説明

立体的な緑化構造

【課題】本発明は、立体的な緑化構造を提供する。
【解決手段】本発明の立体的な緑化構造は、フレームワーク(46)と、植物(22)の生長に必要な水(5)及び土(4)と、採光を調節するシャッター(16)とを含み、水(5)、土(4)及びシャッター(16)はフレームワーク(46)に位置する。上記フレームワーク(46)は鉄筋コンクリートと木材を材料として、家宅(10)、その他の建築物又は場所の周囲に構築される。風力発電装置(39)を利用して緑化構造に電力を提供し、フレームワーク(46)上に取り付けたオーバーヘッドトロリー(43)を利用して作業を行い、ポンプ(37)を利用して井戸水から揚水し、簡単な処理を行った廃水を利用して植物(22)を潅漑する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、建物構造の産業によって立体的な緑化構造を実現し、必要な水土及び風力発電を総合的に利用する。本発明は、建築鉄筋コンクリート、木構造、給水と排水、風力発電、機械的な伝送に関する。
【背景技術】
【0002】
世界の国々において、都市は日増しに増加し且つ拡大し、都市の草木は各地域の状況に伴って増減するが、草木は都市の発展と拡大を追いつかない。都市の開発建設はグリーンを破壊し、少なくとも2/3の草木が減少し、家宅が建てた後に再び植物を移植したとしても、最大に総開発面積の1/3にしか達せず、温室効果ガスの排出と工場、自動車等の各種廃気の排出によって、砂漠の近くに位置する周辺地域は、頻繁に砂塵嵐の汚染を受ける。地球の気温の向上は人類に脅威と挑戦を与え、従来の草木は地面を基盤するもので、各種の植物の習性を利用して、立体的な草木の面積及び地面面積を増加した。しかし、あるのはただベランダ或いは高層ビルの最上部に対して緑化を行い、或いは陸橋の両側、ハイウェイのフェンスに草木を増加しただけで、これは都市の発展が空気に持たせる汚染と草木の減少、損害に追い付かない。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は立体フレームで水土植栽植物を収納する全体の生産過程及びその立体フレームワークと必要な水、土、電気、機械的な伝送の施策条件によって各種の家宅、建築物、場所を背景として、相対的にみなシェードを形成して新鮮な空気と酸素を提供することができ、夏は室内の温度を下がり、エアコンの使用時間を減少し、温室効果ガスの排出量を減少することができて、有毒ガスを吸収し、環境汚染を治める役割を果たすことができる。上記立体フレームワークは、鉄筋コンクリート、木材を材料とし、複数の高層の立体フレームを構築して水と土を収納して、植物が生長し、生存付着する基礎と人為的に植物を植栽、メンテナンス、整備する相関措置と条件として、立体的な草木植物が建築家宅の最低層から最高層までの各層にみな植物を植栽し緑色植物と花が見えるようにし、シェードを形成し、太陽の直射日光或いは必要な明るい光が得られ、総合的な技術案で砂漠化と砂塵嵐の汚染を治める。
【課題を解決するための手段】
【0004】
(一)植物を複数種類の建築、家宅、場所を背景とする周囲で立体的に生存、生長させ(以下、家宅及びその他の建築物、場所を背景として説明する)、立体的な緑化林を形成する目的を実現し、建築コストとメンテナンス、整備の費用を下げるために、4つの立体フレームワークを採用し、木製のシャッターを利用して、草木の回転角を調節し、シェード、日光及び通風を提供する技術案を例にして説明する。
【0005】
1、連体構造; 2、単体双列構造; 3、単体単列台形ループ構造;4、単体単列構造(水平に見下ろす形状を指す); 5、草木シャッターで角度を調節する。
【0006】
(二)植物の生長に必要な水の供給及び排出と、砂を配合する3つの技術案である。
【0007】
1、水利用者が使用した部分的な汚染のない(トイレと有毒な廃水は除外)水は、直接に建物構造のシンクを介して、水土タンクに入って、植物が生長するのに水を吸入させる。2、ポンプを使用して揚水し、フレームワークの支柱でウォータータワーを作って貯水し、ビーム水槽で貯水して、植物が生長するのに水を吸入させる。3、植物が良好に生長できるようにするため、余分な水を排出して土壌における水分含有量が一定な湿度を超えなくする水循環排出構造を採用する。
【0008】
(三)複数の場所でみな立体的な草木植物を植栽できるようにするのに必要な水と土及びメンテナンス、整備に必要な条件の技術案である。
【0009】
1、風力発電装置を採用して発電し或いは電力網で電源を提供して、揚水、オーバーヘッドトロリー及び照明の用電に使用する。2、立体フレームの自身構造の支柱を風力発電装置のタワー構造とする。
【0010】
(四)電力でオーバーヘッドトロリーを駆動して、上下左右の周囲に土、植物を運送し、植物を植栽し、植物を切り整え、メンテナンスし、設備を取り付けし整備する技術案である。
【0011】
