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Fターム[5L096HA05]の内容

イメージ分析 (61,341) | 認識 (5,606) | 複数イメージを取得し対比するもの (3,468) | 動画像解析 (3,285) | 追尾 (769)

Fターム[5L096HA05]に分類される特許

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【課題】ジェスチャ認識の性能およびユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】目標物体認識部22は、画像入力装置11により撮像された入力画像データ内で所定の初期化動作をする物体を目標物体として認識する。ジェスチャ認識部23は、認識された目標物体を入力画像データ内で追跡することにより、対象機器13を操作するためのジェスチャを認識する。本発明は、例えば、ジェスチャにより操作を行うテレビジョン受像機、パーソナルコンピュータ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】設置したカメラにおいて被写体検出の誤検出を抑制する。
【解決手段】画像から所定の被写体を検出する被写体検出手段302と、被写体検出手段302の誤検出情報を収集する誤検出収集手段303と、被写体検出手段302で被写体を検出した検出結果と誤検出情報とを照合して検出結果が誤検出であるか否かを判定する誤検出判定手段307とを備え、誤検出情報は、画像中の位置情報を含むものである。 (もっと読む)


【課題】終点の位置ずれによる誤認識を低減して認識精度を高める。
【解決手段】カメラ4により撮像されたユーザの画像データを取り込み、この取り込まれた画像データから先ず指の初期位置を検出してこの初期位置を含む第1のサイズE0 の終始点入力判定領域を上記画像データ中に設定する。そして、上記画像データから検出される指の位置座標が終始点入力判定領域外に出たのち当該終始点入力判定領域内に戻るまでの指の位置座標の軌跡を検出している過程で、終始点入力判定領域拡大縮小部32の制御の下で、検出された指の位置座標が上記終始点入力判定領域内に存在するか否かを判定し、存在すると判定されているときには上記終始点入力判定領域のサイズを上記第1のサイズE0 より大きい第2のサイズE1 に拡大し、存在しないと判定されているときには上記終始点入力判定領域のサイズを上記第1のサイズE0 に縮小する。 (もっと読む)


