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Fターム[5L096KA03]に分類される特許

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【課題】ユーザに手間を掛けさせることなく、認証処理に利用できるさまざまな顔画像を辞書に登録する。
【解決手段】シーン抽出部11は、入力された動画像から、少なくとも一人の顔画像が連続して撮影されているシーンを抽出する。代表顔画像抽出部12は、抽出されたシーンから、正面を向いた顔の画像を抽出する。登録用顔画像抽出部13は、抽出された正面顔画像の表す人物についての他の顔画像のうち、ピックアップ条件に一致する各種の登録用顔画像をシーンから抽出する。顔画像登録部14は、抽出された代表顔画像と、抽出された登録用顔画像とを、互いに関連付けて顔画像辞書15に登録する。 (もっと読む)


【目的】顔の画像を検出するための特徴量を追加できるようにする。
【構成】顔検出装置10には,ROM6が含まれている。このROM6には,被写体像の中から90度おきに傾いた顔の画像を検出するための特徴量を表すデータが記憶されている。また,顔検出装置10には,フラッシュROM11が着脱自在に接続できる接続端子が設けられている。フラッシュROM11には,ROM6に記憶されている特徴量を表すデータによって検出できる傾きをもつ顔の画像よりも詳細な傾きをもつ顔の画像を検出するための特徴量を表すデータが格納されている。フラッシュROM11が顔検出装置10に接続されることにより,精度良い顔画像検出を実現できる。 (もっと読む)


【課題】行動判別のためのデータ収集をより簡易に行うとともに、取得した収集データを用いて適正な行動判別を行う。
【解決手段】本発明の一態様としての行動判別方法は、観測領域における歩行体の位置を所定時間間隔で保持した軌跡データから、停止時間、停止回数、歩行時間、走行時間、方向転換回数、角度変化量和、角度変化量絶対値和、重心集合ベクトル、停止直前平均速度、のうちL(Lは1以上の整数)個の基本行動量を抽出し、抽出した前記L個の基本行動量と、判別アルゴリズムとから前記歩行体の行動を判別する。 (もっと読む)


【課題】早い段階から暫定テンプレートを用いた再検索の途中経過を確認でき、テンプレートの更新による再計算のコストを最小限に抑える。
【解決手段】本発明は、テンプレートを作成し、該テンプレートを格納し、ある時刻に作成されたテンプレートを取得し、記憶されている推定最小テンプレート距離が一定値以下である時刻について、作成されたテンプレートと各フレームとのテンプレート距離を計算して格納し、旧テンプレートと新たに作成された新テンプレートと、格納されている推定最小テンプレート距離から、推定最小テンプレート距離を求めて格納する。上記で格納されているテンプレート距離・フレーム時刻に基づいて、検出結果を作成し、記憶手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】顔/色等の多次元特徴データが高次元で大量に存在する場合でも、ユーザの望む画像を効率よく適切に検索可能な画像検索装置および画像検索方法を提供する。
【解決手段】多次元特徴データの次元を縮退して近似データとして生成する次元縮退手段102と、生成した近似データを次元縮退前の多次元特徴データと対応付けて蓄積する近似データ蓄積手段103と、検索対象人物の多次元特徴データを識別する識別子を少なくとも検索キーとして受信する検索要求受信手段104と、受信した検索キーに対応する近似データと近似データ蓄積手段103で蓄積した複数の近似データとの距離計算を行ない類似度順に並べる近似空間検索手段105と、類似度の高い結果群に対して、次元縮退前の多次元特徴データを用いて再度距離計算を行ない最終順位を決定する実空間最終ランク付け手段106とを備える。 (もっと読む)


【課題】ペットを傷つけることなく、また特殊な装置を用いることなく、安価、容易、迅速に、一般のペット飼い主でもペットを識別するための情報を取得できる装置を提供する。
【解決手段】ペット管理装置100は、ペットの正面写真を入力する画像入力部111と、正面写真から鼻の輪郭に沿って鼻輪郭画像を抽出する鼻輪郭画像抽出部112と、鼻輪郭画像に所定の補正が必要かどうかを判定し、必要の場合には鼻輪郭画像に所定の補正を行って出力し、補正の必要がない場合には補正せずに鼻輪郭画像を出力する補正判定部113と、補正判定部113が出力した鼻輪郭画像から、鼻の輪郭、第1鼻孔と第2鼻孔との輪郭とを抽出する要素抽出部114と、鼻の輪郭形状と、第1鼻孔と第2鼻孔との輪郭形状とを特定する要素形状特定部115と、鼻の輪郭形状と、第1鼻孔と第2鼻孔との輪郭形状とを含む鼻特徴情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 一度設定した文字・写真判定に関する情報を保存することで、コピーの度に設定を繰り返す手間を防ぐ。
【解決手段】 画像データに対して領域を決定する手段と、領域の属性を決定する手段と、領域の特徴量を算出する手段と、属性と特徴量を保存する手段を持つ登録処理部と、読み込んだ画像データに対して保存された特徴量を用いて類似度を算出する手段と、類似度が高い領域については保存された特徴量に対応した属性に上書きする手段をもつ認識処理部で構成される。 (もっと読む)