高層家宅又はオフィスを例にする時、連体構造を採用して、家宅の東、南、西の3つの方向(太陽が地球から起き、昇り、落ちる相対方位)の外縁を向かって、家宅から平行的に一定な距離があり、パイルからフレーム支柱を構築し始め、地面支柱から4−5m以上の横方向は水土タンクを支えるビーム(以下、水土ビームと略称する)で、水土植栽植物を保持し、縦方向のシンクビーム(以下、シンクビームと略称する)は家宅構造と一体に連結され、水利用者の廃水は排出パイプを経て、シンクビームと接続され、水はシンクビームを介して水土ビームタンク内に流れ、水土ビームタンク内部は二層に分け、水平なパーティションによって水と土を分離し、上面は土であり、下面は水であり、水土ビームタンクの断面はV字型であり、パーティションはブロックに分けて寝具され、パーティションと水土ビームとの間には間隔があり、なお水循環垂直パーティションを更に具備し、水平なパーティションの下で、水土ビームの両端から中間に各々総長さの1/3ほど延長する。支柱の両側面には、縦方向の垂直水土止め板を具備する。水は支柱の中間のシンクビームから止め板下の入水口を経て水土タンクに入り、入水口の箇所には粗砂を設置し、その直径は約3−5mmであり、中間及び出口における砂の直径は約0.5−1.5mmである。水位が水平なパーティションの下まで上昇した場合、余分な水は止め板の下の他の側の出水口から排出口を経て排出される。
【0012】
水土ビームの上面から1.2−1.3mの箇所は、シャッターを支えるビーム(以下、パレットビームと略称する)は、パレットビームの断面の半径方向において、ビームと一体に2−6対の角耳があって、シャッター中軸を引っ掛け、パレットビームの外円とシャッター中軸の外円は接し、ただシャッター内外のロープを引き出すと、上下に回転する。シャッターの上部は支柱の内側を向かって、下に120°−130°回転して、シェード或いは必要な太陽の直射日光と明るい光を調節することができる。シャッターは直径が180−200mmである1つの丸い杉木を中軸とし、再び50−60mmである丸い杉木を利用して中軸の長さ方向を沿って一定な距離で均一にパンチして、小さいラウンドログを織り込んだ後、方形木材でドリルして小さいラウンドログの端と連結して、グリッドを形成する。シャッターの上下エッジには繊維ロープを内外で2本取り付け、最高層或いはその次の層のシャッターから地面まで下に各層が互いに連結するように取り付け、作業員はただ地面で内外のロープを引き出すことで、シャッターの角度を調節することができる。
【0013】
選択された植物を水土ビームタンク内の土壌に植栽し、藤本植物を主に、各層の支柱の両側の水土ビームタンク内に植栽し、中間には小さい高木或いは変異体の高木、小さい潅木、草本植物を植栽し、台木を利用して寄せ接ぎする。どの品種の植物を選択するのは、先ず立体フレームワークの条件と作用を基礎とし、草木を利用してシェードを調節し及び採光の必要を満足した後、植物の各地域の気候、水、土壌に対する適応状況に従って、品種を選択する。
【0014】
藤本植物の習性は他の物体に登って付着するのを好き、ここで人為的に藤を水土ビームの上部のシャッターに牽引し、支柱に巻かれた藤とシャッター上の藤は、シャッターの回転角度に邪魔しないように分離すべきである。初生藤枝は細いロープを介してシャッターのグリッドにセットする必要がある。
【0015】
全体的な立体草木の植栽、メンテナンス、整備及び必要な施設の取り付け維持は、人為的な作業と管理が必要し、空中作業に属し、人の安全を保証し、労働強さを下げ、作業効率を高め、草木の利用率を高めるために、電気モノレールクレーンを採用して立体フレームの最高層のビームに取り付けられ、フレームワークの構造が異なるに従って、スライドレールは直線構造及び直線と弧線が交差する曲線構造が有り得、クレーンプーリはスライドレールガイドを沿って、水平、左右、弧線に移動し、立体的な草木の各々垂直グリッドに達し、最上面の高さは5−7mであり、バスケットを水土ビーム内側のペダルまで引き揚げた後、携帯した安全ロープをパレットビームにセットし、人身の安全ベルトをロープに引っ掛けて絶対的に安全に作業を行う。
【0016】
オーバーヘッドトロリーは1つの直流或いは交流モータでプーリ軸を駆動し、滑車を駆動してレール鍔の左右を従って水平に移動させ、プーリサポートの下では、1つの直流或いは交流モータでシャフトローラーウィンチ機構を作動させ、鋼索をロールアップしてバスケットを引き揚げるが、その重量は1トンを超えない。
【0017】
高層ビルの下は大規模なスーパーマーケット、市場、クラブ、劇場であると、他の1つの状況は大規模な体育館、製錬所、発電所(煙突)が単体双列直線又は曲線構造を採用し(ここで指す曲線は、水平面スイング角度が形成した不等角曲線である)、それは家宅構造と連結しないし、背景家宅と平行に東、南、西の3つの方向に向かって4−8m離れ、内沿線の支柱を構築し、ビームが連結して外沿線の支柱を構築し、構造の高さが異なるに従って、双列支柱間の距離は大きくなり或いは小さくなる。フレーム自身の構造を採用して、支柱の直径を拡大して中空支柱を作って貯水し、3−5層の草木フレームだけの高さの距離で中空支柱を横方向に仕切り、セクション各々に入水パイプを取り付け、排気孔を開き、下には出水パイプを取り付け、支柱ウォータータワーの間隔個数は草木の面積によって決められる。
