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Fターム[5L096EA27]の内容

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Fターム[5L096EA27]に分類される特許

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【課題】方眼紙等に記載された罫線の読取、加工、修正等を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】方眼紙等の原稿に記載された情報を光学的に読取り、読取データを生成する原稿読取手段40と、原稿読取手段40により生成された読取データから方眼紙の背景を形成する罫線のパターン情報を抽出する罫線パターン情報抽出手段42と、抽出された罫線パターン情報に基づき罫線描画範囲および罫線間隔を含む罫線データを設定する罫線データ設定手段44と、罫線データに基づき罫線メタデータを作成する形成メタデータ作成手段46と、作成された罫線メタデータを読取データに埋め込む罫線メタデータ埋め込み手段48とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動する棒体の所定位置の検出を高精度に行う。
【解決手段】撮影した映像に含まれる棒体の所定位置を検出する位置検出装置において、時間の経過と共に移動する棒体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により得られる映像からフレーム毎に動き領域を検出する動き領域検出手段と、前記動き領域検出手段により得られる動き領域から前記棒体に対応する直線を検出する直線検出手段と、連続する2つのフレームに対して前記直線検出手段により得られるそれぞれの直線に基づいて、前記映像に含まれる前記棒体の所定位置の画像中の座標を取得する画像座標取得手段と、前記撮像手段における撮影時のパラメータを取得するパラメータ取得手段と、前記パラメータ取得手段により得られる前記パラメータ及び前記画像座標取得手段により得られる画像座標から前記所定位置の3次元座標を取得する三次元座標取得手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】パターンの変形や位置ずれによらずに、パターンマッチングの頑健性や、信頼性を向上させることができる画像認識方法及び画像認識装置を提供する。
【解決手段】画像認識装置は、作業者がワークに形成すべきパターンの一部を認識対象パターンP1として特定したら、この認識対象パターンP1を自動的に複数の部分パターンA1,A12・・・に分割し、認識対象パターンP1に対する部分パターンの相対位置Ap1,Ap12,・・・を算出する。入力画像から認識対象パターンP1と合致するパターンをサーチする際には、部分パターンA1ごとにサーチを行い、部分パターンA1のパターン合致度が閾値を越えたときには、その位置から相対位置Ap1だけずれた位置にパターン合致度を加算していく。 (もっと読む)


【課題】複数の動体を撮像する1又は複数の撮像装置から送られる画像を統合し、各動体の動きを安定して追跡する。
【解決手段】1又は複数の撮像装置を用いて動体を撮像した複数画像データに基づき、各時刻に複数の前記動体の対象状態を予測する手段11と、前記画像データを取得する手段12と、前記動体を写した領域を抽出したシルエット画像を作成する手段13と、シルエット画像,実世界の三次元構造,前記撮像装置の内部パラメータ及び外部パラメータ,変化タイプ,確率分布更新回数に基づいて対象状態分布を推定する手段14と、現時刻において最大確率になる対象状態と前時刻において最大確率になる対象状態に基づいて変化ベクトルを計算する手段15と、実世界の三次元構造と前記内部パラメータ及び外部パラメータを保存する手段21と、対象状態の確率的分布を記憶する手段22と、前記変化ベクトルを記憶する手段23と、を用いて、動体を追跡する。 (もっと読む)


【課題】画像内に含まれる移動している被写体を識別すること。
【解決手段】被写体認識部103aは、時系列で入力される入力画像間で差分量を算出し、差分量が所定の閾値を超えている画素を2値化して2値画像を生成し、2値画像内の白画素を対象として、各白画素の2値画像内における座標値を特徴量としたクラスタリングを行って、白画素を所定数のクラスタに併合する。そして、併合後の各クラスタのそれぞれを囲んだ包絡枠を、入力画像内に含まれる個々の被写体として識別する。被写体追跡部103bは、被写体認識部103aで識別した個々の被写体をフレーム間で追跡する。 (もっと読む)


【課題】対象への依存性が低い汎用的な特徴抽出法であるHLACの利点を、音響信号に対しても活かす手法を確立する。
【解決手段】本発明は、1次元時系列信号を非定常カオス解析に基づいて分析し、それによって生成される2次元画像から高次局所自己相関係数を計算して特徴を抽出する。この高次局所自己相関係数の計算は、前記1次元時系列信号の分析によって生成される2次元画像のヒストグラムを算出することによって得た閾値によって、2次元画像情報を2値の情報に変換することによって生成される2値画像情報に基づいて行われる。前記1次元時系列信号は音声信号或いは音響信号であり、前記非定常カオス解析はリカレンスプロット手法によって行われる。 (もっと読む)


