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Fターム[5L096HA05]の内容

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Fターム[5L096HA05]に分類される特許

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【課題】固定カメラにおいて撮影された動画像を用いて、撮影範囲の領域における人物の静止・滞留・集合の度合いが高い箇所を検出して経営管理等に役立つ技術を提供する。
【解決手段】滞留検出システム10は、監視カメラ30で撮影した撮影範囲45の動画像データまたはその解析情報24(人物・動線情報102)と、フレーム領域を複数のブロックに分割してなる複数の要素を持つマトリックスデータ62とを用いて、人物・動線の情報をマトリックス上にマッピングし、当該人物・動線が重なるブロック対応の要素ごとのスコアを記録する処理と、スコアが高い要素を抽出する処理と、スコアが高い要素のブロックの情報を滞留箇所の検出結果情報として出力する処理と、を行う。 (もっと読む)


【課題】
対応点探索において、NCCフィルタリングに関するジレンマを解決する。
【解決手段】
画像パッチ間の類似性を比較する方法であって、それぞれが少なくとも一つの画像パッチを供給する少なくとも2つの画像供給源から、少なくとも2つの画像パッチを受信するステップと、受信された画像パッチを比較するステップと、を有し、前記比較するステップは、各画像パッチから複数の対応関係にある部分画像ペアを抽出するステップと、すべての前記部分画像ペアの間で正規化局所類似度スコアを算出するステップと、すべての前記部分画像ペアの局所類似度スコアの総和を計算して総マッチングスコアを算出するステップと、総マッチングスコアを画像パッチの類似度指標として用いて、総マッチングスコアに基づき、対応関係を持つ類似画像パッチを決定するステップとを有する。 (もっと読む)


【目的】対象画像の追尾精度を向上させる。
【構成】立体撮像ディジタル・カメラを用いて被写体を撮像し,右目用画像と左目用画像とを周期的に得る。両方の画像で対象画像の検出処理が行われ(ステップ71),対象画像が検出されると(ステップ72でYES),右目用画像,左目用画像のうち,その後に撮像される画像については対象画像が検出された方の画像で対象物を検出するように設定される(ステップ73)。設定された方の画像で対象画像検出処理が行われる(ステップ74)。対象画像が検出されると(ステップ75でYES),対象画像らしさがしきい値未満のときには(ステップ76),両方の画像で対象画像の検出処理が行われ(ステップ77),対象画像らしさのスコアの高い方の画像を用いて対象画像を検出するように設定される(ステップ79)。 (もっと読む)


【課題】粒子法を用いて動画像に撮影されている対象物を高速に追跡可能な対象物追跡装置及び対象物追跡方法を提供することを課題とする。
【解決手段】粒子法における予測モデルの処理と観測モデルの処理との間に平均値シフト法を導入し、平均値シフト法により追跡対象である対象物の画像特徴量に最も類似する画像特徴量の位置を探索し、探索後の位置にサンプルを移動させるので、観測モデルにおける重み付け計算量が低減され、高速な対象物追跡装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 処理負担を増大せずに、追跡対象の移動を正確に反映しない動線を作成するという誤った動線の作成を軽減できる動線作成装置及び動線作成方法を提供する。
【解決手段】 追跡対象の移動軌跡を表す動線を作成する動線作成装置1は、画像フレームから追跡対象を検出して、追跡対象の検出領域を含む検出結果情報を生成する物体検出部20と、検出結果情報に基づいて、該追跡対象の状態を判定する状態判定部50と、状態判定部50にて判定された状態に対応する方法で検出領域を用いて、追跡対象の基準点を作成する基準点作成部60と、複数の画像フレームについて作成された複数の基準点を結んで、追跡対象の移動軌跡を表す動線を生成する動線作成部70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】識別用画像として精度良く新たな画像を登録する。
【解決手段】ある時刻の画像から追跡対象物の画像を検出し、後続の時刻の画像から同一追跡対象物の画像を検出して追跡し、追跡中対象物の画像を同一物毎に対応付けて記憶する追跡データ記憶部と、既知の追跡対象物の識別用画像を記憶する識別用画像記憶部とを備え、追跡中対象物の画像と識別用画像との類似度を算出し、類似度が第一閾値以上である場合に同一追跡対象物と判定し、撮像された画像毎に所定の追跡対象物の検出結果に応じ、各追跡中対象物の画像に対し第一閾値より低い第二閾値を設定し、既知の追跡対象物と同一と判定された追跡中対象物に対応付け追跡データ記憶部に記憶されている各画像について、既知の追跡対象物の識別用画像との類似度が第二閾値以上か否か判定し、類似度が第二閾値以上である各画像を、当該追跡対象物の新たな識別用画像として登録する。 (もっと読む)