【0018】
単体双列構造のフレームが背景家宅より高い部分の内側沿線のグリッドにも草木のシャッターを取り付ける必要があり、下面には一層おきに一層のウォータービームを作って、採光、通風のために、小さい潅木、花草植物だけ植栽し、藤本植物は植栽しないし、シャッターを作らない。地面から第1層の水土ビームの距離は6−8mであり、運送と各種の活動を邪魔しない。出水パイプは、各層の水土ビーム上の各々入水口に取り付け、電気ソレノイド弁を採用して、地面で高層給水を制御する。ポンプを採用して揚水する技術案である。
【0019】
ポンプで揚水する技術は既に成熟した技術であり、実際状況に従って運用できることができ、化学工業出版社が出版発行した2007年1月北京第1次印刷(ポンプ及びポンプ場設計計算)を参考することができる。
【0020】
風力エネルギー資源が豊富な地域に対しては、成熟した風力発電技術を利用することができる。フレームワークの支柱又は支柱ウォータータワーを利用して、風力発電装置のタワー枠とし、支柱を再び3−5m増加させて風力発電装置の鋼鉄構造のタワー枠に連結するため、同じ高さの風力発電装置のタワー枠のコストの約80%を下げることができると同時に、風力発電装置を維持するのが、独立なタワー枠に比べてより容易で費用を下げる。小型な風力発電装置を取り付けると、ノイズの汚染が小さく、都市中心において、自動車、ステレオ、建設機器のノイズ汚染より小さい。小型な風力発電装置は延年風速が3m/sであれば、発電することができる。ここで、電気使用の時間に対する要求は厳しいではないが、エネルギー貯蔵の方法を利用して電力を配備する。
【0021】
風力発電装置の製造者は、現場の考察から設計、製造、取り付け運営の全ての過程をカバーする風力発電装置を提供するのを保証することができる。例えば、新疆金風科技有限会社、上海申新風力発電設備有限会社などがあり、機器産業出版社が2004年3月に出版した風電界工学技術の手引を参考すればよい。
【0022】
上記の内容は、単体双列構造と連体構造との不同点又は共同点であり、その他の構造のメンテナンスと使用方法は何れも連体構造と同じである。
【0023】
埠頭、鉄道駅、陸橋、工場、競技場、広場これらの場所の背景建築物は、家宅もあるし、長距離な建築物とオープンした大面積な平地もあり、それらの一般的な特徴は建築物の高さがあまり高くないということであり、単体単列台形ループ構造を採用し、直線循環とスイング角度循環の曲線構造を採用することができ、東、南、西3つの方向に向かってフレームの支柱を構築するが、フレームワークを40m以下だけに限定し、クレーンを取り付けず、作業員は梯子を利用して上下作業を行い、安全設備を携帯する。
【0024】
陸橋、競技場、広場これらの背景建築及び場所のフレームワークには草木シャッターを取り付けないことができて、コスト投資と人為的なメンテナンス維持費用を下げる。フレームのトップビームをタンクに連通させて貯水し、タンクの底部に出水パイプを取り付ける。ポンプで揚水する技術案を使用する。電源を提供することができず、水の必要量が大きいな地方では、風力発電装置を取り付けて電気エネルギー電源を提供する。支柱の高さを増加し支柱の直径を増加して、支柱ウォータータワー又は支柱風力発電装置のタワー枠にする。
【0025】
上記な内容は、単体単列台形ループ構造と前の2つの構造との不同点或いは共同点であり、その他の草木シャッター、メンテナンス、使用方法は何れも前の2つ状況と同じである。
【0026】
ハイウェイ、鉄道の両側、広場、道路、工場の比較的に低い背景場所では、単体単列構造を採用し、直線又は曲線構造があり、東、南、西3つの方向を向かって、フレーム支柱を構築するが、フレームワークは20m以下に限定する。クレーンを取り付けず、作業員は梯子を利用して、上下に移動しながら作業を行い、安全設備を携帯する。ポンプで揚水する技術案を採用する。フレームのタップビームをタンクに作って貯水し、タンクの底部に出水パイプを取り付け、草木シャッターは取り付けないことができ、あるいは局部に部分的に取り付ける。
【0027】
上記内容は、単体単列構造と前の3つの構造との不同点又は共同点であり、その他の草木、メンテナンス、使用方法は何れも前の3つと同じである。
【0028】
上記全ての構造のフレームは、みな背景家宅及びその他の建築物より5−10m高い。
【0029】
総合的な立体フレームワーク及び方法で、砂漠化、砂塵嵐の汚染を治める。
【0030】
