説明

Fターム[5L096EA27]の内容

イメージ分析 (61,341) | 前処理 (3,379) | データの変換 (328) | 座標系 (175) | X−Y座標 (119)

Fターム[5L096EA27]に分類される特許

21 - 40 / 119


【課題】 タイムラプス撮像された動画データの各フレームに写っている対象物を、他の物体と誤検出することなく追跡することが可能な対象物追跡装置を提供する。
【解決手段】 動画データに対して複数の追跡フレーム群に分断し、各追跡フレーム群単位に、所定の均一な追跡条件および手法で追跡を行う。フレームF(2)の対象物領域R(2)を設定するにあたり、まず、フレームF(1)における対象物領域R(1)と同サイズ、同位置の対応領域R´(1)をフレームF(2)上に設定する。続いて、フレームF(2)上の対応領域R´(1)を二値化した後、重心を算出し、対象物領域R(1)の重心との変位量だけ対象物領域R(1)を移動させた位置にフレームF(2)の対象物領域R(2)を設定する。 (もっと読む)


物体や対象物の主要点を追跡し、同定し、分類するためのシステムおよび方法が提供される。いくつかの実施形態において、追跡は対象物の主要点および画像安定化技術の一意の特徴を用いて達成される。いくつかの態様によると、所定のマーカを用いる座標系は、マーカの位置変化および/または同定の特徴情報に基づいて規定および更新される。個々の物体またはフレーム内の特徴はまた、追跡および同定される。物体は2つの静止画像を比べること、静止画像間の物体の位置変化を特定すること、物体の移動ベクトルを算出すること、および撮像装置の位置を更新するために移動ベクトルを用いることにより追跡されてもよい。 (もっと読む)


【目的】レーンマークを正確に認識しなくても、候補レーンマークに基づき走行道路の方向を検出することができる「道路方向認識方法及び装置」を提供する。
【構成】 車載撮像装置で撮像された画像より走行道路の方向を検出する際、車両前方の撮影角度範囲を複数に分割して複数の方向領域を設定し、撮像画像からレーンマークの候補としての候補レーンマークを抽出し、該抽出した各候補レーンマークが所属する方向領域を決定し、方向領域毎に、該方向領域に所属する候補レーンマークの合計長さを算出し、複数の方向領域のうち算出された候補レーンマークの合計長さが最も大きい方向領域の方向を、走行道路の方向として確定する。 (もっと読む)


【課題】監視画像に現れる対象物の像を特定する画像監視装置において、対象物の移動により構成部分間で生じる隠蔽の状態が変化し、同じ対象物か否かの判定精度が低下する。
【解決手段】対象物を複数の構成部分毎の立体形状(部分モデル)からなる物体モデル400で表す。物体モデル400を仮想的に監視空間70に配置し、物体モデル400を撮像部2の撮像面71に投影して、部分モデルが投影される部分モデル可視領域を部分モデル毎に求める。監視画像から部分モデル可視領域に対応する部分を対象物の構成部分画像として抽出する。構成部分毎にその画像特徴量に基づいて監視画像間での類似度を求め、これを対象物について統合した統合類似度を算出し対象物の特定に用いる。 (もっと読む)


【課題】画素単位で見たときに相関値が最大となる画素とその近傍画素における観測相関値を使って、高いマッチング精度を維持しながら従来の処理速度の遅さを改善できるサブピクセルテンプレートマッチング方法を提供すること。
【解決手段】最大相関時基準画素に局所相対座標の原点を置き、最大相関時基準画素とその所定の近傍画素の局所相対座標値を固定し、当該各局所相対座標に対応する全ての観測相関値と推定相関値分布曲面値との不一致量評価値計算値に対する、各局所相対座標に対応する観測相関値と推定相関値分布曲面値との不一致量の寄与度に相当する重みを各局所相対座標に予め与えることによって、重み付き最小二乗法により推定相関値分布曲面の極値座標を求める際の複数回の繰返し計算を1回の計算を行うだけで当該極値座標をサブピクセル単位で求めることでサブピクセルテンプレートマッチングを実現する。 (もっと読む)


