定して着信候補リストを生成する着信候補生成手段112と、着信候補リスト中の最上位のオペレータまたは音声自動応答装置から順に着信先として電話交換機に通知する着信候補通知手段113とから接続制御装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】IPベースのネットワークにおける信号処理サーバの輻輳制御を単純な処理で効率よく実行する技術を提供する。
【解決手段】信号処理サーバ装置は、インターネットプロトコルによる通信の信号を処理するプロセッサの使用率と所定の閾値とを比較し、比較結果に基づいて輻輳が生じているか否か判定し、輻輳が生じている間、通信の規制を指示する。対向局装置は、信号処理サーバ装置からの指示に従って、インターネットプロトコルによる信号処理サーバ装置との通信を規制する。 (もっと読む)


【課題】P−CSCFサーバー、I−CSCFサーバー、HSSサーバー、および、複数のS−CSCFサーバーが配備されたIMSコアネットワークにおいて、複数のS−CSCFサーバーのそれぞれの稼動状態情報と加入者収容率情報に基づいて、ダイナミックに複数のS−CSCFサーバーのうちのいずれかのS−CSCFサーバーを端末へ割り当てる具体的な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】HSSサーバーが情報取得手段と、情報監視手段と、情報記憶手段と、割り当て順位判断手段とを備える。 (もっと読む)


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