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Fターム[5K201FA05]の内容

Fターム[5K201FA05]に分類される特許

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【課題】無線およびネットワーク状態を監視する。
【解決手段】診断監視モジュール220は、ワイヤレスデバイスにおいて診断インターフェースを介してモデム210から診断メッセージを受信する。モジュールは、無線ネットワークのステータスを示すネットワークステータス情報を取得するために診断メッセージを処理(たとえば、パース)する。モジュール220は、無線ネットワークとの通信を制御するために使用するネットワークステータス情報をアプリケーションに与える。モジュール220はまた、ワイヤレスデバイスの無線接続またはデータセッションまたはこれら両方のパフォーマンスを示す診断情報を取得するために診断メッセージを処理する。モジュール220は、ネットワーク監視、デバッグなどのために診断情報をネットワークサーバに送信する。報告するパラメータセットは、辞書によりコード化して送信する。 (もっと読む)


【課題】大規模ユーザからの発呼を誤ってDoS攻撃として検出しないこと。
【解決手段】加入者系SIPサーバ2aに送信されたSIP信号の送信元に対して設定された加入者データ毎最大SIPセッション数241aが、大規模ユーザ分類対象SIPセッション数242aを越える場合に、そのSIP信号の送信元が大規模ユーザであると判定し、大規模ユーザであると判定された場合に、そのSIP信号の受信数と、小規模ユーザ用と区別して設定された大規模ユーザ用のユーザ分類別DoS攻撃検出閾値243aとを比較して、SIP信号の受信数が当該ユーザ分類別DoS攻撃検出閾値243aを超えない場合に、上記SIP信号はDoS攻撃でないと判定して、非DoS攻撃であると検出する。 (もっと読む)


【課題】複数のセッション制御サーバでの輻輳を解消する。
【解決手段】#1、#2のセッション制御サーバ1が共に輻輳した場合、輻輳制御装置4は、セッション制御サーバ群情報「area1.ns.co.jp」を含む輻輳制御指示を#3〜#6のセッション制御サーバ1に送信する。例えば、#4のセッション制御サーバ1は、自身に到来した呼の宛先のセッション制御サーバ1を示すセッション制御サーバID「server1.area1.ns.co.jp」にセッション制御サーバ群情報「area1.ns.co.jp」が含まれているので、当該呼を規制する。 (もっと読む)


【課題】 トラヒック予測の精度を高め、サンプリングによる処理規模を削減し、かつ、現実的な時間内でトラヒック予測を可能にする。
【解決手段】 本発明は、通信網を介してパケットが流れた時間とパケットのサイズを取得し、パケットデータ記憶手段に格納し、トラヒック量に影響する要因を含む外的要因情報を格納した外的要因情報記憶手段から外的要因情報を抽出し、パケットデータ記憶手段からパケットデータを抽出し、与えられた予測したい時間粒度を用いてトラヒック量予測式を求め、将来の外的要因の予測情報を格納した外的要因予測情報記憶手段から予測したい期間の外的要因のデータを取得して、トラヒック量予測式に適用することにより予測トラヒック量を算出する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム内の各装置の負荷状況に応じて無線基地局あるいは無線基地局制御装置の収容替えを自律的に行って負荷分散を図る。
【解決手段】O&M制御装置は、無線基地局制御装置、呼制御装置のCPU使用率で代表される負荷の状態を、無線基地局制御装置、呼制御装置から運用管理データとして収集・管理しており、負荷が予め設定した閾値を超えた場合、負荷が予め定めた閾値を超えた無線基地局制御装置の配下に接続されている無線基地局の1つ、あるいは、呼制御装置の配下に接続されている無線基地局制御装置の1つを収容替えの対象として、別の無線基地局制御装置、あるいは、別の呼制御装置への収容替えを行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク分割を各部分ネットワーク間の交流トラヒックを考慮して高速に実現できるネットワーク分割方法、装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】ネットワーク分割部3は、交流トラヒックが最大となるノードペアの一方を一方側の部分ネットワークに所属させ、ノードペアの他方を他方側の部分ネットワークに所属させた後、ネットワーク上の他の各ノードを、部分ネットワーク間の交流トラヒックが最大となるように、前記いずれかの部分ネットワークNWpに順次に所属させることでネットワークNWを2分割する。このような2分割処理を、ネットワークNWが予定数の部分ネットワークNWpに分割されるまで、各部分ネットワークに対して繰り返すことで、ネットワークNWを予定数の部分ネットワークNWpに分割する。 (もっと読む)


【課題】複数のコーデックを使用するメディアサーバにおいて、消費されるリソース量が上限に達すること、および、消費できるリソース量が余りすぎることを防止する。
【解決手段】総和計算部14は、各コーデックについての重み係数を重み係数記憶部11から読み出し、各コーデックでデコードされているメディアデータファイル数をメディアデータファイル数記憶部12から読み出し、各コーデックにつき、重み係数とメディアデータファイル数の積を求めるとともに、積の総和を計算する。呼接続可否判定部15は、対象のコーデックについての重み係数を重み係数記憶部11から読み出し、閾値記憶部13から閾値を読み出し、重み係数を総和に加算し、加算値が閾値未満なら、呼接続を許可する。 (もっと読む)