【課題】画像照合処理の機能を利用して、入力原稿が割付原稿であるか否かの判定を行うことができる画像照合装置を実現する。
【解決手段】特徴点算出部11が、入力された入力原稿の画像データより入力原稿画像の特徴点を算出し、特徴量算出部12が算出された特徴点同士の相対位置に基づいて入力原稿画像の特徴量を算出し、投票処理部13及び類似度判定処理部14が、算出された入力原稿画像の特徴量と登録原稿画像の特徴量とを比較して、入力原稿画像が登録原稿画像に類似しているか否かの判定を行う。そして、類似していると判定されると、原稿判定処理部16が、特徴量が一致する入力原稿画像の特徴点と登録原稿画像の特徴点の座標位置に基づいて、入力原稿画像上における登録原稿画像と類似する画像位置を特定し、入力原稿画像が割付原稿のものであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】
混雑した道路でも大型車両と普通車両を問わず個別の車両の末尾を精度よく検出し、台数と速度を高い精度で計測する。
【解決手段】
路上に設置したカメラで道路を俯瞰した動画像を取得し、該取得画像を画像処理装置で車両の位置を検出する交通流計測装置において、車両の形状を直方体モデルであらわし車幅に相当した水平エッジを直方体モデルの末尾の辺と仮定したときに、直方体の背面上と屋根前の2辺に相当する水平エッジのペアが車両の車幅,車高,車長の分布と末尾の候補の幅に応じて設定した範囲から検出されることを条件に車両を検知することを特徴とする交通流計測装置およびプログラム。 (もっと読む)


【課題】
テールランプ以外の大型車の上部灯などを誤検知せず、テールランプのみを精度良く検知できる交通流計測装置を提供する。
【解決手段】
画像中の赤色領域を抽出することでテールランプの候補領域を抽出するテールランプ候補抽出手段と、抽出されたテールランプ候補領域のうちから、車両末尾を検出する車両末尾検出手段と、検出した車両末尾から、車両を追跡するための領域を登録する車両登録手段と、登録した領域をパターンマッチングにより追跡する車両追跡手段とを備えることを特徴とした交通流計測装置。
【効果】
本発明によれば、夜間、テールランプのみを検出することにより台数や速度を精度良く計測できる。 (もっと読む)


【課題】対象物の中心領域を検出することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置3は、乗員2を撮像するCCDカメラ30と、CCDカメラ30によって撮像された画像の画像データ4を処理して乗員2の眼を検出する制御部34と、を備えて概略構成されている。制御部34は、画像データ4に対して水平フィルタ50及び垂直フィルタ51を用いたフィルタ処理を行い、フィルタ処理によって算出された水平成分50a及び垂直成分51aに基づいてベクトル5を算出する。制御部34は、画像データ4を構成するすべての画素6に対して、このベクトル5の大きさ(P)を所定の画素数分積算し、積算された積算値に基づいて対象物の中心領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】オリジナルの電子ファイルが持っているベクタ情報から、精度の高い矩形領域の抽出や領域指定を行う情報処理装置及び情報処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明に係る情報処理装置は、電子ファイルのベクタ情報を読み込み501、前記ベクタ情報から、線分オブジェクトにおける線分パラメータ情報を抽出502し、また多角形オブジェクトにおける多角形パラメータ情報を抽出し抽出した多角形パラメータ情報から該多角形を構成する線分の線分パラメータ情報を抽出503する。抽出された線分パラメータ情報に基づいて、矩形パラメータ情報を抽出505し、抽出された矩形パラメータ情報により構成される矩形が、矩形を内包しない矩形である最小矩形であるかを判定506する。 (もっと読む)


