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国際特許分類[A01G17/04]の内容

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国際特許分類[A01G17/04]に分類される特許

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【課題】打ち込みや引き抜きが容易で耐久性に優れた扱いやすい農園芸用支柱杭を提供する。
【解決手段】一端部分11が扁平状に潰された鉄パイプ10と、前記鉄パイプ10の前記一端部分11から内部に挿入された鉄板14とで構成され、前記一端部分11の扁平押し潰し部分11aの側面屈曲点から前記鉄板14の先端中心点とを結ぶ線に沿って前記鉄板14とその表裏両面に沿う前記一端部分11とが切断され且つ前記一端部分11と前記鉄板14の切断残部同士が切断部分の全周に亘って水密状に溶接されている農園芸用支柱杭。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスの屋根を簡単に構築可能な廉価な構造の枠付きパネルを提案すること。
【解決手段】平板状の枠付きパネル1では正六角形の剛性枠体2に同一輪郭の可撓性シート3が張り付けられ、正多角形の点対象の位置にある各対の角の間に架け渡される状態となるように可撓性シート3に固定した3本の補強用テープ4によって可撓性シート3が補強され、各補強用テープ4の両端は剛性枠体2の角3A〜3Fに固定されている。各補強用テープ4の両端を引張りワイヤー6で引張り、各補強用テープ4を緊張状態に保持すれば、枠付きパネル1が全体として引張り状態となる。枠付きパネル1を用いることにより簡単に農業用ハウスの屋根面を構築でき、弛み、破損、破れなどの起きにくい耐久性の高い屋根面を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
屋上等に植栽マット体を用いて植栽緑化を施工する場合、規格品の植栽マット体だけでは難しく、現場で植栽マット体を加工する余分な手間と労務費が掛かる。さらに施工箇所が遠距離の場合、成形物である植栽マット体の運搬費等が嵩み施工単価が割高になっていた。これらの課題を解決の上で、景観上支障となる地上支柱がなくとも強風によって植栽木が倒木することなく、既存の建物屋上にでも高木を交えた庭園型植栽緑化を可能とする植栽緑化工法の開発。
【解決手段】
現地調達の植生基盤土と不織布シート・ラッセルネットシートとを 現場で型枠を用いて現場形状に合わせた植栽マット体を形成し、植栽マット体上の樹木植栽位置に鉄筋・鉄輪・鋼管を用いた樹木固定基礎体を配置し、根鉢部に根鉢補助具を装着した植栽木を樹木固定基礎体に樹木固定具を用いて垂直に固定し、該根鉢部を含め全体に10cm厚程度の覆土をして、全面に張芝を施した無土壌面樹木植栽緑化工法。 (もっと読む)


【課題】根腐れを防止しつつ雨水などを有効利用して樹木の根周りに適度な水分を供給することが可能な樹木支持具を提供する。
【解決手段】根鉢1aを埋設する植栽穴2の底部2aに設置される支持フレーム3と、支持フレーム3に端部4a、4bを接続して設けられ、根鉢1aに巻き掛けて樹木1と支持フレーム3とを一体に固定する支持ベルト4とを備える。また、支持フレーム3を、底板3aと側板3bで囲まれた内部に土壌Gを浸透した水を受け入れて一時的に貯留する貯水部5を備えて形成するとともに、底板3aと側板3bを貯水部5に貯留した水を吸収して保持する保水性材料を用いて形成する。さらに、支持ベルト4を、支持フレーム3に保持された水を吸収する吸水性材料を用いて形成し、支持フレーム3から吸収した水を樹木1の根周りに供給できるようにする。 (もっと読む)


