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【課題】画像比較検査を容易且つ正確に実施することのできる画像比較装置および画像比較プログラムを提供する。
【解決手段】画像比較装置10は、基準となる画像と検査対象となる画像とを略同一の解像度で読み取ることにより、第1の画像データと第2の画像データとを生成する画像読取手段11,16と、第1の画像データおよび第2の画像データを画面上であおり表示する画像表示手段11,12と、第1の画像データと第2の画像データとを比較することで両画像データ間での差異を検出し、差異が所定の閾値を超えた場合に当該差異の存在する領域に相違点があると判断してあおり表示されている画像データ上にマーキング表示を行う相違点抽出手段11と、を備えており、画像データ上に表示されるマーキングが、ポインティングデバイス15の操作によって追加・削除自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】移動する物体を撮影した一連の高速連写画像/動画から適切に画像を抽出して、移動物体の解析に効果的な学習教材を生成することが可能な画像編集装置を提供する。
【解決手段】移動物体を高速連写撮影(撮影間隔T)した各画像P1〜P15の合成画像CGが生成され、該合成画像CG上での各移動物体KB1〜KB15の位置(xy座標)が検出されると共に、これに基づき同移動物体KB1〜KB15の移動の軌跡が検出される。すると移動物体KB1〜KB15の移動の軌跡の特徴点Qmaxに対応するところの画像P8が特定され、この特定画像P8を含めて前記高速連写の撮影間隔Tよりも長いユーザ設定された撮影間隔Δtに対応するところの各画像P2,5,8,11,14が前記高速連写の各画像P1〜P15の中から抽出され連写抽出画像ファイルとして前記設定撮影間隔Δtと対応付けて画像&座標範囲ファイル記憶部に教材データとして記憶される。 (もっと読む)


【課題】専用の帳票を必要とせず、罫線のない帳票にも適用可能で、しかも類似帳票を正しく識別することができる画像識別装置および画像識別方法を提供する。
【解決手段】第1の画像としてのマスター画像を入力するマスター画像入力部101と、第2の画像としてのデータ画像を入力するデータ画像入力部102と、マスター画像に対して指定されるマスク領域の組を入力するマスク領域入力部104と、マスター画像とデータ画像とを整合させる画像整合部103と、整合されたマスター画像とデータ画像との間で、マスク領域を除いた差分を抽出する差分抽出部105と、抽出された差分の大きさにもとづいてマスター画像とデータ画像との相違度を出力する相違度出力部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】解剖学的構造の異常を検出する医用画像処理装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像処理装置は、健常ボリュームデータと被検体のボリュームデータとを記憶する記憶部と前記被検体のボリュームデータに基づいて、複数種類の形態的指標を計算する形態的指標計算部と、前記複数種類の形態的指標と前記健常ボリュームデータにおける健常な複数種類の形態的指標とに基づいて、前記被検体のボリュームデータを前記健常ボリュームデータに位置合わせする位置合わせ部と、前記位置合わせされた被検体のボリュームデータにおける前記複数種類の形態的指標と前記健常な複数種類の形態的指標とに基づいて計算された形態的相違度を、閾値と比較することにより、前記被検体のボリュームデータにおける形態的異常を検出する異常検出部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を抑えつつ、より高性能なパターン認識を実現することを目的とする。
【解決手段】特徴抽出手段で抽出された画像の特徴に対して複数の部分領域を設定する領域設定手段と、部分領域毎の部分空間を保持する部分空間保持手段と、領域設定手段で設定された複数の部分領域から複数の特徴ベクトルを生成し、部分空間保持手段に保持される部分空間に射影し、複数の射影ベクトルを生成する部分空間射影手段と、部分空間射影手段で生成された複数の射影ベクトルから部分領域の夫々に対応する射影ベクトルを選択する選択手段と、選択手段で選択された射影ベクトルを連結し、識別特徴を生成する特徴生成手段と、特徴生成手段で生成された識別特徴を使用して識別処理を行う識別処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】相互に相手を基準に移動可能な任意数の部分からなる可能性のある、イメージ中の物体を認識するための方法を提供する。
【解決手段】オフライン段階では、本発明は一連の例示イメージから単一の物体の部分の相対的な動きを自動的に学習し、単一の物体の部分の記述、部分間の関係、および効率的な検索戦略を組み込んだ、階層型モデルを構築する。これは、例示イメージ中の単一の物体の部分のポーズ変化を解析することによって実行される。ポーズは、物体認識に関する任意の類似性尺度によって取得できる。オンライン段階では、本発明は、階層型モデルを使用して検索イメージ中の物体全体を効率的に見つける。オンライン段階中には、物体の有効なインスタンスのみが見つけられ、すなわち、物体の部分は全体イメージ中ではなく、効率的な検索を容易にしてその後の妥当性検査ステップを不要にする階層型モデル内の物体部分間の関係によって定義される、パラメータスペースの制限された部分でのみ検索される。 (もっと読む)


