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Fターム[5K201FA05]の内容

Fターム[5K201FA05]に分類される特許

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【課題】移動通信端末の測位精度を原因として誤った課金処理が発生する可能性を抑え、当該測位の結果を利用して有料区間の利用料金をユーザに課金する。
【解決手段】移動履歴取得部1113は、移動通信端末が測った自端末の位置と、当該移動通信端末が無線接続した基地局とを含む当該移動通信端末の移動履歴を記憶する移動履歴DB140から、移動履歴を取得する。利用区間特定部1114は、移動履歴に基づいて、有料区間の互いに異なる出入口を無線エリアに含むように当該各出入口に設けられた第1及び第2基地局に移動通信端末が接続し、かつ、当該第1基地局に接続してから当該第2基地局に接続するまでに移動通信端末が測った位置が、前記有料区間の前記出入口間の軌道に合致した場合、当該出入口間を移動通信端末のユーザの利用区間と特定する。課金情報出力部1115は、利用区間に応じて課金処理を行うための情報を課金サーバ150に出力する。 (もっと読む)


【課題】トラフィック量の変動による輻輳の発生に耐性を持つ移動端末装置を提供する。
【解決手段】ホームエージェント10は、自己と移動端末装置60,70との間の全経路における送信レートおよび受信レートを収集する。そして、ホームエージェント10は、その収集した送信レートおよび受信レートに基づいて、全経路の容量および利用可能帯域を算出する。そうすると、ホームエージェント10は、全経路のうちのいずれかの経路の容量がオーバーフローしたとき、全経路の利用可能帯域の最小値が最大になるように容量がオーバーフローしている経路を通るフローを別の経路へ移動させる処理を全フローについて実行する。 (もっと読む)


【課題】適切な無線接続サービスを提供する。
【解決手段】無線端末装置は、第1の通信事業者に係る基地局に接続するための第1の接続権を有する。USIM情報書換制御部230は、無線端末装置にサービスを提供する際に、第2の通信事業者に係る基地局に接続するための第2の接続権を無線端末装置に設定させる。例えば、USIM情報書換制御部230は、第2の通信事業者に関する設定情報を含む第1のコンテンツを、第1の通信事業者に係る基地局を介して送信した後に、その設定情報に基づく接続要求を受信した場合に第2の接続権を設定させる。サービス提供部220は、第2の接続権が設定された無線端末装置に、第2の通信事業者に係る基地局を介してサービスを提供する。例えば、第2の接続権が設定された無線端末装置に第2のコンテンツ(第1のコンテンツよりも容量が大きい)を送信する。 (もっと読む)


【課題】サーバにおいて、端末から要求された処理の受付拒否を低減する。
【解決手段】サーバ装置2は、端末4をユーザ別に収容するノードがリンクにより他のノードに接続された通信システム1において、ノードをルータと共に構成し、ユーザ毎に、当該サーバ装置2のサーバ処理能力に対する、当該ユーザに割り当てた単位時間当たりのサーバ処理量を示すCPU使用率を継続的に計測する割当CPU使用率監視部14と、ユーザが利用する端末4から他の端末4とのセッションの生成を要求する要求信号を受け付ける処理受付部11と、計測されたCPU使用率が当該ユーザとの契約で予め定めた契約CPU使用率を超えた場合、受け付けた要求信号を処理するための制御信号を所定の遅延時間だけ遅延させる遅延挿入部12と、遅延させた制御信号または遅延させていない制御信号に応じて当該受け付けた要求信号で要求された処理を実行する処理実行部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】SIPゲートウェイが過負荷となった場合に、中継中のセッションを切断することなく、中継中のセッションの一部をバックアップのSIPゲートウェイに引き継がせることが可能な技術を提供する。
【解決手段】プライマリゲートウェイ1は、中継中のセッション数が所定数以上となった場合、これらのセッションのなかから少なくとも一つのセッションを引継対象セッションとして選択し、セカンダリゲートウェイ1に引継対象セッションの引継を要求する。これを受けて、セカンダリゲートウェイ1は、引継対象セッションを利用中のIP電話端末2、6それぞれに、利用中のセッションを中継するゲートウェイのアドレスがプライマリゲートウェイ1のアドレスからセカンダリゲートウェイ1のアドレスに変更されたことを通知するRE−INVITEメッセージを送信し、引継対象セッションを中継する。 (もっと読む)


