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Fターム[5L096HA05]の内容

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Fターム[5L096HA05]に分類される特許

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【課題】追尾する目標物の特徴抽出処理を実行することなく、入力画像において目標物と他の物体とが一時的に重なる状況が発生しても、他の物体のリファレンス画像内への取り込みを抑えることができ、相関処理精度及び追尾精度を向上させることができる追尾装置を提供する。
【解決手段】リファレンス画像生成部9は、フレーム毎に動的にリファレンス画像を生成する。リファレンス画像生成部9は、目標領域蓄積部8に蓄積されている複数フレームの目標領域を取得する。リファレンス画像生成部9は、目標領域におけるフレーム間の輝度の変化を監視する。リファレンス画像生成部9は、フレーム間の輝度変化が小さい画素を、目標物を構成する画素であると判断して、現時点の次のフレームのリファレンス画像を生成する。 (もっと読む)


【解決手段】画像の少なくとも1つの特徴として記述子を提供する方法であって、キャプチャ装置によってキャプチャされた画像を提供し、及び前記画像から少なくとも1つの特徴を抽出する工程と、記述子を前記少なくとも1つの特徴に割り当てる工程とを備え、前記記述子が、方位を示す少なくとも1つのパラメータに応じており、前記少なくとも1つのパラメータが、少なくとも1つのトラッキングシステムから決定される。また、本発明は、2つ以上の画像特徴をマッチングする方法にも関連する。 (もっと読む)


本発明は、具体的には、少なくとも1つのキー画像(key image)を使用する、画像のシーケンス内のオブジェクトの表現のハイブリッド型追跡に関する。追跡されるオブジェクトの表現を含む第1の画像および第2の画像を得た後、第1の画像部分が第1の画像内で識別され、第2の画像部分がキー画像から取り出される。第1の画像の第1の画像部分に類似する、第2の画像の第1の画像部分の相対姿勢が推定される。キー画像の第2の画像部分に類似する、第1の画像または第2の画像の第2の画像部分が探し出される。次に、オブジェクトの相対姿勢が、第1の画像部分および第2の画像部分の相対姿勢に従って推定される。
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【課題】軽演算負荷の画像処理によって動体の時間方向の情報を高精度に導出する。
【解決手段】画像処理装置110は、任意の画像のフレーム間の差分を用いて、動体112の移動軌跡をグラデーションで表すモーションヒストリーイメージを生成するMHI生成部212と、生成されたモーションヒストリーイメージを所定の大きさの小ブロックに分割するブロック分割部214と、分割された小ブロックにおける動体の水平方向および垂直方向の移動速度に相当する特徴量を小ブロック毎に導出する特徴量導出部216と、特徴量から動体の動きベクトルを導出する動きベクトル導出部218と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像中において回転等を含む人体や物体の動きを表現する矢印形状の付加情報を生成し,映像に合成して表示することにより,人体や物体の動きをわかりやすくする。
【解決手段】動物体領域抽出部20は,映像中で動く動物体(被写体)の領域を抽出する。動物体運動抽出部30は,領域の形状変化の有無および領域内の特徴点の軌跡により,動物体の重心の並進運動と,動物体の回転運動の有無および回転の軸を推定する。矢印形状決定部50は,運動の移動量または変化量に対応する形状/大きさを持つ矢印形状の付加情報を生成し,それをもとに,矢印形状合成部60は,被写体の像に重畳して,並進や回転の動きを示す矢印の表示データを生成する。 (もっと読む)