【課題】様々な顔向き条件および照明条件の組合せで顔画像による個人認証を行った場合でも、登録者を拒否する可能性を低減させる。
【解決手段】撮影した顔画像から顔特徴量を演算し(S211)、この顔特徴量と既登録の顔特徴量との類似度を演算し(S212)、類似度が類似度最大値Pmaxより大きい場合は(S213)、類似度を類似度最大値Pmaxに設定する(S214)。類似度最大値Pmaxが第1閾値Th1以上である場合は(S215)、顔画像の顔向き条件の演算(S216)および照明条件の演算(S217)を実行し、顔向き条件および照明条件の組合せに対応して顔特徴量が未登録である場合(S218)、顔特徴量を顔向き条件および照明条件の組合せに対応させて追加登録する(S219)。類似度最大値Pmaxが第2閾値Th2未満である場合(S220)、登録者であるとは認証せず(S222)、類似度最大値Pmaxが第2閾値Th2以上である場合(S220)、登録者であると認証する(S221)。 (もっと読む)


【課題】 撮影した画像から特定の被写体を認識する場合に、認識率の向上を図ると共に、効率的に認識を行うこと。
【解決手段】 被写体を特定するための特徴の情報と、当該情報の有効期限とを関連づけて記憶し(S103)、画像データから特徴を抽出し、抽出した特徴と、記憶した特徴の情報の内、有効期限内の特徴の情報とを照合して、被写体を認識する(S113)。 (もっと読む)


【課題】従来、人間によって指定又は調整を行なわなければならず問題であった基準マークの登録、XYθステージと同上システムとの間の座標軸の自由度調整、カメラの配置位置がXYθステージの表裏どちら側かの判定・調整および基準マークのカメラ視野内への捕捉を完全に自動化したXYθステージ位置アライメントシステムを提供する。
【解決手段】カメラの視野から幾何学的に特徴的なパターンを特別な画像処理アルゴリズムにより基準マークとして抽出・登録する手段、XYθステージの所定の動作に対するカメラの撮像画像上での動きの計測によるXYθステージと位置アライメントシステムの座標軸の自由度自動調整手段、カメラのXYθステージに対する配置位置の自動判定・自由度自動調整手段、更には所定の視野移動方法による基準マークを含む探索パターンのカメラ視野内への自動捕捉手段の内の任意の組合せを適宜具備させる。 (もっと読む)


【課題】 部品の種類に応じた適切な部品データを自動的に作成できるようにする。
【解決手段】 画像処理用部品データの作成対象となる部品の画像データを取り込み、この部品の画像データから当該部品の特徴を表す部分のデータ(以下「特徴データ」という)を抽出する。この特徴データには、水平方向と垂直方向のピクセル頻度とゼロクロスパターン頻度のデータが含まれる。この後、抽出した特徴データをリファレンス用部品データのデータベースの特徴データと比較して両者が最も一致する部品の種類を自動判別する。判別した部品の種類に応じて当該部品の画像データから当該部品の画像処理用部品データ(ボディ、リード、バンプ等の位置やサイズ等のデータ)を抽出する。この後、抽出した部品の画像処理用部品データを画像処理用部品データのデータベースに当該部品の種類と関連付けて保存する。
(もっと読む)


【課題】制御スイッチ、キーボード、マウスなどの従来の操作手段よりも簡便な操作と設置場所の省スペース化とが可能なイメージスキャナ装置を提供する。
【解決手段】スタンドアーム6の上部に固定保持された原稿読取り手段1の原稿台3側の面に、赤外光を原稿台3方向へ投光し原稿台3または載置した原稿面からの反射光を受光する赤外光投受光手段2を複数個マトリクス状または円弧状または同心円状に配設し、赤外光投受光手段2それぞれからの赤外光の光路のうち、1乃至複数の光路を遮光する手動作を操作者が行うことにより、赤外光投受光手段2が赤外光の遮光状態を検出して、遮光情報12として制御手段5上の解析認識制御手段16に入力し、遮光状態の時間的な遷移を解析することにより遮光状態を発生させた手動作の遷移に対応するスキャン制御指令を判別し、スキャナ動作制御信号4を出力してイメージスキャナ装置1Aの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 動体の画像と、動体に関する情報とを関連付けて同時に提示する。
【解決手段】 複数のアクティブRFIDリーダ10で受信された電波からアクティブRFID1の位置を検出し、撮像された撮像画像から動体を検出する。そして、検出された動体の撮像画像における位置と、検出されたアクティブRFID1の位置とから、動体が保持しているアクティブRFID1を特定し、動体と、アクティブRFID1が格納している識別情報とを関連付け、撮像された動体の画像と、動体に関連付けられた識別情報に基づきデータベース40より取得された動体関連情報とを表示することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 記録された画像を管理しやすくすることができる画像管理装置を提供する。
【解決手段】 複数の画像データI1〜I4が処理の対象の画像であるものとする。ここで、撮影日時が既知である画像I1,I2はそのまま時間軸上に配置する。撮影日時が不明な画像I3,I4は、各画像に含まれるオブジェクトの特徴量を時間辞書201内のデータと照合することで撮影日時を推定し、時間軸上に配置する。 (もっと読む)


