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Fターム[5K201FA05]の内容

Fターム[5K201FA05]に分類される特許

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【課題】 各GGSNユーザプレーンパケット処理装置間のパケット転送処理能力の負荷を分散することが可能なゲートウエイ装置の提供。
【解決手段】 無線ネットワークとコアネットワークとを相互接続するためにコアネットワーク側にゲートウエイ装置1が設けられ、ゲートウエイ装置1はコアネットワーク側から無線ネットワーク側へ送信されるパケット23を処理する複数のパケット処理装置9,10と、複数のパケット処理装置9,10と伝送路22を介して接続され、各パケット処理装置9,10におけるパケット転送処理能力の負荷を分散させるよう複数のパケット処理装置9,10を一元管理するパケット管理装置14とを含む。 (もっと読む)


【課題】通信は、物理的に個別のカードの互換性の無いバス・インターフェイスによって装置間に提供する。
【解決手段】データおよび音声通信システムは、ライン・カードとアクセラレータ・カードとの間の通信を含む。音声、データ、および制御トラフィックは、ライン・カードから受信され、音声、データ、および制御の個別の論理チャネルを有する物理的なリンクを介してアクセラレータ・カードに送信される。音声、データ、制御の個別の論理チャネルは、ラベル付きデータ・パケットによって表される。 (もっと読む)


本発明は、セルのアウトオブサービス故障の処理方法を開示した。当該方法は、セルのアウトオブサービス警報をモニターして受信するステップと、取得されたセルのアウトオブサービス警報に対して、ハードウエア資源警報であり且つ代替可能なハードウエア資源があることを確定する場合、自動的にセルの修復を試みるステップと、を含める。本発明は、また、同時にセルのアウトオブサービス故障の処理装置を開示した。故障モニタリングモジュール、故障自動修復モジュールを備える。本発明によれば、運営管理のコストを低減させ、問題の解決時間を短縮させ、故障処理の効率を向上させることが可能となる。
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【課題】メディアゲートウェイの輻輳状態を効果的に防止・抑制することができる輻輳制御装置を提供する。
【解決手段】VoIPネットワークにおいて公衆交換電話網に対する網端ゲートウェイの輻輳を制御するメディアゲートウェイ制御サーバ10は、メディアゲートウェイ20へ呼処理に関するリクエストコマンドを発行するコマンド発行部11と、コマンド発行部11から発行される前記リクエストコマンドを利用してメディアゲートウェイ20の輻輳状態を検出する輻輳監視部13と、輻輳監視部13の検出結果にしたがって、メディアゲートウェイ20への新規呼を抑制する新規呼抑制部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、新規利用者装置が更新情報配信システムに接続する時に必要となる処理量を軽減することを可能とする技術を提供することにある。
【解決手段】本発明は、所望する情報を送信するノードを検索するための要求メッセージに対する応答メッセージを、前記情報の自ノードにおける配信効率に応じて遅延させて返信することを特徴とする。 (もっと読む)