オアシスの周囲に近いゴビ砂漠などの風食地とそれに隣接する地帯は、砂丘と砂流を形成しない地域であり、オアシスに対して危険が一番高い地域であり、風砂が激しく、蓄積が早く、薄片型な砂浜、砂丘を形成し、流砂はオアシス及び土壌層を覆って、植物が生存しにくく、長期間で降水量が減少し蒸発量が大きくて、植物は自然的に生長しにくい。これらの地域では、各種砂制御の方法を採用し、先ず木と草を植え、天然な草木を復旧すると同時に、木と草を保護するために各種方式と方法を採用して、工学措置砂安定(砂壁砂安定)用ブランチ、ビョジプ、ラス、麦わら、プラスチック板等の材料を利用して、地表面に各形式の障害物を設置して、砂を抵抗し、砂流れ方向、速度、構造を制御する。砂壁はタイル式と直立式の2つに分類されるが、直立式はさらに3つの種類に分け、地面から50cm−100cm離れる高立式な障害物と、地面から15−50cm離れる低立式な障害物と、砂に埋込まれて上面しか露出しない半隠蔽式な障害物とがある。植物、高木、潅木、草木を混合して植栽し、風上面と風下面を沿って、潅木帯と林帯を形成して、風速度を下げ、砂を抵抗し砂を安定する役割を果たし、これらの方式と方法は非常に良い効果を産生し、大部分は長期的に推進及び応用する価値がある。しかし、わが国の広い砂漠とゴビに対して、乾燥砂漠に近い地域の降雨量が少ないし、長期間で風砂が断らない悪い気候環境であるため、形成できる規模が非常に小さく、時間が長く、速度が遅い。気象出版社で2003年3月に出版した(気候変化及び砂漠化)を参考すればよい。
【0031】
先ず、立体フレームの単体単列構造を採用して、オアシスとゴビ砂漠との接合地の周囲で、パイルを構築できる場所に、長期的に風砂の風方向の入口における風上面にパイルを構築し始め、構造フレームの平面形状は、凸円弧面が最強な風の風上面と垂直し、徐々に両側を向かって横方向に曲線的に延長し、長さは風帯の方向に沿って決められ、セクション各々の長さは200−300mであり、地形の必要に従って切断できると、新たに横方向に曲線的に延長し、地面或いは砂表面から1.5−2m離れて水土ビームを構築し始め、第1−2層の水土ビームの高さ(タンクの深さ)は80−100cmであり、その上の各層は50cmである。上下の水土ビーム間には対角線の交わりグリッドを使用し、上下のビームの距離は3−3.5m範囲であり、フレームワークの全高は10−15m範囲である。
【0032】
再び単体双列立体のフレームワークを採用し、構造フレームの平面は一番強い風の風上面と垂直し、その構造は単体単列フレームワークにおいて風の方向を沿って後ろに50−80cmに位置し、長さは40−50cmであり、高さは約40cmである。支柱のウォータータワー、風タワーを構築し、風力発電装置の間隔距離又はウォータータワーの台数、個数は、単体単列フレームワークの長さ草木面積及び地面草木面積によって決められる。風力発電装置で電気エネルギー電源を提供して、揚水且つ貯水して、全ての植物を潅漑する。再び風下面に植物を植栽して風砂の流れに覆わないように保証し、且つ水を提供して植物が吸収するようにし、必要な水源は井戸水を取って揚水することができる。
【発明の効果】
【0033】
風砂が立体的な草木を通過する時、一部分の砂は植物の葉とフレームに打たれてフレームの周囲に落ちて、一部分の砂は減速された風によってフレームの風下面からあまり離れない箇所に落ち、一般的に草木後の砂は、立体的な草木を通過して減速された風によって再び砂を上げなく、立体フレームの高さ、強さによって、比較的に強い砂塵嵐の攻撃に抵抗でき、継続時間が長く、砂丘がオアシスに流れ込むことを防止し、保護面積が大きく、良性循環を形成することができる。
【0034】
スーパーマーケット、市場、クラブ、劇場、公園、広場のドアの前又はある美しい環境の傍にこのような高い建築物のフレームを建て、再び植物の枝葉によって、一定な程度で、人が美しい建築物を見る視線を阻止して、視覚的な汚染を産生し、このため背景建築の立体フレームに対する距離を大きくさせた後、各種芸術形式を使用して、フレームの支柱、ビームに対して芸術的に加工を行って、人の視覚的な美的感覚を増加する。
【図面の簡単な説明】
【0035】
【図1a】本発明における連体構造の正面図であり、
【図1b】本発明における連体構造の左側図であり、
【図1c】本発明における局部の拡大断面図であり、
【図2a】本発明における連体構造の平面図であり、
【図2b】本発明における局部の拡大断面図であり、
【図3】本発明における連体構造の水平の平面的に品字型の構造模式図であり、
【図4a】本発明における単体双列構造の正面図であり、植物図型を省略し、
【図4b】本発明における単体双列構造の左側図であり、植物図型を省略し、
【図4c】本発明における単体双列構造の支柱ウォータータワーの局部の拡大断面図であり、
【図5】本発明における単体双列構造の平面図であり、植物図型を省略し、
【図6a】本発明における単体双列構造の平面的に曲線構造の模式図であり、
【図6b】本発明における単体双列構造の平面的に直線構造の模式図であり、
【図7a】本発明における単体単列台形ループ構造の正面図であり、植物図型を省略し、