【課題】登録作業を明示的な作業として行わない個人識別機能をもつシステムにおいて、認識結果に対する確認を簡素化して辞書更新の利便性の向上を行うことを目的とする。
【解決手段】機器制御装置10は、顔認識処理部12、機器設定部14、対話処理部16とから構成され、ユーザの顔画像に関する個人データを取得し、取得した個人データと、登録された個人辞書データと比較して、取得した個人データに対応する人物を認識し、認識した人物に対応する登録時の顔画像を、前記登録されている個人辞書データに基づいて表示し、表示した人物が前記ユーザに一致するか否かの確認情報を前記ユーザから受け、確認された人物に対応する前記機器環境パラメータに設定する。 (もっと読む)


【課題】 高精度のマスタ画像を作成して正確にパターン検査を行うパターン検査方法およびパターン検査装置を提供する。
【解決手段】 ステップS51では、被検査物に形成されるパターンの設計データを用いて比較用画像を作成する。ステップS52では、被検査物を撮像して得られる画像を用いて仮マスタ画像を作成する。ステップS53では、仮マスタ画像と比較用画像との相違点を抽出する。ステップS54では、相違点を表示する。ステップS57では、ユーザの操作に応じて、表示した相違点について仮マスタ画像を修正する。ステップS59では、修正された仮マスタ画像をマスタ画像として登録する。そして、登録されたマスタ画像とオブジェクト画像とを比較して、被検査物のパターン形状を検査する。 (もっと読む)


【課題】少ない教師サンプルを用いて抽出程度の変化に対する分類性能のロバスト性を確保すること。
【解決手段】検査画像より欠陥領域を抽出する欠陥領域抽出手段101と、前記領域が抽出されるべき正解カテゴリを入力する操作手段104と、正解カテゴリが入力された領域に対し、新たな抽出パラメータを設定する抽出パラメータ設定手段108と、前記抽出パラメータを基に領域を再抽出する欠陥領域抽出手段101と、再抽出結果を基に前記領域に対して抽出程度が異なる複数の教師データを作成する教師データ作成手段105と、前記教師データを基に分類を行う分類手段107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像特徴量に基づいて類似画像を検索をする場合において、画像特徴量の位置情報を考慮しつつ、当該位置情報にある程度の違いがあった場合でも、高精度かつ高速に検索できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 異なる画像データの類似度を算出する画像処理装置であって、該異なる画像データをそれぞれ複数のブロックに分割し、該ブロックごとに取得された該各画像データの特徴量に基づいて、それぞれの特徴量行列を生成する第1の生成手段と、該生成された特徴量行列を構成する各特徴列間の距離をDPマッチングを用いて算出する算出手段と、該算出された特徴列間の距離を2次元に配列することでラインペナルティマトリックスを生成する第2の生成手段とを備え、前記異なる画像データの類似度を、該ラインペナルティマトリックスを用いてDPマッチングにより算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の管理を行う上での利便性が高い画像表示装置を提供する。
【解決手段】参照用の顔を表す参照画像を記憶しておく記憶部と、人物画像上に参照画像の人物と同一人物が現れているかを判定する画像判定部と、複数の人物画像を同一人物が現れている画像群に分類する画像分類部と、画像群ごとに、その画像群に対応する人物の顔が現れているサムネイル画像を生成するサムネイル画像生成部と、サムネイル画像生成部で生成された画像群ごとのサムネイル画像の一覧からなるインデックス画像を表示するインデックス画像表示部と、入力された人物画像上にいずれの参照画像とも一致しない新たな人物が現れていることが判定された場合に、その人物画像上のその人物の顔を切り出して新たな参照画像として記憶部に記憶させ、さらにその人物画像をその人物が現れている画像群に含まれる人物画像として画像分類部に分類させる参照画像追加部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の一部に不良な領域が存在する場合であっても、誤った拒否を発生させない。
【解決手段】領域配置処理部7は、第1画像データに複数の第1領域を固定的な位置関係で配置し、最大相関領域検出処理部8は、第1画像データに配置された第1領域のデータとの相関が最大となる領域を第2画像データから検出する。照合判定処理部9は、第1画像データに配置された第1領域の分布と第2画像データから検出された領域の分布とに基づいて、領域の相対ずれ量が既定ずれ量よりも小さくなる領域の配置を判定する。領域配置処理部7は、照合判定処理部9により判定された領域の配置の位置関係に応じた位置に複数の第2領域を可変的に配置する。最大相関領域検出処理部8は、可変的に配置された第2領域のデータとの相関が最大となる領域を第2画像データから検出し、照合判定処理部9は、第1画像データに配置された領域の分布と第2画像データから検出された領域の分布とを比較して、第1画像データと第2画像データとが同一であるか否かを判定する。 (もっと読む)


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