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Fターム[5L096BA02]の内容

イメージ分析 (61,341) | 入力画像・用途の種類 (5,501) | 特定用途 (3,935) | 監視 (1,053)

Fターム[5L096BA02]に分類される特許

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カメラ(100)からの出力に基づいて、移動物体を示すデータを時間軸に沿って並べた時系列データを生成する時空間データ生成部(120)と、生成された時系列データに基づいて、2本以上の脚を持つ移動物体の移動により発生する脚間の時間変化に関する情報である脚間情報を抽出する脚間情報抽出部(140)と、抽出された脚間情報に含まれる周期性を解析する周期性解析部(150)と、解析された周期性から、移動物体の存否を含む移動情報を生成する移動物体検出部(160)とを備える。
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監視装置は、カメラ(101)で撮影された全体画像をフレーム毎に受けて全体画像に対してフレーム間差分処理、又は事前に用意された背景画像との背景差分処理を行う移動体画像生成部(102)と、差分処理された画像(移動体画像)を1次元情報に変換し、周波数分析を行って、移動物体または群衆の密集の度合いを示す密集度を算出する密集度算出部(103)と、所定日時の密集度に基づいて移動物体又は群衆の基準密集度(モデル値)を算出するモデル生成部(104)と、現時刻における密集度と基準密集度との比較を行って、現時刻における密集度が基準密集度と異なるか否かを判断して判断結果を生成して報知部(107)に与える状況判断部(106)とを備える。
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画像領域に含まれる関心領域内でいつ変化が生じたかを判定するためのシステム及び方法が開示される。システム及び方法は、特別に修正されたバックグランド除去法を実行することができる。システム及び方法は、背景画像領域を初期化し、第2のフレームからの第1の画像領域を背景画像領域と比較して、ピクセルを前景ピクセルまたは背景ピクセルとして分類することができる。次に、前景ピクセルが所定の特徴に基づいて分類される。次に、その所定の特徴を有していなかった前景ピクセルを含むように背景画像領域を更新することができる。システム及び方法は、背景の更新があった箇所のサーチを可能にし、それによって、いつ関心領域で変化が生じたかを判定することができる。
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試料の面積またはコンフルエンスは、試料と試料の周りのバックグラウンドに関する定量的位相データを得ることにより決定される。試料の境界は、位相データ測定値のヒストグラムを作成し、ヒストグラムの導関数を取って、それにより最大スロープの点を決定することにより、定量的位相データから決定される。境界に適用可能なデータ値を求めるために、既定のデータ値を上回るか下回るデータ値は試料内にあると見なすように導関数上の最もよく適合する線が使用される。
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顔認識システムは画像センサ(100)を備え、当該画像センサ(100)の出力は、検出モジュール(102)へと送られ、検出モジュール(102)の出力は、認識モジュール(104)へと送られる。検出モジュール(102)は、未知の個数の顔を検出して位置を特定することができる(存在する場合)。当該手順の主要部分の後には、セグメンテーションが実施される、即ち、当該画像内の顔候補の領域が選択される。その後、小さすぎる領域を取り除き、且つ、取り扱う選択領域について特定の縦横比を指定することによって、結果をより信頼できるものとすることができる。認識モジュール(104)は、検出モジュール(102)から受け取ったデータを、既知のフィーチャーからなるデータベース内に記憶されたデータと照合し、「一致度」が、予め定められた信頼性レベルよりも高いと判定された場合には、関連する被写体の識別情報が、出力の信頼性のレベルを示す信号と共に、当該システムの出力へと送られる。当該システムは更に解析器(106)を含み、出力の信頼性のレベルが、予め定められた閾値(比較器(108)によって設定される)よりも低いと判定された場合には、検出モジュール(102)の出力は、解析器(106)にも送られる。解析器(106)は、信頼性の低さの理由を判定するために、検出モジュール(102)からのデータの少なくとも一部について評価を行い、更に、例えば「カメラに近寄って下さい」「左/右に動いて下さい」等の言葉による指示を指示対象の被写体に与えるために、音声合成器(110)へと信号を出力する。出力の信頼性が、予め定められた閾値に達している場合には、例えば言葉によるグリーティングが、被写体に示されるようにしてもよい。
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本発明は、界面(803)の近隣に位置した区域(802)における物体(801)を検出するための方法およびシステムに関する。物体は、近赤外および青緑に対応する範囲に位置する少なくとも2つの異なる波長を含む電磁放射(804)によって照射される。この方法は、2つの波長を選択するステップと、各前記波長ごとに、界面および区域の画像(805)を提供するステップと、各画像の前記データから、それぞれ近赤外範囲および青緑範囲における物体の少なくとも一部分を表す2つのデータセット(807)を抽出するステップと、前記データセット(807)を比較するステップとを含む。したがって、完全に界面下に位置する物体と、少なくとも部分的に界面上に位置する物体を識別することによって、物体の存在を検出することが可能である。

