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国際特許分類[A01G25/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 庭園,圃場,運動場または類似のものの灌水 (412) | 地上に設けられた,穴をあけた管系または分配部材を備えた管系を用いた灌水装置,例.滴下灌漑装置 (157)

国際特許分類[A01G25/02]に分類される特許

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【課題】管内に水圧を加えることによる散水装置及び散水方法の提供。
【解決手段】外管2と、外管の内側に配置した内管3と、内管3の開口一端と接続されるように配置された散水管4と、外管2の底面の開口部に設けられた受水口7と、外管2の天井開口部に設けられた送水管8とを備えた散水装置1及び散水方法において、受水口7より送出される水の圧力により散水管4への送水が可能となる内管3の管内に設けられた開閉手段40と、外管に供給された水の圧力により外管2内部を移動する事が可能な大径内管部10と、小径内管部11と、送水路31とを備えたことと、送水管8の上部開口部に導水管と、導水管上部に接続された別の散水装置を備える事を特徴とした散水装置及び散水方法。 (もっと読む)


【課題】 遮光性と虫を寄せ付けない効果を有し、しかも汚れの目立たない灌水用チューブを得る。
【解決手段】 散水するための散水用小孔2を長さ方向に所定間隔で設け、軟質合成樹脂で形成されるチューブ本体3とチューブ本体3の表面に積層されるシルバーに着色された着色層4とで灌水用チューブ1を構成する。これにより虫を効果的に寄せ付けないので、コオロギ等の虫により灌水用チューブが囓られるのを防止することができる。また、灌水用チューブ1の表面をシルバーに着色することで、従来の黒色と同程度の遮光性を有し、しかも、白色に比べて汚れが目立たないので、畑地や農業ハウスの美感を損なうこともない。 (もっと読む)


【課題】マルチフィルムとの密着が防止できる農業用灌水チューブを提供し、灌水障害を排除するとともに、マルチフィルムや農業用灌水チューブ自体の破損を防止する。
【解決手段】可撓性材料からなり扁平に潰されて畝1に敷設される農業用灌水チューブ11であって、扁平となった上下管壁11a,11bを貫通する散水孔がチューブ長手方向に複数穿設され、少なくとも上下一方の管壁11a,11bの表面に、チューブ長手方向に連続する凸条15を突設した。凸条15は、上下両方の管壁11a,11bの表面に突設してもよい。凸条15は、管軸直交方向に複数条平行に設けられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】イチゴ等の農作物の栽培管理をするにあたり、苗の定着作業時に、軽量で機動性に優れた構造を有しつつ、その疲労を著しく軽減した器具を廉価で提供する。また、潅水チューブ1本で、水が両側のイチゴの根本に効率よく運ばれ、不織布のような化学繊維ではなく、環境に優しい紙製のイチゴ畝面シートを提供することである。
【解決手段】本発明に係わる敷設器具は、軽量で伸縮可能な支持棒を繋ぎ合わせ、紙シートと潅水チューブが地面に接近することで、作業の安定性を保ちつつ、容易に敷設することを可能にした。
イチゴ畝に敷設した紙シートの材料には、環境に優しいバージンパルプのみを使用したクラフト紙を原料にしている。紙シートには、植物に活力を与える木酢液や竹酢液の有機成分を、生分解ポリマーまたは糊(有機糖類)に練り込ませ、紙シートに塗布しており、潅水チューブの幅位置の両端に、水はけを良くするように適切な間隔に穴を空けられている (もっと読む)


【課題】 植物の灌水栽培において比較的簡単な構成で植物に対して水を過不足無く供給する。
【解決手段】 栽培植物(栽培対象の植物)及び栽培植物の生育環境を含む栽培対象3においては天候等の実測データ8、栽培植物の吸水量、地温等のデータ6中央処理部7に出力され、中央処理部7はこのデータに対応して、予め構築されているデータースベースDBのエキスパートデータ9、天候予測データ10等のデータを引出し、このデータに基づいて最適水分供給量を算出し、吸水調整手段4を解して吸水手段2を制御し、前記算出した最適量の水を、必要に応じてヒータ5で加温した後栽培対象3に供給する。 (もっと読む)


