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Fターム[2B327ND02]の内容

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Fターム[2B327ND02]に分類される特許

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【課題】土壌のない屋外環境下で、軽量、かつ、簡便な機構で風雨等にも耐えることのできる樹木用の植物栽培装置及びそれを用いた植物栽培法を提供する。
【解決手段】幹を残して越冬する、もしくは、複数年に渡って同一の幹が維持される木本植物を定植したプランタを床面より上方の位置に設置し、拘束がなければ上方に成長する幹を剪定及び固定具によりプランタ上面より下方に誘引して育成させることにより、植物の地上部の大半を、前記プランタ上面と床面の間で育成させる。すなわち、幹や枝がプランタ上面から上方向に伸びることを許容せず、全て横方向及び下方向に誘引することで、縦に太い主幹を成長させることなく枝を高い位置で繁茂させる。 (もっと読む)


【課題】植物がより絡みつき易くなる緑化装置を提供する。
【解決手段】複数の面を有する緑化装置であって、植物を生育する植生基盤と、前記植生基盤が充填され、前記複数の面のうち少なくとも一つの側面が植物を植生する植生面となる枠体とを備え、前記枠体は、前記植生面となる側面の横方向に延出する波状の横部材であって、縦方向に複数配置される横部材と、前記横部材と直交するように該横部材と接続される縦部材とを有し、前記複数の横部材は、前記枠体の側面と直交する方向において波状であり、波の周期が縦方向において一致している。 (もっと読む)


【課題】工場での生産が可能で現地での据え付けが簡単迅速に行え、風などを受けても不安定な挙動を生じにくい緑化面形成部材を提供する。
【解決手段】緑化面形成部材1は、支持体11と、この支持体の表面に固定された通水性を有する支持層12と、この支持層12から水を受け取って保持する保水層13と、この保水層13の水を裏面側から受け取って表面側の根張り領域(土3が入れられている領域)に導く導水層14と、この導水層14の表面側を覆うとともに縫い合わせによる区画領域を有する表面層15と、上記根張り領域に通じる、上記表面層15に形成された切れ目部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】日常管理の手間を軽減でき植物を良好に育成できる衛生的な室内用植栽ポールを提供する。
【解決手段】貯水槽2と、貯水槽2内に設けられた基部と、基部に起立して設けられると共に環状に配置された複数の柱部4と、これら柱部4の上部に設けられ柱部4同士を連結する留め具と、柱部4に囲まれる空間に設けられ上下に延びる筒状に形成された内側メッシュ層と、内側メッシュ層の内周側の空間に充填され植物を生育させるための基盤材と、内側メッシュ層の外周に内側メッシュ層を覆うように設けられ植物を植え込むための植込層と、植込層に水を供給する給水管と、給水管に接続され水を給水管に送るためのポンプと、植込層の外周に巻回され植込層を保持するための外側メッシュ層11と、外側メッシュ層11の外周に外側メッシュ層11を覆うように設けられ外側メッシュ層11を露出させて植物を植生させるための露出穴12を有する化粧外枠13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 枠材やパネル材等を必要とせず、施工が容易であると共に、コストを低減することができ、さらに、曲面状や自由形状の壁面に対しても容易に施工することが可能な壁面緑化工法を提供する。
【解決手段】 緑化の対象となる壁体80の外表面(壁面)に、固定部材(アンカー40、ナット41、フラットバー20、ボルト30、ナット31等)を介して保水性緑化マット10を取り付け、保水性緑化マット10に植物体90を導入し、保水性緑化マット10の上部の適宜位置から、保水性緑化マット10内に水分を補給する。保水性緑化マット10は、可撓性を有する線材により保水部材を固定した自立性を有する板状の部材からなる。植物体90の導入は、播種、種子シートの貼り付け、貼着性を有する種子配合物の塗布、植物体90又はその一部の植え付けの少なくとも一方法により行う。 (もっと読む)


【課題】可撓性の保水性植物生育体を用いて比較的容易に製造し得、垂直面又は傾斜角度が比較的大きな面の緑化を容易且つ確実に行うことができる植物栽培体及び植物栽培体群を提供する。
【解決手段】植物栽培体は、保水性植物生育体Yが筒状に巻回されてなる植物生育部Jからなる。筒状の植物生育部Jの内側の空孔部J1に、泥炭等を材料としたポットAに根部I1が植えられているものをポットAのまま嵌合させることにより、空孔部J1に対象植物Iの根部I1を配置し、前記植物生育部の一方の端部の軸線方向外方に葉部を位置させる。 (もっと読む)


