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国際特許分類[A01G9/12]の内容

国際特許分類[A01G9/12]に分類される特許

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【課題】緑化に必要な面積の広狭にかかわらず、低コストおよび短日数での施工が可能であり、また、無駄なスペースが生じるのを極力回避しながら、短日数で緑化を必要とする面全体を植物で覆うことができるようにした緑化壁構造体を提供する。
【解決手段】緑化壁構造体Aは、2本以上の支柱1,1と、かご部材3とかご部材3内に収容された植生土嚢袋4とからなる緑化ユニット2とを備える。緑化ユニット2は支柱1のから一部が飛び出た姿勢で支柱の間に複数個が取り付けられている。各緑化ユニット2におけるかご部材3の上部には、灌水用のパイプ5が配置されている。 (もっと読む)


【課題】より短い作業時間でかつ構造的にも安定した状態に構築することのできるコンクリート壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート壁1の構築時にコンクリート壁1内に埋設されたセパレータ23の先端に網支持部材42を取り付ける。その網支持部材42を利用して緑化植物Pを保護するための網部材2をコンクリート壁面1aに沿って取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は園芸用に使用する支柱パイプであって、植木や花が強風で倒れないように支持する支柱を立てるための支柱パイプを提供する。
【解決手段】 支柱を差し込み自由とする中空のパイプの上面に押さえ板を設け、押さえ板をプランターの上縁に曲げて固定する。パイプに支柱を差込立てて、植物の支柱として使用する。 (もっと読む)


【課題】 つる性植物で覆われた緑化構造体を構築して、その緑化空間に椅子やテーブルを並べるなどして、省エネルギーやヒートアイランド防止などへの環境への貢献とともに、多目的に利用可能な緑の空間を提供する。
【解決手段】 支柱や梁などの骨部材と網と支柱ベース板等で構造体の輪郭を構成し、つる性植物で構造体の全面を覆うことにより、緑化効果を持たせるとともに構造体の内側に、多目的に利用可能な、周囲と隔絶された空間を具現する。 (もっと読む)


【課題】
従来は体育館の室内温度を下げようとすると、窓を開けて換気をしたり冷房を使用し
たりしていた。しかし冷房を使用しても広い室内全体を均一に冷やすことは難しく、夏 季における体育館内は非常に高温多湿となり大変危険で大きな問題となっていた。
また災害時に緊急避難場所となった際も、緊急避難生活は大変過酷なものになってし まうといった問題点もあった。
【解決手段】
プランターや植木鉢を収納する基台は長方形の箱型に作られ、その長さ方向の両側に 横部材が固定できる貫通口が設けられ、これらに縦部材や横部材からなるフレームを構 築し、棒部材間にネットを取付けこれに前記プランターや植木鉢で繁殖させた蔓状植物 で全体を覆うようにしたグリーンカーテンを、少なくとも陽が当る建物の外壁部に取付 け、さらにトラス構造の屋根上面には太陽光発電パネルを設置し太陽光発電パネルから 発生する電力を用いて該建物内の照明ならびに空調や前記グリーンカーテンへの給水を も行うようにしたグリーンカーテンを備えた体育館。 (もっと読む)


【課題】 折り畳んだ時のかさ容量が低減されると共に、展開状態において全体スペースを活用できると共に、ボリューム感の大きい植木鉢の支柱構造体を提供する。
【解決手段】 植木鉢の支柱構造体10を構成する外支柱13a〜13d及び内支柱14の先端位置に先端第1接続ピース21a、21b、先端第2接続ピース23a、23b及び先端第3接続ピース25が固定され、これらは先端第1連結棒31a〜31d及び先端第2連結棒33a、33bによって回動自在に連結されている。同様に外支柱13a〜13d及び内支柱14の後端側の位置に、後端第1接続ピース22a、22b、後端第2接続ピース24a、24b及び後端第3接続ピース26が固定され、これらは後端第1連結棒32a〜32d及び後端第2連結棒34a、34bによって回動自在に連結されている。従って、対向する外支柱13a〜13d同士を逆方向に移動させると全体が棒状に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】つる植物を高所まで這い上がらせることができ、しかも、それを施工容易に実現することができ、加えて、つる植物の手入れや実の収穫の作業も容易にすることができる植物誘引装置を提供する。
【解決手段】間隔をおいて立てられた支柱2,2間に水平な上下の桟4,5がわたされ、下桟4は固定で、上桟5は支柱に沿って昇降可能であり、上下の桟間に複数本の中桟12…が配列され、これら桟4,5,12…がバネ13…で連結され、上桟5を上昇させることで、各バネが弾性的に伸長し桟間の間隔寸法を大きくし誘引ネット14が各桟間で上下方向に張った状態となり、上桟5を下降させることで、各バネが弾性的に復元し桟間の間隔寸法を小さくし誘引ネット14が各桟間で上下方向に弛んだ状態となる。 (もっと読む)


【課題】紐よりも太い横パイプにも掛けることができ、茎や実が畝や地面から離れた状態を保持でき、茎の生長に伴って茎を茎受け部内に下ろす際に、実を傷めない植物栽培用吊りフックおよび植物栽培方法を提供する。
【解決手段】U状の茎受け部1aと、このU状の茎受け部1aの一方の上部に連設された吊り用フック部1bとを有する植物栽培用吊りフックにおいて、吊り用フック部1bの内部開口を、掛けるべき横パイプの径よりも大径とし、茎受け部1aの下部に、棒状の脚部1cを連設し、茎受け部1aの先端に茎を係止可能な段部1dを形成した植物栽培用吊りフック。これにより、横紐のみならず横パイプにも吊りフック1を掛けることができ、畝又は地面に立てた縦パイプに脚部1cを差し込むことで、植物栽培用吊りフックを地面から直接支持することができる。段部1dに上の茎を仮止めすることにより実を傷めることがなく、収穫率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 一つの苗から長期間に亘って良質な果菜を連続して収穫できる栽培方法を実現することにある。
【解決手段】 苗から出る二本又は複数本の枝の成長開始に日数差を持たせ、先に成長を開始させた先枝と後から成長を開始させた後枝の日数差は、先枝の最上段又はその近くの段の花房の開花時に後枝の最下段又はその近くの段の花房が開花する日数差とする。成長日数差を持って成長させる枝は果菜収穫後に切断する。二本又は複数本の枝の日数差のある成長開始、収穫後の先枝の切断、その後の後枝の前記日数差の成長開始を繰り返して栽培を継続し、先枝の収穫終了頃に後枝の収穫を開始して切れ目なく継続して収穫できるようにする。先枝の成長開始から後枝の成長開始までは他の芽を摘心して先枝と後枝に養分が行き渡るようにする。後枝用の芽と予備芽の双方を育成して、後枝用の芽が順調に生育しなくても予備芽を後枝として確実に成長させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】緑化に必要な面積が広い場合であっても、低コストで施工および施設維持が可能であり、また短日数で緑化を必要とする壁面全体に植物で覆うことができるようにした壁面緑化構造を提供する。
【解決手段】壁面緑化構造10において、壁面表面に、植物が植え込まれている植裁基材で構成される植裁部20と断熱材部30とを上下方向に交互に配置する。 (もっと読む)


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