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Fターム[5K201FB07]の内容

電話通信サービス (166,707) | 運用・管理(対処行動(輻輳制御含む)) (2,960) | トラフィック制御、輻輳制御、帯域制御 (634) | 接続規制(CAC)、回線閉塞 (140)

Fターム[5K201FB07]に分類される特許

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【課題】回線交換網の規制中であっても、ユーザにとって使いやすい方法で音声メッセージを着側端末に届けることを目的とする。
【解決手段】回線交換網及びパケット交換網に接続された端末と、パケット交換網に接続されたファイルサーバとを有する通信システムにおける通信方法は、前記端末が、回線交換網の規制を検知するステップと、前記端末が、着側端末にダイヤルした際に回線交換網が規制中である場合、入力された音声メッセージから音声ファイルを生成するステップと、前記端末が、パケット交換網を介して音声ファイルを前記ファイルサーバにアップロードするステップと、前記ファイルサーバが、音声ファイルを受信し、音声ファイル格納部に格納するステップと、前記端末又は前記ファイルサーバが、音声ファイルの格納場所を前記着側端末に通知するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】負荷を低減させること。
【解決手段】基地局は、当該基地局が輻輳状態であるかどうかを判定する輻輳状態判定部と、輻輳状態であると判定された場合に、ユーザ端末に接続要求信号を再送させることができる時間区間を表す接続要求信号送信可能時間を短縮する接続要求信号送信可能時間設定部と、輻輳状態であると判定された場合に、ランダムアクセスプリアンブルの再送タイミングを設定する際に使用すべき時間範囲を表す再送タイミングパラメータを大きい値に設定する再送タイミングパラメータ設定部と、接続要求信号送信可能時間と、再送タイミングパラメータとを送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】着信側の回線交換網にアクセス規制が実施された場合でも、容易に、音声を聞かせること。
【解決手段】交換機は、第1移動機から第2移動機への電話発信を受信した際に、該第2移動機へ接続されるべき回線交換網へのアクセスが規制されているかを判定する判定部と、規制されていると判定された場合に、ファイルサーバに、第1移動機を接続する接続先切替部とを有し、ファイルサーバは、第1移動機と接続された場合に、第2移動機のユーザ宛の音声メッセージを取得する取得部と、音声メッセージを含む音声ファイルを作成する声ファイル作成部と、音声ファイルを格納する格納部と、音声ファイルを取得するための取得情報を作成する取得情報作成部と、第2移動機に、パケット交換網を介して、取得情報を送信する送信部とを有する。送信部は、音声ファイル取得情報を受信した第2の移動機から送信されるべきダウンロード要求に従って、音声ファイルを送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内で通信経路障害が発生した場合に障害箇所の特定と、タイムリーに使用可能な通信経路の設定を行う。
【解決手段】通信経路の制御を行う通信経路制御サーバ1と、通信経路制御サーバ1に接続された第1のSWカード21と、通信経路制御サーバ1と第1のSWカード21にそれぞれ接続された少なくとも一つの第2のSWカード22、23と、第2のSWカード22、23に接続された複数の制御装置31〜36を有するネットワーク通信経路制御システムである。第1のSWカード21及び第2のSWカード22、23は、制御装置31〜36間のデータスイッチングを行い、通信経路制御サーバ1は、第1のSWカード21及び第2のSWカード22、23を介して各制御装置31〜36に対し通信経路の監視を行い、通信経路に障害が発生した場合に障害箇所の特定と使用可能な通信経路の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの輻輳に関する情報を移動局に適切に送信する。
【解決手段】無線通信システム1は、移動局10と、移動局10と無線接続可能な基地局22とを含む複数のノード22,24,26,28を備えるネットワーク20とを有する。基地局22は、ネットワーク20内に輻輳中のノードが存在する場合に、移動局10から送信される移動局10と基地局22との無線接続確立の要求を拒絶すると判定する、又は移動局10と基地局22との間に確立されている無線接続を解放すると判定する判定部224と、無線接続確立の要求RQを拒絶する際又は無線接続を解放する際に、拒絶の理由又は解放の理由を示す情報を含むメッセージRJ,RLを移動局10に送信する送信部222とを備える。 (もっと読む)


【課題】バーストトラヒックに起因する故障や通信品質低下等の機能不全の発生を確実に予防することができるネットワークエンティティ、および、ネットワークエンティティ保護方法を実現する。
【解決手段】注目点におけるトラヒック量を既定の呼種別毎に算定し、該算定された呼種別のトラヒック量を該トラヒック量に対応する呼種別の論理的リソース消費量に換算し、該換算による呼種別の論理的リソース消費量が既定の規制値との対照においてトラヒック規制を要するか否かを呼種別に判定し、規制を要すると判定されたトラヒックに関する規制を、前記論理的リソースとは別異の物理的リソースに係るトラヒック規制である物理的リソース系トラヒック規制とは非排他的に実行する。 (もっと読む)