【図7b】本発明における単体単列台形ループ構造の左側図であり、植物図型を省略し、
【図7c】本発明における単体単列台形ループ構造の平面図であり、植物図型を省略し、
【図8a】本発明における単体単列台形ループ構造の平面的に直線循環の模式図であり、
【図8b】本発明における単体単列台形ループ構造の平面図の曲線循環の模式図であり、
【図9a】本発明における単体単列立面の正面図であり、植物図型を省略し、
【図9b】本発明における単体単列のE−E方向の断面図であり、植物図型を省略し、
【図9c】本発明における単体単列のF−F方向の断面図であり、植物図型を省略した。
【発明を実施するための形態】
【0036】
以下に、図面を参考して本発明に対して更に詳しく説明する。
【0037】
図1a〜c、図2d、eの連体構造に従って、家宅10から平行に一定な距離を離れて、東、南、西3つの方向の外郭に向かって、フレームパイル支柱1を構築し、支柱の上から4−5mになる箇所は水土タンクのビーム(以下に、水土ビームと略称する)であり、水土ビーム2内には、水土タンク3であり、V字型に二層に分け、上は土4であり、下は水5と砂6であり、中間は水平なパーティション7であり、ブロック別に寝具して水と土を分離し、垂直パーティション8は水循環構造になる。水土ビーム2は、タンクビーム(以下に、シンクビームと略称する)9に連結され、シンクビームの他端は家宅10に連結し、水利用者の廃水は排出パイプ11を経て、シンクビーム9に連結され、水はシンクビームを経て水土ビームの端の垂直な水止めプレート12外の入水口13に流れ、水土タンクに入る。水は垂直パーティション8の一側を経て、砂循環を通じることで、余分な水は他の一側の出水口20から、排出口21を経て排出される。土は水平パーティションの間隔から水を吸収し、水は蒸発によっても土壌に入る。図1a〜c、図2bにおいて、水土ビーム上から1.2−1.3m離れる箇所には、シャッター支えビーム(以下に、パレットビームがと略称する)があり、パレットビーム14の断面は円状であり、半径方向において長さ方向を沿って2−6対の角耳15があり、シャッター16を引っ掛け、シャッター16上の中軸17は長さ方向を沿って間隔を置いてパンチして小さいラウンドログ18を織り込む。小さいラウンドログの両端は、方形木材19にテノン接続され、シャッター16の上下両側の中間には繊維ロープ34を引っ掛け、支柱の内外で上から下の各々層のシャッターは地面まで連結され、2本のロープで地面からシャッター角度を調節することができ、位置決めた後2本のロープは地面環42に引っ掛けることができる。シャッタービームの外円はシャッター中軸の外円に接し、植物22を水土タンク内に植栽し、植物藤41のブランチ葉はシャッターを覆う。
【0038】
図1a、bと図2dの立体フレームのトップビーム23上にシングルスライドレール24を取り付け、クレーン43のプーリ25はスライドレールに取り付けられ、一台のモータ26でプーリ軸27を作動させ、スライドレールを沿って水平方向に左右に移動させ、プーリサポート28の下には巻き上げ機29があり、一台のモータ26でシャフトローラー30を作動させ、鋼索31をロールアップしてバスケット32を昇降させる。バスケットは必ずタップまで上昇してから左右に移動して昇降し、人と物はバスケットによって立体的な草木フレームの各層の垂直上下のグリッドのペダル33上に達する。
【0039】
図3は連体構造の平面的に品字型のビルの構造のフレーム模式図の建設方案であり、複数の形状様子の1つを示す。
【0040】
以上の内容は、連体構造である。高層ビルの下は大規模なスーパーマーケット、市場、クラブ、劇場である時、他の1つの状況は、競技場、製錬所、発電所(煙突)が図4a〜c又は図5の単体双列構造であり、図6d、eにおいて直線又は曲線構造があり、家宅10と平行に4−8m離れ、東、南、西の3つ方向に向かって、内線支柱1を構築し、シンクビーム9に連結され、外線支柱1に連結される。部分的な支柱の直径を拡大して中空支柱のウォータータワー44を作って貯水する。中空支柱を3−5層に分け、草木はフレームの高さだけ仕切れ、各セクションには入水パイプ35を取り付け、排気孔36を開き、下面には出水パイプ11を取り付け、水土ビーム上の入水口13と連結する。給水源には電気ソレノイド弁を取り付け、地面から高層給水を制御する。
【0041】
フレーム支柱を採用したり又は支柱ウォータータワー44の高さを3−5m増加したりして、風力発電装置39の鋼鉄構造のタワー枠38に接し、風力発電装置39を取り付けることができ、電気エネルギーを提供して給水ポンプ37が揚水し、オーバーヘッドトロリー43が作動し、照明を行うようにする。ポンプ37を採用して揚水し、水は入水パイプ35を経て、支柱ウォータータワー44に入れて貯水される。ここで必要な潅漑水5は、廃水を簡単に処理した後、水槽47に収集して、ポンプに揚水させ潅漑するようにする。
【0042】