【課題】漏水させることなく送水ホースの任意の位置に取付けることができ、しかも散水ノズルへの水量を容易に調節し得る園芸用散水装置の水分岐装置を提供する。
【解決手段】水分岐装置10を、互いに入れ子式に挿入可能な二叉部が形成されると共に、これら二叉部の互いに対向する側に、互いに噛合し得る噛合部が形成されてなるクランプ12を備えたホースクランプ部11と、前記クランプ12の二叉部の間の凹曲面側に植設され、前記送液ホース4に刺込まれる水抜用刺込管15と、前記クランプ12の反対側に形成され、前記分岐ホース4が接続されるホースニップル17hが形成されると共に、前記水抜用刺込管15と前記ホースニップル17hとの間に、前記水抜用刺込管15から前記ホースニップル17hに連通する流水路16aを遮断する一方、水の流量を調節する弁機構18が形成された継手部17とから構成する。 (もっと読む)


【課題】水分岐装置の水抜用刺込管をホースに刺込む際に用いる刺込管刺込用治具を提供する。
【解決手段】液分岐装置10のクランプ12の互いに対向する側に、互いに噛合する噛合部13b、14bが形成されてなる互いに入れ子式に挿入可能な二叉部の間の凹曲面側に植設された水抜用刺込管15をホースHに刺込む際に用いる刺込管刺込用治具1を、前記ホースHの直径より小間隔のホース挟圧面2bを有し、前記ホースHが押込まれるホース保持凹所2と、ホース保持凹所2のホース挟圧面2bの外側に形成され、ホース保持凹所2の開口部2aから離れるに連れて互いに間隔が拡大する斜面3aを有する二叉部拡張部3と、二叉部拡張部3の斜面3aの幅方向の外側に形成され、二叉部の幅方向の側面を案内する案内面4aを有する二叉部ガイド4とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 配管の一部を一対の袖として残し、散水孔の出口側の閉鎖蓋として利用し、散水孔の出口側を奥まった位置に持つ袖を互いに接着して散水孔を閉塞するようにする。
【解決手段】 平面状の素材1をその両側の縦方向側部2が重なるように折り曲げ、これら縦方向側部の縁3から距離をあけて素材同士を直線状にミシン縫いするか不連続に溶着することにより、熱媒体を搬送する縦方向の筒部分4を構成する。この筒部分の側部に直線状に並ぶ散水孔5を造作すると同時に、奥まった位置に散水孔の位置する前記筒部分の壁に連続した相対する袖6を形成する。散水の不要な場所では袖同士を接着剤で張り付けてその奥に位置する散水孔5を塞ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】漏水させることなく送水ホースの任意の位置に取付けることができる園芸用散水装置の水分岐具を提供する。
【解決手段】園芸用散水装置の水分岐具10を、一端側の差込部13と他端側のニップル14との間に鍔12が形成され、前記一端側の差込部13が送水ホース4の長手方向の任意の位置に差し込まれると共に、前記他端側のニップル14に前記分岐ホース7が接続される差込管11と、この差込管11の一端側の差込部13に外嵌されるシールリング15と、前記差込管11の他端側のニップル14に装着され、前記鍔12を介してシールリング15を送水ホース4の外周面に押圧して前記差込管11を送水ホース4に固定する固定具(面ファスナー)16とから構成する。 (もっと読む)


【課題】幅が狭い散布幅しかない育苗スペースであっても対応可能な幅広の液体散布幅を有する液体散布装置を提供すること。
【解決手段】育苗中の苗を収納した苗箱を左右と前後に隣り合うようにして前後に長い帯状に配置させた苗床72上で、苗床72の左右方向に列状に配置された複数の液体散布ノズル75aを有する液体散布管75を苗床72の前後方向に移動装置70で移動可能とし、移動装置70の移動方向である前後方向に対する散布管75の取り付け角度を変更する角度変更機構76を設けた液体散布装置であり、幅が狭い散布幅しかない育苗スペースであっても肥料液又は水の散布幅を容易に変更でき、散布する液体の無駄を防止できる。 (もっと読む)


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