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Fターム[5L096HA03]の内容

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【課題】動体が遠方であるか近接した位置であるかにかかわらず精度よく動体検出を行えるようにする。
【解決手段】動体検出部33の動体検出処理部331,332は、現在画像と過去画像を用いて動き検出領域の動体検出を行う。検出結果処理部34は、動体検出処理部331,332のいずれかで動体が検出されたとき、動き検出領域で動体が検出されたとして、動き検出領域の動体検出結果が検出結果処理部34から出力される。動体検出部33では、動き検出領域の画像から検出される動体の遠近状態に応じて動体検出特性が異なる動体検出処理部331,332が用いられる。このため、動体が遠方であるか近接した位置であるかにかかわらず精度よく動体検出を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る歩行者流量分析システムは、監視点の背景設置方法を提供する。
【解決手段】本発明の背景設置方法は、第一から第n時間点(nは正の整数である)提供するステップと、第一から第n時間点に基づき、第一から第nの映像を各々記録するステップと、第一から第n映像を分析し、同様の映像の頻度率が最高のものを抽出するステップと、前記分析結果に基づき、前記頻度率が最高の映像を前記背景として設定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】通行者数を正確に計測する。
【解決手段】最高点選出部によって判断対象画像TG1の最高点HMAが選出される。選出された最高点HMAから所定の高さ(例えば、高さ0の床面)まで鉛直下方に向けて所定の間隔毎に、閉領域HR1における水平面に平行なスライス画像が保持部によってそれぞれ抽出され保持される。そして、最高点HMAから所定の間隔(例えば、150mm)だけ低い位置におけるスライス画像内の判断対象画像の面積に基づいて、当該判断対象画像が通行者を示す画像であるか否かが通行者認識部により認識される。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像に対して簡単な操作で効率的に高精度な人物検索を行う。
【解決手段】撮像手段により撮影された映像に含まれる人物に関する情報を抽出し、画面に表示する人物検索装置において、前記映像に含まれる時系列の各画像に対して人物特徴情報を蓄積する蓄積手段と、前記蓄積手段に対して予め設定される条件に基づいて該当する人物を検索する検索手段と、前記検索手段により得られる検索結果に対応する情報を前記蓄積手段により抽出し、抽出した人物に対応して予め設定された人物特徴或いは行動、又は前記撮像手段を設けた警備ロボットの巡回位置情報を表示するための画面を生成する画面生成手段と、前記画面生成手段により生成された画面を表示すると共に、前記画面に表示される情報を外部機器に出力する出力手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】第1の動画像と第2の動画像とで撮影視点が大きく異なる場合であっても、第1の動画像に写った一つの動物体と同一の動物体を、同じ時間に撮影した第2の動画像に写った複数の動物体から特定する動物体照合装置を提供することを課題とする。
【解決手段】動物体照合装置100は、第1の動画像(対象動画像A)と第2の動画像(参照動画像B)とを撮像装置から取得し、動物体検出手段12(21)と、幾何特徴抽出手段13(23)と、幾何特徴記憶手段14(24)と、動的特徴抽出手段15(25)と、照合手段33と、類似度最大化手段34とを備え、第1の動画像から抽出した動物体(対象動物体)の形状に基づいて算出される対象動的特徴と、第2の動画像から抽出した複数の動物体(参照動物体)の形状に基づいて算出される複数の参照動的特徴とを照合し、類似度が高い参照動的特徴に対応する第2の動画像に写った一つの動物体を特定する。 (もっと読む)


【課題】測距センサや車載カメラなど複数のセンサを利用した車両用障害物検知システムにおいて、自車近傍の障害物に対する検知性能を向上する自動車の外界認識装置。
【解決手段】自車近傍で測距センサ202の検知範囲外にいる障害物に対して、車両201に搭載するカメラ203で撮影した障害物を含む画像情報に基づいて障害物のオプティカルフローを計測し、計測したフローベクトルから障害物の速度(第2速度とする)を演算する。そして、障害物が測距センサ202の検知範囲に進入した場合に、測距センサ202の検知情報に基づいて障害物の速度(第1速度とする)を演算し、第1速度V1および第2速度V2の速度差が所定範囲内であれば、同一物体を検知していると判断する。 (もっと読む)


