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国際特許分類[A01G9/12]の内容

国際特許分類[A01G9/12]に分類される特許

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【課題】菜園などの現場にて極めて簡単かつ容易にセッティングすることができ、しかも菜園などに安定的に設置することができる蔓科植物支持具を提供する。
【解決手段】所定間隔開けてほぼ平行に配設した複数本の縦杆部材とこれら縦杆部材に掛け渡した複数本の横杆部材とから構成された第1格子部材及び第2格子部材が備えられ、前記第1格子部材と前記第2格子部材とはその上端で蝶番により枢支されて、前記第2格子部材が前記第1格子部材に対して揺動可能であり、前記複数の縦杆部材中の任意の縦杆部材の下端には脚部を一体に延設した。 (もっと読む)


【課題】植物用の花瓶の安全かつ機能的な吊り下げ懸架を可能にする、垂直庭園のための相補的な景観の解決策を提供すること。
【解決手段】本発明は、造園の分野に関わる垂直庭園アセンブリ、より正確には本発明者によって以前に開発されたモデルとは異なる機能的選択肢に到達することを狙った、独創的な構造的配置が与えられる、適切に懸架される花瓶を用いた、室内環境および室外環境の装飾に使用するための垂直庭園アセンブリに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体的な緑化構造を提供する。
【解決手段】本発明の立体的な緑化構造は、フレームワーク(46)と、植物(22)の生長に必要な水(5)及び土(4)と、採光を調節するシャッター(16)とを含み、水(5)、土(4)及びシャッター(16)はフレームワーク(46)に位置する。上記フレームワーク(46)は鉄筋コンクリートと木材を材料として、家宅(10)、その他の建築物又は場所の周囲に構築される。風力発電装置(39)を利用して緑化構造に電力を提供し、フレームワーク(46)上に取り付けたオーバーヘッドトロリー(43)を利用して作業を行い、ポンプ(37)を利用して井戸水から揚水し、簡単な処理を行った廃水を利用して植物(22)を潅漑する。 (もっと読む)


【課題】複層建築物に敷設する立体庭園における樹木の支持システム。
【解決手段】複層建築物の各階層の建築躯体64に取り付けた格子、網状等の樹枝支持用骨組40と、前記樹枝支持用骨組40の上で緊結された樹木を支持する支柱81と、前記支柱81と前記樹枝支持用骨組40、または、樹木を連結する連結金物80と、前記建築躯体64に取り付けた、一つまたは複数の樹枝を支える、支柱65または架構とからなり、前記樹枝支持用骨組40、前記樹木または樹枝を支える支柱81、65、架構、または、連結金物80を交換、追加、削減可能なように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁のような起立構造体を緑化可能であって、壁面のみならず、壁の上方までも植物を繁茂可能とし、構造的にも安定性を高くする。
【解決手段】壁、塀、堤防などの起立構造体3を緑化する緑化構造であり、前記起立構造体3の頂部4に沿って配し、植物を植生するための植生土を収める植生基部2と、地盤などに立脚し、前記植生基部2を下方から支える柱状の支持部材6と、前記起立構造体3の厚さ方向への前記植生基部2の移動を規制するため、起立構造体3と植生基部2とを一体化する規制部材とから成る。植生基部2には、植生土、肥料、種子、苗木等を収容し、樹木、地被類、つる植物などを植生・植栽する。下垂した植物は、植生基部2の反対側に垂らしたマット19や網状材20を伝って生育する。 (もっと読む)


【課題】植栽部を壁面の上端部に設置し、下垂植物のラインを活かして壁面を上部から覆う方法だと、例え蔓植物の中で気根を有する植物であっても気根が生じにくく、壁面に不安定に垂れ下がるため、建造物壁面の高層部等では強風や豪雨等により植物が揺動し、激しく煽られることによって葉や茎が脱落又は切断され、植物の生長及び維持管理が困難であった。
【解決手段】本発明にかかる下垂緑化用材は、取付部(1)と、該取付部(1)の面(P1)と角度をなす面(P2)上に位置する囲い込み部(2)を備えている。該取付部(1)は緑化面(G)に対する取付用である。該囲い込み部(2)はその外部に誘導エリア(21)を有する。該誘導エリア(21)は広幅の受け口(22)と狭幅のネック部(23)を有する漏斗断面の平面形状をしている。そして、該囲い込み部(2)内は該誘導エリア(21)と連通している。
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【課題】壁面緑化システムにおいて使用される植物支持用のワイヤーの中間部分のバタツキを効果的に防止ないし抑制できるワイヤー固定具を提供する。
【解決手段】植物支持用のワイヤー4を両側から挟んで保持しうるように合わせ面側にワイヤー保持用の軸孔20aを形成する一対の保持部材21・22と、この一対の保持部材21・22がワイヤー4を挟持した状態で互いに分離しないように両保持部材21・22を締結する締結部材23とでワイヤー固定具20を構成する。一対の保持部材21・22における軸孔方向の一端側には、中間支持部材3におけるワイヤー挿通孔3bに挿入嵌合可能とされ、かつ、軸孔20aの一端側を形成する挿入部20bを突設する。そして、ワイヤー4を一対の保持部材21・22によって保持した状態で、挿入部20bを中間支持部材3のワイヤー挿通孔3bに挿入嵌合させることで、ワイヤー4の中間部分のバタツキを抑制ないし防止する。 (もっと読む)


【課題】植物を支持する部材を前後に配置した場合に、日当たりの悪い側にも日射を確保できる植物支持体を提供する。
【解決手段】地表に立設された支柱1を前後に挟んで、植物を支持可能なメッシュパネル2が対向して配置され、メッシュパネル2は、両端部が対向するメッシュパネル2に向けて曲折されて側面部23が形成されて断面コ字状となされると共に、対向するメッシュパネル2の側面部23どうしの間には隙間S1が設けられるように植物支持体を構成する。 (もっと読む)


【課題】支柱に植物の茎を確実に支持し得、着脱操作が容易であり、且、構造が簡単で、製作コストが低く抑えられる植物支持具を提供しようとするものである。
【解決手段】前部に開放された開口部6を設けた略C字状に形成した円筒体による第1支持部7を構成し、後部にツマミ部4が突設された第1支持体2と、前記第1支持体2同様に、前部に開放された開口部6を設けた略C字状に形成した円筒体による第2支持部8を構成し、後部にツマミ部4が突設された第2支持体3とを、互いに接するように連結部5で連設する。該各開口部6、6の開口幅は各支持部7、8の直径よりも小さくする。また、前記第1支持体及び第2支持体は、弾性体により形成する。 (もっと読む)


【課題】被結束物に結束テープを掛け回した後に引き戻し、その弛みをとって結束する。
【解決手段】結束機本体の支軸20に、クリンチャアーム2の閉じ作動に応動するテンションアーム21とテンションアーム21の回動を規制するブロックレバー22とを回動自在に設け、テンションアーム21には、クリンチャアーム2に連結された作動アーム23の端部係合軸37に係合可能な係合部27を形成し、ブロックレバー22には、作動アーム23の係合軸37が係合部27に係合するのを阻止するブロック部を形成し、被結束物に掛け回した際に引き出された結束テープTの張力でブロックレバー22を回動させてブロック部が係合部27の外に退避移動することにより、テンションアーム21の係合軸37が係合部27に係合し、クリンチャアーム2が閉じ作動したときに作動アーム23によってテンションアーム21を回動させることで結束テープTを引き戻すようにした。 (もっと読む)


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