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Fターム[5L096AA02]の内容

イメージ分析 (61,341) | 分析対象画像の物理的性質 (6,787) |  (1,938) | カラー (1,775)

Fターム[5L096AA02]に分類される特許

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【課題】 ユーザにとって利便性の高い画像管理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディジタルカメラは、新しく画像を撮影すると、サーバに送信する(S62)。サーバは、画像データを受信すると(S72)、サーバの記憶装置に記憶させるか否かを、画像の内容によって自動的に判断する(S73)。ここでの判断は、人の顔が写っているか、特定の人の顔が写っているか、笑顔など特定の表情を有しているか、などを考慮して判断する。サーバに記憶すると判断されると(S65,75でYES)、画像データは、サーバの記憶装置に自動的に記憶される(S76)。サーバに記憶しないと判断されると(S65,75でNO)、画像データは、ディジタルカメラのローカルの記憶装置に自動的に記憶される(S66)。 (もっと読む)


【課題】 人間の主観に対応させて画像の階調性を定量的に評価する。
【解決手段】 人間の知覚特性に対応させて画像の階調性を定量的に評価する画質評価装置400であって、階調が連続的に変化するグラデーション画像である被評価画像100を、被評価画像として使用する、ことを特徴とする。このように、パッチ画像ではなくグラデーション画像を用いることで、階調ムラや階調飛び、つぶれといった現象との対応も可能になり、グラデーション画像の階調変化を視感比較した場合と対応をとることができる。 (もっと読む)


【課題】 網点領域内に描かれた画像のエッジがより鮮鋭に見えるようにすることを可能ならしめる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 対象画素が網点領域内の画素であって、文字画像等の画像のエッジを構成するエッジ画素に隣接する画素であると判定されると、当該対象画素のデータに対して各スムージングフィルタ481〜488を用いて平滑化処理を行い、その内、当該エッジ画素のデータが参照されずに平滑化処理が行われたフィルタにより平滑化処理されたデータを、当該対象画素の平滑化処理後のデータとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 オブジェクトの抽出等を精度良く行う。
【解決手段】 ユーザに画像が提供され、ユーザが、その画像上の位置をクリックすることにより得られるクリックデータが、動き解析部121に供給される。動き解析部121は、ユーザからの複数のクリックデータに基づいて、ユーザによるクリック位置の動きを解析し、意図解析部123は、その動きの解析結果に基づいて、ユーザの意図を解析する。そして、オブジェクト抽出部125は、そのユーザの意図の解析結果に基づいて、画像データからオブジェクトを抽出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、任意の色および任意の形状を有する対象を検出する画像検出装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の入力画像501内の対象を検出する画像検出装置107は、対象データが対象を特定する情報と、使用色データと、代表色データと、クラスタ画像とを含むデータベース204と、入力画像501から代表色に同じ色を有する領域を代表色領域709として抽出する代表色領域抽出手段201と、代表色を有する領域とクラスタ画像306の枠との間の相対的な位置関係を用いて、代表色領域709から対象が存在する可能性のある候補領域903を求める候補領域抽出手段202と、クラスタ画像306と候補領域903とを照合し、その照合結果に基づいて、候補領域903を対象が存在する領域として検出する照合手段203とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単なハードウェア構成で良好な距離の計算を行う。
【解決手段】 端子1X、1Yからの所望の座標と端子2X、2Yからの中心位置の座標が、減算器3X、3Y及び絶対値回路4X、4Yに供給されて座標上の距離値x、yが求められる。これらの距離値x、yが加算器5及び減算器6に供給され、この減算値が絶対値回路7を通じて乗算器8に供給されて端子9からの値b′が乗算される。また距離値xが上位に1ビットシフトされ、減算器10で距離値yが減算されて絶対値回路11に供給される。さらに距離値yが上位に1ビットシフトされ、減算器12で距離値xが減算されて絶対値回路13に供給される。これらの絶対値が加算器14で加算されて乗算器15で端子16からの値c′が乗算される。そして加算器5、乗算器8、15で求められた値が加算器17、18で加算され、算出された疑似距離の値d′が端子19に取り出される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの労力を最小限まで低減し、操作誤差を排除することができる、平面試料の色測定を行うための方法と装置を提供すること。
【解決手段】 カラー表示対応光電走査装置により試料を光電的に1ピクセルずつ走査する第1のステップから得られた走査データより試料のディジタル・カラー表示が生成される。第2のステップにおいて、試料のディジタル・カラー表示から好適な測定位置が画像処理手段を用いたコンピュータにより決定される。第3のステップにおいて、コンピュータ制御により、色測定ヘッドは決定された測定位置へと自動的に移動し、これらの測定位置において試料の色が測定される。得られた色のデータをさらに、例えば出力装置の測色的制御に用いる装置プロファイルの生成などのために処理することも可能である。 (もっと読む)