【課題】マルチコアを搭載し、複数のプロセスを同時に並列して処理する制御サーバにおいて、適切に輻輳を制御する。
【解決手段】セッション制御サーバ1は、処理キューに蓄積されたキューを、順次並列に処理する複数のプロセスと、各プロセスのコア使用率と、当該プロセスの処理キューに蓄積された処理数と、のうち少なくともいずれかから、各プロセスの輻輳状態を監視する輻輳監視部50と、を備える。ここで、受信処理部10が輻輳状態の場合、呼制御処理部20、30または40が処理を拒否する応答信号を出力する。呼制御処理部20、30または40が輻輳状態の場合、受信処理部10が処理を拒否する応答信号を出力する。受信処理部10および呼制御処理部20、30または40が輻輳状態の場合、呼制御処理部20、30または40が処理を拒否する応答信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】サーバにおいて、端末から要求された処理の受付拒否を低減する。
【解決手段】サーバ装置2は、端末4をユーザ別に収容するノードがリンクにより他のノードに接続された通信システム1において、ノードをルータと共に構成し、ユーザ毎に、当該サーバ装置2のサーバ処理能力に対する、当該ユーザに割り当てた単位時間当たりのサーバ処理量を示すCPU使用率を継続的に計測する割当CPU使用率監視部14と、ユーザが利用する端末4から他の端末4とのセッションの生成を要求する要求信号を受け付ける処理受付部11と、計測されたCPU使用率が当該ユーザとの契約で予め定めた契約CPU使用率を超えた場合、受け付けた要求信号を処理するための制御信号を所定の遅延時間だけ遅延させる遅延挿入部12と、遅延させた制御信号または遅延させていない制御信号に応じて当該受け付けた要求信号で要求された処理を実行する処理実行部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来のIP電話システムでは、通話録音装置が利用できない状態であっても、IP電話システムとしてはVoIPゲートウェイやIP電話機は継続して利用可能である。このため、通話録音ができない状態でも通話が可能であり、通話録音できない通話が発生する可能性がある。電話により取引を行うようなユーザでは、全ての通話を取引の証跡として録音しておくことが重要となるため、全ての公衆回線網に向けた通話の録音が要求される場合がある。
【解決手段】
上記課題を達成するため、本発明は、通話録音を行うIP電話システムに特化した監視装置を導入し、監視装置で通話録音装置の稼動状態に応じて公衆回線網と接続するVoIPゲートウェイを制御し、公衆回線網との通話を制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通話帯域が輻輳状態であっても、良好な通話品質で緊急呼による通話を優先的に接続する。
【解決手段】IP電話システム1は、一般呼の優先順位を示す優先クラスが設定された複数のIP端末2と、IP端末2に設定される優先クラスを示す情報を記憶する記憶装置3と、IP端末2による通話を制御する中央処理装置4とを備える。中央処理装置4は、予め設定された通話帯域が輻輳状態である場合で緊急呼の接続が要求されたときに、記憶装置3に記憶された情報に基づき、優先順位が最も低い優先クラスが設定されたIP端末2による一般呼を切断し、緊急呼を接続する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク内で輻輳が発生した場合でも交換機が呼制御処理を担当する電話機に対して適切な輻輳対処を行うことができるIP電話システム及び輻輳対処方法を提供する。
【解決手段】 複数の交換機のうちの自交換機から他の交換機までの前記IPネットワーク内の中継線の輻輳を検出する輻輳検出手段と、前記輻輳検出手段によって前記中継線の輻輳が検出されたとき輻輳検出情報を前記ネットワーク管理部に送信する情報送信手段と、前記ネットワーク管理部からの優先制御指令に応答して動作し、前記自交換機が呼制御処理を担当する複数の電話機のうちの通信品質クラスが低いクラスに属する電話機に対する発信規制を行う発信規制手段と、を前記複数の交換機各々に設け、前記ネットワーク管理部は前記情報送信手段によって送信された前記輻輳検出情報に応じて前記優先制御指令を前記複数の交換機のうちの前記輻輳検出情報を送信した1つの交換機に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】接続規制が行われている最中にネットワーク構成が変更された場合においても、同一のノードに対して同じ電話番号帯への接続規制指示が重複して通知されずに適切な輻輳制御を実施できるようにする。
【解決手段】呼の発着信を制御する複数の呼制御装置と、呼制御装置間の呼の中継接続を行う中継装置とを備える電話網内で輻輳が発生したときに、呼制御装置に制御対象を指定して接続規制を指示する輻輳制御方法であって、輻輳制御装置から呼制御装置のうちの少なくとも1つに接続規制を指示しているときに、接続規制を指示した呼制御装置が、ネットワーク構成変更によって接続規制を指示すべきものと決定された他の条件にも該当することとなった場合において、輻輳制御装置が、当該呼制御装置に対して同一の制御対象への接続規制の指示を重複して発行しないようにする重複指示回避ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】IP網全体の接続要求の処理能力およびIP網の使用可能帯域を有効活用し、輻輳発生を抑制する。
【解決手段】IP網のセッション制御装置10は、トラヒック配分計算装置20から通知された呼数密度の閾値を用いた呼数制御と、帯域管理制御装置30で管理される使用可能帯域を用いた帯域管理制御を行う。ここで、セッション制御装置10の呼数密度制御部は、呼数密度制御を行うため単位時間あたりの呼数をカウントするが、呼数密度が所定の閾値を超えず、かつ、接続要求の要求帯域が、使用可能帯域以下であったときに、呼数のカウントアップを行う。 (もっと読む)


