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Fターム[5K201FA05]の内容

Fターム[5K201FA05]に分類される特許

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【課題】メッシュ・ネットワーク内のトラフィック・ストリームを制御する。
【解決手段】第1のノードからのトラフィック・ストリームを許可するためのトラフィック・ストリーム許可要求を、第2のノードにおいて受信することと、第2のノードのトラフィック負荷を判定することと、このトラフィック負荷を用いて、第1のノードからのトラフィック・ストリームを許可するか拒否するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】故障検出に係る演算量の増加を抑制し、故障検出速度を低下させることなく、ネットワーク装置の故障を精度よく検出すること。
【解決手段】故障検出装置8は、ネットワーク装置に対する複数の異なるトラヒック情報を取得する複数のトラヒック情報取得部16a,16bと、取得した各トラヒック情報から故障判断値をそれぞれ算出する複数の故障判断値算出部18a,18bと、前記故障判断値算出部18a,18bで算出した各故障判断値に対してそれぞれ重みづけをし、重みづけされた各故障判断値を統合して総合故障判断値を生成する故障判断値統合部12と、前記故障統合判断値統合部12で生成された前記総合故障判断値に基づいて前記ネットワーク装置の故障を検出する故障検出部13と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】低優先トラヒックの帯域抑制を効率的に行うことが可能な無線通信装置を得ること。
【解決手段】送信端末から受信したデータパケットからトラヒック情報を取得するトラヒック監視部81と、応答パケットの優先度を決定する優先クラス決定部82と、制御パラメータを決定する制御パラメータ決定部83と、受信端末から受信した応答パケットを優先度に応じて弁別するACK弁別部84と、低優先クラスに弁別された低優先応答パケットに対して遅延処理を行うACK遅延処理部85と、遅延処理後の低優先応答パケットの受信可能ウィンドウサイズを変更するウィンドウサイズ変更部86と、受信可能ウィンドウサイズ変更処理後の低優先応答パケットに対して、さらに受信可能ウィンドウサイズの書き換え補正処理を行う帯域補正処理部87と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスポイントで使用されている通信帯域に空きがない場合でも、可能な限りよりよい通信品質で、今までの符号化通信を継続しつつ、新たな通信を開始する。
【解決手段】無線通信状況収集部15において、符号化通信の通信数を収集し コーデック選択部16において、符号化通信で使用可能なコーデックのうちから、無線AP20の全通信帯域と通信数とから算出される1通信当たりで使用可能な単位通信帯域以下の通信帯域を使用するコーデックであって、このうち最も大きな通信帯域を使用するコーデックを最適コーデックとして選択し、無線制御部17において、無線端末30のうち符号化通信を行っている通信中無線端末30に対して、当該符号化通信に使用中のコーデックを最適コーデックへ変更するためのコーデック変更指示を送信している。 (もっと読む)


【課題】処理能力を超えることなく移動通信端末を収容可能な呼制御装置及び収容管理方法を提供する。
【解決手段】CSCF20の端末収容部が収容する移動通信端末の個別発着信回数に基づいて、収容終了処理部が移動通信端末の収容を終了する。このため、複数のCSCF20のうち、特定のCSCF20に個別発着信回数が多い移動通信端末が集中して収容されることがなくなり、特定のCSCF20の処理負荷が多くなって処理能力を超えてしまうことを防止できる。従って、他のCSCF20の処理能力に余裕があるにもかかわらず特定のCSCF20が収容する移動通信端末の接続が規制されることが減少する。 (もっと読む)


輻輳条件下でもネットワークリソースの最適な利用を可能にするため、ネットワーク要素における平均キュー長に基づくキュー管理機能が使用されるワイヤレスネットワーク、特にIP(Internet Protocol)ネットワークの動作方法を提供する。本方法は、重み付け関数の結果に平均キュー長を結合すなわち乗算することにより、キュー管理機能内で使用するための結合輻輳寄与を求め、重み付け関数が、ワイヤレスチャネル条件に関するユーザごとの情報を考慮に入れることを特徴とする。また、対応するワイヤレスネットワーク、好ましくは上記方法を実行するワイヤレスネットワークが提供される。
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【課題】制御指示の発行回数を減らすことにより、制御の即時性を高めるとともに大規模な輻輳の発生にも対応が可能な輻輳制御方法、輻輳制御装置、輻輳制御システムおよび輻輳制御プログラムを提供する。
【解決手段】指定された対地局番への出接続規制手段を備えた複数の呼制御サーバ(サーバ)S1a〜S6aと、対地局番を指定して呼制御サーバに出接続規制を指示する輻輳制御装置1aとを備えた輻輳制御システム100における輻輳制御方法であって、出接続規制の対象に指定する対地局番が複数ある場合は、輻輳制御装置1aが、それらの対地局番の上位から所定桁数の値が一致する2以上の対地局番を、それぞれ1つにまとめて出接続規制の制御指示を行う。 (もっと読む)