【課題】蔓性果樹の栽培において、棚を高い位置に維持することでトラクターや農薬散布機等の機械の使用に支障がなく、かつ果樹管理作業を低位置で行うことで作業者の負担を低減させることが可能である、簡単な構造で低コストの果樹園用の棚を提供する。
【解決手段】互いにほぼ平行な複数列の梁となる梁線条1a、1bが形成されており、各々相隣る梁線条1a、1b間に間隔をおいて長さの調節可能な可撓性を有する支線条2が複数本懸架されてなる蔓性果樹園用棚。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって建物の壁面を容易に緑化することができると共に、維持管理を容易に行うことができ、また登攀した植物を壁面から容易に撤去することのできる壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】住宅建築物11の壁面12に沿って植物13を登攀させて壁面12を緑化するための壁面緑化構造体10であって、紐状部材14を用いて形成された網状カーテン15と、この網状カーテン15の上端部を連結して網状カーテン15を壁面13に沿って面状に吊り下げる上端部横棒部材16と、上端部横棒部材16を昇降可能に吊り下げて支持する線状支持部材17と、吊り下げた状態の網状カーテン15の下部に隣接して設けられた植物13の根付き土18と、根付き土18から網状カーテン15に登攀した植物13とによって構成されている。 (もっと読む)


【目的】畑の農作物などを生育する際、生長してつるを伸ばす等の株を支える目的で使用する支柱を容易に設置可能な網状支柱を提供する。
【構成】網状に作られた網支柱の主柱3の、かぎ状の下部5を基底板6の半円アーチ状フック掛け8に接続する。網支柱は基底板上で取り付け角度が180度可動可能になり、合掌式、分掌式、各形態に組み立て可能である。網支柱の主柱3上各2カ所に半円アーチ状フック掛け4がある。分掌式固定棒10の先端フック部11を半円アーチ状フック掛け4に接続する。2組の網支柱を4本の分掌式固定棒で接続することにより図7の分掌式支柱を組み立てる。2組の網支柱上端の横柱2を合わせて束線具などで固定して合掌式支柱 図6を組み立てる。基底板6のアンカー穴7にアンカ−9で地面に固定することで構成する。 (もっと読む)


【課題】木製杭による根鉢保持力を強固なものとし、支持施工作業を容易にしまた支持施工コストを低減することのできる樹木の支持施工方法及び支持施工用具を提供する。
【解決手段】樹木の根鉢の側面に沿って杭1を地面に打ち込み、前記根鉢の肩部側から前記杭1の軸中心部より外側に偏芯した位置に跨がって張力伝達部材5を斜め下向きに設置し、前記根鉢の上面に掛け回しベルト7を掛け回し、該掛け回しベルト7に生じる張力が、前記根鉢の肩部側に設置された張力伝達部材5の根元部側から、前記杭1の軸中心部より外側に偏芯した位置に設置された張力伝達部材5の先端部側へ伝達されるように、前記掛け回しベルト5を前記張力伝達部材5に取り付けて施工する。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化において、装置の重量が軽く荷重制限に対応し易く、保肥・保水の期間が長く保たれて水管理等の省力化が図れ、植栽物の倒伏や飛散が防止できて安全な施設であり、ビルの壁面のみでなく、コンクリート擁壁の緑化にも使用可能な壁面緑化装置の開発。
【解決手段】発泡盤、保肥力・保水性の高い植生基盤土を内包した軽量で腐蝕しにくい材質の植生マット、格子状盤、吸水マット及び格子状ネットシートを用いて加工した植生基盤体に貯水部、貯水槽、吸水ロープ、帯状吸水マット、樹木固定具等で構成する植栽室を形成し、荷重制限に対応し易く、耐久性を持ち、植栽木等の倒伏や飛散を防止し、自動灌水が可能で水管理の省力化が図れる壁面緑化装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建物の常時荷重安全性、耐風安全性、地震安全性を高めることができ、植栽した樹木の転倒、建物からの落下及び飛散を防止することができる建物の樹木固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る建物の樹木固定構造の第一の構成は、建物100の梁1に立設した柱脚2と、柱脚2の上に固定した格子枠3と、柱脚2又は格子枠3の上に固定した底板12と、底板12に支承されかつ底板12の上の土壌7に埋設される樹木5の根鉢6を格子枠3に固定し得る結束手段8と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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