【課題】通信規制状態において、基地局の負担を抑制するとともに、緊急の場合、通信相手に対して最小限の連絡をすることができる通信システム、基地局、及び通信方法を提供すること。
【解決手段】通信システム1の基地局10は、規制部17による通信規制状態において、第1通信部15により携帯電話機20から所定の宛先への発呼要求を受信した場合、所定の宛先に携帯電話機20からの発呼を示す発呼要求情報を送信させ、この発呼要求に基づく携帯電話機20との通信を切断する第2制御部28を備える。 (もっと読む)


【課題】一部規制中の基地局配下において、無線端末装置から効率良く発信要求を行える無線通信システム、無線端末装置、基地局及び制御方法を提供すること。
【解決手段】基地局101と複数の携帯電話機1と、を有する無線通信システム100において、基地局101は、位置登録している複数の携帯電話機1の識別情報を収集する収集部131と、発信要求の一部を規制する一部規制状態において、収集された識別情報に基づいて各携帯電話機1を分類し、各携帯電話機1のそれぞれに対して発信可能な時間枠を設定する設定部132と、設定された時間枠を、複数の携帯電話機1へ通知する通知部133と、を備え、携帯電話機1は、基地局101から時間枠の通知を受信する受信部31と、時間枠になるまでは、発信操作を受け付けず、時間枠になると、発信操作を受け付けて基地局101へ発信要求を可能とする発信制御部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加入者呼制御装置のCPU使用率を上昇させることなく輻輳時の発信規制を行うができる輻輳制御方法、加入者呼制御装置、およびエッジルータを提供する。
【解決手段】加入者呼制御装置2aは、発信の規制判定に用いられる閾値を予め格納する閾値データ格納部21aと、加入者呼制御装置2aのCPU使用率を測定するトラヒック測定部23aと、エッジルータ3aから呼信号を受信する信号送受信部24aと、信号送受信部24aによって呼信号が受信されると、トラヒック測定部23aによって測定されるCPU使用率と閾値データ格納部21aに格納される閾値とを比較することによって発信を規制するか否かを判定する規制判定部22aと、規制判定部22aによって発信を規制する旨の判定がされた場合はエッジルータ3aに収容されている加入者端末を閉塞させるための指示をエッジルータ3aに送信する信号送受信部24aとを備える。 (もっと読む)


【課題】メッシュ・ネットワーク内のトラフィック・ストリームを制御する。
【解決手段】第1のノードからのトラフィック・ストリームを許可するためのトラフィック・ストリーム許可要求を、第2のノードにおいて受信することと、第2のノードのトラフィック負荷を判定することと、このトラフィック負荷を用いて、第1のノードからのトラフィック・ストリームを許可するか拒否するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】SIPポートを適切に制御すること。
【解決手段】呼処理サーバ1における呼処理の規制状態と、メディアゲートウェイ3に設定されているSIPポートのサービスの提供状態とからなる複合化された遷移状態を記憶しておき、当該遷移状態に含まれる呼処理の規制状態がONであるかOFFであるか、SIPポートのサービスの提供状態がINSであるかOUSであるかに基づいてメディアゲートウェイ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】制御指示の発行回数を減らすことにより、制御の即時性を高めるとともに大規模な輻輳の発生にも対応が可能な輻輳制御方法、輻輳制御装置、輻輳制御システムおよび輻輳制御プログラムを提供する。
【解決手段】指定された対地局番への出接続規制手段を備えた複数の呼制御サーバ(サーバ)S1a〜S6aと、対地局番を指定して呼制御サーバに出接続規制を指示する輻輳制御装置1aとを備えた輻輳制御システム100における輻輳制御方法であって、出接続規制の対象に指定する対地局番が複数ある場合は、輻輳制御装置1aが、それらの対地局番の上位から所定桁数の値が一致する2以上の対地局番を、それぞれ1つにまとめて出接続規制の制御指示を行う。 (もっと読む)


【課題】エンドサーバESの負荷を、そのシステム容量以下に制限する。
【解決手段】ユーザ端末MNで発信操作が行われると、サンプル端末MN(s)のみがエンドサーバESへ発信し、それ以外は発信を保留される。制御サーバCSは、各ユーザ端末MNにおいて保留されている発信の解除タイミングを、各ユーザ端末MNとエンドサーバESとの間に確立される通信セッション数およびそのサービス時間、ならびにエンドサーバESの容量に基づいて制御スロット単位で決定し、これを放送サーバBSおよび放送局BCから各ユーザ端末MNへ通知する。保留解除の条件を満足するユーザ端末MNはエンドサーバESへ発信する。エンドサーバESには複数のアドレスが仮想的に割り当てられており、各ユーザ端末MNは自身に割り当てられたアドレスに発信する。 (もっと読む)


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