ある実施形態では、アプリケーションサーバは、発信側UEと少なくとも1つのターゲットUEとの間でアプリケーションサーバにより調停される通信セッションの開始を要求するように構成される呼メッセージを、発信側ユーザ機器(UE)から受信する。呼メッセージに応じて、アプリケーションサーバは、通信セッションと関連する所与のUEの専用チャネル状態への移行を促すために、所与のUEのサービングアクセスネットワークにダミーデータを選択的に送信する。たとえば、アプリケーションサーバは、呼メッセージのサイズおよび/または通信セッションのタイプに基づいて、ダミーデータを選択的に送信することができる。
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【課題】ワイヤレスパケットデータサービスネットワークへのデータ接続を必要とするモバイル通信デバイス上で動作するアプリケーション間の競合を解消するためのシステムおよび方法が提供すること。
【解決手段】本発明による方法は、現在データセッションを要求しているアプリケーションのために、現在データセッションを実行しているアプリケーションのうちのどのアプリケーションがデータセッションを解放すべきかを選択するように動作可能であるモバイル通信デバイス上で、競合マネージャルーチンを実行することを含む。 (もっと読む)


【課題】通信端末における電力の消費を低減し、また、ネットワーク相互接続装置におけるバッファ溢れによる重要度の高いデータの消失を防ぐ。
【解決手段】取得したデータを第1のネットワークに送信する1以上の端末と、前記端末と前記第1のネットワークによって接続され、前記端末から前記データを受信する接続装置と、前記接続装置と第2のネットワークによって接続され、前記接続装置からデータを受信する管理サーバとを備えるネットワークシステムであって、前記端末は、冗長度に対応する回数、同一のデータを前記第1のネットワークを介して前記接続端末に送信し、前記データは、当該データの内容に従った重要度を含み、前記接続装置は、前記第2のネットワークの通信品質を取得し、前記取得された通信品質及び前記重要度によって定められる前記冗長度に従って、前記端末に前記データを送信させる。 (もっと読む)


【課題】ノード装置にデータを取得させることを可能とする情報通信システム、情報通信方法、ノード装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介して、複数のノード間でデータの送受信を行う情報通信システムにおいて、ピアツーピア型の情報通信システムに予め保存されているデータの配信遅延が起きた場合であっても、情報通信システムの配信負荷を判定し、配信負荷が所定の値より大きいと判定した場合にデータの取得を一定期間停止することにより、効果的にデータ配信の遅延を解消する。 (もっと読む)


【課題】通信網の通信トラヒックのピークが甚大になるという問題を解決する情報配信制御装置を提供する。
【解決手段】記憶部6は、通信網4の通信トラヒックと時間帯との関係を表わした時間帯情報を記憶する。制御部7は、記憶部6に記憶された時間帯情報に基づいて、配信情報記憶装置1に記憶された配信情報を無線基地局3に転送する転送スケジュールを決定する。制御部7は、その決定した転送スケジュールに従って、配信情報記憶装置1に記憶された配信情報を無線基地局3に転送する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の住戸端末と外部サーバとの間で通信するにあたり、通信の安全性と通信速度とを両立させる。
【解決手段】集合住宅Bには、各住戸の住戸端末10と集合住宅サーバ20とを通信路Lsで接続した構内ネットNT1が構築されている。外部サーバ30は、インターネットNT2に接続され、集合住宅サーバ20および住戸端末10と通信する。住戸端末10が通信路Lsを経由してサービスの利用を要求すると、集合住宅サーバ20はサービスの利用に必要な情報を外部サーバ30に送信する。外部サーバ30は、あらかじめ契約されている集合住宅サーバ20からサービスの利用が要求されると通信用識別情報を発行し、通信路Lsを経由させて住戸端末20に通信用識別情報を送信する。住戸端末20は通信用識別情報を受け取ると、通信路Ltを通して外部サーバ30からサービスの提供を受ける。 (もっと読む)


