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Fターム[5M024FF23]の内容

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Fターム[5M024FF23]に分類される特許

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【課題】半導体装置が動作状態から待機状態に移行するとき、内部電源電圧の目標電圧からの上昇を抑制する。
【解決手段】非動作状態の負荷回路への電源電流の供給に用いられる電源回路15において、トランジスタPTRS1は、外部電源電圧を受ける電源ノードと出力ノード18との間に接続される。比較器50は、第1の入力端子および参照電圧が入力される第2の入力端子を有し、第1および第2の入力端子間の電圧差に応じた制御電圧をトランジスタPTRS1の制御電極に出力する。分圧回路40は、出力ノードの電圧を分圧した電圧を比較器50の第1の入力端子に出力する回路であり、分圧比を変更可能である。電源回路15は、負荷回路が動作状態のときに、分圧回路40の分圧比を第1の分圧比から第1の分圧比よりも高い第2の分圧比に変更する。 (もっと読む)


【課題】温度情報出力装置の面積を増やさなくとも動作可能な温度範囲を増やすことができる、温度情報出力装置の温度情報出力方法を提供する。
【解決手段】温度を感知し、当該温度に対応する第1の電圧VTEMPを出力するステップと、第1の電圧VTEMPと第2の電圧DACOUTとを比較するステップと、この比較結果に基づいて、デジタルコードDIGITAL_CODEを加減するステップと、デジタルコードDIGITAL_CODEによって変化する第2の電圧DACOUTを生成するステップとを含み、デジタルコードDIGITAL_CODEによって変化する第2の電圧DACOUTの変化幅が温度区間別に異なる。 (もっと読む)


【課題】同一ワード線上の各メモリセルの電位を一括で確定する事で、書き込み動作を短縮させることを可能とした半導体メモリ装置を提供する。
【解決手段】1つの電位制御回路に、複数のスイッチング特性を有するトランジスタを接続することで、書き込み電位を一括で確定する。電位を段階的に変化(上昇又は下降)させ続け、推移させながら所望の書き込み電位を確定し、書き込まれたデータに対する読み出しの結果のデータの正誤を常に監視することで、高精度な書き込み動作と高精度な読み出し動作を実現する。また酸化物半導体を用いたトランジスタの良好なスイッチング特性と高い保持特性を利用する。 (もっと読む)


【課題】供給先回路の電流消費量によらず、内部電圧を短時間で安定化させる。
【解決手段】半導体装置10は、外部電位VDDを降圧することによって内部電圧VPERDを生成し、電源配線L1へ供給するVPERD生成回路2aと、接地電圧が供給される接地配線と電源配線L1との間に接続されたスイッチ52と、スイッチ52の開閉制御を行うワンショット信号生成部51とを備え、ワンショット信号生成部51は、VPERD生成回路2aによる内部電圧VPERDの開始と同期してスイッチ52を導通させる。 (もっと読む)


【課題】内部電圧生成回路が発生するノイズがセンシティブな回路ブロックに与える影響を低減する。
【解決手段】電源ラインVLに内部電圧V0を供給する内部電圧生成回路1,2を複数個並列に接続し、付加回路3に含まれる複数の回路ブロックのうち、ノイズの影響を受けやすい回路ブロックが動作中ではない場合は、内部電圧V0の低下に応答して全ての内部電圧生成回路1,2を活性化させ、ノイズの影響を受けやすい回路ブロックが動作中である場合は、内部電圧V0が低下しても内部電圧生成回路2のみを活性化させ、内部電圧生成回路1を活性化させない。これにより、内部電圧生成回路の動作に伴う負荷回路3へのノイズの影響を低減させる。 (もっと読む)


【課題】電力が供給されない状況でも記憶内容の保持が可能で、かつ、書き込み回数にも制限が無い、新たな半導体装置を提供する。また、回路規模を縮小し、書き込み、読み出しに対する信頼性を向上させる。
【解決手段】酸化物半導体層を含むトランジスタを用いたメモリセルに対して、ベリファイ動作と、読み出しを行う際に、異なるしきい値電圧を示すデュアルゲート駆動のトランジスタを抵抗素子として用いることで、一系統の基準電位回路のみで安定したベリファイ動作、及び読み出し動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される電源電圧に依存しない定電圧で動作する内部回路と電源電圧で動作する内部回路とを備え、外部から供給される電源電圧が大きく変動した場合の誤動作の発生を抑制する半導体装置を提供する。
【解決手段】内部回路と、外部から供給される電源電圧の変動に対して安定化された内部電圧を発生し、内部回路に供給する内部電圧発生回路と、を備え、内部電圧発生回路は、電源電圧が所定値を超えて上昇した場合に、内部電圧に対する安定化動作を停止し、内部電圧が電源電圧の上昇に伴い大きくなるように制御する。 (もっと読む)


