説明

Fターム[5K201FB07]の内容

電話通信サービス (166,707) | 運用・管理(対処行動(輻輳制御含む)) (2,960) | トラフィック制御、輻輳制御、帯域制御 (634) | 接続規制(CAC)、回線閉塞 (140)

Fターム[5K201FB07]に分類される特許

101 - 120 / 140


【課題】一の通信端末および他の通信端末のいずれか一方だけが他方の通信端末のプレゼンス情報を参照することを禁止するべく制御する。
【解決手段】本発明に係る通信端末は、第1登録要求情報を他の通信端末に送信する登録要求送信部と、第1許可情報を他の通信端末から受信する許可受信部と、第2登録要求情報を他の通信端末から受信する登録要求受信部と、第1許可情報および第2登録要求情報を受信したことをトリガとして、第2許可情報を他の通信端末に自動的に送信する許可送信部と、第2許可情報を送信した後に、登録確認情報を受信する登録確認受信部と、許可受信部が第1許可情報を受信した後に、第2ステータス情報を取得するステータス取得部と、登録確認情報を受信した後に、第2ステータス情報が示すステータスを通知する通知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車載端末装置の発信規制が行われている場合に、迅速にデータの送信が可能な情報通信システムの提供。
【解決手段】車両のユーザは、車両のナビゲーション装置1から情報センタ5に対し、通信デバイスAを構成するデータ通信装置(A)26および無線基地局(A)6を介してデータ発信する。通信デバイスAの発信規制によって、データが情報センタ5に到達しなかった場合、制御装置19は使用可能な他の通信デバイスBを検出し、通信デバイスBを構成するデータ通信装置(B)27および無線基地局(B)7を介して、情報センタ5に対しデータ発信する。 (もっと読む)


【課題】利用者において手間をかけることなく、迷惑電話の発信数を確実に減少させることができる呼制御システム、通信端末、尺度値データ記憶装置、および、プログラムを提供する。
【解決手段】電話機2が送信した発信データを、電話機3aが受信するように、電話機2,3aの呼を制御する通信制御部52を備えた呼制御システム1において、電話機3aに設けられ電話機2の評価点を算出する発信端末評価部と、電話機2の尺度点を格納する尺度点データ記憶部43と、電話機2の評価点に基づいて、電話機2の尺度点を増減する尺度点データ更新部44と、発信ペナルティデータを複数段階設けられた電話機2の尺度点の各段階について格納した発信ペナルティ記憶部55とを備え、通信制御部52は、電話機2の尺度点に基づいて、発信ペナルティ記憶部55に格納されている発信ペナルティデータを抽出し、電話機2が送信した発信データに発信ペナルティを付与する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時におけるトラフィック集中の防止に寄与できると共に通信先にも配慮した通信端末装置を提供する。
【解決手段】通信端末装置の一例であるデジタル複合機1は、ファクシミリ通信を実行する通信部51と、災害情報を取得する取得部53と、取得部53で災害情報が取得されると通信部51に対してファクシミリ通信の停止を命令し、かつ、ファクシミリ通信の停止が解除されると通信部51に対して通信先にファクシミリ通信が停止されていたことを内容とするメッセージの送信を命令する通信処理部55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】輻輳要因の処理のみを規制することにより、本来規制されるべきではない処理に影響を与えることなく、輻輳を回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムにおいて、交換機MSC/SGSNは、交換機MSC/SGSNにおける輻輳発生要因を検出する輻輳要因検出部11と、検出された輻輳発生要因に基づいて、無線回線制御局RNCに対して、交換機MSC/SGSNにおいて規制すべき処理種別を指示する処理別規制指示を送信する規制指示送信部12とを具備し、無線回線制御局RNCは、受信した処理別規制指示を含む報知情報を移動局UEに対して送信する報知情報送信部22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 AC規制中における緊急呼の呼び返し着信の問題を解決可能な携帯電話装置を提供する。
【解決手段】 携帯電話装置はAC規制中に緊急呼び出し機関へ発信動作を実施した後に緊急呼の通話を切断すると、ステップS3にて緊急呼び出し機関からの呼び返し着信であるページング信号を受信すると、ステップS4にてネットワークから事前に取得している報知情報によってMCCを参照し、自装置の使用者がいる国が緊急呼の呼び返し着信の制度がある国であるかどうかを確認する。携帯電話装置はMCCが緊急呼の呼び返し着信の制度がある国であることを示していれば、ステップS5にてページング信号に反応して着信動作を実施し、MCCが緊急呼の呼び返し着信の制度がない国であることを示していれば、ステップS6にてページング信号に反応した着信動作を実施しない。 (もっと読む)


