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Fターム[5L096AA07]の内容

イメージ分析 (61,341) | 分析対象画像の物理的性質 (6,787) | 量子化レベル (4,407) | 2値 (112)

Fターム[5L096AA07]に分類される特許

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【課題】人物や車、バイクといった一般物体を高精度に検出することができるとともに、特徴量抽出による処理量やメモリ使用量を少なく抑えることができる特徴量抽出装置及び特徴量抽出方法を提供する。
【解決手段】入力画像20から複数の変換画像21,22,23,…を生成し、各々の変換画像21,22,23,…から、その特性に応じて、より適した特徴量生成パターン30,30,30,…、31,31,31,…、32,32,…を抽出し、さらに各々の変換画像21,22,23,…を複数個に分割した各々の局所領域21,21,21,…,21、22,22,22,…,22、23,23,23,…,23内において、その特徴量生成パターン数の変換画像識別記号頻度分布50,51,52,…を算出し、それらを集約した識別記号頻度分布60を最終的な特徴量とする。 (もっと読む)


【課題】文字の読みやすさを定量化して評価することができる評価方法を提供する。
【解決手段】文字の読みやすさ評価方法は、文字図形を含む2値画像の文字線に対応する第1画素値を有する所定数以上のピクセルが連結している第1領域の数と、第1画素値を有するピクセルで囲まれた第2画素値を有する1つ以上のピクセルを含む第2領域の数とを検出するステップと、2値画像を平滑化処理して濃淡画像に変換するステップと、濃淡画像の階調に基づく2値化閾値を所定値ずつ変化させて、各2値化閾値で2値化された際の2値化された濃淡画像に含まれる第1領域の数と、第2領域の数とを、2値化閾値毎に検出するステップと、2値化された濃淡画像で検出される第1領域の数、第2領域の数が、2値画像で検出される第1領域の数、第2領域の数と同じ値で連続する2値化閾値の範囲を識別して範囲の下限値又は/及び上限値を算出するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】文書改変検知方法は、文字を実際に認識することなく、文字の形状特徴を比較することにより、オリジナル画像とターゲット画像を比較する。
【解決手段】文字の境界ボックスが両方の画像について生成され、それぞれの境界ボックスは一つの文字に関する一つ以上の連結されたピクセル群を有する。オリジナル画像およびターゲット画像の境界ボックスは、対応するペアを形成する。一方の画像中にある境界ボックスが、もう一方の画像中に対となる境界ボックスを持たない場合、文書の追加および削除が検知される。境界ボックスの各ペアはその形状特徴を比較するために処理される。形状特徴は、文字のオイラー数と、境界ボックスのアスペクト比と、境界ボックスのピクセル密度と、二つの文字間のハウスドルフ距離とを含む。二つの文字は、形状特徴の比較に基づき、同一の文字または異なる文字と判定される。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受、ボールねじやリニアガイド等の直動装置、電動パワーステアリング装置等のステアリング装置等の機械部品や機械装置の精度、状態、特性を分析する際、各種の画像上のグラフデータを読み取り、画素に変換し、グラフ部分の画素を抽出し、グラフ座標と画素座標の対応関係を算出し、抽出した画素の位置情報をグラフ座標に変換してデータとして抽出し、周波数分析等の各種分析に使用する画像抽出方法を提供する。
【解決手段】本発明による画像抽出方法は、画素変換手段、画素抽出手段、グラフ座標と画素座標の対応関係算出手段、画素位置情報変換手段を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つのクラス内に全く異なる字体が混在している場合でも環境を考慮して手書き単語の認識精度を著しく向上することが可能な手書き単語認識装置を提供する。
【解決手段】郵便物処理システムにおいて郵便物上の画像内に存在する手書き単語を認識する手書き単語認識装置において、1つのクラス内に全く異なる字体が混在している場合でも、1つの状態に対し複数個のガウス分布を割り当て可能とすることで、両隣の文字による文字変形等の環境を考慮して手書き単語の認識精度を著しく向上させる。 (もっと読む)