【課題】特定対象物の識別処理を迅速に行う。
【解決手段】情報処理装置は、変換部および算出部を具備する。ここで、画像に含まれる特定対象物における特徴点とその周囲とを含む領域を第1領域とし、第1領域に含まれる1つの画素を基準画素とした場合におけるその基準画素とその周囲の画素とを含む領域を第2領域とする。変換部は、基準画素の特徴量とその基準画素に係る第2領域に含まれる他の画素の特徴量との比較結果に基づいて、他の画素の特徴量をその第2領域に含まれる画素毎に変換する。算出部は、基準画素毎に変換により求められた第2領域に含まれる各画素の値について、第2領域に含まれる各画素の位置毎に演算を行うことにより、特定対象物を識別する識別処理に用いられる特徴量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 二つの画像がSAR画像と光学画像とで異種である場合に、特徴点やエッジが明確に検出できない場合であっても画像の照合をおこなうことを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、異種画像と光学画像について各々フーリエ変換を行う周波数成分検出手段105a、105bと、異種画像と光学画像の各々の区間の画素列を周波数変換後の周波数成分を照合することによって異種画像と光学画像との位置あわせをおこなう位相照合手段106を備えた。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像中の表示枠を切り出した切出し画像を生成する画像処理装置において、切出し画像を観察しているユーザに与える、表示枠の変動によるストレスを軽減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100は、撮影により画像を生成する画像生成部101と、画像中の移動体を囲む領域を検出枠として検出する人物検出部102と、検出枠の位置の履歴に基づいて、位置が振れないように、検出枠に対応する表示枠を決定する表示枠中心位置決定部107と、表示枠中心位置決定部107にて決定された表示枠の切出し画像を生成する切出し画像生成部110とを備えている。 (もっと読む)


【課題】変形する対象の画像を抽出し、抽出結果を基に対象の位置を補正することを可能とすることを目的とする。
【解決手段】画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段で取得された画像から特徴量を抽出する特徴抽出手段と、対象のモデルと特徴抽出手段で抽出された画像の特徴量とを基に対象の尤度を算出する尤度算出手段と、尤度算出手段で算出された尤度を基に画像内にある対象の検出領域を検出する検出手段と、モデルと検出手段で検出された検出領域とに基づいて、対象が変動している部分と変動していない部分とを識別する識別手段と、識別手段で識別された対象が変動していない部分を基にモデルと検出領域との位置合わせを行う位置合わせ手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】異なる属性を持つ画像及び図表を位置合わせするための特徴量を自動的に求める。
【解決手段】画像と図表との位置合わせをする計算機システムであって、演算部と、記憶部と、入力部と、データ記録部と、を備え、前記受け付けた画像及び図表を前記記憶部から読み出し、前記読み出された画像及び図表の各々をサンプル点を中心とした複数の領域に分割し、前記分割された領域の特性を判定して前記画像及び図表の特徴パターンのセットを生成する特徴パターン生成部と、前記生成された特徴パターンを比較することによって、前記位置合わせをする画像及び図表の対応関係を計算する関係計算部と、前記計算された対応関係に基づいて、前記位置合わせをする画像及び図表の少なくとも一つの座標系を変換する変換部と、前記座標系が変換された画像及び図表を結合する結合部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象物体の3次元形状データに基づいてその特徴的な部位を正確に設定できる3次元形状の骨格モデルの作成方法及び装置並びに骨格モデルを用いた3次元形状の寸法測定方法及び装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】骨格モデル作成装置の制御部1は、対象物体表面の3次元形状データを取得するデータ取得部10、取得した3次元形状データを主成分分析により主軸を算出して予め設定された座標軸方向に主軸が一致するように座標変換処理を行う正規化処理部11、正規化処理された3次元形状データを用いて対象物体を複数の異なる方向からみた輪郭に対応した輪郭形状データを抽出する輪郭抽出部12、抽出した各輪郭形状データに対して中心軸変換処理を行って点集合で表現した中心軸データを抽出する中心軸抽出部13、抽出した複数の中心軸データを特徴点で関連付けた骨格モデルデータを作成する骨格作成部14を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設計データと輪郭線、或いは輪郭線間のマッチングを行うに当たり、両者の対応点を正確に特定する画像処理装置、及びコンピュータプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するための一態様として、第1の線分によって形成される第1のパターンと、第2の線分によって形成される第2のパターン間の位置合わせを行うときに、第1の線分と第2の線分上にそれぞれ第1の対応点と、第2の対応点を設定し、第1の対応点と第2の対応点間の距離に基づいて、第1のパターンと第2のパターンの位置合わせを行うためのアライメント量を算出すると共に、第1の線分と第2の線分の形状差に応じて、第1の対応点、及び/又は第2の対応点の位置を変化させる。 (もっと読む)