上記内容は、単体双列構造と連体構造との不同点又は共同点であり、その他の構造、草木シャッター、メンテナンス、使用方法はみな連体構造と同じである。
【0043】
埠頭、鉄道駅、陸橋、工場、競技場は、図7a〜cに示すように、単体単列台形の循環構造であり、図8d、eに示すように、直線循環又は曲線スイング角度循環構造があい得、家宅10から一定な距離で平行に東、南、西の3つの方向に向かって、フレーム支柱1を構築するが、ただ40m以下のフレームワークに限定され、クレーンを取り付けなく、作業員は梯子40を利用して上下に移動しながら作業を行う。陸橋、競技場、広場これらの背景建築物及び場所のフレームワーク構造には、草木シャッターを取り付け或いは取り付けないことができる。フレームトップビームはタンク48に連通して貯水し、タンク底部には出水パイプ11を取り付け、電気エネルギー電源が提供できず、水を多く必要する時、フレーム支柱のウォータータワーを風力発電装置の枠にして、風力発電機を取り付いて電気エネルギーを提供して揚水を行う。
【0044】
以上の内容は、単体単列台形様子の循環構造と前の2つの構造との不同点又は共同であり、その他の草木シャッター、メンテナンス、使用方法はみな前の2つの構造と同じである。
【0045】
ハイウェイ、鉄道の両側、広場、公園、工場の比較的に低い背景場所では、図9a〜cに示す単体単列構造のように設置し、直線又は曲線構造があり、東、南、西の3つの方向に向かってフレーム支柱1を構築するが、20m以下のフレームワークだけに限定され、クレーンを取り付けなく、作業員は梯子40を利用して上下に移動しながら作業を行う。フレームタップはタック48を形成して貯水し、タンクの底部には出水パイプを取り付け、草木シャッターは取り付けることもでき、取り付けないこともできる。ポンプ37を採用して揚水する方案を採用する。
【0046】
以上の内容は、単体単列構造と前の3つの構造との不同点又は共同点であり、その他の草木メンテナンス、使用方法はみな前の3つの構造と同じである。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
鉄筋コンクリート、木材を材料とし、背景家宅又はその他の建築物及び場所周囲に立体フレームワーク(46)を構築して、水(5)と土(4)を保持して、植物(22)を植栽し、草木(45)とシャッター(16)を利用して、シェード及び採光を調節し、風力発電装置(39)を利用して発電し、井戸水を利用し又は各種廃水、廃水を簡単に処理して植物が水を吸収するようにし、ポンプ(37)を利用して揚水して潅漑し、オーバーヘッドトロリー(43)を利用して作業を行い、総合的な技術案で砂漠化を治め、砂塵嵐の汚染を治める
ことを特徴とする立体的な緑化林の立体水槽及びその構造と風力発電、機械的な伝送の総合的な方式方法。
【請求項2】
請求項1に記載の立体的な緑化林の立体水槽において、
植物(22)を立体フレーム構造(46)の水土タンク(3)内に植栽し、建築家宅(10)又はその他の建築物に比べて、場所が相対的に一番低い層から一番高い層まで、みな植物(22)を植栽し、立体フレーム(46)自身の支柱、ビームを利用して中空支柱のウォータータワー(44)又はタンク(48)を作って貯水し、或いは家宅のタップを水槽(47)にして貯水し、或いは地下水槽に貯水し、井戸水又は各種の廃水、廃水(5)を利用し、或いは家宅、オフィス及び市場ビルの水利用者が使用した廃水(トイレで使用した水は除く)を利用して、直接に立体フレームのシンクビーム(9)を通じて、水土タンク(3)内に流れ或いは井戸用のポンプ(37)によって水をウォータータワー(44)又はタンク(48)に揚水し、その他の廃水、廃水(有毒な水は除く)に対しては簡単な処理を経て水槽(47)に収集する
ことを特徴とする立体的な緑化林の立体水槽及びその構造と風力発電、機械的な伝送の総合的な方式方法。
【請求項3】
請求項1に記載の風力発電、機械的な伝送、揚水潅漑において、
成熟した風力発電技術を利用して立体フレーム自身の構造で風力発電装置(39)のタワー枠(38)を作り、風力発電装置(39)を取り付けて発電し、電気エネルギーを利用して機械的な滑車(25)を駆動して、上下に昇降することができ、オーバーヘッドトロリーを高層建築物のビーム(23)のスライドレール(24)で水平的に左右に移動させ、フレーム支柱(1)自身の構造で支柱直径を大きくし又は高くし、ウォータータワー支柱(44)の高さを増加して、風力タービンのタワー枠(38)に連結し、成熟したポンプを利用して揚水する技術を使用し、井戸水の水槽(47)上にポンプ(37)を取り付いて、風力発電の電源又は電綱電源を使用することができる
ことを特徴とする立体的な緑化林の立体水槽及びその構造と風力発電、機械的な伝送の総合的な方式方法。
【請求項4】
請求項1又は2に記載の立体的な緑化林のフレーム構造において、
