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国際特許分類[A01G25/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 庭園,圃場,運動場または類似のものの灌水 (412) | 地上に設けられた,穴をあけた管系または分配部材を備えた管系を用いた灌水装置,例.滴下灌漑装置 (157)

国際特許分類[A01G25/02]に分類される特許

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【課題】散布機構を有しトラクタに装着して農作業を行う農作業機において、散布量を遠隔で無線操作可能なリモコン操作部を簡便にできて散布の情報を適確に知らせることができる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行い容器31内の内容物を散布する散布機構30を有する農作業機において、遠隔で散布の量を操作できその操作信号を無線送信可能な操作部17と、操作部17からの無線による操作信号を受信する受信部11と、受信部11で受信した操作信号に基づき散布機構30による散布量を制御する制御部13と、制御部13で制御される散布量を段階的に表示する表示部15とを有している。 (もっと読む)


【課題】部分的に接着されて筒状とされたフィルムからなる潅水チューブにおいて、フィルムが接着された部分の剥離を防止する。
【解決手段】潅水チューブは、水搬送路11を有する主管10と、給水路22を有する支管20とを備え、給水路22の一端が水搬送路11とつながっており、給水路22の他端が外部に向けて開口する潅水チューブ1であって、主管10は端部が部分的に接着されて筒状とされたフィルムを含み、主管10は主管10の水搬送路11側の内面同士が接着された主管接合部93を有するものである。 (もっと読む)


【構成】 地中灌水システム10は、耕作地(100)の地下に埋設される給水管12を含み、この給水管12から土壌に水を供給する。給水管12の管内面側には、軸方向に間隔を開けて並ぶ複数の溝部20が形成され、各溝部20には、周方向に所定間隔で配置される複数の孔26が形成される。灌水時に、給水源(16)から給水管12内に供給された水は、各溝部20に振り分けられて、各孔26を通って徐々に土壌に供給される。
【効果】 ポンプ等の特別な送水設備を用いることなく、傾斜地に対しても好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】室内・室外を問わず、生物(野菜や人間も含む)の洗浄効果、美容効果等を得るために、シャワーホースを通過する流体(特に、水道水)の流体圧を利用して、該流体に可撓性容器の液状溶剤を自動的に混合してシャワーヘッドから噴射すること。
【解決手段】流体を噴射するヘッド部及びパイプ状の握り部を有するシャワーヘッドと、握り部の内部に組み込まれ、かつ該握り部内を流れる流体に混入するための液状溶剤が充填された容器とから成る生物用シャワーヘッドに於いて、容器は、液状溶剤を入れるための筒状充填部を有する袋状部分と、該袋状部分に連設すると共に流体の流れる方向に細長状に延在する排出部分とから成る可撓性容器であり、液状溶剤は、使用時、可撓性容器に流体圧が加わると、可撓性容器の材質自体の弾性変位の収縮に対応して排出部分から排出される生物用シャワーヘッド。 (もっと読む)


【課題】送水した際に反転しにくい灌水用チューブおよびその製造方法の提供。
【解決手段】本発明の灌水用チューブ10は、チューブ11の長手方向に沿って複数の灌水孔12が形成された灌水用チューブ10において、チューブ11の対向する内面11a,11a同士が、複数の流路F,Fを確保しつつ溶着して扁平状とされていることを特徴とする。本発明の灌水用チューブの製造方法は、テープ状にされたチューブを搬送しながら、該チューブの少なくとも片面をチューブ内部が拡がるように吸引し、チューブの長手方向に沿って所定の間隔でチューブ表面にレーザ光を照射して穿孔した後、穿孔したチューブの対向する内面同士を複数の流路を確保するように溶着して扁平状とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より確実に菌の繁殖を抑えることができる植物育成装置を提供する。
【解決手段】微粒子発生部としてのミスト発生部12は、1時間あたりの前記ラジカルの到達量が5×10−9g/cm以上となるようにラジカルを含む微粒子を発生させる。また植物Pに対するミスト発生部12の微粒子噴射位置を相対的に変更するスライド機構11を備える。 (もっと読む)


【課題】建物における緑化対象範囲をつる性植物で覆う緑化装置において、つる性植物の植え込み作業や植え替え作業を容易にし、かつ、建物の緑化対象範囲を十分に覆えるようにする。
【解決手段】
培地34につる性植物PLが植えられた複数のポット23が収容される収容室20を区画するとともに、つる性植物が通り抜ける開口31を備え、建物Hに設置される栽培槽1を備え、開口から栽培槽外へと繁茂したつる性植物によって、建物の緑化対象範囲を覆う緑化装置であって、栽培槽は、収容室の高さが前記ポットの高さの2倍以上の高さに定められ、収容室において、下側ポット23Dを互いに隣り合う状態に並べ、隣り合う下側ポット同士の上に上側ポット23Uを配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な寒地型芝生への水分供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ベントグラスやブルーグラスなどの寒地型芝生1へ水分を供給する方法であって、前記寒地型芝生1が設けられる被水分噴霧領域Aに平均粒子径70〜120μmの水分2を噴霧する寒地型芝生への水分供給方法である。 (もっと読む)


【課題】川、溜池、水道水、雨水等の水源から導いた水流をゆっくり貯水し、所定水量宛に貯水して一気に排水する装置であって、電力制御不要の貯水⇔排水装置を課題とする。
【解決手段】応用分野としては、自動潅水装置の貯水、排水を2段構えで行う。端部に排水口を備え、胴体部が支軸された鹿威し形態の第1貯水容器に、水源から導いたポンプ揚水や水道水を直接注水し、所定水量溜めて一気に排水させる第1貯水手段と、第1貯水手段の排水を受ける第2貯水手段のタンクとを用意する。
該タンクは、貯水が所定水量に達した際、タンクから一気に排水されるサイフォンタンクであって、第2貯水手段が前記第1貯水手段の複数回の排水を受ける態様により起爆水として用い、水位制御、電磁バルブ等の複雑な電気制御装置を用いることなく開ループによる自動潅水装置の実現を図る。 (もっと読む)


【課題】雨水を一時的に貯水することのできる貯水槽30を地中に配置する技術を利用して、道路に対する散水、特に高速道路に対する散水を、散水車を用いることなく容易にかつ必要とされるときに確実に行うことができるようにした道路散水システムを開示する。
【解決手段】道路散水システムAは、道路1に沿って設置された側溝4、および、側溝4を流れる水を貯水するために地中に埋設された貯水装置20、30、40と貯水装置に貯水された水を吐出する吐出ポンプ50と吐出ポンプ50が吐出する水を地表面に散水するために道路1に沿って配置された長尺状の散水パイプ60とを少なくとも備える散水設備Aとからなる。 (もっと読む)


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