【課題】第1の通信システムを介して第2の通信システムへ通信要求を行った場合であっても、第2の通信システムにおける通信規制があれば、同等の通信規制を行える無線端末装置、制御システム及び制御方法を提供すること。
【解決手段】LTEシステムを利用中にCDMAシステムでの通信要求を行った場合、当該通信要求に応じて、CDMAシステムの通信チャネルが割り当てられる携帯電話機1は、LTEシステムを介して、CDMAシステムにおける通信規制情報を取得する取得部32と、取得された通信規制情報に基づいて、CDMAシステムでの通信の可否を判定する判定部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】突発的な呼量の変動要因の影響を受けずに、無線基地局の異常を正確に判定する異常判定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信装置と、前記移動端末と通信し、前記無線通信装置との呼処理履歴を記憶する基地局と、基地局から呼処理履歴を収集し、収集した呼処理履歴に基づいて基地局に異常があるか否かを判定する保守監視装置と、を備える異常判定システムにおいて、現在呼量の過去呼量からの減少量が第1所定条件を満たすように減少している場合、基地局に異常の可能性があると判定する一次判定部と、基地局に異常の可能性があると判定された場合、基地局で現在呼量が減少する減少要因が発生しているか否かを判定する減少要因判定部と、基地局で減少要因が発生していると判定された場合、現在呼量が第2所定条件を満たすように減少している場合に基地局に異常が発生していると判定する二次判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通話帯域が輻輳状態であっても、良好な通話品質で緊急呼による通話を優先的に接続する。
【解決手段】IP電話システム1は、一般呼の優先順位を示す優先クラスが設定された複数のIP端末2と、IP端末2に設定される優先クラスを示す情報を記憶する記憶装置3と、IP端末2による通話を制御する中央処理装置4とを備える。中央処理装置4は、予め設定された通話帯域が輻輳状態である場合で緊急呼の接続が要求されたときに、記憶装置3に記憶された情報に基づき、優先順位が最も低い優先クラスが設定されたIP端末2による一般呼を切断し、緊急呼を接続する。 (もっと読む)


【課題】 複数の交換機サーバを用いてクライアント端末相互間の通話を制御し、交換機サーバの負荷を低減させることができる通信管理装置を提供する。
【解決手段】 通信管理装置10の通信制御部101は、インターホン端末31から携帯電話端末32を通話対象とする通話要求を受信した場合、インターホン端末31、携帯電話端末32の各識別情報を互いに対応させた電話帳情報を電話帳記憶部103に格納し、複数の交換機サーバ20のうち、負荷監視部102が監視した負荷状況が他の交換機サーバ20に比べて低い交換機サーバ21を選択して、交換機サーバ21の識別情報をインターホン端末31へ送信し、インターホン端末31を要求元とする通話要求、および交換機サーバ21の識別情報を携帯電話端末32へ送信し、インターホン端末31、携帯電話端末32の各識別情報を互いに対応させた電話帳情報を少なくとも交換機サーバ21へ送信する。 (もっと読む)


【課題】集線装置における転送者側カードの帯域バラつき(標準偏差)及び加入者側カードの切替回数を最適化し得る回線集線設計を行うこと。
【解決手段】推定値算出部151にて、回線集線要求により新規集線を実施した場合に推定される転送者側カードTCの帯域バラつき(標準偏差)及び加入者側カードACの切替回数の値(推定点)を加入者側カードACの切替回数毎に算出し、理想値算出部152にて、回線集線設計を実施した場合に理想とされる転送者側カードTCの帯域バラつき(標準偏差)及び加入者側カードACの切替回数の値(理想点)を求め、ユークリッド距離算出部153にて、推定点と理想点とのユークリッド距離を加入者側カードACの切替回数毎に算出し、選定部154にて、最も小さいユークリッド距離が算出された加入者側カードACの切替回数を新規集線の集線先として選定する。 (もっと読む)