【目的】低価格にて、電流供給が集中した場合にも安定したメモリ動作を実施させることが可能な半導体メモリの内部電源回路を提供することを目的とする
【構成】半導体メモリに搭載されているセンスアンプの標準電源電圧値としての第1電圧と電源ライン上の電圧との差分を示す差分信号を生成する第1差動増幅部と、この第1電圧よりも高い第2電圧と電源ライン上の電圧との差分を示す差分信号を生成する第2差動増幅部との内の一方だけを、センスアンプの状態(活性状態、非活性状態)に応じて活性化し、活性化した方の差動増幅部から供給された差分信号に応じて生成した電源電圧を電源ラインを介してセンスアンプに供給する。この際、センスアンプが非活性状態から活性状態に遷移した時点から所定期間経過するまでの間は第2差動増幅部を活性状態に維持する一方、所定期間経過以降は第1差動増幅部を活性状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の内部電圧生成回路に供給されるグランド電圧の変動による影響を抑制すること。
【解決手段】内部回路は、内部電圧生成回路によって生成される内部電圧に基づいて動作する。また、内部電圧生成回路及び内部回路は、グランド配線を介してグランドに接続される。内部電圧生成回路は、内部電圧が出力される出力端子と、グランド配線に接続されるグランド端子と、電圧が基準電圧に応じた値に制御される中間ノードと、出力端子と中間ノードとの間に接続された第1抵抗部と、中間ノードとグランド端子との間に接続された第2抵抗部と、第1抵抗部の抵抗値R1と第2抵抗部の抵抗値R2の比率R1/R2を切り換えるスイッチ部と、を備える。スイッチ部は、内部回路が動作する時の比率を、内部回路が動作を停止している時の比率よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】従来の分圧回路では、電源電圧の変動に対して分圧電圧を一定に保つことができないために定電圧発生回路が必要であり回路規模が大きくなる問題があった。
【解決手段】本発明の分圧回路は、第1の電源VCCと第2の電源VNEGとの間に直列に接続される第1の抵抗素子R1と第1のトランジスタN1とを備え、第1のトランジスタに流れる第1の電流iN1の大きさに応じて設定される第1の抵抗素子R1と第1のトランジスタN1との抵抗比に基づき第1の電源VCCの電圧と第2の電源の電圧VNEGとの電圧差を分圧して分圧電圧を生成する分圧電圧生成回路11と、第1のトランジスタN1とミラー接続され、第1の端子から第2の端子に流れる制御電流i3により第1の電流iN1の大きさを決定する第2のトランジスタN2を有し、第1の電源VCCと接地電源との電圧差の増減に応じて制御電流i3を増減させる電流制御回路12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ヒューズを含む電流経路で駆動される出力端の電圧レベルを所定の電圧レベルと比較できるヒューズ回路を提供すること。
【解決手段】本発明のヒューズ回路は、ヒューズイネーブル信号EN_ADDに応答してヒューズ412を含む電流経路を介して出力端COMを駆動するヒューズ部410と、所定レベルの基準電圧VREFと前記出力端の電圧レベルとを比較し、ヒューズ状態信号FOUTを生成する比較部450とを備える。 (もっと読む)


【課題】より効率的に電圧を供給することが可能な内部電源電圧発生回路を提供する。
【解決手段】内部電源電圧発生回路100は、外部電源電圧を昇圧し、第1の昇圧電圧を第1の昇圧出力端子から出力する第1の昇圧回路と、第1の昇圧電圧よりも高い第2の昇圧電圧を第2の昇圧出力端子から出力する第2の昇圧回路と、第1の昇圧電圧を降圧し、第1の降圧電圧を出力する第1の降圧回路と、第2の昇圧電圧を降圧し、第1の昇圧電圧よりも高い第2の降圧電圧を出力する第2の降圧回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メモリ回路、システム、及び、その操作方法を提供する。
【解決手段】メモリ回路は、少なくとも一つのメモリセルを有し、電荷の方式でデータを保存する。メモリセルはワードラインとビットラインに結合される。メモリ回路は、ビットライン参照電圧VBLref をビットラインに提供する手段を含み、ビットライン参照電圧VBLrefの電源電圧VDDに対するVBLref/VDD 比は、電源電圧VDDの変化に対応して調整可能である。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される電源電圧よりも高い昇圧電圧を生成する昇圧電圧発生回路において、出力する昇圧電圧の変動を抑制する。
【解決手段】昇圧電圧発生回路は、昇圧電圧発生回路が出力する昇圧電圧の値に応じて昇圧電圧を生成する昇圧回路部と負荷で電流が消費される直前に昇圧電圧よりもさらに高い電圧を負荷に供給する補助昇圧回路部を有する。補助昇圧回路部は昇圧電圧が低下する前に負荷に供給する電圧を最適な量に上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 電源の投入時に、外部電圧を用いて昇圧電圧を安定して生成し、昇圧電圧を使用している内部回路の誤動作を防止する。
【解決手段】 半導体デバイスは、第1昇圧回路および第1回路を有する。第1昇圧回路は、外部電圧を昇圧することで第1昇圧電圧を生成し第1昇圧電圧を内部回路に供給する。第1回路は、電源投入時に外部電圧を第1昇圧回路の出力に供給し、外部電圧が所定電圧になったときに第1昇圧電圧を第1昇圧回路の出力に供給する。電源の投入時に、第1昇圧回路が安定した第1昇圧電圧を生成するまでの期間に、外部電圧を第1昇圧電圧とすることで、第1昇圧電圧を安定して生成し、内部回路に供給できる。これにより、第1昇圧電圧を使用している内部回路の誤動作を防止できる。 (もっと読む)


