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国際特許分類[A01D34/58]の内容

国際特許分類[A01D34/58]に分類される特許

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【課題】
モータで駆動される単一の電動駆動部を利用し複数の作業機を付け代えて複数の作業を可能にし、コストの低減を図る。
【解決手段】
機体フレーム(1)にはモータ(2)及びバッテリ(3)を搭載すると共に、作業機取付用の取付手段(6,7,8)及びハンドル(10)を付設して電動駆動部を構成し、複数の作業機(12,14,16,18)には電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けることのできる作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)をそれぞれ設ける。複数の作業機(12,14,16,18)からいずれか一つを選択し作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)を介して電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けると、電動駆動部の駆動部と作業機側の駆動部とが伝動連結状態となり、一個の電動駆動部を利用して複数の作業を実現する。 (もっと読む)


【課題】車体の走行に伴って車体周囲の作業対象物に対する作業を行う電動式作業デバイスの作業負荷の変動による不都合を低減する乗用作業車を提案する。
【解決手段】駆動車輪ユニットを走行駆動するための走行用電動機ユニットと、目標走行速度を設定するために運転者によって操作される速度設定操作ユニットと、車体の走行に伴って車体周囲の作業対象物に対する作業を行う作業デバイスを駆動するための作業用電動機と、作業用電動機の負荷を評価する作業負荷評価部によって評価された作業用電動機の負荷がしきい値より高い異常負荷である場合に目標走行速度より低い例外速度で走行用電動機ユニットを制御する例外速度制御を実行する例外速度制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータの定格電圧がたとえ電力系統又は負荷に必要な交流電圧のピーク電圧よりも小さい電圧とされていても、電力系統又は負荷に対して必要な電圧を出力する回路構成を実現でき、これにより、蓄電池と電力系統又は負荷との間で電力の授受を行うことが可能な電動作業機を提供する。
【解決手段】電動作業機100aは、蓄電池BTと電力系統PW又は負荷との間で電力の授受を行う場合には、開閉手段SW1〜SW3により第1から第3インバータINV1〜INV3の直流側に対して蓄電池BTの正極側及び負極側との接続をそれぞれ遮断し、切替手段RY1〜RY3により第1から第3インバータINV1〜INV3の交流側を電力系統PW又は負荷を介して直列接続する。 (もっと読む)


【課題】モータドライバを効率的に冷却することを可能とした電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】車体フレーム18と、そこに懸架されたモアデッキ15と、その内側に回転自在に備える左右一対のモアブレードと、モアデッキ15上に載置され、それぞれのモアブレードを回転させるための2つのモアモータ50A,50Bと、モアデッキ15の後方かつ上方に位置するモアモータドライバと、それを収納する制御ボックスEの下方に備え、モアモータドライバから発生する熱を外部に放射するヒートシンクHと、モアモータ50A,50Bの外周に沿って送風路を形成する送風部材51A,51Bと、モアブレードの回転によって形成される上昇風をモアデッキ15外に送り出すための空気送出部とを備え、空気送出部を送風路と連結するように形成するとともに、送風路の出口をヒートシンクHに対向するように配置する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成の駆動輪用サスペンションを備える電動乗用作業車両を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆うモアデッキと、走行のための左右一対の後輪12,12と、後輪12,12のそれぞれに別々に連結され、後輪12を駆動する2つの走行用モータ31,31と、走行用モータ31を取り付けるためのモータフレーム72Lと、モータフレーム72Lの前側を回動自在に支持する後部メインフレーム18Aと、モータフレーム72Lの後側と後部メインフレーム18Aとを弾性をもって連結するバネ装置76とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電動工具、電池パック、及び、インバータ装置から構成される電動工具システムを提供する。
【解決手段】
電動工具システムは、交流電力により駆動されるACモータ31を有する電動工具3と、携帯式の電池パック2と、電池パック2が接続されている場合に電池パック2からの直流電力を交流電力に変換してACモータ31に供給可能なインバータ装置16と、を備えている。このような構成により、AC電源が利用できない場所でもACモータ31を備えた電動工具3を駆動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】芝刈り走行における過大負荷に伴う排ガス、騒音、燃費の悪化等を回避して安定した芝刈り走行を確保しつつ、煩雑な操作を要することなく、確実な低燃費化を可能とするハイブリッド式乗用芝刈り機を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式乗用芝刈り機は、草地走行しつつ芝刈り可能に構成した機体に、走行および芝刈りの作業機器に動力を供給する内燃式原動機(3)と、その動力による変換電力を蓄電する二次電池(4)と、この二次電池(4)の電力供給によって作業機器を動作可能に構成され、上記内燃式原動機(3)は、作業モードと充電モードの2つの制御モードを切替えて回転制御する制御部(C)を備え、作業モードは定格出力で運転し、充電モードは二次電池(4)の充電を行うための最小燃費範囲で運転し、これら2つの制御モードを作業機器の動作状況に応じて切替えるものである。 (もっと読む)


【課題】モータで発生する回生電力をバッテリに適切に充電する制御を行うことにより、回生用抵抗器の小型化及びエネルギーの有効利用を図ることができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、電力を供給するバッテリBと、バッテリBからの電力によって走行用の駆動力を発生するモータ41と、車両の速度を検出する速度センサ36と、車両の姿勢を検出する3Dジャイロセンサ37と、速度センサ36及び3Dジャイロセンサ37の検出結果に基づいてモータ41で発生する回生電力の電力量を推定する回生電力量推定部38bと、回生電力量推定部38bの推定結果に応じてバッテリBの充電量を制御する充電制御部38bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 電力の浪費を軽減させることのできる電動工具、特に芝刈り機を提供する。
【解決手段】 芝刈り機1は、モータ32と、モータ32にかかる負荷を検出する電流検出抵抗27と、モータ32に駆動電力を供給するインバータ2と、インバータ2からモータ32への駆動電力の供給を指示するトリガスイッチ31と、トリガスイッチ31が駆動電力の供給を指示している場合に、電流検出抵抗27により検出された負荷に基づきモータ32に供給する駆動電力を変更するようにインバータ2を制御するマイコン29と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電動モータ又はエンジンの駆動力を作業負荷などに応じて使い分けることができる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン動力で駆動される車速を連続的に変速するHST16を含む動力伝達機構と、エンジンで駆動される発電機41と該発電機41からの電力を蓄える蓄電池45と発電機41からの電力で駆動する刈取モータ40と該刈取モータ40で駆動する刈取部6を備え、発電機41からの電力を刈取モータ40と蓄電池45とに振り分けることができるパワーコントロールユニット(PCU)42と該PCU42が刈取モータ40の駆動を車両の後進時に停止するかどうか選択できる構成を備えている。 (もっと読む)


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