【課題】災害発生により被害を受ける地域でのトラフィック削減に寄与できる通信端末装置を提供する。
【解決手段】通信端末装置の一例であるデジタル複合機1は、デジタル複合機1の位置を記憶している位置記憶部57と、災害発生により被害を受ける地域を通信制限地域として設定する設定部55と、上記位置を基にしてデジタル複合機1が通信制限地域にあるか否かを判定する判定部59と、通信制限地域にあると判定された場合にデジタル複合機1を用いた送受信を制限し、通信制限地域の外にあると判定された場合にデジタル複合機1を用いた通信制限地域への送信を制限する通信制御部61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動体通信システムにおいて、在圏に伴い自装置に登録された移動端末に対して通信サービス制御を行う通信サービス制御装置の閉塞を、より早期に完了させること。
【解決手段】移動体通信システム1においては、閉塞対象となったS−CSCFに登録されている移動端末からレジストレーション信号が送信された場合に、P−CSCFは、受信したレジストレーション信号を閉塞対象のS−CSCF以外に転送する。したがって、移動体通信システムにおいてS−CSCFを閉塞する際に、移動端末のリレジストレーション時にも登録先を変更することができるため、移動端末が長期間にわたり在圏し続ける場合であっても、S−CSCFの閉塞を早期に完了することができる。 (もっと読む)


【課題】通信路が通信規制されても、適切なタイミングで自分宛のメールを受信可能とする。
【解決手段】携帯通信端末1は、基地局2、3を介して交換機4、5に接続し、該交換機を介して、少なくとも2つの通信路、すなわち、第1の通信路(音声通信路)と第2の通信路(データ通信路)とを有する携帯無線網6を介して、メールサーバ7との間でメールの送受信を行う。このとき、一方の通信路が規制されている場合、規制率に応じた時間経過毎に、規制されていない通信路を用いて、メールサーバ7に自分宛のメールが到着しているか否かを問い合わせ、新着メールがある場合には、そのメールを受信する。 (もっと読む)


【課題】通話中の各通信端末で映像ファイルの再生表示ができる通信システムにおいて、通話相手に電話をかけるまでに時間がかからず、通話開始直後から映像ファイルを再生することができる呼設定サーバの発呼方法および通信端末の発呼方法を提供する。
【解決手段】端末Aは、通話相手を呼び出すための発呼操作が行われる際に、通話中に再生する映像ファイルのアップロード(転送)の指定が行われていると、SIPサーバ40に位置登録の処理を行った後に、端末Aからメディアサーバ70への指定された映像ファイルのアップロード処理を開始する。メディアサーバ70は、ファイルのアップロード処理が終了するとSIPサーバ40に対しファイル転送完了のメッセージを通知する。SIPサーバ40は、メディアサーバ70からファイル転送完了通知のメッセージを受信した後、通話相手を呼び出す処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】通信規制中のアクセスポイントに接続要求がなされている場合に、当該アクセスポイント以外の他のアクセスポイントに対して接続要求をさせるようにし、無線端末の通信機会の増大を図るようにする。
【解決手段】本発明のアクセス制御装置は、1又は複数の無線端末と接続する無線装置を複数有して構成されるネットワークの無線装置が備えるアクセス制御装置において、無線端末と無線通信するものであり、無線端末との間のメッセージの授受により所定の接続処理を行なう無線通信手段と、通信状況に応じて通信規制を行なう通信規制制御手段と、新たな無線端末からの接続要求の受信の際、通信規制制御手段が通信規制をしているときに、当該接続要求に対する応答を返送させないように制御する応答返送制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】災害によって双方向通信が制限された場合に、ユーザーに緊急通信手段を知らせることができる通信手段報知装置を提供すること。
【解決手段】双方向通信網が制限された場合(ステップS10肯定判定)、データ放送から配信される緊急通信手段テーブルを取得する(ステップS20)。ユーザーが緊急通信手段を利用すると選択した場合(ステップS30)、現在地において利用可能な緊急通信手段を表示する(ステップS40、S50)。そして、ユーザーによって選択された緊急通信手段に基づいて定められる災害時処理を実行する(ステップS80〜S100)。なお、ユーザーがいずれの緊急通信手段も選択しなかった場合(キャンセル)は、表示装置10の出力画面に表示されている緊急通信手段を消去する(ステップS70)。 (もっと読む)