鉄筋コンクリートを利用して複数の支柱(1)を構築して上部の多層の水土ビーム(2)又はシンクビーム(9)を支えて、水と土を保持し、各々層の上部にはパレットビーム(14)があり、木製のシャッター(16)を支え、水土ビーム(2)の上には水土タンク(3)であり、水土タンクの断面はV字型の構造であり、2つの層に分け、上面は土(4)であり、下面は水(5)と砂(6)であり、中間は水平なパーティションであり、水平なパーティションの下には水循環垂直パーティション(8)があり、水土タンクの両端面には、縦方向の水土止めプレート(12)があり、或いは止め板の外又は下は入水口(13)或いは出水口(20)であり、排出口(21)は水土ビーム内側で水土ビーム(2)と平行するペダルである
ことを特徴とする立体的な緑化林の立体水槽及びその構造と風力発電、機械的な伝送の総合的な方式方法。
【請求項5】
請求項1又は4に記載の方法において、
草木(45)とシャッター(16)を利用してシェード及び採光を調節し、草木(22)の藤(41)を木製のシャッター(16)のグリッド上に引き受け、シャッターは太陽の直射日光によって120°回転することができ、太陽の直射日光と平行し或いは垂直することができ、大きいラウンドログを利用して中軸(17)を作り、小さいラウンドログ(18)を使用して中軸の長さの方向に沿って、間隔を置いて、中軸(17)上に交差的に織り込んでグリッドを形成し、小さいラウンドログの両端は方形木材(19)とテノン接続し、シャッター(16)の上下エッジの中間には繊維ロープ(34)をセットし、支柱(1)内外で上から下に各々層のシャッターが地面まで連結され、ロープは地面環(42)に引っ掛けることができ、フレームワークを利用して断面が円状であるビームを作り、長さ方向を沿って間隔を置いて2−6対の角耳がある時、角耳はシャッター(16)の中軸(17)を引っ掛け、中軸の外円はパレットビーム(14)の外円に接する
ことを特徴とする立体的な緑化林の立体水槽及びその構造と風力発電、機械的な伝送の総合的な方式方法。
【請求項6】
請求項1に記載のオーバーヘッドトロリーにおいて、
先ず、シングルプーリを立体フレームの最高層のビーム(23)に取り付けた後、クレーン(43)と滑車(25)をスライドレール(24)に取り付け、一台のモータ(26)を利用してプーリ軸(27)を駆動して、スライドレールを沿って水平的に左右に移動し、プーリサポート(28)の下はウィンチ機構(29)であり、一台のモータ(26)を利用してシャフトローラー(30)を駆動して、鋼索(31)をロールアップさせ、バスケット(32)を昇降するのは、風力発電電源又は電網電源を使用することができる
ことを特徴とする立体的な緑化林の立体水槽及びその構造と風力発電、機械的な伝送の総合的な方式方法。
【請求項7】
請求項1に記載の方法において、
背景家宅(10)又はその他の建築物及び場所の周囲に、立体フレームワーク(46)を構築して水(5)と土(4)を保持し、植物(22)を植栽し、背景家宅の周囲は連体構造を採用し、支柱(1)上のシンクビーム(9)の一端は水土ビームに連結され、他端は家宅(10)に連結され、水利用者の廃水は排出パイプ(11)を経てシンクビームに連結し、水(5)はシンクビーム(9)を経て、水土ビーム(2)上の入水口(13)を通じて水土タンク(3)内に流れ、
高層ビルの下が大規模なスーパーマーケット、市場、クラブ、劇場である時、その他の1つの状況は大規模な体育館、発電所(煙突)は単体双列構造を採用し、直線構造又は曲線構造があり、家宅又は建築物と連結されなく、家宅(10)又はその他の建築周囲と平行に4−8m東、南、西の3つの方向に向かって双列支柱(1)を構築し、支柱にビームを構築し、
埠頭、鉄道駅、陸橋、工場、競技場、広場これらの場所で、単体単列循環構造を採用し、直線循環又はスイング角度循環曲線構造があり、東、南、西の3つの方向を向かってフレーム支柱(1)を構築するが、40m以下のフレームワークだけに限定され、作業員は梯子(40)を採用して上下に移動しながら作業を行い、
ハイウェイ、鉄道の両側、広場、公園、工場の比較的に低い背景場所は単体単列構造を採用し、直線又は曲線構造があり、東、南、西の3つの方向を向かってフレーム支柱を構築するが、20m以下のフレームワークだけに限定され、作業員は梯子(40)を採用して上下に移動しながら作業を行う
ことを特徴とする立体的な緑化林の立体水槽及びその構造と風力発電、機械的な伝送の総合的な方式方法。
【請求項8】
請求項1に記載の方法において、
総合的な技術案で砂漠化を治め、砂塵嵐の汚染を治め、先ず単体単列構造を採用し、オアシスとゴビ砂漠の接合箇所の周囲でパイルを構築できるところに、長期間で風方向の入口の箇所で、風上面にパイルを構築し始め、フレームワークの平面形状の曲線凸円弧面は一番強い風の風上方向と垂直し徐々に風方向にアーク両側を沿って水平方向に曲線延長し、地面或いは砂表面から1.5−2fa高さから水土ビーム(2)を構築し始め、第1−2層の水土ビームの高さは80−100cmであり、その上の各層は50cmであり、上下の水土ビーム間には、対角線の交わりグリッドを使用し、上下のビーム間の距離は3−3.5mであり、フレームの全高は10−15cmであり、