【課題】被写体人物毎の好みや感情を反映した、または娯楽性の高い再生画像を自動的または容易に得ることのできる画像処理方法を提供する。
【解決手段】予め特定の人物毎に所定の画像処理条件を登録し、入力画像中の人物を抽出し、人物同定を行い、同定された特定の人物に対応する画像処理条件を選択し、選択された画像処理条件に基づいて画像処理を行うこと、撮影画像に応じて被写体人物の感情の種類を判定し、判定された感情の種類に対応する画像処理パターンを適用した画像処理を撮影画像に対して行うこと、または予め登録されたエリア画像または画像特徴量を用いて、撮影画像中の該当エリアに合成するまたは濃度および色味の調整を行うことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 画像フレーム間における物体間の対応関係に一対多,多対一などの多様性を導入し,安定した物体の追跡と,複数の物体の合体,分離等の状態に関する情報の出力を可能にする。
【解決手段】 映像を構成する各々の画像フレームにおいて対象物が占める画像領域から対象物の位置と大きさを取得する。次に,近接する二つのフレームにおいて検出された対象物について,前のフレームの対象物が後のフレームの対象物へ移動した場合の遷移コストを,二つのフレーム上の対象物の組について計算し,遷移コストから二つのフレーム上の対象物の間の対応関係を分類し,対象物の状態を判定する。以上の対象物の対応関係を,複数の画像フレームからなる映像の区間内の全ての隣接するフレーム間に対して計算した結果の情報を利用して,個々の対象物の移動軌跡を複数の画像フレームに渡って追跡する。 (もっと読む)


【課題】 損害保険及び生命保険等の各種保険の保険料率を下げることが可能な保険料率算出方法、保険料率算出装置、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 自動車内、屋内、及び市中等の各所にCCDカメラ等の撮影手段を設置し、保険対象となる被保険者200を撮影して、その映像を記録することを保険契約の条件として、契約時の保険料率を算出する。 (もっと読む)


【課題】 評価すべきグラデーション画像がカラー画像からなる場合であっても、客観的評価を正しく行うことができ、しかもその評価結果が人間の主観的判断と十分に対応するようにする。
【解決手段】 グラデーション画像から画像データを取得する画像入力手段1と、取得した画像データを色彩情報に変換する色彩情報変換手段2と、変換した色彩情報を人間の視覚特性に応じて定められた識別閾に基づいて分割する識別閾領域分割手段3と、分割後の各部分領域における画像特徴量を求める画像特徴量算出手段4と、求めた画像特徴量に基づいて前記グラデーション画像についての評価値を算出するグラデーション評価手段5とを備えた画像評価装置により、従来よりも信頼性が高く、より人間の感覚に近い評価結果が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両識別装置は、ナンバープレートのみによって車両を識別していたために、プレートの曲がりや汚れ等によって一部文字が認識できないと、車両を確実に特定できないという問題点があった。
【解決手段】 道路上に設置され通過車両のカラー画像を出力するカメラからの画像を入力し、その画像データの中からボンネット等の車両の塗色を判定する判別エリアを抽出する判別エリア設定手段と、上記判別エリア設定部で判定されたエリアの色名を判定する色識別手段を備え、通過車両の塗色を判別する。 (もっと読む)


【課題】 様々な画像で被写体を精度良く高速に抽出する。
【解決手段】 基準点近傍で濃淡値の分散値が閾値以上なら画像パターンがテクスチャ優位な特徴を有するものとし、閾値未満なら濃淡値の変化が緩やかであると判定する(S11)。分散値が閾値以上の場合(S11)、テクスチャ特徴量をロードし(S12)、領域成長に適した特徴量(例えば、テクスチャエネルギ)を算出し(S13)、テクスチャ特徴量に関する距離Dを求める(S14)。分散値が閾値未満の場合(S11)、色成分特徴量をロードし(S16)、領域成長に適した特徴量(例えば、色成分に関する局所ヒストグラムから求まる特徴ベクトル又は代表色成分のリストなど)を抽出し(S17)、色成分に関する距離Dを求める(S18)。対応する特徴量に基づき領域を成長し(S15,S19)、各基準点からの領域成長結果を統合して得られる核領域の新たな境界線に基づく更新位置の決定する(S20)。 (もっと読む)


【課題】 画像中の人物の顔に相当する領域の濃度が高濃度側又は低濃度側に偏倚している場合にも、人物の顔に相当する領域を高精度に判定する。
【解決手段】 人物の顔に相当すると推定される顔候補領域のうち、濃度が高濃度側に偏倚している(124が肯定) 領域に対し、画像上で顔候補領域から放射状に延びる探索線を設定し、顔候補領域内の濃度Dareaとの差が±α内の画素のみから成る探索線が有るか否か判定する(126〜130)。条件を満足する顔候補領域が存在していた場合には、画像を高濃度/低濃度/中間濃度の各濃度域の領域に分割し、中間濃度領域の面積が他の領域の面積よりも小さいか否か判定する(140〜144)。判定が肯定された場合には処理対象の画像を逆光シーンの画像と判定し、各顔候補領域に対して逆光シーンの顔領域としての確度を評価する(146〜152)。 (もっと読む)


画像取り込み装置の取り込まれた応答の確率を表す色値の事前の統計分布を使用して飽和した色値の取り得る真の色値の事後の分布を求める統計技法を使用して、飽和した色値の真の色値を推算することでデジタル色画像内の飽和した色値を調整するシステムと方法。本方法は、画像取り込み装置の取り込まれた応答を表すデジタル画像内のすべての画素位置に関連付けられた色値の第1の統計分布を得る(10)ことで実施される。デジタルデータ内で第1の色成分の飽和した色値とその位置が検出される(11)。検出された位置の他の色成分の色値に基づいて、第1の分布から、検出された飽和色値の取り得る真の色値の分布を表す第2の統計分布が導き出される(12)。第2の分布の平均(13)から、検出された飽和色値を調整するための真の色値の推算値が得られる。 (もっと読む)


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