概して開示する実施形態は、複数の二次ネットワークと通信する一次ネットワークに関するネットワークトラフィックデータのモニタリングおよび相関付けを行うコンピュータにより実装される方法を含む。方法は、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間のネットワークトラフィックをモニタリングすることにより、ネットワークトラフィックデータセットを生成する段階を含む。方法はさらに、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間のインター・ネットワークルーティング情報をモニタリングすることにより、ネットワーク接続のマッピングを判断する段階を含む。加えて方法は、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間のネットワーク利用統計をモニタリングすることにより、トラフィック計測データを生成する段階を含む。収集されたデータセットを用いて、方法は次に、ネットワークトラフィックデータセット、ネットワーク接続のマッピング、および、トラフィック計測データセットを相関付けることにより、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間の関係ネットワークマッピングを計算する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】通信トラヒックに応じて、ノードの構成を変更することによって消費電力を削減する。
【解決手段】複数の基地局と、移動端末を収容する複数の移動管理呼制御サーバと、移動管理呼制御サーバと、移動端末宛のパケットを基地局宛に転送する複数のアクセスゲートウェイ装置とを備える移動体通信システムにおいて、移動管理呼制御サーバは、制御信号の処理量に応じて、移動管理呼制御サーバに収容されている移動端末を他の移動管理呼制御サーバに収容し直すために、移動端末に位置登録し直させ、基地局は、移動端末からの位置登録の要求を受けて、グループ化された移動管理呼制御サーバ群の中から、移動端末の新たな収容先となる移動管理呼制御サーバを選択し、移動管理呼制御サーバは、収容する移動端末がなくなると、省電力モードに移行することによって、消費電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】既に発生している発信需要に対して規制を行うのではなく,発信需要そのものを抑制ないし遅延させることで、利用者の使用感を損なうことなく通話網の輻輳や交換局の負荷を抑制できる発信規制方法およびシステムを提供する。
【解決手段】交換局1は、呼出元の電話端末2aから発信呼を受信したときに発信規制が必要と判定されると遅延時間Tdを算出し、呼出元ID(例えば、電話番号)および遅延時間Tdの付加された呼出信号を呼出先の電話端末2bへ送信する。電話端末2bでは、呼出信号が受信されると呼び出し音が鳴動され、オフフックが所定時間内に検知されなければ、これを不完了呼と判定し、呼出信号に付加されている呼出元IDおよび遅延時間Tdを抽出する。そして、経過時間タイマTが遅延時間Tdに達するのを待って、呼出元IDを表示部25に着信履歴として表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信を伴うサービスを限られた帯域内で行う場合に、各サービスの品質を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】端末10は、通信ネットワーク20を介して他の端末10と音声通信、映像通信及びデータ通信を行う。このとき、端末10は、音声データ以外のデータ(非音声データ)の単位時間当たりの送信量を検出し、検出した送信量に応じて、音声データのビットレートを決定する。端末10は、決定したビットレートでエンコードされた音声データを他の端末10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】トラヒックを効果的に分散させ、ネットワークの使用効率を向上させる。
【解決手段】ネットワーク12は、複数のノード21がリンク20を介して接続されることにより構成され、発ノード21に入力されたトラヒックを、中間ノード21を介して着ノード21に送信する。トラヒック量割合算出装置11は、ネットワークの構成、および、リンク20の使用可能な帯域の容量に基づいて、発ノード21と着ノード21の組み合わせごとに、各ノード21を中間ノードとしてトラヒックを分散させる割合を算出する。本発明は、例えば、ノードを制御する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 WAN回線障害発生時のVoIPの音声品質劣化の回避及びWAN回線障害未発生時の帯域の有効活用を実現可能なVoIPゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】 VoIPゲートウェイ装置(2)は、複数のWAN回線を使用して帯域確保及び負荷分散を行うルータ装置を上位に位置付けたデータ通信システムに用いられる。また、VoIPゲートウェイ装置(2)は、ルータ装置におけるWAN回線の状態を取得する取得手段(通知信号インタフェース部21)と、WAN回線の状態に合わせてVoIP接続を制御する制御手段(接続判定処理部22)とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信回線を使用して登録数の発信先への情報発信を行うことを内容とする複数のタスクを実行する際に、タスクの委託者間で不平等にならないようにする。
【解決手段】アウトバウンドサービスに関して登録したタスク毎に、割当可能な通信回線数の最大値を表す最大割当回線数及び最低限保障する通信回線数を表す保障割当回線数をタスク記憶部141に記憶しておく。発信先タスク決定部122は、実行時期に達したすべてのタスクに対して、保障割当回線数の通信回線を割り当てて情報発信を行う保障型処理を実行した後、既に行った各タスクの情報発信数の総和が、各タスクの最大割当回線数から保障割当回線数を差し引いたチャネル数の比に近づくように、割当可能な通信回線である空き回線の割当を行うベストエフォート型処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】リンク利用率のオーバーフローを抑制し、通常時および故障時のトポロジにおける各最大リンク利用率を低減するIP網ルーチング設計を行う技術を提供する。
【解決手段】IP網ルーチング設計装置10は、故障パターンを生成する故障パターン生成部21と、IP網トポロジ情報32を用いてリンクコストを算出するリンクコスト計算部22と、交流トラヒック情報31とリンク容量情報321とを用いてリンク利用率(=トラヒック量/リンク容量)を算出するリンク利用率計算部23と、故障パターン生成部21によって生成された故障パターンについて、リンク利用率計算部23によって算出されたリンク利用率が所定の値を超える超過分の合計を算出し、その超過分の合計を指標として、リンクコスト計算部22において算出されたリンクコストを選択するか否かを判定するリンクコスト選択判定部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各通信エリアのトラヒック量を増加させる地震や台風などの事象の規模に応じて各通信エリアのトラヒックを適正に迂回させることができるトラヒック迂回制御方式を提供する。
【解決手段】迂回制御サーバPにおいて、事象規模収集部11は各通信エリアCで発生した事象の規模を収集する。例えば、災害発生時に各通信エリアCのトラヒック量が大きく変動することに着目し、各通信エリアの被災規模を代表する情報が収集される。すなわち、地震災害時であれば各通信エリアCiで計測された震度が収集され、台風災害時であれば各通信エリアCiで計測された降水量や風速、あるいは気圧などが収集される。迂回要否判定部12は、各通信エリアCiの事象規模を所定の閾値と比較し、この比較結果に基づいて、当該通信エリアCiのトラヒックを他の通信エリアに迂回させる必要があるか否かを判定する。迂回経路決定部13は、前記比較結果に基づいて迂回経路を決定する。 (もっと読む)