【課題】より正確に文書画像における歪曲を取り除き、文書位置合わせの品質を確かにし、それによって、帳票テンプレートの正確性を高めることができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】罫線が抽出されて、実二次元空間にマッピングされる。マッピングされた罫線と罫線テンプレートのテンプレートセルとの間の対応が決定される。互いに対応するセルの対ごとに、テンプレートセル内の各画素の位置が、セル間のアフィン変換に基づいて、実二次元空間における実位置にマッピングされる。実位置に隣接する位置にある画像内の複数の画素の画素値に基づく画素値は、実位置に対応するテンプレートセル内の画素の画素値として生成される。画像に対応する合成画像は、生成された画素値を有するテンプレート内の画素と罫線テンプレートの罫線とをマージすることによって生成される。帳票テンプレートは、複数の画像に対応する合成画像に基づいて得られる。 (もっと読む)


【課題】基準画像の特徴点に対応する比較画像中の対応点を求める際に、対応候補点が多数存在する場合や対応点が存在しない場合などに正しい動きベクトルを定義することができない場合がある。
【解決手段】複数の画像のうちの第1の画像の特徴点を抽出し、抽出された特徴点に対応する第2の画像の対応点を特定して、動きベクトルを決定する。その際に、第1の画像の特徴点と第2の画像の対応点との一致度に応じて、第1の画像に含まれる当該特徴点とは異なる特徴点に対して決定した動きベクトルを参照することにより、当該特徴点に対応する動きベクトルを決定する。 (もっと読む)


【課題】輝度変化を抑制しつつ、アーチファクト発生を抑制して複数画像を合成すること。
【解決手段】合成する複数の画像において、少なくとも1つ以上の動きベクトルを測定するための領域である動きベクトル測定領域を各画像に設定する測定領域設定部11と、測定領域設定部11で設定された動きベクトル測定領域において、複数の画像間の動きベクトルを演算する演算部12と、動きベクトルの信頼性を演算する信頼性演算部13と、複数の画像間の位置ずれを動きベクトルに基づいて補正しつつ、画像間における画素毎の特徴量と動きベクトルの信頼性とに基づいて決定される画素毎の合成比率に基づいて、複数の画像を合成する画像合成部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】基準画像と対象画像との位置合わせを精度良く行う。
【解決手段】撮像装置100は、連続して撮像された複数の画像のうち、基準画像に対する対象画像におけるテンプレートの探索領域を対象画像の縁部の外側に出ないように限定するとともに、基準画像の着目テンプレートの内側に隣接して存する内側隣接テンプレートの内側動きベクトルを着目テンプレートの動きベクトルとして適用して、当該着目テンプレートの画素が対象画像の縁部の外側に存する場合に、当該着目テンプレートの動きベクトルを用いないで基準画像と対象画像との位置合わせを行って画像合成を行う処理を行うCPU71を備える。 (もっと読む)


【課題】局所特徴量を用いた物体認識をLSHによって行う場合の認識精度を向上させることができるようにする。
【解決手段】モデル画像から抽出されたモデル特徴点の特徴量を表すモデル特徴量ベクトルに対してハッシュ関数が適用され、モデル特徴量ベクトルが量子化される。量子化は、モデル特徴量ベクトルとハッシュ関数ベクトルの内積値が閾値と比較され、1と0の二値のうちの一方の値に量子化するようにして行われる。また、特徴量空間上でハッシュ関数ベクトルに設定されている量子化誤差マージンの範囲内にある場合、二値のうちの他方の値も量子化値として設定される。そのモデル特徴量ベクトルを有するモデル特徴点は、モデル特徴量ベクトルの量子化値に基づいて、複数のクラスタに属するようにクラスタリングされる。本発明は、局所特徴量を用いた物体認識を行う装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 障害物を精度よく、かつ、短い処理速度で検出することを可能とした物体認識装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置1において、前方カメラ2で取得した画像から抽出手段10、エッジ強調手段11により生成した画像と統合画像データベース(DB)3に格納されている画像との間で加算手段12によりパターンマッチングを行い、判定手段13でその結果を判定することにより、認識対象物を認識する物体認識装置であって、統合画像DB3に格納されている画像は、認識対象の物体のモデル画像複数枚を画像サイズ、基準位置をあわせて重ね合わせることにより、モデルを統合した統合モデル画像である。 (もっと読む)


【課題】面順次で取得した異なる波長帯域の複数フレーム画像について、血管の位置に基づいてフレーム間位置合わせを行い、酸素飽和度画像を生成することで、診断上重要な血管の酸素飽和度を精度よく求めることができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】波長帯域の異なる光を順次照射する光源装置と、被写体組織に順次照射される光の反射光を受光して、光の波長帯域に対応する画像データを順次出力する電子内視鏡と、波長帯域の異なる光に対応する各々の画像データから、所定太さの血管の位置を抽出する血管抽出手段と、血管の位置に基づいて、波長帯域の異なる光の画像データに対応する各々の画像間の位置合わせを行う位置合わせ手段と、位置合わせが行われた各々の画像の画像データから、血管中の酸素飽和度の分布を表す酸素飽和度画像を生成する画像生成手段と、酸素飽和度画像を疑似カラー表示する画像表示手段とを備える。 (もっと読む)


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