再び単体双列フレームワークを採用し、フレームワークの平面は一番強い風の風上面に垂直し、長さは40−50cmであり、高さは約40mであり、ウォータータワー、風タワーを建て、風力発電装置(39)で発電し電気エネルギーを提供して、揚水し貯水し、必要な水源は井戸水から揚水することを特徴とする立体的な緑化林の立体水槽及びその構造と風力発電、機械的な伝送の総合的な方式方法。
【請求項9】
請求項1に記載の立体水槽において、
フレーム支柱(1)の直径を大きくして、中空支柱のウォータータワーを作って貯水し、支柱ウォータータワー(44)は草木(46)の3−5層フレームの高さの距離で中空支柱を仕切り、各セクションの上には入水パイプ(35)を取り付け、排気孔(36)を開き、下には出水パイプ(11)が取り付けられ或いはフレームトップビーム(23)でU字型のタンク(48)を作り、水槽の上面は入水パイプ(35)であり、下面のタンク底部には出水パイプ(11)を取り付けることを特徴とする立体的な緑化林の立体水槽及びその構造と風力発電、機械的な伝送の総合的な方式方法。
【請求項10】
請求項1に記載の立体的な緑化林において、
全ての立体フレームワーク(46)はみな背景家宅(10)又はその他の建築物より5−10m高く、家宅の窓が開かない側面又はその他の建築物の直射日光を採光する必要がない一面には草木シャッターを取り付ける必要がない
ことを特徴とする立体的な緑化林の立体水槽及びその構造と風力発電、機械的な伝送の総合的な方式方法。

【図1a】
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【図1b】
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【図1c】
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【図2a】
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【図2b】
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【図3】
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【図4a】
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【図4b】
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【図4c】
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【図5】
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【図6a】
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【図6b】
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【図7a】
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【図7b】
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【図7c】
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【図8a】
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【図8b】
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【図9a】
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【図9b】
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【図9c】
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【公表番号】特表2012−507303(P2012−507303A)
【公表日】平成24年3月29日(2012.3.29)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−534992(P2011−534992)
【出願日】平成21年11月5日(2009.11.5)
【国際出願番号】PCT/CN2009/074797
【国際公開番号】WO2010/051755
【国際公開日】平成22年5月14日(2010.5.14)
【出願人】(511110887)フアンシ シティ グユエ フェンタ ウッドワーキング カンパニー リミテッド (1)
【Fターム(参考)】