【課題】システムリソースを効果的に活用すること。
【解決手段】通話に先立つ端末間でのネゴシエーションにより通信で使用するコーデックを選択決定する機能を持つIP電話システムにあって、個々の通話ごとにQoS情報を収集し、その成績を通話相手先とコーデックごとに対応付けてメモリ44に蓄積する。この蓄積された内容を参照し、良好なQoSを得るべくコーデックの優先順位を入れ替え、次回のネゴシエーションに際して通話相手先に送信する。 (もっと読む)


【課題】 災害発生情報等の外部情報と装置内で計測する内部トラフィック計測情報とが異なる状況を示すような場合でも、平常時及び災害発生時それぞれの状況に合わせて効率的にリソースを活用可能な通話制御装置を提供する。
【解決手段】 通話制御装置(呼制御サーバ装置1)は、災害時用、平常時用の緊急呼専用リソース領域のしきい値とを切り替える機能(リソース割り当て部17)を持つ。また、通話制御装置は、IP電話網内の呼数を計測する計測手段(トラフィックカウンタ部14)と、計測手段の計測結果と災害警報通知及び災害警報通知解除とに基づいて災害時及び当該災害時の解除を判断する判断手段(災害状態検出部15)と、判断手段の判断結果に基づいて災害時用の緊急呼専用リソース領域のしきい値と平常時用の緊急呼専用リソース領域のしきい値との切り替えを指示する手段(しきい値変更通知生成部16)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 IMSノード装置が許容する同時接続数を超過する恐れがあるケースにおいて、発着信を始めとするサービスを継続してユーザに供給することが可能なIMSノードネットワークを提供する。
【解決手段】 IMSネットワークにおいて、IMSノード装置(S−CSCF:A 1a,S−CSCF:B 1b)は、同時接続数が予め設定された閾値を超過するか否かを検出する手段(同時接続数検出部11a,11b)と、閾値の超過を検出した場合に隣接するIMSノード装置に対して迂回指示信号を送信する手段(迂回指示部12a,12b)とを有し、隣接するIMSノード装置(P−CSCF2)は、迂回指示信号を受信した場合にその受信した信号から当該IMSノード装置の迂回を認識しかつその迂回対象ノードを管理する手段(迂回対象認識部21)を有する。 (もっと読む)


【課題】接続不可状態に陥ることを容易に防止する。
【解決手段】AAAが、HAから送信されてきた課金情報を通知する課金情報通知信号に含まれるHAのトラヒック量を示すトラヒックデータをHA毎に管理し、管理されているトラヒックデータとあらかじめ設定された閾値とをHA毎に比較し、比較結果に基づいて、複数のHAのうち1つのHAを、MSとネットワークとを接続するHAに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】IP系LANの誤接続などによりIP系に通話障害が発生した場合でもTDM系での通話を保証できるIPボタン電話装置を提供すること。
【解決手段】CCU1は、IP系外線/内線とTDM系外線/内線とそれらの間の呼処理制御を行う。TCCU2は、CCU1と制御情報を送受信してTDM系主制御を行うとともに、IP系とTDM系の間での通話を仲介する。TDM系内線/外線に対する各種TDM系インターフェースを制御するTDM系制御ユニットは、TDM系主制御ユニットとTDM系信号を送受信する。CCU1およびTCCU2にそれぞれ、制御情報送受信専用のポート19,29を設け、これらのポート19,29間をLANケーブル9で接続することにより、音声情報とは独立に制御情報を伝送する。 (もっと読む)


【課題】場所や時間に応じて、無線通信ネットワークの負荷を効率的に軽減することができるようにする。
【解決手段】基地局のセル内での携帯電話端末の混雑度を検出する。特定の混雑状態において、当該セル内の無線通信端末からの発呼があったとき、通話料金の割増にも拘わらずその発呼を継続するか否かに関する当該端末ユーザの意思を確認する。確認された当該端末ユーザの意思に応じて、当該発呼を抑止する。また、特定の混雑状態において、発呼を抑止しなかったとき通話料金を割増にするよう課金設定を変更する。 (もっと読む)


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