【課題】短期間に着信が集中することにより発生する構内交換機及びACD装置の輻輳を抑制、防止して、コールセンターのサービスを維持することができるようにする。
【解決手段】コールセンターに設置されるACDシステムは、ACD装置101と、複数の内線電話機108と、ISDN回線やIP回線の外線を収容するIP交換機100よりなり、ISDN回線やIP回線からのACD着信呼を複数の内線電話機108の1つに分配着信させて電話受付業務を行う。そして、IP交換機100は、ACD着信呼を内線電話機に分配着信させるときに、ACD着信情報をキューイングする手段と、ACD着信情報のキューイング数を監視し、キューイング数が予め定義された閾値を超えた場合に、ACD着信呼を切断する手段と、ACD着信呼を切断する場合に、切断復旧シーケンスの実行を遅延させる手段とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】電波の輻輳や混信を防止し、且つ、セキュリティの向上を可能にした無線ネットワークのパーソナルアクセスポイントを提供する。
【解決手段】アンテナと、アンテナを介して無線端末装置との間で高周波信号を送受信する高周波回路と、高周波回路を介して無線端末装置との間でパケット通信を行う無線手順処理部と、を有する無線ネットワーク処理部と、無線端末装置の接近を高周波信号の送受信以外の要素で検出する端末検出部と、端末検出部が無線端末装置を検出していないとき無線ネットワーク処理部の機能を停止させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ルータやスイッチに代表されるネットワーク機器が接続するネットワークに接続されるトラフィックモニタ装置において、異常トラフィックの検知、非検知を契機に該トラフィックの帯域制御および、解除を自動的に行なう機能を提供する。
【解決手段】上述した課題は、ネットワーク機器に接続されたトラフィックモニタ装置において、ネットワークをリアルタイムに監視し続け異常トラフィックを検知すれば、自装置メモリ内異常トラフィック情報を参照し、検出済み異常トラフィックであるかを判断し、検出済みでなければ自動的に帯域を制御する指示をネットワーク機器に与える機能を備え、モニタ装置において該当異常トラフィックが検知されなくなり所定の時間経過後、制御した情報を基に自動的に制御を解除する指示をネットワーク機器に与える機能を有するトラフィックモニタ装置により、解決可能である。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションサービスを利用する際にそのアプリケーションサービスに適した無線事業者を容易に利用する。
【解決手段】通信制御部210は、無線端末装置300から無線回線を介して送信される接続要求(アプリケーションサービスを利用するためのユーザ操作に基づく接続要求)を受信する。選択部240は、その接続要求に基づいてアプリケーションサービスが無線端末装置300に提供される際に用いられる最適な無線事業者を、アプリケーションサービスの内容と、無線端末装置300が存在する位置とに基づいて選択する。通信制御部210は、無線端末装置300に保持されているUSIM情報をその選択された最適な無線事業者のUSIM情報に書き換えさせるための書換指示情報が無線端末装置300に送信されるように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの状況に応じて適切なタイミングでマスカ音を出力する音声出力システムを提供する。
【解決手段】ルータ11Aは、ネットワーク内の通信内容や通信量が所定の条件を満たすか否かを判断する(s11)。例えば、ネットワーク内に送受信されているパケットのプロトコルを解析して通信内容を解析したり、LAN内のトラフィックやDHCPのアドレス払い出し数等から通信量を解析したりする。条件を満たしたと判断した場合、ルータ11Aは、音声出力機器15に対し、マスカ音を出力させる指示を行う(s12)。また、s11の判断において、ルータ11Aは、ネットワーク内の通信内容や通信量が所定の条件を満たしていないと判断した場合、音声出力機器15に対し、マスカ音の出力を停止する指示を行う。例えば、DHCPのアドレス払い出しが所定数未満となった場合、不在のユーザが増えたとして、マスカ音の出力を停止させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク上でのユーザのトラヒック状況を判別する際に使用する閾値を、事前に特定の値を指定することなく、また過去のトラヒック量を全て記憶・保持することなく決定でき、ユーザの通信需要の増大に応じて更新可能とすること。
【解決手段】閾値Tとの比較によるユーザの単位時間当たりのトラヒック量Xの判別結果が低需要トラヒックであれば(s3;YES)、低需要トラヒックに対するパラメータN1、M1及びD1を更新し(s4〜s6)、また、高需要トラヒックであれば(s3;NO)、高需要トラヒックに対するパラメータN2、M2及びD2を更新し(s7〜s9)、さらにこれらのパラメータのみを用いて閾値Tを更新する(s11)。 (もっと読む)


