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Fターム[5K201FA05]の内容

Fターム[5K201FA05]に分類される特許

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サービス品質(QOS)関連情報に基づいて通信をルーティングする手法及び技術。より具体的には、本願には、QOS関連情報が測定された他の通信経路に部分的に重なる通信経路を選択する手法及び技術が開示される。当該手法及び技術は、測定されたQOS情報から通信経路内の経路セグメントの性能レベルを決定することを含む。
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【課題】共有情報の配信を行うサーバに接続される情報端末の実質的な数を減らすことにより、情報伝送の遅延と通信障害の発生の減少を図り、サーバの負荷の軽減と、情報端末の利用者の操作負担を軽減させる。
【解決手段】各情報端末は、利用者が使用状態であることを示す状態情報を生成する情報入力部と、生成された状態情報に基づいて、情報端末が使用されていない可能性のあるアイドル状態であるか否かを判定するアイドル状態判定部と、アイドル状態であると判定された場合に、情報端末の現在の動作状態に対応して、段階的に動作状態を変更する端末モード切替部と、現在の動作状態をサーバへ送信する端末状態通知部とを備える。サーバは、送信された動作状態に基づいてその情報端末との通信方法を切り替える通信方法切替部を備え、情報端末の動作状態に従って、各情報端末ごとにサーバと各情報端末との間の通信状態を変更させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PSTN網が輻輳したときに、その輻輳のIP網への影響を抑制すること。
【解決手段】IP網1のCA12は、MGC13内のそれぞれの仮想MGC機能部31〜34とのIP接続を確立するとともに、そのIP接続を介して呼接続に関するシグナリングメッセージを送受信し、PSTN網2の中継交換機21〜24は、収容するエリアにおいて輻輳の発生を検知すると、その自装置のポイントコードを含めた輻輳通知を、PSTN網の輻輳通知手順に従ってMGC13に送信し、MGC13の制御部30は、受信した輻輳通知のポイントコードに対応する仮想MGC機能部31〜34を特定し、特定した仮想MGC機能部31〜34のIP接続に関する処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバの負荷を容易に分散させる。
【解決手段】SIPを用いて通話を行うSIP端末を登録して接続を制御するSIPサーバ100にて、登録部130が、SIPサーバ100へ接続要求するSIP端末を登録し、監視部110が、SIPサーバ100およびSIPサーバ100と接続された複数のSIPサーバにかかる負荷をそれぞれ監視し、SIP端末から接続要求があった場合、選択部120が、監視部110が負荷を監視しているSIPサーバのうち、負荷が最も少ないSIPサーバを選択し、選択したSIPサーバがSIPサーバ100ではない場合、指示部140が、選択したSIPサーバへ接続要求をするように、接続要求をしてきたSIP端末へ指示する。 (もっと読む)


ネットワーク内での高度なリソース消費を可能にするため、少なくとも1つのエンドユーザ装置がアクセスネットワークに接続されたネットワークの動作方法を提供する。本方法は、前記少なくとも1つのエンドユーザ装置または該エンドユーザ装置上のアプリケーションが、アクセスネットワークの少なくとも1つのネットワーク要素および/またはアクセスネットワークにアタッチされた少なくとも1つのネットワーク要素に対して、下位レイヤパラメータ情報について問い合わせ、問い合わせた下位レイヤパラメータ情報を受信した後にコネクションおよび/またはプロトコルパラメータを最適化することを特徴とする。また、好ましくは上記方法を実行するネットワークが提供される。
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LTE加入者データベースは、加入者がLTEに登録/登録解除するときに、SMSCまたはIP−SM−GWに登録通知をプッシュする。加入者登録情報は、ローカル・データベースに格納される。したがって、MT SMSは、毎回、加入者データベースに登録情報を問い合わせることなく、登録加入者に伝達することができる。代表的な装置は、ブロードバンド・ネットワークを介してモバイル機器の登録状態メッセージを受信するためのインタフェースと、加入者データベースと、登録状態メッセージの受信に応じて加入者情報を格納し、モバイル機器がブロードバンド・データ・ネットワークに登録または登録解除したときに、加入者登録情報を含む加入者登録状態の通知を第1のネットワーク・デバイスに転送するための制御システムとを含む。
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通信ネットワークにおける端末ユーザのソーシャルネットワーク分析を支援する方法及び装置。通話する際に互いに相対的に近接して位置するユーザは、互いにより遠く離れて位置するユーザより社会的に「関係する」可能性が高い。パーティショニングユニット(100)は、トラフィックデータ及び位置データ(102、104)に基づいて個々のユーザに対する代表地理的位置を判定する。ユーザパーティションは、ある特定のパーティションが所定の限られた地域内に代表地理的位置を有するユーザを含むように、ユーザの代表地理的位置に基づいて構築される。ユーザパーティションは、次の分析(108)のためにソーシャルネットワーク分析機能(106)に提供される。
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【課題】呼を有線ネットワークに首尾よく経路選択するために必要な無線電気通信ネットワークリソースを低減するためのシステムを提供する。
【解決手段】第1の機構(52)は無線ネットワークに接続された無線パーティから発生された呼を有線ネットワークに接続された有線パーティに経路選択する。第2の機構(54)は経路選択のための機構に応答して有線ネットワークがふくそうしているか否か決定し、それに応答して信号を供給する。第3の機構(60)はその信号に応答して呼の待ち行列を選択的に作る。第4の機構は、呼が待ち行列の前部に到達し、有線ネットワークがその呼を受信できるとき無線パーティを有線パーティに接続する。 (もっと読む)