【課題】対象画像を順方向に1回走査するだけで、正しいラベリング結果を得る。
【解決手段】親レコード220は、ラベル222と次の親アドレス224と子アドレス226を含む。子レコード240は、当該画素の座標242と次の子アドレス244を含む。画素に新たなラベルを付与する場合、新たな子レコード240を生成してその画素の座標を記録し、新たな親レコード220を生成してそのラベルとその子レコード240の座標を記録する。画素に隣接する他の画素のラベルを与える場合、そのラベルの親レコード220の子アドレス226を起点に、次の子アドレス244が示す子レコード220の連鎖的に辿り、到達した末尾の子レコード240にその画素の子レコードのアドレスを記録する。画素の近傍に、その画素に与えたラベルと異なるラベルがある場合、後者の親レコード220のアドレスを前者の親レコード220の次の親アドレス224に記録する。 (もっと読む)


【課題】画像ぶれを電子的にピクセル/ライン単位以上の高精細さで補正できる画像ぶれ補正装置を提供する。
【解決手段】入力画像信号の初期画像をメモリする第1画像メモリと、前記初期画像に隣接する現画像をメモリする第2画像メモリとを備え、現画像そのもの及び現画像中心部を座標原点とし複数方向に画像を一定量シフトさせて順次読み出した第2画像と、前記第1画像メモリから読み出した第1画像との各画像中央領域の画素ごとにブロックマッチング処理を行う動き推定手段と、該動き推定手段により得られた推定動き量で動き補正された第2画像と前記第1画像とにより各画像中央領域の1/2画素以下のサブピクセル/サブラインに相当する画素ごとの輝度値の時間的勾配と空間的勾配から輝度値の差分値の最小値を求めてぶれ補正値とし、該ぶれ補正値によって画像のぶれを補正している。 (もっと読む)


【課題】 脚型ロボットまたは脚車輪型ロボットの姿勢制御に好適で、かつ、測距センサを用いた2次元距離測定装置により物体認識を行う場合に認識精度を向上するのに好適な物体認識装置を提供する。
【解決手段】 脚車輪型ロボット100は、基体10と、基体10に対して自由度を有して連結された脚部12と、脚部12に回転可能に設けられた駆動輪20と、物体上の測定点までの距離を測定する測距センサ212aを備え、測距センサ212aを走査し、その走査範囲で測定可能な測定点について測距センサ212aの測定結果を取得し、取得した測定結果を直交座標系の座標に変換し、変換された測定点間を線分で接続し、得られた線上の点の座標に基づいてハフ変換により直交座標系における線分を検出し、検出した線分に基づいて物体上の連続面または連続面の境界を認識する。 (もっと読む)


【課題】 測距センサを用いた2次元距離測定装置により物体認識を行う場合に、認識精度を向上し測定時間を短縮するのに好適な物体認識装置を提供する。
【解決手段】 脚車輪型ロボット100は、基体10と、基体10に対して自由度を有して連結された脚部12と、脚部12に回転可能に設けられた駆動輪20と、物体上の測定点までの距離を測定する測距センサ212aと、測距センサ212aの走査範囲で測定可能な測定点を含む画像を撮影するカメラ222とを備え、測距センサ212aを走査し、その走査範囲で測定可能な測定点について測距センサ212aの測定結果を取得し、取得した測定結果に基づいてセンサ特徴点を検出し、カメラ222から画像を取得し、カメラ画像から線分を検出し、検出したカメラ画像の線分およびセンサ特徴点に基づいて連続面の境界を認識する。 (もっと読む)


【課題】 脚型ロボットまたは脚車輪型ロボットの姿勢制御に好適で、かつ、測距センサを用いた2次元距離測定装置により物体認識を行う場合に認識精度を向上するのに好適な物体認識装置を提供する。
【解決手段】 脚車輪型ロボット100は、基体10と、基体10に対して自由度を有して連結された脚部12と、脚部12に回転可能に設けられた駆動輪20と、物体上の測定点までの距離を測定する測距センサ212aを備え、測距センサ212aを走査し、その走査範囲で測定可能な測定点について測距センサ212aの測定結果を取得し、取得した測定結果を直交座標系の座標に変換し、変換された少なくとも2つの測定点の座標に基づいてハフ変換により直交座標系における線分を検出し、検出した線分に基づいて物体上の連続面または連続面の境界を認識する。 (もっと読む)