【課題】線上での追尾点の動きを容易に把握することができるとともに、動画中での任意の時点の追尾点の状態を容易に観察することが可能な動画追尾装置、動画追尾方法および動画追尾プログラムを提供する。
【解決手段】複数フレームの画像データに基づいて表示部20の画像表示領域Taに画像が表示される。画像表示領域Taの画像内で追尾点および追尾線が設定されると、設定された追尾線上での追尾点の位置を識別する追尾動作が各フレームの画像において実行される。また、複数フレームの画像における追尾動作により識別された追尾点の位置の時間変化を示す追尾結果時間変化線が表示部20の画像表示領域Tbに表示される。画像表示領域Tbに表示される追尾結果時間変化線の時間軸方向の位置が現在表示位置バーLにより指定されると、指定された位置に対応するフレームの画像が画像表示領域Taに表示される。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって、簡易に使用可能な動作解析装置を提供することである。
【解決手段】動作解析装置は、動画の入力を受け付けると(S11)、静止画を操作部に表示する(S12)。動作解析装置は、ユーザから静止画像上の任意の箇所を指定される(S13)。そうすると、指定点を中心とした半径rの範囲内において、第一の特徴点の検索を行う(S14)。そして、第一の特徴点を検索した静止画より時間的に後に隣り合う静止画において、第一の特徴点に対応する第二の特徴点の検索を行う(S15)。そして、特徴点の差を算出し(S16)、算出した差の平均値を求める(S17)。そして、連続する複数の静止画の隣り合う静止画像間の全てにおいて、特徴点の差をそれぞれ算出し、算出した差の平均値を求めると(S18において、YES)、求めた平均値を順に接続する。このようにして軌跡を作成する(S19)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容疑者を識別して追跡するシステム及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の容疑者を識別して追跡するシステムは、モニターされたエリアのイメージを受信する受信モジュールと、イメージから追跡目標を選択する選択モジュールと、モニターされたエリアにおける追跡目標の移動方向及び移動距離を計算する目標追跡モジュールと、前記計算結果によって制御コマンドを生成して、追跡目標が常にカメラの視角範囲内に位置するようにカメラを移動させ、追跡目標に赤外線を照射し、赤外線の強度変化によってパルス信号を生成し、パルス信号をデジタル信号に変換するコマンド生成モジュールと、デジタル信号の周波数が人の平常の心臓鼓動頻度範囲を超えると、追跡目標が容疑者であると判断する判断モジュールと、を備える。本発明は、容疑者を識別して追跡する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】目標の広がりを抑制し、近接目標の検出を可能とする目標検出装置を得る。
【解決手段】センサ部101による観測画像の各画素の尤度比算出部103と、当該尤度比と1フレーム前の各画素のトラック・スコアとVSM値と追尾予測値を用いて現フレーム画像のトラック・スコアを算出するトラック・スコア算出部と、次フレーム画像での予測位置を算出する追尾処理部105と、現フレーム画像の各画素のVSM算出部106と、競合が発生した場合に、競合関係にある画素のうち初探知化条件を満たす画素の初探知化処理を行う初探知化処理部107と、現フレーム画像の各画素のVSM値の大きさに基づくトラック・スコアの補正処理を行うトラック・スコア補正部108と、補正処理された現フレーム画像の各画素のトラック・スコアに対して閾値処理を行って目標画素を検出する検出処理部110とを備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない画像データ量で、追尾対象として遮蔽物を移ってしまうことを低減させた追尾装置および追尾方法を提供する。
【解決手段】被写体を撮像し、フレーム画像を得る撮像素子13と、フレーム画像の内、追尾対象として設定された領域の画像を参照画像として、複数フレームのフレームごとに更新しながら、参照画像を記憶する第1の動き検出用メモリ43と第2の動き検出用メモリ45と、現フレーム画像を評価画像として記憶するバッファメモリ41と、評価画像と隣接フレームの関係にある参照画像の間で第1の画像相関度を検出し、評価画像と離散フレームの関係にある参照画像の間で第2の画像相関度を相関演算部47を有し、第1の画像相関度および第2の画像相関度の何れの相関度が高い場合に追尾対象とする領域の参照画像を変更する判断を行う。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく、動きベクトル検出の分解能以下の速度で被写体が移動している場合であっても被写体を追尾することが可能な追尾装置および追尾方法を提供する。
【解決手段】被写体を撮像し、フレーム画像を得る撮像素子13と、フレーム画像の内、追尾対象として設定された領域の画像を参照画像とし、この参照画像を記憶する第1の動き検出用メモリ41及び第2の動き検出用メモリ45と、現フレーム画像を評価画像として記憶するバッファメモリ41と、評価画像と隣接フレームの関係にある参照画像とに基づいて被写体の第1の動きを検出し、評価画像と離散フレームの関係にある参照画像とに基づいて被写体の第2の動きを検出する動きベクトル検出部47を有し、第1の動きが動きなしと検出し、第2の動きが動きありを検出した場合は、第2の動きの検出結果を動き量として判定する。 (もっと読む)


【課題】 認識対象および認識対象を含まない画像パターンを、人手を掛けずに収集する為の技術を提供すること。更に、このようにして収集した画像パターンを識別器の学習に用いることにより、高精度の画像認識を行うこと。
【解決手段】 物体追跡部31は、動画像を構成する各フレームの画像から、認識対象が映っている領域を抽出する。画像変換部32は、この領域内の画像に対して幾何変換を行った画像に基づいて認識対象サンプルを生成する。領域切出部34は、動画像を構成するフレームの画像に対して領域を設定する。画像合成部35は、設定したそれぞれの領域内の画像中の複数の領域を合成した画像に基づいて非認識対象サンプル画像を生成する。学習部40は、認識対象サンプルと非認識対象サンプルとを用いて認識対象を学習する。 (もっと読む)


