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国際特許分類[A01D34/46]の内容

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国際特許分類[A01D34/46]に分類される特許

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【課題】摩耗による草刈り刃の反転作業において、反転作業時間を大幅に削減できる草刈り刃取付け装置を提供する。
【解決手段】円筒形のパイプの両端を軸支され、その円筒形パイプの円周上に、貫通孔a(24)を有する円筒形のハウジング(21)が溶着されたローター(19)において、ハウジング(21)内部にスプリング(25)を装入し更にボス(23)を嵌め込む。ボス(23)のハウジング(21)内に位置する部位には、貫通孔b(26)を有し、ピン(22)にてハウジング(21)内で直動可能且つ回動可能に係止されている。またボス(23)のハウジング(21)への装着側と反対に位置する部位には、端部に貫通孔c(32)を有する二枚のプレートが一定の間隔を保持した状態で突設されたホルダーB(31)を有し、草刈り刃(15)を揺動可能に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】
「機体一体型」の芝刈機において、グラスキャッチャーに芝カスが収容されて重量が増しても、芝刈作業の開始から終了に至るまで芝生を設定刈高で刈取可能にすることである。
【解決手段】
キャッチャーフレーム30と、当該キャッチャーフレーム30のキャッチャー支持部40の前斜下端部に機体1の幅方向に沿って取付けられたキャッチャーローラ35とを有するキャッチャーフレーム装置Fを備え、前記キャッチャーフレーム30は、機体1に当該機体1の幅方向に沿った回動軸心を中心にして回動可能に連結されて、前記キャッチャーフレーム30のキャッチャー支持部40を芝刈ユニットUの前方に配置して、キャッチャー支持部40に支持されたグラスキャッチャーGに収容される芝カスLのほぼ全重量が前記キャッチャーローラ35に加わる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 芝草の刈刃により刈り取った刈草を、集草箱内にスムーズに取り込み、集草箱内に取り込んだ刈草を掻き集めて集草箱外へ自動的に排出し得る集草バケットを提供すること。
【解決手段】 刈草の取り入れ口22と排出口26とを有する集草箱21に、刈草の掻き集め・排出機構を備え、この掻き集め・排出機構を、回転駆動源29に駆動連結された回転軸28と、この回転軸28に第1のブラケット32を介して支持された第1のブレード31と、第1のブラケット32に設けられた支軸33に取り付けられた第2のブラケット35を介して支持された第2のブレード34と、第2のブレード34の先端部に設けられたブラシ36と、前記支軸33と第1のブラケット32と第2のブラケット35とにわたって装着された捩ればね40とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】日常のメンテナンス作業やトラック等の荷台へ積み込む積込作業の作業性を向上させることができて、運搬コストを削減することのできる草刈機を実現する。
【解決手段】走行機体における前輪と後輪の間にモーアを連結してある草刈機において、前輪を支持する左右向きの前輪支持部20に、前輪支持部20の前方及び上方を覆う保護カバー40を備え、保護カバー40を、前輪支持部20の上方に位置する左右方向の軸心P1周りに揺動可能に構成するとともに、保護カバー40を上方に開放した状態における保護カバー40の前端が前輪支持部20の前端を超えて後方に位置するように、保護カバー40を構成する。 (もっと読む)


【課題】前部に刈取装置を有し後部にハンドルを配置した刈取フレームを、車体に対して上下回動自在に支持して、この刈取装置を地面の凹凸面や傾斜面に沿わせて上下動させながら一定刈取高さを維持して刈取作業推進すると共に、このハンドルの上下回動操作で刈取装置を昇降する形態の刈取作業機では、作業条件等においては、刈取装置を刈取傾斜地面に応じて大きく昇降し、又は非刈取高さ位置まで大きく上昇操作するとき、このハンドルの上下操作領域を十分に取れないことがあり、昇降操作し難いことが多い。
【解決手段】車体1の前部に刈取装置2を上下回動自在にして装着する草刈機において、この刈取装置2に対して後方に突出のハンドル3を上下高さ調節可能に設けると共に、このハンドル3の一定以上の回動操作力で、該刈取装置2を昇降操作可能に設けたことを特徴とする刈取昇降装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 収納部の奥部に至る途中で溜まる芝屑を少なくでき、押込板の操作頻度を低減させて芝刈り作業の作業性を向上できる芝刈機を提供する。
【解決手段】 芝を刈る芝刈部2を芝刈機本体1に設ける。内部が上記芝刈部2で刈られた芝屑を収納する収納部3となる集草篭4をその収納部3の入口3aが芝刈部2に向くようにして芝刈機本体1に着脱自在に取付ける。収納部3の奥部に至らずに溜まる芝屑を収納部3の奥部へ押し込む押圧面6を備えた押込板5を収納部3の入口3a付近に付勢部7を介して回動自在に設ける。付勢部7の付勢に抗って押込板5を回動操作することで押圧面6を収納部3側に移動可能にする。押込板5の非操作時には上記付勢部7の付勢によって所定位置に位置規制された押込板5の押圧面6が芝刈部2の芝刈位置A近傍から収納部3の入口3aに至る芝屑導入壁面8を構成する。 (もっと読む)


【課題】 草刈機の前面や側面への飛石等を防止すると共に、刈込み面の凹凸に対してもフレキシブル上下へ追従し、刈込み面を滑り易く、スムースで安全に作業ができる草刈機を提供する。
【解決手段】 前面に配置した回転式刈刃の前面に直接取り付けられた保護用の刈刃カバー10を有する草刈機において、前記刈刃カバー10の進行方向の前面に直接取り付けられる前面カバー13と、前記刈刃カバー10の両側面に取付部材を介して取り付けられる側面カバー14と、からなる飛石防止カバーが前記側面カバー14は、キャンバス入りのゴムラバー製の矩形に形成された側面部14aと、前記側面部14aより所定角度で内側に曲げられ先端が先細りに形成された前面部14bと、からなる構成とした。 (もっと読む)


フレーム(16)に回転可能に取り付けられた芝刈用のリール(120)と、リール軸(RA)を中心としてリール(30)を回転させる駆動部(15)と、フレーム(16)に取り付けられた少なくとも1つの支持部(32)と、を含むリール式芝刈機アセンブリ。リール式芝刈機は、作動位置において支持部(32)に固定された固定刃保持部(33)と、リール(30)と共に剪断を行うように支持部(32)と固定刃保持部(33)との間に配置された固定刃(36)と、支持部(32)に対して固定刃(34)が滑動することを防止する係合手段(35)と、をさらに含む。または、リール式芝刈機アセンブリは、作動位置において支持部(32)に固定された固定刃保持部(33)と、固定刃保持部(33)によって保持された固定刃(46A,46B)と、を含む。
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