【課題】顔検出フィルタと人体検出フィルタの使い分けを行うことにより、高速かつ高精度な人物検出装置を提供する。
【解決手段】撮像手段24により撮影された映像に含まれる人物を検出する人物検出装置において、前記映像に含まれる時系列の各画像のうち、所定の画像から所定以下の大きさを有する1又は複数の人物に対する人体領域を検出する人体検出手段14と、前記所定の画像から所定以上の大きさを有する1又は複数の顔領域を検出する顔検出手段15と、前記人体検出手段及び顔検出手段により得られる検出結果に基づいて、複数の画像に含まれる人物に対する同定処理を行う同定手段17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】遮蔽物等により隠蔽された人体の一部を補正して正確な人物領域の検出を行う。
【解決手段】撮影された映像に含まれる人物の画像領域を検出する人物領域検出装置において、前記映像を撮像して時系列の画像を得る撮像手段と、前記撮像手段で得られる時系列の各画像から追跡対象となる人物の身長を推定する身長推定手段と、前記人物の画像領域の一部が遮蔽物により遮蔽されたか否かを判断する隠蔽状態判定手段と、前記遮蔽状態判定手段により得られる判定結果から、前記人物の画像領域の一部が遮蔽物に遮蔽されていた場合、前記身長推定手段により得られる前記人物の頭又は足の端部の位置情報と、前記画像から特定される消失点とに基づいて、前記遮蔽物により遮蔽された部分も含めて前記画像中における人物領域を推定する人物領域推定手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】同一撮像ポジションでの前回の動き検出画面での最後の画面と、その後一巡回監視した後の今回の最初の動き検出画面とを比較して、その変化を検出することにより、巡回監視している間の動きの変化という異常を瞬時に確実に判断できる撮像装置を備えた監視装置を提供する。
【解決手段】巡回監視を繰り返しながら画面の動きを検出する撮像装置において、各撮像ポジションで前回監視の画面と現在の画面とを比較して動きを検出する。 (もっと読む)


【課題】顔認識において、なりすましを正しく検出可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】取得部51は、撮影された認証対象の画像を時系列に取得して、隣接フレームを抽出する。設定部52は、隣接フレームのそれぞれについて、顔領域と背景領域とを設定する。対応付け部53は、顔領域と背景領域とのそれぞれにおいて、隣接フレーム間の各画素の対応付けを行う。算出部54は、顔領域と背景領域とのそれぞれにおいて、動き特徴量を算出する。判定部55は、顔領域における動き特徴量と背景領域における動き特徴量とを比較して、認証対象が写真であるか人間であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】移動物体の各部位の速度ベクトルが異なる場合であっても、移動物体領域を高い精度で判断する。
【解決手段】カメラ10の撮像画像から抽出された移動物体候補領域の進行方向側の下端からさらに下方向の最下端の画素を路面領域との境界として検出する路面境界検出機能と、路面領域との境界から進行方向側に速度情報が検出されない移動可能領域が存在する場合は移動物体候補領域を第一移動物体領域と判定する第一移動物体領域判定機能と、路面領域と移動可能領域との境界を先端として検出する移動物体先端検出機能と、先端から進行方向反対側の後端を検出する移動物体後端検出機能と、第一移動物体領域の下端、先端、後端を含む第二移動物体領域を判定する第二移動物体領域判定機能と、第一移動物体領域と第二移動物体領域を含む移動物体領域を判定する移動物体判定機能とを実行させる制御装置10を備える。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトが動体であるにもかかわらず、光影によるものと誤検知してしまう可能性を低くする。
【解決手段】撮像装置は、動体検知部11と属性判定部12を備える。動体検知部11は、画像中のオブジェクトがフレーム間で動きを伴う動体であるか否かを検知する。属性判定部12は、動体であると検知されたオブジェクトに対して、オブジェクトのテクスチャ及び輝度の情報に基づいて、複数のフレーム間でオブジェクトが互いに類似しているか否かを示す類似度及びオブジェクトの輝度変化を判定する。そして、属性判定部12は、オブジェクトが光影による輝度変化であると判定した場合に、光影による輝度変化であることを示す属性情報を動体であると検知されたオブジェクトに付与する。 (もっと読む)


【課題】背景物の移動にも、体の一部を動かす静止した人物にも対応できる移動物体追跡装置を提供する。
【解決手段】基準画像と入力画像を差分処理して第一の変化領域を抽出し、異なる時刻に取得された入力画像どうしを差分処理して第二の変化領域を抽出し、第一及び第二の変化領域の重複領域と非重複領域を抽出し、入力画像と基準画像の非重複領域における類似度が所定値を越える場合には入力画像の重複領域から抽出された特徴情報で移動物体情報を更新し、類似度が所定値を越えない場合は、第一の変化領域から抽出された特徴情報で更新を行なう。変化領域から人物のみの特徴情報が得られるので、背景物の小型什器が多い撮影場所で複雑な動きをする不審者を継続的に追跡し、滞留者を検出できる。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中から車両が走行する走行レーンの境界であるレーン境界線を検出するレーン境界線検出装置において、レーン境界線を精度よく検出できるようにする。
【解決手段】レーン境界線を検出する際には、逸脱警報処理にて、撮像画像中において当該車両の走行方向に沿って並ぶ複数のエッジ成分を表すレーン境界線候補毎に、各レーン境界線候補がレーン境界線である可能性の高さを表す確からしさを、各レーン境界線候補の形状に基づいて算出する(S320)。そして、当該車両に先行して走行する車両を表す先行車両の位置の近傍にあるレーン境界線候補に対応する確からしさをより高い値に変更し(S330,S340)、最も高い確からしさに対応するレーン境界線候補を、レーン境界線として特定する(S380)。よって、先行車両の位置を考慮してレーン境界線を検出するので、レーン境界線を精度よく検出することができる。 (もっと読む)