【課題】輻輳発生時に迅速な制御の開始および網リソースの最大活用を可能とする輻輳制御を実行する。
【解決手段】輻輳制御装置10は、まず、輻輳が発生したときの初動時に、輻輳セッション制御装置が収容する局番の前方一致の局番(短桁)を規制対象とする制御指示制御を発呼規制セッション制御装置に送信する(ステップS302)。次に、輻輳制御装置10は、発呼規制セッション制御装置から受信したトラヒック状況情報に基づいて、輻輳要因となる要因局番を抽出する(ステップS305)。そして、輻輳制御装置10は、その抽出した要因局番の下位の桁を番号展開し(ステップS306)、その番号展開した局番を規制対象とする制御指示を含む制御指示情報を発呼規制セッション制御装置に送信して、発呼規制セッション制御装置の規制制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】負荷を低減させること。
【解決手段】基地局は、当該基地局が輻輳状態であるかどうかを判定する輻輳状態判定部と、輻輳状態であると判定された場合に、複数の規制すべき対象から、規制すべき対象を順次設定する規制対象設定部と、輻輳状態であると判定された場合に、該輻輳状態に基づいて、規制すべき期間を設定する規制期間設定部と、規制すべき対象を表す情報と、規制期間を表す情報とを、ユーザ端末に通知する通知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】負荷を低減させること。
【解決手段】基地局は、当該基地局が輻輳状態であるかどうかを判定する輻輳状態判定部と、輻輳状態であると判定された場合に、ユーザ端末に接続要求信号を再送させることができる時間区間を表す接続要求信号送信可能時間を短縮する接続要求信号送信可能時間設定部と、輻輳状態であると判定された場合に、ランダムアクセスプリアンブルの再送タイミングを設定する際に使用すべき時間範囲を表す再送タイミングパラメータを大きい値に設定する再送タイミングパラメータ設定部と、接続要求信号送信可能時間と、再送タイミングパラメータとを送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの輻輳に関する情報を移動局に適切に送信する。
【解決手段】無線通信システム1は、移動局10と、移動局10と無線接続可能な基地局22とを含む複数のノード22,24,26,28を備えるネットワーク20とを有する。基地局22は、ネットワーク20内に輻輳中のノードが存在する場合に、移動局10から送信される移動局10と基地局22との無線接続確立の要求を拒絶すると判定する、又は移動局10と基地局22との間に確立されている無線接続を解放すると判定する判定部224と、無線接続確立の要求RQを拒絶する際又は無線接続を解放する際に、拒絶の理由又は解放の理由を示す情報を含むメッセージRJ,RLを移動局10に送信する送信部222とを備える。 (もっと読む)


【課題】IMSを用いた着信処理において、無線アクセスネットワークやコアネットワークの混雑状況に応じて、事前に着信処理を規制する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、IMS装置が、通信相手ネットワークから、UE宛ての着信信号を受信すると、HSSに対して、所定の問い合わせ信号を送信する工程Aと、HSSが、MMEに対して、所定の問い合わせ信号を送信する工程Bと、MMEが、所定の問い合わせ信号に応じて、UE宛ての着信信号に基づく着信処理の継続の可否について判定する工程Cと、MMEが、HSSに対して、かかる判定結果を通知するための応答信号を送信する工程Dと、HSSが、IMS装置に対して、かかる応答信号を送信する工程Eと、IMS装置が、かかる応答信号によって通知された判定結果に基づいて、UE宛ての着信信号に基づく着信処理を継続するか否かについて判定する工程Fとを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークカメラ、ネットワーク、屋内機器、セキュリティ機器およびストレージデバイス等との接続を可能としたテレビドアホンシステムを提供する。
【解決手段】テレビドアホンシステムは、カメラ付玄関子機1aと、モニタ付親機2aと、カメラ付玄関子機及びモニタ付親機との間で伝送される映像信号及び音声信号を中継するためにカメラ付玄関子機及びモニタ付親機間を接続するルータ9とで構成されている。ルータ9は、インターホン通信プロトコルの変換を必要とすることなく複数のカメラ付玄関子機及び複数のモニタ付親機を接続するための第1群の接続端子91と、映像信号を伝送するためのネットワークカメラ3を接続するための第2群の接続端子92と、汎用ネットワークプロトコルをインターホン通信プロトコルに変換するための第1の信号変換部99aと、信号伝送路を形成するための制御部99とを備えている。 (もっと読む)