【課題】カメラにより得られる画像を利用してジェスチャを安定して認識する。
【解決手段】対象物の移動軌跡に基づいてジェスチャを認識するジェスチャ認識装置は、異なる時刻に得られる複数の画像フレームにおいて、それぞれ、前記対象物に対応する対象領域を抽出する対象領域抽出部と、前記複数の画像フレームにおいて、それぞれ、前記対象領域の中から着目点を抽出する着目点抽出部と、前記複数の画像フレームにおいて、それぞれ、前記着目点の移動方向に基づいて前記対象領域の移動方向を判定する移動方向判定部と、前記複数の画像フレームについての前記移動方向判定部の判定結果を時系列に並べることにより得られる遷移データに基づいて、前記対象物の移動軌跡を検出する移動軌跡検出部、を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段を備える電子機器において、1回のトライで被写体の切り抜き画像を確実に得ることができるようにする。
【解決手段】 撮像手段を備える例えば携帯電話機のような電子機器に、撮像手段による撮像範囲内においていずれかの被写体を指定可能な被写体指定手段(S9)と、撮像手段による1回目の撮像の際に、被写体指定手段により指定された被写体の輪郭を認識する被写体認識手段(S11)と、被写体認識手段により認識された輪郭を前記表示手段に表示させる表示制御手段(S12)と、撮像手段による1回目の撮像画像と2回目の撮像画像とに基づいて、前記被写体指定手段により指定された被写体の画像を抽出する被写体抽出手段(S19)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】被写体の人数によらず、被写体の顔や手の状態に基づく遠隔操作を的確に行うことができる撮像装置および撮像装置用プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像してデジタルの画像データを生成する撮像手段と、前記撮像手段が生成した画像データから顔画像を検出する顔画像検出手段と、前記顔画像検出手段が検出した顔画像に対応した手画像の探索領域を設定する手画像探索領域設定手段と、前記手画像探索領域設定手段が設定した探索領域に存在する手画像を検出する手画像検出手段と、前記顔画像検出手段が検出した顔画像および前記手画像検出手段が検出した手画像に基づいて前記手画像の形状または動きを認識する認識手段と、前記認識手段が認識した前記手画像の形状または動きに応じた動作制御を行う動作制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】俯瞰映像上で抽出した特徴点の三次元座標における高さを含む特徴点情報をもとに自車両に対する障害物を検知できる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】一定の時間間隔Δtごとに俯瞰映像を取り込み、特徴点抽出処理部3において特徴点Pを抽出する。そして、前記抽出した特徴点Pがどのような動きをするかを特徴点追跡処理部4において追跡処理し、特徴点Pのオプティカルフローを計算することでその動きベクトルを求める。次に、三次元計測処理部5において俯瞰映像上の特徴点Pの位置の変化から自車両と特徴点Pとの相対運動情報と、前記特徴点Pの三次元座標情報を算出する。さらに、前記算出した前記相対運動情報と前記三次元座標情報とから障害物検知処理部6において障害物を検知し、距離による障害物エリアAと衝突予想時間による障害物エリアBとにおける障害物情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】より正確な被写体位置でテンプレート画像を変更することができ、精度よく被写体位置の変化に追従して追尾することができる画像認識装置を提供する。
【解決手段】画像認識装置が、光学系による像を撮像する撮像部と、撮像部によって撮像した画像の中から特定の対象の像の位置を認識する認識部と、画像内の複数の位置に対応して設定された複数の焦点検出位置に対する光学系の焦点状態を検出する焦点検出部と、焦点状態に基づいて、複数の焦点検出位置のいずれかを選択する選択部と、認識部が認識した特定の対象の像の位置と、選択部が選択した焦点検出位置との位置関係に基づいて、特定の対象の像を変更する変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より効率的に監視を行う為の画像処理を行う事ができる画像処理装置、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置(100)は、画像が入力される画像入力部(109)を複数備える。画像処理装置は、前記画像入力部から入力される画像から物体領域を検出部(114)により検出し、前記検出部により検出された物体領域の画像から特徴抽出部(119)により特徴量を抽出する。画像処理装置は、前記検出部による物体領域の検出結果に基づいて、前記複数の画像入力部により入力される画像に対して行う検出処理と特徴抽出処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】対象物が路面に接する接地位置が撮影範囲から外れたり、遮られたりしている場合であっても、自車両の直近まで対象物を追跡して、精度よく対象物の路面上の位置を推定する。
【解決手段】対象物検出部42で、過去の撮像画像から求められた対象物の路面上の位置、及び車両運動情報に基づいて、現在の対象物の路面上での位置を予測して、対応する現在の撮像画像上の位置に検出枠を設定することで対象物を検出し、第1の位置推定部48で、検出枠範囲判定部44で検出枠の下側領域が撮影範囲内であると判定された場合に、検出枠内の画像の足元位置に基づいて、対象物の現在位置を推定し、第2の位置推定部50で、検出サイズ判定部46で検出枠のサイズが予め定めた大きさ以上であると判定された場合に、過去の撮像画像における対象物に対する現在の撮像画像における対象物の拡大率に基づいて、対象物の路面上の現在位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの検出処理と特定オブジェクトの追跡処理とを効率的にすることができる画像解析装置を提供すること。