【課題】 画像データ(特に、血管内超音波画像データ)上での境界(特に、血管内腔輪郭および血管内膜輪郭)を、従来よりも少ないシード点(ユーザによる設定点)でより滑らかに、より高速に抽出する境界抽出方法、プログラム及び装置を提供する。
【解決手段】 画像データ上の境界を抽出する境界抽出方法(プログラム・装置)であって、前記画像データ上にユーザにより設定された複数のシード点間を補間することにより仮境界を求める仮境界設定ステップと、前記画像データの、少なくとも前記仮境界近傍の各画素における分離測度を計算する分離測度分布計算ステップと、前記仮境界近傍の各画素における前記分離測度を重み付け係数とした最小二乗法による多項式近似により前記境界を求める境界抽出ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔領域の認識性能の向上を図る。
【解決手段】複数のフレームデータの各々から、色相に基づいて肌色領域を抽出する第1の抽出手段12−2と、複数の肌色領域の第1の重複部分を抽出する第2の抽出手段12−3と、第1の重複部分の横幅を算出する第1の横幅算出手段12−4と、複数のフレームデータの各々から、所定の色パラメータに基づいて第1の重複部分より下方の領域内における胴体候補領域を抽出する第3の抽出手段12−5と、複数の胴体候補領域の第2の重複部分を抽出する第4の抽出手段12−6と、第2の重複部分の横幅を算出する第2の横幅算出手段12−7と、第1の重複部分と前記第2の重複部分の横幅を比較する比較手段12−8と、比較結果が所定の条件を満たす場合に、前記肌色領域を顔領域として認識する認識手段12−9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影された映像から動く被写体領域の抽出時間を短縮させる。
【解決手段】複数の撮像手段により撮影された動く被写体を含む映像から被写体領域を抽出する被写体領域抽出装置において、前記複数の撮像手段により撮影した映像から動領域を抽出する動領域抽出手段と、前記動領域抽出手段により抽出された動領域と、予め蓄積された前記複数の撮像手段毎に設定される撮影パラメータとに基づいて動く被写体領域の3次元概形を求める3次元概形生成手段と、前記動く被写体の3次元概形を前記複数の撮像手段で撮影された画像に投影し、前記撮像手段により前記被写体の動領域マスク映像を取得する3次元概形投影手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】各スポーツに対して汎用的に利用可能で、客観的な判別基準によりイベントを判別することができるイベント判別装置及びイベント判別プログラムを提供する。
【解決手段】イベント判別装置1は、スポーツ用の映像データにおける特定のシーンであるイベントを判別するもので、シルエット画像を抽出するシルエット画像抽出手段3と、シルエット特徴ベクトルを抽出するシルエット特徴量抽出手段5と、フォーメーション特徴ベクトルを生成するフォーメーション定量化手段7と、判別用特徴ベクトルを出力する変換手段9と、イベントを判別するイベント判別手段11と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】顔画像の正規化処理として実行する画像変換に際して、誤差の発生を抑制した変換を行い正確な顔識別を実現する。
【解決手段】入力顔画像の左右の目の中心を原点とした画像変換処理による正規化処理を実行する。具体的には、正規化前の顔画像を蓄えるSRAMの原点を左右目位置の中心で画素と画素の間の点とし、正規化後の顔画像を蓄えるSRAMの原点を固定した画素点とし、正規化前の座標と正規化後の座標が異なる正規化処理を行なう。本構成により、例えば顔識別処理に際して重要となる目、鼻、口といった顔パーツの位置や形の誤差の発生を抑制した画像変換が実現され、正確な登録画像との類似度判定が可能となり、高精度な顔識別処理が実現される。 (もっと読む)


21 - 40 / 119