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国際特許分類[A01G9/12]の内容

国際特許分類[A01G9/12]に分類される特許

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【課題】増え続ける世界の人口の需要を満たす食料の生産
【解決手段】垂直方向の階層の植物育成用メカニズム、エアコンディショニングと照明の改善は、床から55mの高さの支柱(1)が縦方向に並べられ、上部には、0.20mずつ両側に出ている横材(2)があり、平行な二つのラインのレールと結合させる。また、結合された1グループの支柱の最初と最後に、歯車(5a)(5b)を、伝導装置のチェーンで、レールの回路を閉じるために設置する。
これには、1グループ7つの袋(8)を吊るす鉤があり、2本のベルトで垂直に結合されている。これらの袋には、種あるいは実生のある下層土が入っている。回路の一番奥の歯車の部分(5b)に、モーターを結合し、種まきと収穫がこの端で行われるようにする。暖房のためには、蒸気の管(13)に挿入するためのセラミックの粉とセメントの細長い棒(14)、屋根を冷却し、陰を作るためには色付き水を使う。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に設置でき、かつ大根や人参などの根菜のような植物でも生育させることを可能とした植物育成具を提供すること、及び不必要なときにはコンパクトに収納することができる簡易な植物育成具を提供すること。
【解決手段】可撓性のある材料で形成され上下に開口した筒状の育成具本体と、該育成具本体を支持して自立させる複数の支柱部材とを備えるようにし、これによって筒状の育成具本体を支柱部材を利用して自立させたのち、育成具本体の筒状部内に土壌や肥料等を充填し、これに大根や人参などの野菜の苗を植え、あるいはタネを蒔くことによって、前記野菜を生育させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】実用的な強度を備え、軽量で持ち運びしやすく、農作業等において紐等の誘引、結束作業が簡素化でき、錆などの腐食が無く、廃棄処理は、リサイクルし、本発明の製造時に原料として再利用し、尚且つ、品質を損なわない、二層プラスチック支柱を提供する。
【解決手段】外面を硬質合成樹脂層3a、内部を発泡合成樹脂体3bとした、プラスチック支柱において、外面に長手方向に対し、垂直かつ、斜め下方向に、溝が一定間隔をあけて形成し、廃棄処理はリサイクルにより、内部発泡合成樹脂体3bの原料に再利用し、外面を硬質合成樹脂層3aで成形することにより、常に、品質を一定に保つ構造を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】つる植物により形成されたグリーンカーテンの使い勝手を良くする。
【解決手段】一階窓部31の屋外側には複数のプランタが並べて設置させており、それらプランタに植えられたつる植物41によりグリーンカーテンが形成されている。各プランタには、上方に向けて延びる絡ませワイヤ43が接続されており、つる植物41は絡ませワイヤ43に絡み付くことで上方に向けて伸びている。プランタ及び絡ませワイヤ43はプランタ支持レール及びワイヤ支持レール51により支持されており、一階窓部31に沿って略水平方向に移動可能とされている。プランタには、隣のプランタとの最小離間距離を規制するプランタ規制部材が取り付けられており、絡ませワイヤ43には、隣の絡ませワイヤ43との最小離間距離を規制するワイヤ規制部材が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 誘引紐を確実かつ簡単に固定することができる誘引紐支持具を提供する。
【解決手段】 植物51の誘引に供される誘引紐40を架台52に支持させるための誘引紐支持具1であって、本体部3と、本体部に設けられ、架台に係止される係止部4と、本体部に設けられ、略鉛直上方を向く挟持面11を有する基台部8と、可撓性を有する連結片6を介して本体部に変位可能に接続され、下面22が挟持面に対向する挟持片7とを有し、誘引紐は、基台部の挟持面と挟持片の下面との間を通過した後、挟持片の上部を跨ぐように挟持片に巻き掛けられ、その後、下方へと延びて植物に連結されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外装材を施工した建造物の外壁面に、つる性植物などを這わせる植栽ユニットを容易に施工することができる壁面緑化装置を提供すること。
【解決手段】矩形状に形成された一端部および他端部に沿って雄実連結部1aおよび雌実連結部1bが備えられ、前記各連結部を介して外装材1が壁面状に装填される。前記各外装材1の表面側には、前記一端部および他端部に沿って互いに上下に対向するようにして係止溝1c,1dが施されている。
外枠を構成するフレーム部材3および当該フレーム部材に内接するようにして取り付けられたメッシュ部材4とからなる植栽ユニット2が用意され、この植栽ユニット2は、外装材1の表面側に形成された前記係止溝1c,1dを利用して、外装材1に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
土壌中における堆肥化が早く、農作物の蔓葉を保持するのに充分な強度を有する生分解性撚糸、生分解性撚糸の製造方法及び生分解性撚糸を用いた農作物用ネットを提供することにある。
【解決手段】
土壌中において分解する生分解性撚糸において、綿繊維に対して竹を原料とする竹セルロース繊維を5重量%〜30重量%を混紡した混紡糸を撚った撚糸であり、綿繊維の綿番手が0.5番〜2番で繊維長が25mm〜35mmで、竹セルロース繊維の繊度が0.8デシテックス〜1.7デシテックスで繊維長が32mm〜42mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ型緑化用資材のワイヤロープを一本ずつ上下で固定する方法は、蔓性植物の登攀が遅く、植物がずれ落ちやすい。格子状のものは専用の交点金具や交点アンカー留めが必要で、現場での作業効率が悪く、高価である。ワイヤロープのばたつきや振動の防止目的の張力導入機構があるが、導入張力判断用の標識をワイヤの上端部分に設けると、位置が緑化壁面の上端部となり判別しにくい。ワイヤを人力で引っ張ると個人差が出、強すぎると上部のアングルから脱落したり、アングル自体が緑化面から剥ぎ取られる恐れがある。
【解決手段】本発明にかかるワイヤ型の緑化用資材(1)は、並行する1対のワイヤ(2)と、該ワイヤ間に架着されたステー(3)で構成されている。該緑化用資材は該ワイヤを緑化面(P)上に、その基端部(2a)が張力導入機構(4)を介して、また他端部(2b)を直接に、それぞれ該緑化面に繋止して、張設される。 (もっと読む)


【課題】簡便に設置でき、かつ強風を受けても容易に倒れたり吹き飛ばされたりすることがなく、強風が吹く地域や高層のマンションのベランダ等にも安心して設置できる緑化装置を提供すること。
【解決手段】適宜間隔を空けて立設された2本の支柱と、該支柱間に差し渡された網状体とを備え、前記支柱は、いずれも伸縮自在となされると共に、上下方向に相対向する二つの面の間にその上下端を突っ張らせるようにして固定可能となされ、前記網状体は、前記2本の支柱間に差し渡されているようにした。 (もっと読む)


【課題】生分解性樹脂からなり、折り曲げ性および突き刺し性に優れた棒状のランナー止めを提供する。
【解決手段】棒状に成形された生分解性樹脂組成物からなるランナー止めであって、前記生分解性樹脂組成物が、脂肪族ポリエステル樹脂100質量部と、ポリ乳酸樹脂2.0〜4.0質量部と、無機充填剤80〜100質量部と、滑剤2.0〜5.0質量部とを含有することを特徴とするランナー止め。 (もっと読む)


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