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国際特許分類[A01G9/12]の内容

国際特許分類[A01G9/12]に分類される特許

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【課題】低コストで機能性の高いパネル体を提供する。
【解決手段】複数のメッシュパネル3,3,…と、メッシュパネルを支持する支持材1,2とを備え、各メッシュパネル3は、平面視で少なくとも一箇所の曲がり部46を有するものであり、複数のメッシュパネル3,3,…が横方向に間隔をおいて配置してある。また、左右に隣接するメッシュパネル3のうち左側のメッシュパネル3は、見込み面部3aと、見込み面部3aの前後いずれか一方の端部より右方向にのびる見付け面部3bを有し、右側のメッシュパネル3は、見込み面部3aと、見込み面部3aの前後いずれか他方の端部より左方向にのびる見付け面3b部を有し、左側のメッシュパネル3の見込み面部3aと右側のメッシュパネル3の見付け面部3bとの間及び右側のメッシュパネル3の見込み面部3aと左側のメッシュパネル3の見付け面部3bとの間に隙間を設けた。 (もっと読む)


【課題】打ち込みや引き抜きが容易で耐久性に優れた扱いやすい農園芸用支柱杭を提供する。
【解決手段】一端部分11が扁平状に潰された鉄パイプ10と、前記鉄パイプ10の前記一端部分11から内部に挿入された鉄板14とで構成され、前記一端部分11の扁平押し潰し部分11aの側面屈曲点から前記鉄板14の先端中心点とを結ぶ線に沿って前記鉄板14とその表裏両面に沿う前記一端部分11とが切断され且つ前記一端部分11と前記鉄板14の切断残部同士が切断部分の全周に亘って水密状に溶接されている農園芸用支柱杭。 (もっと読む)


【課題】植物の置き場所を変更しなくても日射制御に植物を利用できるだけでなく、植物による日射抑制効果を十分に得ること。
【解決手段】窓部11の屋外側には、緑化庇30が設けられる。この緑化庇30は、窓部11の上方に設置される庇構造部31と、窓部11の両側に設置される側面構造部32とよりなる。庇構造部31では、庇フレーム41の内側につる植物Gが絡み付く支えとなる上部ワイヤ42が張られている。側面構造部32では、庇フレーム41の短辺部材41bと床フレーム21の短辺部材との間をつなぐ側面ワイヤ51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外壁のうち作業者が両手を裏へ回すことができるような細い支柱を有するものの外側に線材を設置する場合において、その外壁の外側に足場を築く必要性を低下させる。
【解決手段】ブラケット20は、支柱に取付けられる。ブラケット20は、一対の鉤形材40,42と、ボルト44と、ナット46と、支持部30とを備える。一対の鉤形材40,42は、支柱の少なくとも一部を取り囲み得るよう配置される。ボルト44は、一対の鉤形材40,42を貫通する。ナット46は、ボルト44にねじ込まれる。支持部30は、鉤形材40の一端に設けられる。支持部30は、線材を支持する。 (もっと読む)


【課題】複数の外壁部材を積み重ねることで外壁を構築してその外壁の外側に線材を設置する場合において、その外壁の外側に足場を築く必要性を低下させる。
【解決手段】ブラケット20は、線材拘束部30と、固定部32とを備える。線材拘束部30は、建築構造物の外壁から張出すように配置される。固定部32は、建築構造物の外壁に線材拘束部30を固定する。線材拘束部30が、貫通孔40と、進入路42と、張出板部44とを有している。貫通孔40は、線材を収容する。進入路42は、線材拘束部30の側面52から貫通孔40の内周面402まで設けられる。進入路42は、線材が貫通孔40へ進入するためのものである。張出板部44は、進入路42のうち貫通孔40よりも線材拘束部30の先端側にある部分を遮る。進入路42の幅は、張出板部44を線材に平行としたとき、線材が通過可能な幅である。 (もっと読む)


【課題】茎への取付操作性に優れ、しかも茎部分の自立性を補って茎折れを防止できるようにする。
【解決手段】茎に取り付けられて茎対応部を支持して茎折れを防ぐ植物用補強具において、前記補強具1は、縦断面が一側を開口した略U形からなるとともに、前記茎8の対応部8aを前記開口から内部に挿入可能な本体2と、前記本体の一側の開口を閉鎖するカバー3と、前記本体2及びカバー3との間に設けられて前記本体に対する前記カバーの閉鎖状態を保つ係合手段5とを備えている構成である。 (もっと読む)


【課題】支柱を容易に立設でき、また横棒部材を簡易な方法で支柱間に差し渡して保持できるようにして、支持具の設置が容易となるジョイント部材およびこのジョイント部材を利用した農園芸用支柱を提供すること。
【解決手段】ジョイント部材は、下方に開口して棒状体の上端部を嵌入可能な嵌入孔を備えたジョイント片を二つ組み合わせてなり、該二つのジョイント片は互いに回動可能に接続される接続部を介して接続され、前記二つのジョイント片の上端には、それぞれ横棒部材を載置して保持することが可能な保持部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、容易に且つ安定的に支柱の上端に嵌着することができ、支柱の上端から容易には脱落しないキャップ部材を備えた農園芸用支柱を提供すること。
【解決手段】略円筒状の棒状体により形成される支柱部材と、前記支柱部材の上端部に嵌着された支柱キャップとからなり、前記支柱部材は、その上端部近傍の周面を周回する環状の突条が形成され、前記支柱キャップは、下方に開口して前記支柱部材の外径と略同一の内径を有し、前記支柱部材の上端部を嵌入可能な嵌入孔を有するキャップ部と、横棒部材を載置して保持することが可能な保持部とを備え、前記嵌入孔内には、支柱部材の上端に支柱キャップを嵌着したときに前記環状の突条を嵌め込み可能な抜け止め穴が形成されると共に、前記抜け止め穴から下方には、下方から上方に向かうにつれて高さが高くなる抜け止め突起が多数形成されている。 (もっと読む)


【課題】蔓性植物を良好に生長させることができると共に、遮光を要する場所に容易に移動させることができて蔓性植物による日差し遮光作用を効果的に発揮させ得る、移動式蔓性植物支持装置を提供する。
【解決手段】キャスター3が付設されて移動可能となされた台車部5の前側左右に脚柱6,6を立設し、台車部5の後側左右に支柱7,7を立設する。プランタ9を下方から支持する昇降設置台10が上下動可能に設けられ、固定装置8により所要高さで、脚柱6、支柱7に固定される。支柱7,7間が、蔓性植物栽培用のネット状物15で覆われる。ネット状物15の上下の部分は、上下のネット取付杆12,13で支持される。 (もっと読む)


【課題】平地に置いて横に並べて堅固連結形態とすることができる棚式プランター用支柱を提供する。
【解決手段】同間隔で横並び配置された棚式プランター用支柱2、2、2と、この棚式プランター用支柱2、2、2に段棚を形成するように嵌め込まれた5枚の仕切り板3と、棚式プランター用支柱2、2、2の背部側に設けられたメッシュプレートからなる背面プレート4と、棚式プランター用支柱2、2、2の最下部の仕切り板3の直下に設けられた底部プレート5と、棚式プランター用支柱2、2、2を所定の間隔に止め固定するための2本のねじ棒6、6と、1本のねじ棒6に螺合された6個のナット7とからなっている。 (もっと読む)


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