本発明はビデオストリームの中のオブジェクト検出および追跡システムと方法を提供する。ビデオストリームのフレームが関心領域に分割され、各関心領域に対して、領域が被追跡オブジェクトの少なくとも一部を含む確率が計算される。各フレーム内の関心領域が、次に、計算された確率に基づいて分類される。次に、ビデオフレーム内の関心領域の分類を報告する関心領域(RI)フレームが各ビデオフレームに対して構成される。2つ以上のRIフレームが、次に、オブジェクトの動きを決定するために比較される。本発明は、システムを含む装置だけでなく、本発明の方法を実行するシステムも提供する。装置は、たとえば、ポータブルコンピュータ、携帯電話、またはエンターテイメント装置とすることができる。
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第1の画像と第2の画像とが、少なくとも部分的に重なり合っている場合に、第1の画像と第2の画像とにおいて、変化した可能性のあるオブジェクトを検出する方法である。当該方法は、第1の画像(203A)を記述しているデータと第2の画像(203B)を記述しているデータとを得て、画像の中のオブジェクトの組を検出することを含む。オブジェクトの組に対する共通座標系を計算する。オブジェクトの場所に基づいて、組の中のオブジェクトを削除して、更に、画像の重なり合うエリアの外部のオブジェクトを削除する。組の中のゼロ以上の残りのオブジェクトを示すデータ(217)を出力して、変化した可能性のあるオブジェクトを示す。 (もっと読む)


【課題】処理時間やメモリ容量を増大させることなく効果的な流し撮り画像を取得する。
【解決手段】流し撮りにより連続して撮像された複数の画像P1〜P4を取得し、取得した複数の画像P1〜P4から基準画像P2を選択し、選択した基準画像P2を除く複数の対応画像P1,P3,P4の各々において動体領域を特定し、特定した動体領域が、特定されなかった非動体領域よりも位置合わせ量が多くなるように、複数の対応画像P1,P3,P4の各々を基準画像P2に位置合わせし、位置合わせされた複数の対応画像P1,P3,P4と基準画像P2とを合成して合成画像Cを取得する。 (もっと読む)


【課題】モーションキャプチャデータから得られたリズム特徴量と楽曲データより得られたリズム特徴量の相関比較の計算処理時間を短縮できるようにする。
【解決手段】入力楽曲データの楽曲セグメントのビート情報と該入力楽曲データのビート特徴量と高い相関を示す動きビート特徴量をもつMoCapデータを保持する特徴量保持部2と、相関値計算の並列実行手順を登録された相関値計算並列実行手順登録部3と、相関値計算並列実行手順登録部3に登録された相関値計算の並列実行手順に従って、前記特徴量保持部2に保持された楽曲セグメントのビート情報とMoCapデータの動きビート特徴量との相関値を並列的に演算する相関値並列計算部4とを具備する。相関値並列計算部4は、楽曲セグメントのビート特徴量とMoCapデータの動きビート特徴量との相関値が高くなる相関値を並列的に求める。一例として、CUDAを用いて実現できる。 (もっと読む)


画像をマッチングするための方法、システムおよびコンピュータ・プログラム製品が提供される。マッチングされる画像は、特徴点および特徴ベクトルおよび特徴点に関連する方向によって表される。まず、推定一致が、特徴ベクトルを使用して判定される。推定一致のサブセットが選択され、サブセットの位相同型性が判定される。推定一致の位相同型サブセットを使用して、動き推定モデルを確立する。方向一致試験が、推定一致および判定される対応する動き推定変換に対して行われ、実行不可能な変換を回避する。カバー範囲の試験が方向一致試験を満たすマッチに対して行われる。1つの画像の大部分をカバーしない候補マッチは拒否される。最終マッチ画像は、多くの画像がすべての試験要件を満たす場合に、マッチングの高い方から順に提供される。
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【課題】 対面通行道路において、停止車両検出を適切に行う。
【解決手段】 経時的に同一カメラにより同一方向を撮像した所定枚数の処理画像におけ
る各画素について、輝度情報の平均を算出することにより時間平均画像を作成する時間平
均画像作成手段11と、前記時間平均画像の高輝度領域を抽出すると共に、抽出した高輝
度領域と背景画像における対応領域の類似度判定を行って車両領域検出を行う車両領域検
出手段12と、対面通行の車線毎及び前記車両領域毎に前記処理画像についてフレーム間
差分及び2値化を行って得た結果における白画素割合が閾値を超えるか否かに基づき停止
車両検出を行う停止車両検出手段13とを具備する。 (もっと読む)


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