本発明は、サーバにおいて提供されるコンテンツのクライアントへの送信モードの適合化方法を提供する。コンテンツ送信に関係するパラメータに応じて、サーバはポーリング機構からプッシュ機構へ、またはその逆への変更を自動的にクライアントに指令する。サーバにより測定されるパラメータは、コンテンツ公開レート、クライアントによる実りのないポーリング試行または現行ネットワーク負荷でありうる。
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【課題】SIPサーバにおける輻輳の状況を正確に把握する。
【解決手段】監視対象のSIPサーバの輻輳状態を検出する装置であって、前記SIPサーバに入力するInitial INVITE電文の単位時間当たりの件数を計測する手段と、前記SIPサーバのInitial INVITE電文に対する内部処理時間を計測する手段と、前記SIPサーバが出力するInitial INVITE電文の、前記内部処理時間だけタイミングを後ろにずらした単位時間当たりの件数を計測する手段と、計測した入力電文件数と出力電文件数とを比較することにより輻輳状態であるか否かを判定する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】呼処理サーバにおける輻輳状態を解消するために、加入者データの検索処理を行うことなく、比較的処理コストが低い方法で呼の優先度の判別を行う。
【解決手段】呼処理装置1は、加入者の優先度にもとづいて端末用のポート番号を決定する決定手段13と、端末に端末アドレスを割り当て、割り当てた端末アドレスと、呼処理装置1のアドレスとしてアドレス変換装置2のアドレスとを端末に送信するアドレス割当手段14と、呼処理装置1のアドレスおよびポート番号と、端末アドレスとをアドレス変換装置2に送信し、アドレス変換テーブル21に登録させる制御手段13と、輻輳状態においてアドレス変換装置2によりアドレス変換された端末が送信した呼を受信し、当該呼の送信先アドレスのポート番号が優先ポートの場合は当該呼を処理し、非優先ポートの場合は当該呼を破棄する呼処理手段11と、を有する。 (もっと読む)


複数の相互接続されたセルラアクセスポイントのうち1つのセルラアクセスポイントは、そのアクセスポイントに第1の所定の容量の閾値を超過させるだろう接続要求を第1のユーザ装置から受信する。セルラアクセスポイントは従前に接続されているユーザ装置の1つを選択し、及び、複数の相互接続されたセルラアクセスポイントの関連する1つを選択する。セルラアクセスポイントは従前に接続されているユーザ装置の選択された1つの、複数の相互接続されたセルラアクセスポイントの関連する1つへのハンドオーバを開始し、第1のユーザ装置との接続を構築する。
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【課題】発側端末と着側端末との接続に使用する通信網によっては輻輳を加速させない場合に、必要以上に発信処理を規制することを防止する発信規制制御装置、及び、発信規制判定方法を提供する。
【解決手段】発側端末70aから着側端末70bへの発信があった場合に、着加入者情報管理サーバ10bの使用通信網判定機能54は、着側端末70bの在圏状態に基づいて、発側端末70aと着側端末70bとの接続に使用する通信網を判定する。使用する通信網として内線網が判定された場合には、発信規制判定機能55は、発エリアに輻輳が発生していたとしても発信処理を規制しないと判定する。 (もっと読む)


