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Fターム[2B327UA12]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培環境−給水、養液給水 (1,440) | 土への給水手段 (564)

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【課題】簡素な構造でありながら、プランターに散布された水とプランターに散布された薬剤が混ざらず、排水処理および廃液処理が容易となる移動栽培装置を提供する。
【解決手段】プランター2を搬送する搬送装置20と、搬送される前記プランター2に向けて水を散布する潅水装置30と、搬送される前記プランター2に向けて薬剤を散布する防除装置40と、を備えた移動栽培装置1において、散布された水および散布された薬剤を前記プランター2の下方で受け止める受け樋21と、前記受け樋21が受け止めた水又は薬剤の案内方向を切り換える切換弁22と、を設け、前記切換弁22は、前記受け樋21が水を受け止めた場合に該水を排水樋23に案内し、前記受け樋21が薬剤を受け止めた場合に該薬剤を廃液樋24に案内する、とした。 (もっと読む)


【課題】植物の栽培が可能な省スペース設計で、植物を昼夜を問わず育成管理できる栽培装置とする。
【解決手段】所定の直径を持った周壁12のある円筒形のリング11と、リング11の周壁12の両端二箇所にて外周を一周する外周型ラック13と、外周型ラック13の内側で且つ周壁12の両端並びに外周にリング11の回転を補助するための複数の補助ローラ14と、植物を栽培する略直方体の栽培床20が入るようにリング11の内周を円周に直交し区切り、リング11の中心に向う複数の仕切り板15と、リング11の複数の仕切り板15間に配置し固定される栽培床20と、リング11の中心軸状に配置される複数の照明部30と、を備え、リング11の中心軸上に、リング11の奥行きと略同等の長さの導管31を配置し、導管31にリング11の内周を照射できる複数の照明部30を放射状に備える。 (もっと読む)


【課題】多段式の育苗棚を採用することで、育苗面積の低減に資するとともに、必要に応じて簡単に組立・分解が可能であって、運搬性にも優れた多段式育苗棚の提供を図る。
【解決手段】支柱10を方形四隅に配置した状態で、一対の下向きL字桟30が対向辺に位置するように前記下向きL字桟30の挿嵌部33が支持ピン12の差し込まれた位置まで夫々支柱10に挿嵌されるとともに、一対の上向きL字桟20が前記下向きL字桟30と異なる対向辺に位置するように前記上向きL字桟20の挿嵌部23が前記下向きL字桟30の上端位置まで夫々支柱10に挿嵌されることで、多段式であるところの育苗棚2の一段をなす構成となっている。 (もっと読む)


【課題】植物栽培システムの提供。
【解決手段】左右チェーンギア22を次第に経るようにそれぞれ引っ掛ける左右のチェーン23と、出力軸を複数の軸24のうちのいずれかに連結する減速モーター21とを有する循環器20と、上面が開放される筒体31と、筒体31の上面左右に固定されて左右チェーン23の相対向する内面にそれぞれ所定の間隔をあけて水平に付設する左右の掛止軸にそれぞれ引っ掛けて軸結合する掛止片とを有し、掛止軸および掛止片によってチェーン23の間に回転自在に吊設されて循環器20によって栽培室10の内部空間を移動循環する多数の栽培筒部材30と、栽培筒部材30に養液を供給する養液供給器40と、栽培室10に設けられ、浄化済みの外部空気を内部に供給し、または、内部空気を循環させる送風器50とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 保水性植物生育体を用いて垂直面又は比較的急傾斜の面において、最小限の量の灌水又は給水により、対象植物を生育することが可能な植物栽培用具及び植物栽培法を提供する。
【解決手段】 前棚部Fの背板部F2の上下方向一定間隔おきの5つの上下方向位置において背板部F2から前方に向かって水平板状の区画部F3を突設する。各区画部F3の前端部に上方突起部F4を設ける。前棚外枠部F1の底板部に、前端部に上方突起部F4を有する受止部F5を設ける。区画部F3及び受止部F5は、それぞれ保水性植物生育体Aの下部を上向きに支持し、各上方突起部F4は保水性植物生育体Aの前方離脱を防止する。 (もっと読む)