【課題】文字と網点とが混在する画像から、網点領域をより適切に抽出することが可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像データにおける孤立点PSを検出する孤立点検出部と、画像データにおけるライン状領域(文字ライン候補領域)REを抽出するライン状領域抽出部と、孤立点種別判定部と、網点領域決定部とを備える。孤立点種別判定部は、ライン状領域RE内の各孤立点PSの代表画素PBをそれぞれ注目画素EBとし、当該注目画素EBを中心とするライン状領域REの不連続性を判定する。不連続性が存在する旨が判定された孤立点は真性孤立点であると判定され、不連続性が存在しない旨が判定された孤立点は擬似孤立点であると判定される。網点領域決定部は、複数の孤立点のうち擬似孤立点であるか否かの判定結果に基づいて、網点領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】物体の位置及び姿勢の真値と初期値として入力される位置及び姿勢の概略値とのずれに関わらず、ロバストに物体の位置及び姿勢を算出する。
【解決手段】検出部120は、基準位置姿勢において視点から観測される三次元形状モデル上の幾何特徴を基準幾何特徴として検出する。類似度算出部140は、参照位置姿勢において視点から観測される三次元形状モデル上の基準幾何特徴に対応する幾何特徴である参照幾何特徴を探索し、基準幾何特徴と参照幾何特徴との類似度を算出する。評価値算出部150は、類似度に基づいて、基準幾何特徴と参照幾何特徴との対応付けに係る評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】線ではない画像を線であると誤って抽出してしまうことを防止するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の線情報受付手段は、線の可能性がある画像に関する情報であって、線を構成し得る矩形の画素塊である線要素を示す情報の集合を受け付け、線抽出手段は、前記線情報受付手段によって受け付けられた線要素を示す情報と線の追跡方向に基づいて、線の開始点から末尾点まで追跡を行うことによって線を抽出し、反転手段は、前記線抽出手段によって抽出された線の末尾点を開始点とし、前記線の追跡方向を反転させ、前記線抽出手段へ該開始点と線の追跡方向を渡し、判別手段は、前記反転手段による処理を行わせるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】 認識処理の精度によらず、画像全体でオブジェクトに対し統一した認識結果を適用できるようにする。
【解決手段】 入力画像からオブジェクトを抽出した後、オブジェクト毎に構造的特徴を抽出して特徴量に基づいてオブジェクトを分類する。分類されたグループから図形認識処理に適した代表オブジェクトを選択して、代表オブジェクトを図形認識し、図形認識結果が成功したかどうかを判定して成功していればグループ全てのオブジェクトを同じ認識結果で置き換えることにより、認識結果のぶれを抑える。 (もっと読む)


【課題】データ“x”の入力シーケンスから圧縮状態シーケンス“s”を直接求める。
【解決手段】データ“x”の入力シーケンスから圧縮状態シーケンス“s”が直接求められる。確定関数f(“x”)が固有の状態遷移のみを追跡し、各状態の滞留時間は追跡しない。多項式時間圧縮状態シーケンス推測方法は従来の圧縮状態シーケンス推測技法よりも性能が優れている。CRF及びHMMのための従来の状態シーケンス推測技法は、正確な予測に焦点を当てるが、これは目標が各状態の滞留時間を追跡することではなく、状態遷移を追跡することであるいくつかの用途では必要とされない。この発明は、この問題を解決するように明示的に設計された多項式時間状態シーケンス推測手順を提供する。 (もっと読む)


【課題】システムクロックを上げることなく、ラベルIDテーブルの生成処理をスルーレートで処理する。
【解決手段】ラベルのIDが保持された二次元配列に対して、ラベルIDをラスタ走査して読み取るラベルIDリード部と、読み取ったラベルIDから認識されるオブジェクトの属性情報を演算する並列分散化された結果演算部と、その属性情報を一時格納する並列分散化されたラベルIDテーブルからなるラベルIDテーブル部と、並列分散化されたラベルIDテーブルに一時格納されている属性情報を積算する結果積算部とを具備することを特徴とするラベル属性演算回路。 (もっと読む)


【課題】手書きの記入がなされた印刷文書を参照することなく、印刷部分に対する手書きによる記入内容を把握できるサマリ情報を生成することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が搭載されたMFPは、画像データを入力する入力部21と、入力された画像データから複数の手書部分を特定する特定部22と、複数の手書部分を互いの距離に基づいてグループ化するグルーピング部23と、グループ化された手書部分と、該グループ化された手書部分の周囲に位置する印刷部分とを含む切出領域を決定する決定部24と、決定された切出領域の画像データを含む、手書部分のサマリ情報を生成する生成部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】破線と網点領域とを含む画像から破線を抽出する処理の精度を向上させる事。
【解決手段】要素抽出部206は、異なる2つの色の画素で表される画像から、互いに隣り合う同色の画素からなりその形状に関して予め定められた条件を満たす画素群を、それぞれ、破線を構成する要素の候補として抽出する。要素列抽出部206は、候補として抽出された前記要素群から、複数の要素が直線状に並べられた要素列を抽出する。グループ化部208は、抽出された前記要素列のうち、隣接する要素列間の距離が閾値以下である複数の要素列同士をグループ化する。特徴量算出部210は、グループ化された複数の前記要素列のそれぞれについて、当該要素列の特徴量を算出する。破線抽出部212は、1つのグループに含まれる複数の前記要素列のうち、当該グループに含まれる他の要素列との前記特徴量の相関度が閾値よりも低い要素列を、破線として抽出する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の点群データからその特徴を抽出し、対象物の輪郭に係るデータを自動的かつ短時間に生成する技術を提供する。
【解決手段】測定対象物の二次画像と、この二次元画像を構成する複数の点の三次元座標データとを関連付けた点群データの中から、演算の負担の大きい非面領域に係る点群データ除去する非面領域除去部101と、非面領域のデータが除去された後の点群データに対して、面を指定するラベルを付与する面ラベリング部102と、ラベルが付与された面から連続した局所領域に基づく局所平面を利用して、対象物の輪郭線を算出する輪郭線算出部103と、精度を高めるために点群データの再取得の要求を行う点群データ再取得要求処理部106を備えている。 (もっと読む)