【課題】テンプレート画像が本来検出すべき不良を含む映像である場合、テンプレート画像として設定していない画像である場合、テンプレート画像同士に差異が少ない場合、いずれの場合においても誤ったマッチング判定を防止することで、表示画像の検査精度を向上することができる表示画像の検査装置及び表示画像の検査方法を提供すること。
【解決手段】表示画像を予め表示させて撮影したテンプレート画像と照合対象画像との一致度合いにより照合を判定する表示画像の検査装置において、2値化画像と曖昧領域を設定したエッジ抽出画像とをマージして正規表現化したテンプレート画像情報を作成する手段(ステップS21〜ステップS25)と、2値化画像を正規表現化した照合対象画像情報を作成する手段(ステップS26)と、正規表現によるテンプレート画像情報と照合対象画像情報との照合をパターンマッチとして行う手段(ステップS27〜ステップS32)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】撮像手段で撮像した自車両前方の画像を画像処理し、抽出した特徴点を表す各画素の画像上における速度情報を算出するとともに、各画素の位置座標を3次元における位置座標に変換し、変換後の各画素の位置座標と速度情報に基づいて移動体を検出する物体検出装置および物体検出方法を提供する。
【解決手段】自車両前方の映像を撮像する撮像部101で撮像した画像から特徴点を抽出する特徴点抽出部103と、特徴点を表す画素の速度情報を算出する移動情報算出部105と、特徴点を表す画素の位置座標を所定の範囲の3次元座標における位置座標に変換する座標変換部104と、3次元座標における画素の位置座標および移動情報算出部105で算出した画素の速度情報に基づいて、特徴点が移動体であることを判定する物体属性判定部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動体を検出する検出エリアの設定を自動的に変化させることが可能な、新規かつ改良された移動体計数装置および移動体計数方法を提供する。
【解決手段】 所定の間隔で画像を取得する画像取得部110と、画像に含まれる、予め設定した形状に類似する形状を認識する画像認識部130と、画像に含まれる、類似する形状の座標位置を取得する位置取得部150と、座標位置に基づいて検出エリアを生成する検出エリア生成部160と、画像に含まれる移動体を検出する移動体検出部170と、検出エリアに含まれる移動体の数を計数する移動体計数部180と、を含むことを特徴とする、移動体計数装置100が提供される。 (もっと読む)