【解決手段】画像解析装置は、被写体の向きに対応づけて複数の基準特徴量を記憶する特徴量記憶部と、動画に含まれる複数の動画構成画像のそれぞれから、複数の特徴量を抽出する特徴量抽出部と、被写体の向きに対応づけて記憶された複数の基準特徴量に対する抽出された複数の特徴量の適合度に基づいて、動画構成画像から特定被写体のオブジェクトを抽出するオブジェクト抽出部と、特定被写体の向きを特定する向き特定部と、特徴量記憶部が記憶している基準特徴量より、抽出されたオブジェクトの特徴量に適応させた基準特徴量を算出する基準特徴量算出部と、特徴量記憶部が特定された向きに対応づけて記憶している基準特徴量を、基準特徴量算出部が算出した基準特徴量で更新する特徴量更新部とを備える。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト抽出の演算量およびオブジェクトを検出し損ねる確率を低減することができる画像解析装置を提供すること。
【解決手段】画像解析装置であって、複数の動画構成画像を含む動画において動くオブジェクトの動き量を特定する動き量特定部と、動画構成画像においてオブジェクトを探索する画像領域である探索領域を、動き量が大きいほど狭く決定する探索領域決定部と、動画構成画像における他の画像領域より探索領域から優先的にオブジェクトを探索するオブジェクト探索部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の動線認識装置でそれぞれ認識される動線のなかから同一移動体に対する動線を精度よく連結できる動線編集装置を提供する。
【解決手段】動線編集装置10は、第1の動線データベース15から第1の監視領域と第2の監視領域とが重なり合った重複領域を終点とする動線データを連結元動線データとして抽出し、第2の動線データベース25から重複領域を始点とする動線データを連結先動線データとして抽出する。連結元動線データの重複領域内の軌跡と連結先動線データの重複領域内の軌跡とを比較し、重複領域内の軌跡が近似する連結元動線データと連結先動線データとを連結して、連結元動線データの始点から連結先動線データの終点までの連結動線データを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、監視画像より移動物体を追跡中に照明変動等の環境変動が発生して入力画像が不安定になっても継続して移動物体を追跡可能とすることを目的とする。
【解決手段】
環境変動検出手段により監視領域内の照明変動を検出し入力画像が不安定となると、移動物体の抽出処理を背景差分処理からテンプレートマッチング処理に切り替え、継続して移動物体の追跡処理を行う。また、照明変動を検出すると入力画像を照明変動前の背景画像との輝度差に応じて補償を行い、テンプレートマッチングを精度良く行う。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮像装置に対して遠近方向で移動した場合であっても、より最適な大きさに追跡領域を調整して被写体像を追跡する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像して、画像データを順次生成する撮像手段と、被写体像を追跡するための追跡情報に基づいて、撮像手段で順次生成される画像データに追跡領域を設定する追跡領域設定手段と、画像データの一部に設定される第1判定領域及び第1判定領域と異なるサイズの第2判定領域から判定領域間の関係情報を取得する関係情報取得手段と、を備える。追跡領域設定手段は、ある画像データに対して追跡領域を設定する際、画像データで関係情報取得手段により取得される第2関係情報、及び、以前に取得した画像データで関係情報取得手段により取得される第1関係情報の変化の大きさに応じて、追跡領域の大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】映像中におけるオブジェクトの移動の状態をより正確に特定するために用いる特徴量を抽出する方法を実現し、この特徴量を用いて、オブジェクト同士の重なり合い、衝突、消失を予測する方法、および効率的な映像符号化の方法を得る。
【解決手段】映像信号10から、オブジェクト抽出部101がオブジェクトの位置データ11aと低レベルメタデータ11bを抽出し、このオブジェクトについて前回抽出されて既にオブジェクト特徴量バッファ106に格納されているオブジェクト特徴量データ15を用いて速度算出部103が速度データ13を、加速度算出部104が加速度データ14を算出する。特徴量作成部105がこれらのデータをオブジェクト特徴量データ15としてオブジェクト特徴量バッファ106に格納する。映像状態判別装置はオブジェクト特徴量データ15を用いてオブジェクトの移動状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】動画像における被写体の認識の精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】
画像処理装置が、動画像に係る前フレーム(第1のフレーム)と前フレームに後続する後フレーム(第2のフレーム)との間で、画像情報が変化している領域を抽出し、前フレームでの被写体の検出に関する被写体領域と抽出した領域とに基づいて、後フレームの探索領域を設定し、設定した後フレームの探索領域内で被写体を判別することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】少ない計算量で、より迅速に被写体を検出する。
【解決手段】ピラミッド画像生成部22は、撮像を行うカメラ21から検出対象とすべき被写体までの距離に応じて予め設定された倍率により、撮像画像を縮小又は拡大して、被写体の検出に用いるピラミッド画像を生成し、検出領域決定部25は、ピラミッド画像上の全領域の中から、被写体を検出するための検出領域を決定し、被写体検出部26は、検出領域から被写体を検出する。本発明は、例えば撮像画像から被写体を検出するコンピュータ等に適用できる。 (もっと読む)


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