【課題】画像上で背景が動いても移動物体を追跡可能にする。
【解決手段】撮像装置により移動体の時系列フレーム画像を取得してメモリに格納し、これらから空間的差分フレームを生成する。更に該空間的差分フレーム画像の各画像を、複数画素からなるブロックに分割し、背景画像も移動物体の1つとみなして、ブロック単位で移動物体の識別符号を付与するとともにブロック単位で該移動物体の動きベクトルを求め、移動物体を追跡可能とする。 (もっと読む)


【課題】監視領域内に存在する植栽の前を移動する侵入物体を検出するとともに、植栽の揺れによる誤検出を抑制できる侵入物体検出装置を提供する。
【解決手段】侵入物体検出装置100は、監視領域を撮影した監視画像を取得する撮像部10と、監視領域に侵入物体が存在しない状況において監視領域を撮影した画像である背景画像と、植栽が撮像されている画像上の領域を示す植栽領域を記憶する記憶部20と、監視画像と背景画像の差分によって、輝度値が変化した変化領域を抽出する変化領域抽出手段31と、変化領域について、変化領域が植栽領域と重なっている場合に重なっていない場合より侵入物体らしさが低くなる侵入物体らしさの度合いを表す侵入物体属性値を算出し、侵入物体属性値に基づいて変化領域が侵入物体によるものか否かを判定する判定手段36を有する。 (もっと読む)


【課題】関節位置を手動で指定することなく、姿勢推定の精度を向上させること。
【解決手段】学習時に、全身の関節に関する情報から一つの潜在変数モデルMを構築することに加えて、全身から一部分の関節を選択点として、選択点に関する情報から潜在変数モデルM1を学習し、この潜在変数モデルMと潜在変数モデルM1とを対応付ける動作モデルを学習により得る。これにより、3次元動作情報処理装置100は、推定時に、この動作モデルを参照して、2次元の画像において画像認識しやすく、追跡しやすい一部の関節の動きに基づき、潜在変数モデルMの潜在空間における全部の関節の位置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】目標追跡装置において、追跡目標が遮蔽物に遮蔽された後、さらに遮蔽物が重なった場合における追跡目標の追跡精度を高める。
【解決手段】追跡目標指定受付部と、追跡対象設定部と、入力画像内において、追跡対象設定部によって設定された追跡対象を追跡する追跡処理部とを備え、追跡対象設定部は、追跡目標を認識した場合は、追跡目標を追跡対象として設定し、追跡目標が遮蔽物に遮蔽された場合は、遮蔽物を追跡対象として設定し、追跡対象として設定されている遮蔽物が、他の遮蔽物と少なくとも一部が重なった場合は、それぞれの遮蔽物の動きベクトルと追跡目標の動きベクトルとの差に基づいて算出される各遮蔽物が追跡目標を遮蔽する推定遮蔽時間に基づき、その遮蔽物の重なり時点における残り時間が長い方の遮蔽物を追跡対象として設定する。 (もっと読む)


【課題】目標追跡装置において、追跡目標が遮蔽物に遮蔽され、遮蔽物が追跡対象となっている場合における追跡目標の検出精度を高める。
【解決手段】追跡目標指定受付部と、追跡対象設定部と、撮像装置から連続して入力される入力画像内において、追跡対象設定部によって設定された追跡対象を、サイズ情報を含む検出情報を基準に検出して追跡する追跡処理部とを備え、追跡対象設定部は、入力画像内において追跡目標を認識した場合は、追跡目標を追跡対象として設定し、入力画像内において追跡目標が遮蔽物に遮蔽された場合は、遮蔽物を追跡対象として設定するとともに、遮蔽物と追跡目標とのサイズ比を取得し、追跡対象となっている遮蔽物の入力画像内でのサイズ変動と取得したサイズ比とに基づいて追跡目標の検出情報に含まれるサイズ情報を更新して、追跡目標の再出現を検出する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減できる簡単で安価な画像処理により、撮影手段の後方の撮影画像から、路面ペイント部分が存在していても、自車の後方の路面と車両とを容易に判断して認識できるようにする。
【解決手段】車載カメラ3により、走行する自車1の後方の路面を含む領域を撮影し、その各時刻の撮影両像を射影変換部61により射影変換画像(上面視画像)に変換する。さらに、領域設定部62、記憶部4により、撮影画像の下端から現れた前記射影変換画像における特徴を記憶し、推定部63により、白車速に基づいて所定時間後の前記射影変換画像での前記特徴の位置を推定する。そして、認識部66により、推定された前記所定時間後の位置における前記特徴と記憶された前記特徴との一致度合いに基づいて、前記一致度合いが所定以上の路面部分が路面ペイント部分を含む路面部分であると判断する。 (もっと読む)