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【課題】参照点を任意の位置に設定可能として、照明変動の影響をうけることなく物体を検出する。
【解決手段】複数参照点選択手段は、画像の注目画素ごとに複数の参照画素を選択し(ステップA1乃至A3)、背景モデル作成手段は、これらの注目画素および参照画素に対して背景の輝度が照明変動の影響を受けて変化した場合の照明変動背景モデルを作成する。そして、距離計算手段は、輝度空間において、上記照明変動背景モデルと、注目画素、および参照画素に対応する背景画素の輝度値の各組が表す点との間の距離を計算する(ステップA4)。物体判別手段は、この距離に基づいて注目画素が物体を表す画素か否かを判別する(ステップA5乃至A9)。 (もっと読む)


【課題】状況に合致して適切に監視対象物の存在領域を特定する。
【解決手段】カメラにより得られる監視対象画像データを取り込む画像取得手段10により得た画像データについてフレーム間差分を行って物体領域検出を行う第1の検出手段11と、前記画像データについて背景差分を行って物体領域検出を行う第2の検出手段12と、前記第1の検出手段11と前記第2の検出手段12により得られた結果に基づいて監視対象の混雑状態を評価し、前記画像データの品質を映像信号に基づき評価する評価手段13の評価結果に基づいて前記第1の検出手段11のみによる出領域または前記第1及び前記第2の検出手段11、12による検出領域を用いるかの選択を行う選択手段14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】無駄な画像データ処理を省き本人認証処理の効率化を図った本人認証装置を提供する。
【解決手段】購入者Aを撮像するカメラ2と、購入者Aの所持するICカードからなる身分証明用カードBに登録されている顔特徴量データ及び属性データを読取るカードリーダ3と、身分証明用カードBから読取った属性データから購入者Aが販売可能な条件を備えているか否かを判定し、販売可能と判定した時にカメラ2の撮像画像から生成した顔特徴量データと身分証明用カードBから読取った顔特徴量データとを照合して購入者Aがカード所有者本人か否かを判定する制御部4と、購入者Aとのインタフェース動作を行うユーザーインタフェース装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成かつ低コストで施設の監視を行い、施設に侵入する不審者を判別する。
【解決手段】 所定のエリアを撮像して得られた、少なくとも所定のインターバルで前後に隣接する画像の全部または一部の差分をとる差分手段221と、前記差分と所定の閾値とを比較し、前記差分が前記所定の閾値以上である場合に変化が発生したとみなし、その変化発生後の差分の大きさに基づき異常ありと判定し、そうでない場合は異常なしと判定する異常判定手段222と、前記異常ありの判定が、所定の時間内に所定の回数生じた場合、前記所定のエリアには不審者がいると判断する判断手段223とを備えた不審者判定装置。 (もっと読む)


【課題】テレビジョンカメラなどの撮像装置でとらえられた被写体の映像信号をデジタル変換された画素データから成る映像フレームデータである画像の変化有無の検出をリアルタイムに行うことを可能とする検出方法、検出回路、およびこれらを用いた監視装置に関するものである。
【解決手段】前記被写体の映像信号がサンプリングされて、デジタル値に変換された映像信号波形データの値と予め設定された前記被写体の画像の変化有無を検出するための映像信号波形基準データの値との比較で、前記被写体の画像の変化有無を検出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 損害保険及び生命保険等の各種保険の保険料率を下げることが可能な保険料率算出方法、保険料率算出装置、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 自動車内、屋内、及び市中等の各所にCCDカメラ等の撮影手段を設置し、保険対象となる被保険者200を撮影して、その映像を記録することを保険契約の条件として、契約時の保険料率を算出する。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮像した画像データを画像認識手段により、侵入者、小動物、昆虫等の判断が出来る、小動物識別方法および小動物識別装置の提案を目的とする。
【解決手段】カメラなどの撮像手段1、画像記憶手段3、認識対象画区を設定する画区設定手段4、背景画像データ31と現監視画像データとの差分画像データを演算出力する差分演算手段5、予め登録記憶された閾値に基づき異常形状を抽出する異常形状抽出手段6、異常形状の床面への接地位置を検出する下端接地位置検出手段7、形状寸法を補正演算し実形状データを抽出する実形状抽出手段9、該実形状データおよび下端接地位置検出の可否データなどより侵入物体の種類を判断する侵入物体判断手段11、および、侵入物体判断手段の判断条件を記憶している判断条件メモリ10とで構成する。 (もっと読む)


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