【目的】通常時においてVoIP通信またはPSTN通信を可能とすると共に、停電時においても動作電力を浪費することなく電話機とPSTN網との間で電話信号の中継を可能とする電話信号中継装置を提供する。
【構成】
本発明による電話信号中継装置は、電話機とIP網及びPSTN網のうちの何れかとの間に中継経路を選択的に設定し、設定された中継経路を介して電話信号中継動作なす主回路と、動作電力を該主回路に供給することにより該電話信号中継動作をなさしめる電源部と、を含む電話信号中継装置であり、該動作電力の供給異常を検出した場合に、該PSTN網と該電話機との間に直通経路を設定する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク輻輳時に、該輻輳の要因である可能性の高いユーザ端末とコンテンツプロバイダ(CP)との間の通信に対してのみ通信規制を行う通信制御方法及び通信制御装置を提供する。
【解決手段】ユーザ端末とCPとの間に送受信される通信データを通信制御装置が中継する通信制御方法であって、ユーザ端末とCPとの間の通信データ量が所定時間毎に計測され、CPが通信ネットワーク輻輳時に通信規制対象CPであるか否かが該計測された通信データ量に基づいて判断され、CPが通信規制対象CPであると判断された場合にCP先特定情報が規制対象CP特定情報として格納され、通信制御装置に接続中のユーザ端末の個数が輻輳判断しきい値を超えた場合に通信ネットワークの輻輳が判断され、該輻輳が判断された時に該規制対象CP特定情報に対応するCPとユーザ端末とが接続不可となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】サーバ等の設備を追加することなく、通信端末側の機能の追加のみで災害発生時に安否確認等の緊急連絡を確実にし、かつ、通信トラヒックの増大も制限する通信装置を提供すること。
【解決手段】制御部203は、災害時発信制限機能を制御する際は、災害信号検出部204から災害信号が入力されると、自端末からの発信を後述する優先連絡先記憶部206に記憶された優先連絡先への発信を優先的に受け付けるように無線通信部202を制御する。また、制御部203は、災害時発信制限機能の制御に際して、優先連絡先への発信が不可能な場合は、発信回数等の制限を設定する制限レベルに応じて優先連絡先への発信回数等を制限する。 (もっと読む)


【課題】コール制御サーバの処理負荷が処理能力を超過しないようにする輻輳制御において、特定の端末が大量の通信要求メッセージを発することにより他の端末の通信が阻害されることを防ぐコール制御システムを提供する。
【解決手段】コール制御サーバ(7)は、コール制御サーバ(7)が収容する全ての端末(1、2と3)において、例えば、端末(1)が発する通信要求メッセージ数を監視し、端末が一定時間内に閾値を越える通信要求メッセージ数を発信した場合、コール制御サーバ(7)は、収容端末データを検索し、該当する端末が収容されているゲートウェイ装置(5)を特定し、ゲートウェイ装置(5)へ、端末(1)が発するパケットおよび宛てのパケットを破棄する規制指示情報を送信する。規制指示情報を受信したゲートウェイ装置(5)は、端末(1)の発するパケット、および、端末(1)へのパケットを破棄する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、災害時により多くの加入者に、公平に通話を接続する方法を提供することである。
【解決手段】本発明では、エリア内からの通話を規制する通話規制装置であって、前記エリア内について設定された通話回数の制限値と、前記エリア内で通話を行った端末に対し通話回数を含む履歴とを記憶する手段と、エリア内からの呼発生時に、前記制限値と前記履歴に基づき前記呼に対する通話接続の許可と不許可を判断する判断手段と、前記判断結果を前記エリア内の交換機に通知する通信手段とを備えたことを特徴とする通話規制装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は被災地エリアに在圏する加入者及び被災者である可能性の高い加入者との通話を優先して、公平に接続する方法を提供することである。
【解決手段】本発明では、エリア外からエリア内への通話を規制する通話規制装置であって、前記エリアについて設定された複数の通話規制率を記憶する記憶手段、呼発生時に、着信先加入者の通話履歴に応じて、前記通話規制率の1つを選択する選択手段と、および
前記選択された通話規制率に基づいて通話を接続する接続手段と、を備えたことを特徴とする通話規制装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】災害時等、電話機の発呼が集中する場合であっても呼の完了率を向上させる。
【解決手段】接続制御装置3において優先的に接続する発呼の発呼元電話番号および発呼先電話番号を示した優先接続情報を受信するステップと、前記受信した優先接続情報を記憶部に格納するステップと、電話機2から発呼を受け付けるステップと、電話機2からの発呼が、接続規制対象地域への発呼であり、かつ優先接続情報に示される発呼であるとき、この発呼を優先的に接続するステップとを実行する電話接続方法とした。 (もっと読む)


【課題】 従来の電話交換システムにおいては、交換装置のライン回路への給電をカットすることで、輻輳時の発信規制を行っていたが、ネットワークがIP化した現在ではその手法を使用することができず、電話機に対する発信規制を行うことができない。
【解決手段】交換装置の交換制御部が輻輳状態に陥った場合に、その輻輳状態を示す情報をLAN上に接続されたIP電話機に対して送出し、その情報を受信したIP電話機側で発信規制を行うような動作を行わせる。その際に、各IP電話機に優先度を設けて発信規制することで効果的な運用がはかれる。 (もっと読む)


101 - 120 / 140