【課題】正常なトラフィックを異常トラフィックとして誤って分析対象から除外することを抑止すること。
【解決手段】トラフィック分析装置10は、トラフィックデータ112に基づいてトラフィックを分析するトラフィック分析部123と、トラフィックデータ112に含まれるトラフィックを送信元単位で集計した集計値が第1の閾値111以下である送信元の数が全送信元数に占める比率と、上記の集計値が第1の閾値111以下である送信元のトラフィックの合計が全トラフィックに占める比率との差を算出する比率差算出部121と、比率差算出部121によって算出された差が第2の閾値113よりも大きい場合に、上記の集計値が第1の閾値111よりも多い送信元のトラフィックをトラフィック分析部123による分析の対象外とする異常トラフィック除外部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信帯域を有効に活用することができる呼制御装置及び通信帯域制御方法を提供する。
【解決手段】移動通信端末の通信時間(長通信時間、中通信時間、短通信時間)に基づいて、収容終了処理部は端末収容部による移動通信端末の収容を終了する。このため、通信時間の長い移動通信端末を1つのCSCF20が集中して収容することが無くなり、CSCF20が所定のルータ間において使用可能な管理帯域を超えてしまうことを低減でき、他のCSCF20の管理帯域に余裕があるにもかかわらず移動通信端末の接続が規制されることが減少する。また、端末収容部による収容が終了した移動通信端末は、他のCSCF20によって収容され、所定のルータ間の通信が他のCSCF20の管理帯域を通じて行われる。移動通信端末を他のCSCFに割り振ることができるため、各CSCFに割り当てられた管理帯域を有効に使用でき、ルータ間の通信帯域を有効に活用できる。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークの使用帯域が限られていたとしても、ミラーリング先にて重要度に応じた交換サービスを提供し得る。
【解決手段】電話交換装置BT1において、ミラーリング元とミラーリング先との間のIP網1の使用帯域ごとに、ミラーリング先へのサービス処理データの転送方法を表す帯域対転送テーブルを記憶部14に備えるようにしたことにより、呼制御部にて判定部132で判定されたIP網1の使用帯域と帯域対転送テーブルとに基づいて、重要度の高い呼データについてはリアルタイムでミラーリング先の電話交換装置BT3へ転送し、重要度の低い課金データについては非リアルタイムでミラーリング先の電話交換装置BT3へ転送もしくは送信しないようにして、IP網1の使用帯域を有効に利用するようにしている。 (もっと読む)


【課題】収容効率を向上させる。
【解決手段】通信回線収容判定装置3は、通信リンクに収容されている通信回線を流れるトラヒックの統計情報を収集するネットワークデータ収集部30と、統計情報から、通信リンクに収容されている通信回線の必要帯域を、統計多重効果を考慮して計算する必要帯域計算部32と、通信リンクに新たに1通信回線追加する際の当該通信回線の最大通信帯域当たりの必要帯域増分である限界帯域を、新規に追加したい通信回線毎に計算するか、あるいは新規に追加したい通信回線に対して一律の収容判定利用率を計算し、限界帯域または収容判定利用率から、新規に追加したい通信回線を通信リンクに収容したときの残余帯域を計算し、残余帯域に基づいて新規通信回線を収容可能か否かを判定する収容判定部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数拠点に端末が配置されたコールセンタシステムにおいて、拠点間の通信帯域を効率的に使用する。
【解決手段】 本発明は、対ユーザ端末とオペレータ端末とが各オペレータに割り当てられ、オペレータ端末及び対ユーザ端末は、中継ネットワークを介して相互に接続された複数の拠点に分散して配置されており、各拠点に帯域制御装置が配置されており、コールセンタサーバにより、オペレータ端末や対ユーザ端末の処理が管理、制御されるコールセンタシステムに関する。そして、コールセンタサーバは、拠点ごとに、オペレータがオペレータ端末を操作して当該コールセンタサーバにログオンしているログオン合計数を集計する手段と、少なくとも、それぞれの上記拠点のログオン合計数に基づいて、それぞれの帯域制御装置に対して、対ユーザ端末が授受する所定の通話信号に対して割り当てる通話信号帯域幅を調節する制御を行う手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信トラフィックに応じて、小型基地局を適応的に起動制御することによって、基地局全体の消費電力を低減することができる無線通信システム等を提供する。
【解決手段】小型基地局の起動を制御する管理装置を更に有する。大型基地局は、無線端末からの電波の到来方位を検知する電波到来方位検知手段と、無線端末からの電波の到来方位の情報を、管理装置へ送信する電波到来方位通知手段とを有する。また、管理装置は、電波到来方位毎に、無線端末の数又は通信トラヒック量が所定数以上であるか否かを判定する端末計数手段と、その判定が真である場合、当該電波の到来方位に位置する小型基地局へ、起動するべき起動信号を送信する起動信号送信手段とを有する。そして、小型基地局は、管理装置から起動信号を受信した際に起動する。 (もっと読む)


【課題】レジストラサーバの負荷状態を認識し、レジストラサーバの代わりにメッセージ送信処理を行うことで、レジストラサーバの負荷を軽減させる。
【解決手段】本発明の負荷分散装置は、1又は複数の収容端末とサーバとの間に介在し、サーバに代わって各収容端末から受信した信号の再試行要求信号を送信して、サーバの処理負荷を分散させる負荷分散装置において、サーバの代理動作を実行するか否かを判断するためのパラメータが閾値を超えると、サーバに代わって当該各収容端末に対して再試行要求信号を送信する信号応答手段と、サーバから各収容端末宛の再試行要求信号の受信の有無を監視する信号監視手段と、信号監視手段による各収容端末宛の再試行要求信号の受信の有無に応じて、信号応答手段の閾値を変更する閾値変更手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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