【課題】大量のVPN接続要求を受信した場合に、それぞれの接続要求を処理すること。
【解決手段】仮想通信路接続システムは、第1の端末と複数ある第2の端末とを有し、第2の端末が第1の端末を介してクライアント端末との間で仮想通信路を確立する。第1の端末は、クライアント端末との間で仮想通信路を確立するための情報である確立用情報を含むSIP接続要求を受信すると、受信したSIP接続要求に含まれる確立用情報を複数ある第2の端末各々に送信する。第2の端末は、確立用情報を受信すると所定の応答を第1の端末に送信する。第1の端末は、所定の応答を受信し、最初に受信した所定の応答をクライアント端末に送信することで、最初に受信された所定の応答の送信元となる第2の端末とクライアント端末とが仮想通信路を確立するように制御する。 (もっと読む)


【課題】トラフィック量に応じてインタフェース速度を適応的に変更して回線設定する際に、確実に回線設定の確立を実現する
【解決手段】トラフィック量に応じてインタフェース速度を適応的に変更するネットワークにおける通信回線設定装置は、各ノードのインタフェース速度設定時間を保持するネットワーク情報保持手段と、前記インタフェース速度設定時間に基づき、インタフェース速度設定の設定確認メッセージ受信までの待ち時間を、ノード毎に計算する待ち時間計算手段と、前記計算された待ち時間を各ノードに設定する待ち時間設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回線が逼迫している状況において回線や設備を増強することなく、トラフィックの輻輳を回避し、ユーザへのコンテンツ配信を可能とする。
【解決手段】 ユーザM毎のユーザ端末3におけるコンテンツの再生日時や再生箇所を含む再生履歴を記憶する再生履歴データベース43aと、再生履歴に基づいて、ユーザMが再生するコンテンツと再生箇所とを予測するコンテンツ予測タスク46と、データサーバ2とルータ装置4とを含む通信網のトラフィック量が少ない非輻輳時間帯を判定する非輻輳時間帯判定タスク47と、コンテンツ予測タスク46で予測したコンテンツの再生箇所を、非輻輳時間帯判定タスク47で判定した非輻輳時間帯に、データサーバ2からルータ装置4にダウンロードする配信スケジュール作成タスク48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のS−CSCFサーバーのそれぞれの状態に基づいて、ダイナミックに複数のS−CSCFサーバーのうちのいずれかのS−CSCFサーバーを端末へ割り当てる具体的な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】端末と、端末の通信を制御する複数の呼制御機能とが配備されたネットワークにおいて、複数の呼制御機能のそれぞれの稼動状態情報を取得し、複数の呼制御機能のそれぞれの端末収容情報を取得し、稼動状態情報と端末収容情報とに基づいて複数の呼制御機能のそれぞれの割り当て順を判断し、端末の要求に対応する応答に割り当て順と割り当て順に対応する呼制御機能の情報を含めて応答することを特徴とする。 (もっと読む)


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