【課題】時系列に入力される撮影画像の中から特定の物体が映された領域を、より高速かつ高精度に追尾できる物体追尾装置、物体追尾方法およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】時系列画像を入力する画像入力手段と、時系列画像における追尾領域を特定する追尾領域特定手段と、追尾領域の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、検出された動きベクトルに応じて制限された追尾対象領域において、追尾領域を追尾する追尾処理手段とを備える。また、撮像装置の動きを検出する手段による動き検出結果を出力する動き検出結果出力手段を備えて、追尾処理手段が、動き検出結果から得られる動きベクトルに応じて制限された追尾対象領域において、追尾領域を追尾する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの誤検出と検出漏れとの双方を抑制する。
【解決手段】オブジェクト検出手段12は、動画像のフレーム画像からオブジェクトを検出し、検出したオブジェクトの位置をオブジェクトリスト記憶部14に記憶する。オブジェクト追跡処理手段13は、オブジェクトリスト記憶部14に記憶されたオブジェクトの位置を、そのオブジェクトが検出された時刻以後、複数フレーム間で追跡し、オブジェクトリスト記憶部14に記憶する。また、オブジェクト追跡処理手段13は、オブジェクト検出手段12でオブジェクトが新たに検出されたとき、その新たに検出されたオブジェクトの位置を、オブジェクトが検出されたフレーム画像の時刻よりも前の時刻に遡って複数フレーム間で追跡し、オブジェクトリスト記憶部14に記憶する。 (もっと読む)


【課題】カメラ画像の特徴点をトラッキングすることでカメラの姿勢を推定するカメラトラッキング装置を提供する。
【解決手段】カメラトラッキング装置1は、カメラ画像から特徴点を検出する特徴点検出手段31と、検出された特徴点と、記憶手段20に予め記憶されている既知の特徴点との特徴空間上の距離に基づいて、閾値による近似判定を行うことで特徴点のマッチングを行い、対応点を検出する特徴点マッチング手段32と、インライヤ数とアウトライヤ数を集計する対応点集計手段33と、インライヤ数およびアウトライヤ数に応じて、特徴点マッチング手段32が使用する閾値に所定の調整量を加算または減算することで新たな閾値を算出する閾値算出手段36と、対応点に基づいてカメラ姿勢を推定するカメラ姿勢推定手段40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能が強化されたセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】個人情報入力装置31から入力されたユーザの個人情報は、ネットワーク40経由で権限照合部211に出力される。権限照合部211は個人ID記憶装置221に記憶された個人情報と照合を行うとともに、個人情報に対応する移動経路キーを移動経路キー記憶装置222から取得する。画像検索部212は、個人情報に対応するキー画像をキー画像記憶装置223から取得し、キー画像に基づいて複数の画像記憶装置12を検索し、カメラ11で撮影されたユーザの画像を複数取得する。移動経路生成部213は、検索されたユーザの画像に基づいてユーザの移動経路情報を生成する。解除判定部214は、生成された移動経路情報と移動経路キーとが一致する場合、電子ロック装置を解除させる。 (もっと読む)


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