【課題】描画線に基づいた領域分離を高精度に実施することを容易とする技術を提供する。
【解決手段】線画処理装置100は、線画から芯線CL1を抽出する芯線抽出部21と、芯線CL1の端点TP1を抽出する端点抽出部22と、端点TP1から延長線ELを延伸させる延伸方向EDとして、前記端点まで続く芯線CL1の描画方向DDに基づいて、端点TP1から射出させる射出方向SDと、射出方向SDに射出された延長線EDを所定方向に湾曲させる湾曲方向CDとを決定する延伸方向決定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドット画像における塊状のドット集合を検出するドット集合検出装置を提供すること。
【解決手段】ドット画像から塊状のドット集合を検出するドット集合検出装置100は、そのドット画像における単位領域のそれぞれのドット密度を取得するドット密度取得部11と、そのドット密度に基づいてそれら単位領域のそれぞれに対応するドット密度勾配ベクトルを導き出すドット密度勾配ベクトル導出部12と、それらドット集合の中心となり得る中心点を仮設定する中心点仮設定部13と、それらドット密度勾配ベクトルのそれぞれとそれら中心点の一つとを対応付ける対応付け部14と、それらの対応関係に基づいてそれら中心点の座標を修正する中心点修正部15と、それらの対応関係に基づいて検出したドット集合に関する情報を表示するドット集合表示部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像中のマーカ認識において以下の(イ)〜(ハ)の問題を解決する。
(イ)既存のトポロジー情報によるマーカ認識手法において同一トポロジー構造だが別図像のマーカ間の区別ができない
(ロ)既存のトポロジー情報によるマーカ認識手法において6自由度の姿勢推定ができない
(ハ)GEOMETRIC HASHING法において、試行すべき基底の数が多いとメモリ使用量や計算量が増大する
【解決手段】 既存のトポロジーによる方法では出来なかった同一トポロジー構造だが別図像のマーカ間の区別と、3次元空間内での姿勢推定を、トポロジー情報とマーカ各領域の重心を使用しGEOMETRIC HASHING法を適用して可能にする。また、GEOMETRIC HASHING法の際にトポロジー情報を併用し基底を選択することで、メモリ使用量や計算量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】接触している画素塊に関する情報を出力する場合に、本構成を有していない場合に比較して、処理の負荷を軽減させるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画素塊情報生成手段は、画像内の行又は列毎の画素塊を表す情報である画素塊情報を生成し、判断手段は、対象とする行又は列にある第1の画素塊と、該対象とする行又は列と隣接する行又は列にある第2の画素塊が接触しているか否かを判断し、統合手段は、前記判断手段によって接触していると判断された場合、前記第1の画素塊の画素塊情報と前記第2の画素塊の画素塊情報を統合し、出力手段は、前記統合手段によって統合された画素塊情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】網点を含む画像について適正に画像処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置では、画像処理動作が行われる。孤立点検出部201が入力画像の孤立点を検出する。判別部203は、検出された孤立点の周期性や孤立点数から、入力画像のうち第1の網点領域を判別する。孤立点連結処理部213は、第1の網点領域に含まれない注目孤立点について、網点領域に隣接しており、かつ、第1の網点領域と同じ周期性を有するものを、拡張条件を満たす孤立点として判断する。拡張網点領域判定部215は、孤立点連結処理部213により拡張条件を満たすと判断された孤立点を拡張網点領域として判定する。網点領域結合処理部217は、第1の網点領域と拡張網点領域とを網点領域として判定する。これにより、網点画像の細かな部分まで網点領域とすることができ、適正に画像処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ビットマップ画像における図形の輪郭線に関するデータを高速かつ正確に生成するデータ生成方法および、このデータ生成方法を用いた画像検査方法を実現する。
【解決手段】図形の輪郭線に関するデータを生成する処理を演算処理装置により実行するデータ生成方法は、設計上の図形の中心線をビットマップ画像に重ね合わせるステップと、中心線が重ね合わされたビットマップ画像上において、中心線上に位置する各探索基準点について所定の探査方向に向かって中心線上に位置するビットの色とは異なる色のビットを探索し、検出したビットを輪郭候補点とするステップと、各探索基準点に対して、輪郭候補点の中から当該探索基準点からの距離が最短となるもの抽出してこれを所望の図形の輪郭を構成する輪郭点とするステップと、対応する探索基準点の配列順に輪郭点間を結線したラインを輪郭線として確定して輪郭線に関するデータを出力するステップと、を備える。 (もっと読む)


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