【課題】混雑度を測定するための適切な時間粒度を求めることができる無線通信端末を得る。
【解決手段】ネットワークに接続される無線通信端末1であって、前記ネットワークにおける通信の混雑度に関連する指標を定期的に取得する指標取得手段5と、前記指標取得手段5で取得した1日分の指標と、前日に取得した1日分の指標との相関の強さを計算して、混雑度を考慮するのに適した時間粒度を算出する時間粒度設定手段6と、前記時間粒度設定手段6で算出した時間粒度について前日の結果と比較して時間粒度を調整する時間粒度調整手段7を備えることで、ネットワークの混雑時間帯を回避して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のアクセスポイント(AP)を管理するネットワーク管理装置及びその方法が提供される。
【解決手段】ネットワーク管理装置は、複数のアクセスポイントそれぞれにSSIDを動的に割り当て、各アクセスポイント間のデータトラフィックや広告露出量などを調整する。本発明の一実施形態によると、ネットワーク管理装置は、複数のアクセスポイントそれぞれにユーザ端末が識別される接続優先順位レベル情報を含むSSIDを動的に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】バーストトラヒックに起因する故障や通信品質低下等の機能不全の発生を確実に予防することができるネットワークエンティティ、および、ネットワークエンティティ保護方法を実現する。
【解決手段】注目点におけるトラヒック量を既定の呼種別毎に算定し、該算定された呼種別のトラヒック量を該トラヒック量に対応する呼種別の論理的リソース消費量に換算し、該換算による呼種別の論理的リソース消費量が既定の規制値との対照においてトラヒック規制を要するか否かを呼種別に判定し、規制を要すると判定されたトラヒックに関する規制を、前記論理的リソースとは別異の物理的リソースに係るトラヒック規制である物理的リソース系トラヒック規制とは非排他的に実行する。 (もっと読む)


【課題】 通信ネットワークにおける新規イノベーション通信サービスに直接起因するトラヒックボリュームを予測可能にする。
【解決手段】 本発明は、新規通信サービスの普及過程において、サービス加入者層の質的変化に対応する構造変化点を用いた回帰分析処理を行ってサービス加入者数予測曲線を算出するサービス加入者数予測手段と、時系列データ記憶手段から取得した新規通信サービス加入者のサービス利用行動の履歴情報を利用しながら、将来時点での加入者のサービス利用行動を予測する加入者行動予測手段と、時系列データ記憶手段からストリーム変動予測に必要なデータを取得し、新規通信サービスの高品質化・多機能化に基づくストリームの排他的クラス間の利用頻度の変遷を観測しながら、将来時点のストリームの排他的クラス間での利用頻度の占有率を予測するストリーム予測手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視用カメラのハングアップ等のソフトウェア上の異常を、遠隔制御によって解消することができる端末側モデム及び通信システムを提供する。
【解決手段】上位側モデム2と同軸ケーブル3を介して接続される端末側モデム1が、監視用カメラ4とデジタル通信及び給電のための電路5を介して接続される通信システムにおいて、例えば上位側モデム2に、監視用カメラ4の異常を監視して異常を検出したときは端末側モデム1に対して給電制御指令を出力する機能を有する給電制御部25を設け、端末側モデム1には、上位側モデム2及び監視用カメラ4のそれぞれとの間で、通信信号を送受信する通信部101と、監視用カメラ4に電源電圧を供給するとともに、通信部101が給電制御指令を受けた場合に、電源電圧の供給を一時的にオフにする機能を有する給電部102とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話圏外時においてもSMSメッセージの送信を可能とする。
【解決手段】 RFID(Radio Frequency IDentification)による通信を行う機能を有する携帯電話端末10と、前記RFIDによる通信を行う送受信手段210と、携帯電話網と異なるネットワークを介してメールセンタ30−1と通信を行う通信手段240と、前記携帯電話端末10の送信保留状態のSMSメッセージを前記送受信手段210を介して読み取り、前記通信手段240を介して前記メールセンタ30−1に接続することにより、前記SMSメッセージを送信先の他の携帯電話端末40に送信するSMSメッセージ管理手段220とを含むRFIDリーダ20とを備えるSMSメッセージ送信システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末の測位精度を原因として誤った課金処理が発生する可能性を抑え、当該測位の結果を利用して有料区間の利用料金をユーザに課金する。
【解決手段】移動履歴取得部1113は、移動通信端末が測った自端末の位置と、当該移動通信端末が無線接続した基地局とを含む当該移動通信端末の移動履歴を記憶する移動履歴DB140から、移動履歴を取得する。利用区間特定部1114は、移動履歴に基づいて、有料区間の互いに異なる出入口を無線エリアに含むように当該各出入口に設けられた第1及び第2基地局に移動通信端末が接続し、かつ、当該第1基地局に接続してから当該第2基地局に接続するまでに移動通信端末が測った位置が、前記有料区間の前記出入口間の軌道に合致した場合、当該出入口間を移動通信端末のユーザの利用区間と特定する。課金情報出力部1115は、利用区間に応じて課金処理を行うための情報を課金サーバ150に出力する。 (もっと読む)


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