【課題】野菜は家庭の食卓に上るまでに農家専用の畑で育成され、自家栽培を除き、野菜が食卓にのるまで長時間を要し、いくつかの流通段階を経るため、鮮度は畑で収穫したものとは異なる。さらに衛生面、農薬、放射能汚染等の不安も生じる。
本発明は、野菜等が持つ本来の味を、安全に、直接、食卓にのせるための野菜養生具を提供する。
【解決手段】内部が中空からなる略円筒状の養生筒容器は上部筒体と下部の筒体が上下に分離され、上部筒体は下部の筒体に挿入自在とし、一本の養生筒容器が形成される。養生筒容器の胴面に複数の貫通する穴を設けている。養成体容器は表層部表装面の複数の切り抜き部を設け、表層部表装面の下方に保水スポンジ層が設けられ表層部表装面の切り抜き部と同位置に切り抜き部が設けられている。表層部表装面の切り込み穴に養生筒容器を差し込み式に格納し、容器内部のスポンジ層に液肥や水を給水する。養生筒容器の胴面の穴より液肥や水が補給され、養生筒容器に収容された野菜類を育成する。 (もっと読む)


【課題】オーバーフロー管から排水された植栽用水が下段の植栽容器の貯水部に確実に供給され易い植栽容器を提供する。
【解決手段】給水手段によって供給される植栽用水を貯留可能な貯水部8と、吸水性の植栽床材を載置可能な植栽用空間2とを備え、所定高さを超える植栽用水を排水するオーバーフロー管10が貯水部8に設けてあり、オーバーフロー管10の上端よりも上方に、オーバーフロー管10の軸心と交差する遮蔽板14が設けられている植栽容器とした。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で量産性に優れ、かつ簡単に壁面に取り付けられる緑化パネルの構成を得る。
【解決手段】緑化パネル10は、緑化パネル10を壁面に取り付けるための取付領域14を周辺に有する支持板11と、支持板11上に敷かれる栽植マット13と、栽植マット13を覆うように支持板11に固定される保持網12とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業時の安全性を向上させ、作業工程を短縮して、少ない作業員で作業を可能にし、施工性が良好な建物の壁面緑化方法を提供する。
【解決手段】建設現場を外部と区画するために設けられる仮囲い11の内側に沿って枠組足場13を立設し、該枠組足場13の上部に、プランター21と、該プランター21を収納すべく上部が開口した函形のプランター部22と、プランター21に植生する植物34を登はんさせるためのメッシュ29を張設したパネル部23とから構成されるプランターユニット20を仮設し、プランター21の植物を、仮設場所において先行栽培して、メッシュ29に植物34を登はんさせ、当該植物を先行栽培したプランターユニット20を、建物35壁面に沿って設けた足場36解体時に、枠組足場13から取り外して揚重し、建物35壁面の所定の設置位置に移設する。 (もっと読む)


【課題】 前面から押し込み力を加えるだけで花卉を簡単に交換することができる植栽体を提供する。
【解決手段】 花卉31をほぼ水平に植栽可能な植栽体1Aであって、植栽される花卉13の根13aの部分の収まる高さ空間を有する枠体10と、枠体10の前面を覆い、花卉13を支持する弾性支持体11と、を備え、弾性支持体11には、前面からの押し込み力により開口されて空間10cに通じるとともに、押し込み力の解除により閉口する切込口11aが形成され、切込口11aが花卉13を把持する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】施工中の建物の手摺の施工と、手摺の緑化とを一体に行うことができる緑化手摺ユニットを提供する。
【解決手段】施工中の建物の手摺の施工と該手摺の緑化とを一体に行うための緑化手摺ユニット11であって、該緑化手摺ユニット11は、プランター12と、該プランター12を収納すべく開口した収納口15を備え該収納口15に連設されプランター12を保持すべく枠体16で囲われたプランター収納部13と、該プランター収納部13の上方に連設される手摺部14とが一体的に構成され、該手摺部14は、少なくとも一対の縦支柱17と該縦支柱17の上端に連接される横枠18とを備える外枠部19と、該外枠部19の内側に配設される植物登はん用のワイヤーメッシュ部20とから成る。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、鉢およびプランター内に植栽されている夫々の植物が成長して、それらの植物を移植する際に従来の、鉢およびプランター内より他所へ移植される、移植の対象たる植物に及ぼされる、移植によるダメージを最小限にまで低減することが可能な植栽用具を提供することである。
【解決手段】
植栽管状体と、これを同軸的にかつ、間隔を置いて収納する有底容器と、前記植栽管状体(1)と有底容器(2)に、植物を植栽するために充填する土壌及び/又は植物植栽床とより構成される植栽用具。 (もっと読む)