【課題】画像上での複数の被写体領域の移動量が大きく異なる場合にも適切に移動情報を算出し、注目する被写体領域の位置を推定することを目的とする。
【解決手段】時系列で並ぶ複数の入力画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段で取得された入力画像から複数の被写体領域を検出する検出手段と、検出手段で一の入力画像から第一の被写体領域を検出できない場合に、複数の入力画像のうち、第一の被写体領域を検出することができた第一の入力画像より過去の入力画像と一の入力画像とで検出された複数の被写体領域に基づき、第一の被写体領域の位置を推定する推定手段と、を有し、推定手段は、過去の入力画像と一の入力画像とで検出された複数の被写体領域の移動情報を、被写体領域の大きさ毎に算出し、算出した被写体領域の移動情報と第一の被写体領域の大きさとに基づき、一の入力画像における第一の被写体領域の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】移動している被写体を追尾対象として適切に設定して追尾動作を開始することができる撮像装置および追尾被写体検出方法を提供する。
【解決手段】画像信号処理部8によりフレーム画像を複数の分割ブロックに分割し、各分割ブロックの輝度情報、色情報、コントラスト情報、動きベクトル量を算出する。グルーピング手段22は、各分割ブロックの輝度情報および色情報に基づき、分割ブロックを同一被写体の画像領域にグルーピングする。移動量算出手段23は、各分割ブロックの動きベクトル量、動き検出センサ10の検出値および焦点距離算出手段21により算出される焦点距離に基づき、グルーピングされた画像領域に含まれる被写体の移動量を算出する。追尾被写体選択手段25は、移動量が閾値θを超える被写体のうちでコントラスト値が最も高い画像領域の被写体を、追尾対象の被写体として選択する。 (もっと読む)


【課題】画像のフレームアウトを評価する画像評価装置を提供する。
【解決手段】制御装置104は、時系列で撮影された複数の画像内から主要被写体を含む主要被写体領域を抽出し、抽出された主要被写体領域の少なくとも一部がフレームアウトしたか否かを判定し、フレームアウトしたと判定された画像をフレームアウト画像として特定し、特定されたフレームアウト画像の評価を相対的に下げることにより、主要被写体がフレームアウトした画像を失敗画像として評価する。 (もっと読む)


【課題】映像表示装置の負荷を抑え、かつ滑らかな物体追跡結果を表示可能とする映像表示装置を提供する。
【解決手段】取得した映像フレームを画面に表示する映像表示装置であって、映像フレームのうち第1の映像フレーム中の対象物を検出し、当該検出結果から、第1の映像フレームの取得時から所定フレーム後又は所定時間後の第1の時刻に取得する第2の映像フレーム中の、対象物の第1の予測位置を含む第1の予測パラメータを生成する画像処理部102と、第1の予測パラメータから、第1の映像フレーム中の対象物の始点位置から第1の予測位置に向かう追跡画像を生成するスクリプト処理部103と、第1の映像フレームから第2の映像フレームに、対応する追跡画像を重ね合わせた合成画像を生成する合成部104と、合成画像を表示する表示部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】 大規模な野外フィールドにおける撮影画像の処理において、合理的な画像処理をすることによって、的確に飛翔体を抽出可能とする技術を提供する。
【解決手段】 複数のカメラが撮影した時系列画像データを重ね合わせて合成画像データを作成する合成画像作成手段と、 その合成画像作成手段にて作成された合成画像データの画素を二値化するための閾値を入力する二値化閾値入力手段と、 その二値化閾値入力手段にて入力された閾値を用いて二値化画像データを作成する二値化画像作成手段と、 その二値化画像作成手段にて作成された二値化画像データが使用可能かどうか確認するための二値化画像確認手段と、 その二値化画像確認手段にて使用可能と判断された二値化画像データおよび前記の時系列画像データを掛合せて掛合せ画像データを作成する掛合せ画像作成手段と、
を備えた移動体画像処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイを閲覧した人数だけでなく、ディスプレイの前にいる人数も計測することにより、何人中何人見ていたかという視認率を精度よく測定することのできる広告効果測定装置を提供する。
【解決手段】広告効果測定装置2は,ビデオカメラ4から送信された映像に含まれるフレームを所定の間隔で解析し,フレームから人体領域を検出し,更に,人体領域から顔領域を検出することで,デジタルサイネージ3の広告効果の指標として,デジタルサイネージ3の視認率を少なくとも出力する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の撮影画像の処理に対してPTV法を用いなくても、移動体の軌跡画像の三次元表示を可能とする技術を提供する。
【解決手段】 複数のカメラにより撮影された時系列の画像データから、カメラ毎に、移動体の二次元軌跡画像を作成する手段11を有している。これにより、鳥等の移動体の二次元軌跡画像がカメラ毎に複数枚得られることになる。この二次元軌跡画像は線状の静止画像であるため、バイプレーン法等の三次元軌跡画像再構成手段を適用することで、容易に移動体の三次元の軌跡図を作成することができる。ステレオPTV法を用いる必要がなくなるため、屋外フィールドの鳥などの移動体の軌跡図作成用として適している。 (もっと読む)