【課題】壁面に取り付けられた容器と、該容器に収容された、多孔質の粒状物を含む植物生育材料とを有する壁面緑化装置において、前記粒状物が砕けて生じた微細な粒子が強風により飛散し又は大雨により流出することを防止し、かつ、前記植物生育材料の保水性及び保肥性を高めることにより、前記植物生育材料への水や肥料の供給の頻度を低減させること。
【解決手段】壁面緑化装置は、壁面に取り付けられた容器と、該容器に収容された植物生育材料とを含み、該植物生育材料は、多孔質の粒状物と、粘土粒子を含む土と、団粒剤と、水との混合物からなる。前記粒状物と前記土との合計1.0mにつき、前記粒状物は0.3mないし0.9mであり、前記団粒剤は1kgないし6kgであり、前記水は0.1mないし0.5mである。 (もっと読む)


【課題】 作業者の作業経路(作業スペース)を確保でき、更に植物の栽培面積を増大できる植物栽培システムを提供するものである。
【解決手段】 植物の栽培に用いられる栽培手段を吊下げ、この吊下栽培手段を非作業位置及び作業位置の間で移動させる可動式栽培設備を含んでなる植物栽培システムであって、可動式栽培設備は、地面に立設される可動側支柱構造体と、可動側支柱構造体に設けられ、可動側支柱構造体の軸線方向に直交する両端側で吊下栽培手段を夫々吊下げ支持する吊下保持構造体と、可動側支柱構造体に設けられ、可動側栽培手段を支持する可動側支持構造体と、吊下栽培手段を、非作業位置及び前記作業位置間で移動させる可動手段を備えてなり、可動側支持構造体は、可動側栽培手段を、非作業位置にある各吊下栽培手段の間に配置させて支持する植物栽培システム。 (もっと読む)


本発明は、上方に延びる壁部(3)を有した壁モジュール(2)であって、太陽が最高軌道点に達しているときは前記壁モジュール(2)の付近の土壌区域(4)に影を落とし且つ昼間の時間帯であって太陽の高度が比較的低いときは太陽光線を許容して土壌区域(4)に届くように前記壁部が構成されている、壁モジュール(2)を備えた取り外し可能な植物保護システム(1)に関する。
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【課題】 屋上緑化において植物の生育に十分な通気性を確保するとともに、屋根面の垂直方向に対する優れた耐久性を備えた屋上緑化システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 屋根や屋上に植物を育成させる屋上緑化システムであって、長さ方向に設けられた複数の凸条が幅方向に互いに平行に並設された薄肉金属パネル200上に透水シート105と植物を育成させるための軽量土106を配置した生育基盤100を、その長さ方向が雨水流出方向に対して直角になるように屋根や屋上に備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁面の短期緑化を可能とする植栽マット体の提供と植栽マット体の固定方法及び潅水設備の設置が困難な構築物やモルタル法面等でも雨水を取込み植物の生育を可能とする方法の提供。
【解決手段】植生マット体上に渇水に強く切断されても切断部から根を伸ばし生育するセダム茎葉苗を複数撒き、表面を用土と不織布で被った上から水で希釈した樹脂系粘着剤を散布後、その上を基盤土袋付ネットで押え植生マット体と一体化させ任意箇所に低木を植栽する植栽鉢を形成した壁面用植栽マット体とし、構築物壁面やモルタル法面等の適所に予め打設した固定具に壁面用植栽マット体を固定し、植栽鉢に低木を定植し基盤土袋の任意箇所にツタ植物の定植と雨水を取込む樋を形成し壁面の緑化を図る方法。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化を行うべく屋上に設けられた栽培槽から伸長した植物を屋上表面に支持するために、屋上表面に設けられた網材を、簡易な構成で、屋上の表面に確実に固定することが可能な屋上緑化構造を提供する。
【解決手段】屋上緑化装置10の屋上緑化構造は、工場等の切妻形の屋根2に設けられ、植物20が定植された栽培槽100と、屋根2の表面に沿って設けられ、栽培槽100から伸長する植物20を支持するための網材300と、栽培槽100の外部から栽培槽100に接続する供給管260及び排液管270とを備え、供給管260及び排液管270は、網材300の上に設置され、網材300を屋根2の表面に押し付けるように屋根2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】植物用の花瓶の安全かつ機能的な吊り下げ懸架を可能にする、垂直庭園のための相補的な景観の解決策を提供すること。
【解決手段】本発明は、造園の分野に関わる垂直庭園アセンブリ、より正確には本発明者によって以前に開発されたモデルとは異なる機能的選択肢に到達することを狙った、独創的な構造的配置が与えられる、適切に懸架される花瓶を用いた、室内環境および室外環境の装飾に使用するための垂直庭園アセンブリに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体的な緑化構造を提供する。
【解決手段】本発明の立体的な緑化構造は、フレームワーク(46)と、植物(22)の生長に必要な水(5)及び土(4)と、採光を調節するシャッター(16)とを含み、水(5)、土(4)及びシャッター(16)はフレームワーク(46)に位置する。上記フレームワーク(46)は鉄筋コンクリートと木材を材料として、家宅(10)、その他の建築物又は場所の周囲に構築される。風力発電装置(39)を利用して緑化構造に電力を提供し、フレームワーク(46)上に取り付けたオーバーヘッドトロリー(43)を利用して作業を行い、ポンプ(37)を利用して井戸水から揚水し、簡単な処理を行った廃水を利用して植物(22)を潅漑する。 (もっと読む)