宛先ポイント・コードまたは他の宛先識別子に基づいてテキスト/マルチメディア・メッセージの配信を制限するためのシステムおよび方法が、開示される。モバイル・ネットワーク(100)における交換センタ(122)は、宛先(126〜129)に対して経路指定されるテキスト/マルチメディア・メッセージ・トラフィックの量を監視する。宛先(126〜129)に対して経路指定されるメッセージ・トラフィックが、しきい値を超過する場合、そのときには交換センタ(122)は、宛先(126〜129)についてのトラフィックのふくそうを示すトラフィック・メッセージを生成し、そしてそのトラフィック・メッセージをメッセージ・センタ(120)へと送信する。メッセージ・センタ(120)は、トラフィック・メッセージを処理して、宛先(126〜129)についての宛先ポイント・コードを識別する。次いで、メッセージ・センタ(120)は、宛先(126〜129)の宛先ポイント・コードに向かってのテキスト/マルチメディア・メッセージの配信を調整する。
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【課題】ネットワークサービスが利用可能か否かを容易に判定できるホームネットワークの試験装置及びその方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明のホームネットワークの試験装置10は、ネットワークサービスを供給する外部ネットワーク108と、又は、室内の端末機器112同士と、を接続するホームネットワーク20に接続させて、利用する前記ネットワークサービスが前記ホームネットワーク20に掛ける負荷と同等の負荷となる擬似ストリームを作成し前記ホームネットワーク20へ送信する送信手段30を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置の処理負荷を増大させることなく、大量にコールスパムを発信した発信者端末を不正端末として特定する。
【解決手段】発信者端末と受信者端末との間で接続要求の転送を行うサーバ装置へ発信者端末から発信された接続要求の発信履歴を記憶する履歴記憶工程と、履歴記憶工程によって記憶された発信履歴から発信者端末によって発信された所定期間毎の接続要求の総数を取得し、総数に基づいて異常トラフィックが発生した所定期間である異常発生期間を判定する異常判定工程と、異常判定工程によって判定された異常発生期間内に発信された接続要求の発信元となっている発信者端末による接続要求の内訳に基づいて不正端末を特定する不正端末特定工程とによって不正端末を特定する。 (もっと読む)


【課題】 T−MPLS網のコアノードで輻輳が発生した場合、高優先パスのフレームがコアノードで廃棄されてしまう。その結果、高優先パスで提供されるサービスの品質が下がる。
【解決手段】 本発明を適用したパケット転送システムは、エッジでアクセス網を収容するエッジノードと、複数のエッジノードから集まるフレームの振分け処理を行うコアノードと、を備えて、前記エッジノードが、前記アクセス網から流入する前記フレームにラベルを付与し、前記ラベルを参照することでフレームを転送する。前記エッジノードは、前記コアノードの輻輳状態、及び、前記ラベルによって特定されるパスに予め設定された優先度に応じて、前記アクセス網から流入する前記フレームに付与する優先度情報を変更する優先度情報付与部を備える。 (もっと読む)


本発明は、ネットワークノード2のトラフィック負荷を管理する方法、ならびにこの方法を実行するためのネットワークノード2およびコンピュータプログラム製品に関する。ネットワークノード2は、パケット交換網100において1つまたは多数の同時発生アプリケーションストリームから集約されたパケットトラフィックを受信する。1つまたは多数の同時発生アプリケーションストリームの数は、パケットトラフィックの粒度として推定される。推定された粒度およびネットワークノード2の現在のトラフィック負荷に基づいて、ドロップ確率Paが計算される。計算されたドロップ確率Pdは、輻輳制御のために提供される。
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テキスト・メッセージに対して、最初に配信を試行する、すなわち、FDA処理を選択的に適用するためのシステムおよび方法が開示される。一実施形態におけるテキスト・メッセージ・システム(124)は、どのテキスト・メッセージに、FDA処理を用いて配信することが許可されるかを規定するルールを記憶するルール・データベース(136)を含む。テキスト・メッセージ・システム(124)は、最初にテキスト・メッセージを受信し、トリガリング・イベントが生じたことにより、ある時間期間にFDA処理を選択的に適用すべきかどうかを判定するメッセージ・プロセッサ(134)をさらに含む。選択的なFDA処理が適用される場合、メッセージ・プロセッサ(134)は、ルール・データベース(136)中のルールを処理して、選択的なFDA処理の時間期間中に、FDA処理が、テキスト・メッセージに許可されるかどうかを判定する。許可された場合、メッセージ・プロセッサ(134)は、FDA処理を行うために、テキスト・メッセージをFDAシステム(132)に転送する。許可されない場合、メッセージ・プロセッサ(134)は、蓄積転送処理を行うために、テキスト・メッセージを蓄積転送システム(122)に転送する。
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【課題】プローブパケットによる余計なトラヒックの発生を抑え、二重処理の回避を実現できるネットワーク監視システム及びネットワーク監視装置を提供すること。
【解決手段】監視装置53、54のSIPヘッダ処理部103は、受信された監視トラヒックのSIPヘッダに含まれるViaフィールドを参照し、自装置(監視装置53または監視装置54)の存在位置がホストに隣接しているか否かの検証を行う。自装置がホストに隣接していると判断すると、監視トラヒック処理部104に対して該監視トラヒックのデータを渡す。一方、自装置がホストに隣接していないと判断した場合は、何も行わない(ノーオペレーションとする)。ここで、自装置(監視装置53または監視装置54)が、ホストに隣接しているか否かの判断は、受信された監視トラヒックのSIPヘッダのViaフィールドの情報に基づいて行われる。 (もっと読む)


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