【課題】特徴点の追跡を行うことによって、時系列的に連続した複数の画像データのそれぞれに写った共通の被写体の動きを判断する撮像装置において、被写体の動きが速く、対応点を求めることができない場合でも被写体の動きを判断できるようにする。
【解決手段】撮像装置としてのデジタルカメラのCPUは、2枚目以降のフレームの画像データが取得されると、その画像データに対する特徴点追跡処理の実行を特徴点追跡部に指示する。特徴点追跡部は、1つ前のフレームの画像データから抽出された各特徴点のそれぞれに対応した対応点を求め、それらの各対応点を示す対応点情報をCPUに入力する。CPUは、入力された対応点情報を基に、特徴点追跡部で対応点が求められた追跡可能な特徴点の数が所定値以下か否かを判定する。そして、所定値以下である場合に、被写体の動きが速いと判断し、CCDのシャッタ速度を速くする。 (もっと読む)


【課題】特殊な手段を用いず、ユーザにとって自然な操作かつ装置にとって低負荷処理で、ジェスチャの開始と終了とをジェスチャ認識装置に正しく認識させる。
【解決手段】動画に写る認識対象物の動作からジェスチャを認識する、本発明のジェスチャ認識装置100は、動画に写る特定の特徴を有する特定被写体(掌など)を検出する重心追跡部11と、特定被写体の単位時間あたりの移動速度を算出する移動速度判定部12と、特定被写体の移動パターンを抽出する移動パターン抽出部13と、移動速度と移動パターンとが予め定められた条件を満たす場合に、特定被写体の動きを、自装置に対して入力された指示(ジェスチャ認識処理の開始または終了の指示など)として識別する開始終了判断部14とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】他の監視カメラ端末との間で、追跡している人物の同定精度を十分に確保し、且つ、コストアップも十分に抑えられる監視カメラ端末を提供する。
【解決手段】隣接する2つの監視カメラ端末1は、撮像エリアの一部が重複している。監視カメラ端末1は、自端末で撮像したフレーム画像における人物の位置、および隣接する他の監視カメラ端末1で撮像したフレーム画像における人物の位置を、それぞれ共通の座標系の位置に変換する。そして、人物間の足元位置の距離により、重複エリアに位置する人物X、Yを1対1で対応付ける同定を行う。また、人物の足元が撮像されていないときには、その人物について、性別や年齢等の属性を用いて推定した推定身長を用いて、足元の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】対象物の周囲に対象物の類似物が存在する場合においても、対象物を正確に追跡することができる対象物追跡装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る物体追跡装置は、現フレームの前のフレームにおける、対象物と、対象物と同様の特徴を有する類似物との位置関係から追跡状態を判定する状態判定部31と、現フレームにおける対象物の位置を特定する対象物探索部33と、対象物の周辺の所定の領域である周辺領域に類似物が存在する場合、現フレームにおける類似物の位置を特定する周辺探索部37とを備え、追跡状態が「重なり」である場合、対象物予測部41は、前のフレームにおける、対象物の位置と対象物の運動状態とに基づいて、現フレームにおける対象物の位置を予測して対象物の位置を特定し、追跡状態が「重なり」ではない場合、対象物探索部33は、現フレームの画像から対象物を探索して対象物の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 ブロックマッチングによる被写体追従の追従精度を向上する。
【解決手段】 所定のフレーム画像から注目画素領域(15)を抽出する注目画素領域抽出手段(6d)、現フレーム画像から順次に比較画素領域(20)を抽出する比較画素領域抽出手段(6e)、各比較画素領域と注目画素領域との相関度を導出する相関度導出手段(6f)、各相関度をその補正係数が予め設定されている相関度補正マップ(6g)に基づいて補正して比較画素領域毎に補正相関度を導出する相関度補正手段(6h)、補正相関度に基づいて各比較画素領域から比較画素領域を選択する比較画素領域選択手段(6i)を備え、注目画素領域抽出手段は所定の新たなフレーム画像が取得された場合に、前記比較画素領域選択手段により選択された比較画素領域を新たな注目画素領域として抽出する。 (もっと読む)


【課題】車両旋回時や、対象物が自車から近距離で画像上移動量が大きい場合であっても、高精度且つ安定的なトラッキングが実現できる車載用環境認識装置を提供する。
【解決手段】車載用撮像装置から取得した画像から予め記憶されたパターン形状を用いて対象物候補を抽出し、対象物候補の位置を出力する簡易パターンマッチング部120と、取得された画像が複数に分割された領域毎に異ならせて設定された対象物の変化量予測計算方法と、検出された自車両挙動情報と、入力された対象物候補の位置と、に基づいて、抽出された対象物候補の変化量予測を計算し、対象物の予測位置を出力する領域別変化量予測部160と、入力された対象物の予測位置に基づいて対象物をトラッキングするトラッキング部170と、を有する。 (もっと読む)



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