本発明は、三次元検出ユニット(182)を用いて、顔(100;181)の三次元顔情報を顔情報データセットの形で検出し、検出した顔情報が位置情報を含む情報であり、検出した顔情報に対して位置の正規化と向きの正規化から成る正規化を実行し、検出して正規化した顔情報から導き出した特徴データセットを既知の顔の少なくとも一つの既知の特徴データセットと比較し、一つ以上の所定の比較基準を満たした場合に、その既知の顔として顔(100;181)を認識する、顔(100;181)を認識するための方法(1)に関する。位置情報が、輪郭座標点(168)を含む情報であり、評価領域(124〜127;170〜175)に関して、如何なる数の輪郭座標点(168)が個々の評価領域(124〜127;170〜175)内に存在するのかを表す出現率分布(176,177)を計算して、その算出した出現率から特徴データセットを導き出す。更に、本発明は、顔認装置(180)と顔認識モジュール(200)に関する。
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【課題】探索画像中にテンプレートと類似したパターンが存在する場合でも正確なマッチング位置を出力する、探索画像においてテンプレートマッチングを行う検査装置を提供する。
【解決手段】テンプレート選択画像からテンプレートを切出すテンプレート切出し手段と、前記テンプレート選択画像における前記テンプレートとの類似度の分布である周辺類似度分布情報を算出する周辺類似度算出手段と、前記探索画像における前記テンプレートとの類似度の分布である探索画像類似度分布情報を算出する探索画像類似度算出部と、前記周辺類似度分布と前記探索画像類似度分布情報との間の類似度分布間類似度情報を算出する類似度分布間類似度算出手段と、前記類似度分布間類似度に基づいてマッチング位置を決定するマッチング位置決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】計算コストを要し、誤認識を完全に回避できない対応点探索を行わずに物体の位置および姿勢の認識を行うことができるステレオ画像を利用した物体の位置および姿勢認識システム、このシステムを用いた物体の位置および姿勢認識方法、およびこの方法を実行するプログラムを提供する。
【解決手段】物体の位置および姿勢認識システム(10)は、撮像部(11)と、物体の概略形状に基づいて空間モデルを設定する空間モデル設定部(16)と、空間モデル上に設定された仮想的な矩形領域を設定する矩形領域設定部(19)と、矩形領域をステレオ画像上に投影する比較ウインドウ設定部(22)と、比較ウインドウ内部の部分画像を抽出する部分画像生成部(29)と、空間モデルの位置および姿勢を変化させつつステレオ画像のマッチングを行うマッチング演算部(33)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 データ群の類否判断処理において処理速度の高速化を容易に図ることができ、さらに3つ以上のデータ群における類否判断をも同時に行うこと。
【解決手段】 本発明に係る類否判断装置1は、データ群記録手段2bに記録された複数のデータ群5aより比較対象となるデータ群5aとを抽出して比較平面を構成し、構成された比較平面を所定の大きさで規定される領域に区画し、区画された区画平面におけるデータ群5aの要素データを、基本要素データ5bに基づいて分類し、分類されたデータ群5aの要素データにおける基本要素データ5bの数に基づいて、区画平面における非類似値を算出する。そして類否判断装置1は、算出された非類似値と閾値とを比較することによって、類否判断を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の条件に基づいて抽出した罫線候補の信頼性が低い場合に、条件を変化させて罫線を再抽出する罫線抽出装置、罫線抽出プログラム、罫線抽出方法を提供する。
【解決手段】罫線の要素の図形が満たすべき条件として予め設定された第1条件に基づいて、文書画像から罫線の候補である罫線候補を抽出する抽出ステップと、抽出ステップにより抽出された罫線候補の構造安定性に基づいて、該罫線候補が安定であるか不安定であるかの判定を行う判定ステップと、判定ステップにより安定と判定された罫線候補と第1条件に基づいて、罫線の要素の図形が満たすべき条件であって第1条件と異なる第2条件を決定する条件決定ステップと、条件決定ステップにより決定された第2条件に基づいて罫線候補の再抽出を行う再抽出ステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】線分、円弧、区切られた曲線等からなる複数のセグメントから構成される閉ループを容易に、且つ確実に認識することができる閉ループ自動認識装置、閉ループ自動認識方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザに、複数のセグメントのうちの1つを指定させる(ステップS2)。ユーザに、閉ループの認識に当たって許容できる隣り合うセグメント同士の端点間の距離に関する基準値を設定させる(ステップS6)。指定されたセグメントの一方の端点を開始点とし、基準値の範囲になる端点を含む1又は2以上のセグメントを順次探索する(ステップS8〜S11)。そして、探索したセグメントがステップS2、S3において指定されたセグメントと一致すると、それまでの経過で探索された複数のセグメントからなる群を閉ループとして特定して強調表示する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラの光軸に対して、被写体の表面が傾いている場合であっても、ブロックマッチングによって視差ベクトルを検出し、その視差ベクトルを用いて任意の視点の画像を生成することができる自由視点画像生成方法等を提供する。
【解決手段】カメラの光軸が、2つのカメラを通る同一平面に対して垂直となるように同一の回転変換を加える。任意点の奥行き距離Zと、被写体の表面の任意点における単位法線ベクトルnとを任意に決定し、t及びZに基づく視差ベクトルで移動させ、t、Z及びnに基づく一次変換行列で変形させて、第2の画像のブロックにマッチングさせる。Z及びnを任意に変更しながら、第1の画像の第1のブロックに最も類似する第2の画像の第2のブロックを探索する。2つのカメラを結ぶ直線上の任意の視点の内分比に応じて、任意の視点からの画像のブロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】専用エリアを設けることなく操作者を判別することができるタッチパネル式入力装置を実現する。
【解決手段】パネル表面に対して互いに異なる複数の方向に位置する操作者からの指による入力を受付けるタッチパネル式入力装置は、パネル表面に触れた指の方向を認識するための方向認識手段(紋様認識部71、接線角度算出部72、角度演算部73)と、認識された指の方向に基づいて、何れの方向に位置する操作者からの入力であるかを特定する操作者特定手段(操作者特定部74)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ページメモリを必要とすることなく外接矩形を抽出できるようにする。
【解決手段】入力フィルタ44は、入力された画像データに対して、予め設定されたサイズのウインドウ中の画素のうち、設定された数の画素以上が文字情報ならば出力をオンとして文字情報以外の入力を取り除く。行間検出部43は、入力フィルタ44によりフィルタリング処理された後のデータをライン単位で監視し、文字情報が含まれていない画素がβ画素以上連続している領域を行間領域として検出して行間検出信号71の出力をオンとする。重ね合わせ部50は、行間検出部43により検出された行間領域に挟まれた領域の画像データを走査単位で各画素毎に重ね合わせる処理を行う。外接矩形座標判定部48は、行間検出部43により検出された行間領域により挟まれた領域の座標および重ね合わせ部50により生成された画素列の始点と終点の座標を外接矩形の座標として判定する。 (もっと読む)


【課題】迅速に画像処理が行える画像処理装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】対象物を撮像した撮像画像から対象物の特徴点画像を抽出し(S23)、その抽出された特徴点画像を予めデータベースに複数記録され対象物の特徴点を表すサンプル画像と照合し、その照合されたサンプル画像のうち最も類似するサンプル画像を選定し(S24)、その選定されたサンプル画像における対象物の位置及び向きのデータに基づいて撮像画像における対象物の位置及び向きを推定する(S25)。これにより、対象物の位置及び向きの推定を迅速に行える。 (もっと読む)


【課題】メモリやCPUなどのリソースを効率良く使用して特定パターン抽出を行うことを可能にする。
【解決手段】処理対象画像データの主走査方向の1つのラインをランレングスデータに変換した後に、特定パターンの特徴を示す画素パターンがそのラインに含まれているか否かを判定し、含まれていると判定された場合にのみ、そのランレングスデータから上記画素パターンの開始位置および終了位置を示す座標データへ変換するともに、その1つ手前のラインについて上記座標データが得られていた場合には、1つ手前のラインについて得られた座標データと現ラインについて得られた座標データとを連結して記憶する画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


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