【課題】この発明は、安全な野菜を求める人びとに、野菜などの自産自消あるいはレストランなどでの店産店消の機会を与え、特に省スペースで室内装飾性を考えた簡便な植物栽培装置を提供する。
【解決手段】図1のように基台と、光照射装置と、発芽育苗装置と、育成装置との組み合わせからなる植物栽培装置で、光照射装置は、赤色光源と青・白色とを組み合わせた光源1とを備え、それぞれの光源は制御装置によって照射が制御されている。発芽育苗装置は、育成装置の植物に光が妨げない位置に支柱21に対して着脱自在に置かれ、培地7と育苗容器12と培地トレイ11と発芽カバー16で構成されている。育成装置は育成ボックス5と育成パネル6と育成ポット4と泡発生器9で構成されており、光源を最適に駆使し発芽、育苗と育成が同時におこなえる植物栽培装置。 (もっと読む)


【課題】従来、壁面を緑化する場合、つる植物を壁面に這わせるなど特定の植物しか利用することができず、壁面に多彩な植栽デザインを施すことができなかった。そこで、様々な植物を植栽することができるとともに、簡易に壁面緑化を実現し得る壁面植栽マット、及び、これを用いた植栽壁面を提供することを課題とする。
【解決手段】シートの一部の裏面どうしが重なるように折りたたみできた重ね部を有するとともに、重ね部を、シートの他の部分の表面にさらに重ねることでポケットが形成された壁面植栽マットなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であって、従来より水やりが楽な植物育成用箱体、および、植物育成用箱体ユニットを提供する。
【解決手段】底部2と、この底部の縁から起立した側壁部3とを有し、上面が開放して内部に収納空部4を有する植物育成用箱体であって、前記側壁部と底部の内面に、合成繊維を植毛加工した植毛層5を形成し、底部は、一部を他の底部の内面よりも低く設定して低位部分を形成し、この低位部分の最下位置よりも高い位置に水抜き穴6を開設し、この水抜き穴よりも低い低位部分を水貯留部7とし、この水貯留部から水抜き穴の周囲を含む底部の植毛層と側壁部の植毛層とを一連に連続させ、水貯留部内に溜まった水を底部から側壁部の植毛層を介して側壁部の内面に供給して土に水を補給する。 (もっと読む)


【課題】 長期間飾っておける植栽用ディスプレーおよびその使用方法を提供する。
【解決手段】 額縁状に縁どりした窓を前面に開設した奥行きのある額状筐体のその窓の内側に植栽可能な植栽容器収納構造を備え、該植栽容器収納構造が植物育成用媒体を含む植栽用ディスプレーであって、該植物育成用媒体が吸水性樹脂の粉末またはゲルを含むことを特徴とする植栽用ディスプレーであり、特に吸水性樹脂が、25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1,000倍であり、且つ水可溶性成分含量が5重量%以下であるのがよい;また、植物が植えられた前記植栽容器を、植栽容器収納構造に既に設置してある植物が植えられた植栽容器と交換して備えることを特徴とする植栽用ディスプレーを使用する方法である。 (もっと読む)


【課題】植栽部に貯留される水の量を調節可能な壁面緑化装置を提供する。
【解決手段】支持体2が植栽部10を回動可能に支持しており、床部11と後壁部12とで画成された貯留部16内に貯留される水の許容量は、支持体2に対する植栽部10の回動位置に応じて変化する。そして、貯留部16の許容量を超えると、貯留部16の前端部の位置に設けられた排水孔13から水が排出される。従って、壁面緑化装置1においては、植栽部10を回動させることにより、植栽部10に植栽する植物の種類(水を多く必要とする抽水植物や、多くの水を必要としないセダム類等)や成長段階に応じて、植栽部10の貯留部16に貯留される水の量を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】植え込んだ植物を立体的な配置で観賞することができ、施肥や潅水の手間が省け、地面への設置時にも虫類が発生することのない植木鉢を提供する。
【解決手段】木材を用いて周壁2を多角形の筒状に形成した複数の鉢単体3を、上下に段違いの配置で一体化して鉢集合体4を形成し、最上位にある鉢単体3に施した潅水が最下位の鉢単体3に流れるように、前記鉢集合体4の上位にある鉢単体3内の下部と下位にある鉢単体3内を通水孔5で連通させ、最下位にある鉢単体3の下部に排水孔7を設け、前記鉢集合体4の下部に、鉢単体3の下面を地面から浮かすための設置脚6を設けた。 (もっと読む)


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