【課題】立体造形花壇において、重量を軽くすると共に、容易に作製できるようにする。
【解決手段】立体造形花壇1は、所望の形状に形成された発泡樹脂から成る躯体2と、躯体2の表面を被覆する植物3とを備える。植物3は、保水体である水苔4を植物3の根部31に巻付けた生育可能な状態で、躯体2に取付けられる。また、植物3は、躯体2に刺し込まれる専用の固定具5を用いて、躯体2に取付けられる。固定具5は、一本の金属を折り曲げて形成され、又は樹脂成型されており、水苔4及び植物の根部31に貫通させた状態で、躯体2に刺し込まれる。植物3は、躯体2に刺し込まれた固定具5に支えられることにより、躯体2に取付けられて、躯体2の表面を被覆する。躯体2が発泡樹脂から成るため、立体造形花壇1の重量を軽くすることできる。また、躯体2の表面に植物3を取付けるだけで、立体造形花壇1を容易に作製することができる。 (もっと読む)


【課題】 樹木の生産から植込みまでだけでなく、植込み後の育成から撤去に到るまで一貫して使用可能であり、生産および運搬効率、作業効率の向上、ならびに、樹木への負担の低減が可能なコンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる樹木102の植栽・育成用コンテナ100の代表的な構成は、略直方体である枠体110と、防根性を有する底面130と、生分解性を有する側壁120と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁面等に設置され植栽面がほぼ垂直となる植栽培土容器に対して、自然の雨水を利用して、出来るだけ均一に雨水を培土に供給することで、灌水に伴う人的、機械的コストを低減させる。
【解決手段】垂直状態又は適宜な傾斜面を有した植栽面(5)を有する植栽培土(3)又は植栽培土容器(2)の任意の位置に着脱自在に取付可能な受水導水装置(10)であって、落下する水を導水板(11)にて受けて培土に隈無く灌水できる構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】雨水を活用し省スペースで設置や維持に手間が掛からない低コストの屋上緑化ユニットの提供。
【解決手段】防水シート1で囲われた雨水貯留槽2の内部にグレーチング3を敷き、その上部に防水シート1で囲われた栽培槽4を設置し、貯留水を上部の栽培槽4に揚水するための潅水ポンプ5を設置し、水の供給には雨水貯留槽2に貯留した雨水を利用し、栽培槽4内部にプラスチック製網目構造をした素材を敷き、そのプラスチック製網目構造をした素材の上に小粒の軽石7を敷き詰め、植物を植えることを特徴とする屋上緑化ユニット。 (もっと読む)


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