【課題】外部電源電圧を降圧して対象回路に供給する際に、対象回路の動作開始時と動作終了時のいずれにおいても良好な電源応答性を得る。
【解決手段】降圧回路120は、システム電源電圧VDD0を供給するための電源ノード110と、対象回路に電源供給を行うための内部電源線との間に接続され、VDD0を降圧して、内部電源線を介して対象回路に供する。降圧回路120は、基準電圧VREFと、内部電源線上の電圧VINTを比較する比較回路122と、比較回路122の比較結果に応じて、内部電源線と電源ノード130間を流れる電流を調整するドライバ128を備える。ドライバ128の活性度は、対象回路の動作開始に同期して所定の強化期間に強められ、強化期間後の所定の弱化期間に弱められるように制御されている。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低下しても所定の基準電圧を生成する。
【解決手段】電源回路40には、パワーオン/オフ回路1、BGR回路用電源電圧発生部2、バンドギャップリファレンス回路3、VINT発生回路4、VPP発生回路5、VAA発生回路6、及び1/2VAA発生回路7が設けられる。BGR回路用電源電圧発生部2には、参照電圧発生回路2a及びBGR回路用電源電圧発生回路2bが設けられる。参照電圧発生回路2aは、パワーオン信号Spwonが入力され、参照電圧Vsn1及び制御電圧Vcmbを生成する。参照電圧Vsn1は、外部高電位側電源Vdd電圧が0.8Vから4Vの範囲で、低温から高温領域まで、外部高電位側電源Vdd電圧依存性がなく、略一定な電圧である。BGR回路用電源電圧発生回路2bは、参照電圧Vsn1及び制御電圧Vcmbが入力され、参照電圧Vsn1を昇圧した、例えば2VのBGR回路用電源電圧Vsn2を生成する。 (もっと読む)


【課題】 半導体メモリのスタンバイ状態での消費電力を増大させることなく、出力電圧の変動に対する応答速度および発振に対する安定性を確保したうえで、半導体メモリの動作状態に応じてプリチャージ電圧用の電圧供給回路の駆動能力を制御する。
【解決手段】 第1電圧供給部にて、第1差動増幅器は、出力ノードの電圧が第1電圧より低いときに出力信号を活性化させ、第2差動増幅器は、出力ノードの電圧が第2電圧より高いときに出力信号を活性化させ、第1駆動回路は、第1差動増幅器の出力信号の活性化に応答して出力ノードを高電源線に接続し、第2差動増幅器の出力信号の活性化に応答して出力ノードを低電源線に接続する。第2電圧供給部にて、第3差動増幅器、第4差動増幅器および第2駆動回路は、駆動能力制御信号の活性化期間にのみ、第1差動増幅器、第2差動増幅器および第1駆動回路と同様に動作する。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリに2種類の温度検知回路を搭載する際、占有面積を削減すると共に、2種類の温度検知回路の個別調整を一度に行なえるようにする。
【解決手段】リファレンス電位選択回路103は、選択信号発生回路104から選択信号に基づいてリファレンスREF1、REF2を選択し、第1、第2の温度比較回路105、106に出力する。選択信号SEL1〜8を順次切り替えて、温度判定信号TRES1の電位の推移を観察し、選択信号SEL2−1とSEL3−1間のリファレンス電位REF1で温度依存性電位VTMPがリファレンス電位REF1と交差すると判定され、温度比較回路105の比較判定温度をこのリファレンス電位REF1に対応する測定温度として固定したい場合は選択信号SEL2-1またはSEL3−1を選択する制御を行なう。 (もっと読む)


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