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国際特許分類[A01D34/02]の内容

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【課題】走行路面の一側端に連なる斜面の長さや状況に応じて、法面刈取装置の有効刈り幅を容易かつ迅速に変更できるようにして、草刈り作業効率の向上を図れるようにする。
【解決手段】走行機体の横側に走行路面の一側端に連なる斜面上の草を刈り取る法面刈取装置を備え、上下に重合わせた一対の刃体20,21と、両刃体20,21を相対的に横往復摺動させてはさみ切断を行わせる刃体駆動部22とを設けて法面刈取装置3を構成し、刃体駆動部22を位置固定状態に、かつ、両刃体20,21に連結及び連結解除自在に構成するとともに、両刃体20,21の刃体駆動部22に対する連結部を複数設けて、両刃体20,21を刈幅方向において位置変更調節可能に構成してある。 (もっと読む)


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